剣と魔法の世界で冒険はそこそこにして色々なお仕事の女の子達がはちゃめちゃにえっちなことになるお話

アレ

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9章 狩人も冒険ではちゃめちゃになってしまうお話

166:帰路

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「あ゛ッッ♡あ゛、あ゛♡んん゛♡♡♡ん゛ん゛~~~~!!!!」

もう、自分が何をしているのか、どうなっているのか、何もわかりません。ただ、この偉大なご主人様に、もっと、もっと喜んでほしい。その一心だけで、シャイラさんの身体は、本能の命じるままに動き続けました。

どくん、と、彼の身体が一度、ひときわ大きく脈打ちました。それは、昨夜も感じた、生命のすべてを解き放つ、その寸前の予兆。

「あ……♡♡♡ くる……♡♡♡」

おじさんは、何も言わずに、シャイラさんの口内から自らの分身を引き抜くと、その熱く滾る先端を、彼女の豊かな胸の谷間へと押し付けました。

「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡でてりゅぅ゛ッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡あづ、い゛ぃ゛ッ♡♡♡♡♡」

灼熱の奔流が、シャイラさんの白い肌の上に、迸りました。濃厚で、どろりとした生命の液体が、彼女の胸を、首筋を、そして頬を、汚していきます。その、あまりにも背徳的で、あまりにも淫らな光景に、シャイラさんの身体は、びくん、びくん、と激しく痙攣し、口を衝いて出たのは、感謝と、そしてさらなる奉仕を誓う、甘い、甘い嬌声だったのでした。

シャイラさんの白い肌を汚した、背徳の証。それを、おじさんは無言のまま、自身の衣服の切れ端で、まるで大切な宝物を扱うかのように、丁寧に、優しく拭き取っていました。その、いかつい見た目からは想像もつかないほど繊細な手つきに、シャイラさんの心臓は、きゅう、と甘く締め付けられます。

「……上出来だ」

ぽつり、と。彼が漏らした賛辞は、彼女がこれまでの人生で受け取った、どんな言葉よりも甘く、そして脳髄を痺れさせる響きを持っていました。しかし、今のシャイラさんを支配しているのは、褒められたいという純粋な喜びではありません。もっと、ずっと根源的で、抗いがたい渇望。この偉大な雄に、ただの奉仕の対象としてではなく、一匹の雌として認められ、そのすべてを受け入れたい。その灼熱の想いが、彼女の魂を内側から焼き尽くさんばかりに燃え盛っていたのです。

「あの……おじ、さん……♡」

震える声で、シャイラさんは呼びかけます。しかし、その先が続きません。どうやっておねだりすればいいのか、わからないのです。故郷の許嫁、フィンとの間には、こんな熱いやり取りは存在しませんでした。

その、あまりにも健気で、あまりにも不器用な様子を、おじさんは正確に読み取ったのでしょう。彼は、ふん、と一度だけ鼻を鳴らすと、悪戯な光を宿した瞳で、彼女を見下ろしました。

「欲しいなら、欲しいと、ちゃんと言葉にしなきゃ伝わらない。そうだろ?」
その声は、まるで子供に言い聞かせるかのように、優しく、しかし有無を言わさぬ響きを持っていました。
「さあ、どうしてほしい? まずは、その汚れた寝間着を脱いで、あんたの『覚悟』を、俺に見せてみろ」

命令は、絶対でした。
シャイラさんの小麦色の頬は、かあっと沸騰するように熱くなります。しかし、彼女の身体は、まるで操り人形のように、本能の命じるままに動き始めていました。震える指先で、寝間着の紐をゆっくりと解いていきます。はらり、と音を立てて滑り落ちる、ごわごわとした木綿の布。その下から現れたのは、昨夜の狂乱の記憶を刻み込まれた、あまりにも淫らで、あまりにも美しい、狩人の裸身でした。

月光に照らされた肌は、まるで上質な絹のように滑らかな光沢を放ち、引き締まった腹筋のラインが、彼女がただの少女ではないことを物語っています。しかし、その身体の至る所には、彼の指や唇によってつけられたであろう、赤い鬱血の痕跡が、まるで淫らな花紋のように咲き乱れていました。そして何より、彼女の太ももの内側を伝い、薄い体毛を濡らす、とろりとした愛液の生々しい輝き。それは、彼女の身体が、既に次の交合を求めて、準備万端であることを雄弁に物語っていたのです。

「……っ♡♡」

シャイラさんは、羞恥に耐えきれず、両手で顔を覆ってしまいました。しかし、おじさんの命令は続きます。

「顔を隠すな。脚を開いて、あんたの一番綺麗なところを、俺によく見えるようにするんだ」

その、あまりにも残酷で、あまりにも甘美な命令に、シャイラさんの身体はびくんと震えました。しかし、抗うことはできません。彼女は、涙で潤んだ金色の瞳を潤ませながら、おそるおそる、そのしなやかな両脚を、ゆっくりと開いていったのです。

恥ずかしげもなく開かれた秘裂は、彼の精液と彼女自身の愛液でぬるぬると濡れそぼり、ランプの灯りを反射して、まるで熟れた果実のように、妖しい光を放っていました。ぴく、ぴくと痙攣するその様は、まるで生きているかのようです。

「お、おねが……い、しますぅ……♡♡♡♡♡」
シャイラさんの唇から、か細い、しかし切実な祈りがこぼれ落ちました。
「アタシの、この、だらしなく濡れちゃったところに……♡♡♡♡♡おじさんの、おっきくて、かたいので……♡♡♡♡♡い、いっぱい、いっぱい、おくの、おくぅまで、つっこんで……♡♡♡♡♡ぐちゃぐちゃに、してほしいのおぉ♡♡♡♡♡♡は、早く♡♡♡」

その、あまりにも無防備で、あまりにも淫らな祈りを聞き届けたおじさんは、満足げに、しかし感情の読めない声で、短く、こう告げたのでした。
「よろしい」
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