ゲイのエッチなお兄さん

回路メグル

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本編1

世界一サキュバスが似合う男(もしかして本物か?)【3・神父×悪魔プレイ/中編】

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「神父様もう勃起しちゃった♡ サキュバスの催淫唾液でいっぱい愛撫してあげたから、敏感なのかな?」
「う、嘘だ……私が……こんな悪魔に屈するなんて」

 あまりに悔しくて自然と苦々しい表情が浮かび、それを見たサキュバスは一層楽しそうに腰を振る。

「仕方ないよ。だって……童貞だもんね? 今まで清らかな体でいたのに、悪魔に童貞奪われちゃうの可哀想♡ もう神父でいられなくなっちゃうね?」

 だめだ。このままじゃ負ける。
 セックスしてしまう。
 セックスするのはいいんだが……。
 とにかく俺が優位に立たないと!

「っ、この、悪魔め……!」

 少しでも腰の動きに抵抗するため、レザーパンツの背中側のウエストから垂れて揺れていた悪魔の尻尾を掴む。

「あん♡」
「え……っ?」

 思いのほか反応がよく、悪魔の腰の動きが止まった。

「あ、だめ、引っ張らないで♡」

 くたっと俺の体の上に倒れ込んだ悪魔が、眉を寄せて、俺に懇願する。
 そんなことを言われてやめるわけがない。
 先端に逆ハート型のモチーフが付いた黒いコードのような尻尾を握りなおして、もう一度引っ張る。最初は動かなかったのに段々尻尾がレザーパンツから抜けてきた。

「あぅ、しっぽ、だめ。あ、あぁ! 尻尾弱いのバレちゃうぅ!」

 そうか、そういう設定か。「弱い演技」が上手くて悔しいが、これで形勢逆転してやる。
 遠慮なくぐいぐいと尻尾を引っ張っていると、どこかに引っかかった感触がして、少し力を入れて強引に尻尾を引いた。

「あぁぅ♡」

 その瞬間、俺の体の上で悪魔の体が大きく跳ねて、引っ張った尻尾が……抜けた。

「あ……?」

 単に、服についていた尻尾がちぎれたのかと思ったが、そうではなかった。
 レザーパンツのウエストから出てきた尻尾の先端には……黒いローターがくっついていて、振動はしていなかったが、ローションでぬめり光っていた。
 つまり、俺が今引っ張った尻尾はローターで、これは今まで……まさか……

「あ、あぁ……尻尾、抜けちゃったぁ♡」

 ローター付きの尻尾を悪魔の手に奪われる。
 明らかに感じている顔で、ローター部分を見せつけるようにキスをする姿はもう……このままAVのパッケージになりそうだなんて俗っぽいことを考えながら、その光景から目が離せない。この人、やることがいちいちエロ過ぎる。

「この尻尾、聖職者にしか抜けない呪いだったんだ♡ これでアナルに蓋をされていたから精液が口からしか摂取できなかったんだけど、抜いてもらえたからお尻からも搾り取れる♡ ありがとう、神父様♡」

 なんだそのムダに凝った設定。
 でも、先ほどまでの尻尾が弱いとか、やたらエロい喘ぎ声は、演技ではなく本当にアナルを刺激されて反応していただけだと思うと、少しほっとした。素人にあんな演技されたらこっちの立場が無い。
 演技でもセックスでも、ここから俺が優位に立つんだ……と思ったのもつかの間、悪魔が俺の手首に抜けた尻尾を巻き付ける。

「なっ!? や、やめなさい!」
 
 気付いた時にはもう遅かった。
 両手首をまとめて、ローター付きの尻尾コードで縛られていた。
 さっきからなんだ? 本当に魔法でも使っているんじゃないか?
 エロい姿に見惚れてボーっとしている間にどんどん悪魔のペースになっていく。
 まずい。
 この後、形勢逆転する予定なのに。

「ふーん? やめていいの?」

 更にまずいことに、俺のペニスはしっかり完全に勃起していて、どこから取り出したのか悪魔の手によってスキンが被せられようとしていた。

「これ、もっと俺の中に入れてたくなる魔法ね?」

 ハロウィンらしい黒いスキンが被せられ、ペニスの準備は万端。
 悪魔の言葉通り、入れたくてたまらない。

「嫌だ……やめなさい、入れたくない。悪魔の中になんか……」
「うんうん。そうだよね。入れたくないよね? 聖職者失格になっちゃうもんね?」

 うんうんと頷きながら、悪魔はレザーパンツの右の紐をゆっくりと引っ張った。

「残念だなぁ。俺はすっごく入れて欲しいのに。ぐすん」

 わざとらしい泣き真似までして、レザーパンツの左の紐を引っ張る。
 両サイドの紐が無くなると、レザーパンツは脱げてしまうわけで……。

「でもね、こんなに勃起して『入れたくない』なんて言っても説得力ないよ?」

 俺の太もも辺りに跨っていた悪魔が腰を浮かせ、俺のペニスに手を添える。
 先端がアナルの入り口に触れた。
 あぁ……ヒクヒク動くアナルの入り口の盛り上がった肉が、敏感な先端にキスをしているようで……。
 入れたい。

「ん♡ 早く萎えないと、入っちゃうよ? 悪魔のアナルに神聖な綺麗なおちんちん、入っちゃうよ?」
「うっ……やめろ……やめてくれ……」
「全然萎えないなぁ。こんなに硬いと簡単に入っちゃうね。んっ、あ! ほらぁ♡」
「うっ……ぐっ、……お!」

 悪魔が腰を沈め、俺のペニスの先端が胎内に取り込まれる。
 
「ああぁ♡ 太い♡ 神父様のおちんちん、太くて、入り口広がっちゃう♡」
「あ……うっ……嘘だ……こんなの……嘘だ……!」
「嘘じゃないよ。今、神父様は悪魔とセックスしちゃってるよ♡」

 おそらくここに来るまでにキチンと準備してローションを仕込んで、おまけにさきほどまでローターが入っていたアナルなんだから、すんなり入って当たり前だ。
 しかし、俺のペニスは日本人離れした太さなんだ。
 今までに、このペニスを入れる瞬間に顔を歪めなかった男はいたか?
 かわいく甘い声をあげた男はいたか?
 入れた瞬間にこんなにも気持ちのいいアナルはあったか?

 ……目の前の悪魔は、本物のサキュバスなのではないか?

「んんん♡ 太いおちんちんいい。気持ちいい♡」
「うっ、ぐ、う……」

 俺も気持ちがいい。
 悔しいほど気持ちがいい。
 俺の上で腰を振るたびに、ペニスが深く埋まっていくたびに、気持ち良くて声が出そうだ。
 ずっと気持ちいい。
 ほどよくきつくて、うねって、どうやれば男が喜ぶのか解っているアナルだ。
 人間の男のペニスを絞り込むことに特化したアナルだ。

「あー……大きい……まだ入る♡」
「嫌だ、もう……!」

 これ以上深く入れられたらどうなってしまうんだ?
 俺、根元弱いのに……!

「あ、あぁ! あ、すごい♡ 奥、あたる♡」
「うぐっ、ぐ、くっ……!」

 俺の自慢のペニスが、全て悪魔のアナルに納まった。
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