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25章 姉妹と王様のおかわりプレイ
576:教育
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「ククク…どうやら、お主も準備ができたようじゃのう。ならば、姉としてのありようを、朕に示してみせよ」
「はい、喜んで♡」
ルナは、恍惚の表情を浮かべると、気を失ったままのセレスの上に、まるで妹をかばうかのように、しなやかに覆いかぶさった。そして、その引き締まった尻を、挑発的に、王へと突き出す。
「姉として、妹の上にあるのは、当然のことでございましょう?」
その、あまりにも背徳的で、挑戦的な言葉。それを待っていたかのように、レオニダスは、その唇に、醜悪な勝利の笑みを浮かべた。彼は、ルナの背後から、その禍々しい器官を、ゆっくりと、しかし抗いがたい力で、その熱く濡れた秘裂へと、ず、ず、と沈めていく。
「ん、ん゛...ん゛、っ♡ん!!!♡♡♡ん、っ♡...んぁ...!!!♡」
意識を保つのがやっとの朦朧とした状態でありながら、ルナは必死に虚勢を張った。先ほど、妹の前で無様に絶頂させられたのだ。姉として、これ以上情けない姿を晒すわけにはいかない。その一心だけで、彼女は、身体の芯を貫く灼熱の快感に、奥歯を食いしばって耐えていた。紫のドレスは乱れ、その下から覗く白い肌は汗でじっとりと濡れている。
「ククク…どうだ、ルナよ。どうすべきか、分かるであろうな?」
レオニダスは、彼女の耳元で、ねっとりと囁いた。
「……分かりかねますわ。陛下こそ、何をなさりたいのかしら?」
ルナは、あくまで余裕のある姉を演じきろうと、挑発的に言い返す。
「ほう、まだそのような口を利くか。ならば、仕方あるまい。朕が、直々に教えてやるまでよ」
レオニダスは、その言葉と共に、ゆっくりと、しかし確実に、その腰を動かし始めた。ず、ず、と、鈍く湿った音を立てて、彼の巨塔が、ルナの熱く濡れた肉壁を押し広げ、その内部の未知なる領域へと、その歩みを進めていく。
「んあっ♡♡!? あ゛っ や゛っ そこ、お゛、ほっ♡ぉご、う゛、う゛ぅ~~~~ッ♡♡」
歓喜に打ち震える身体を、必死に理性で押さえつける。子宮口を硬質な先端が抉るたびに、脳髄を焼くような快感が走り、思考が白く染まる。ああ、だめ、もうすぐ。もうすぐ、いってしまう。彼女が絶頂の波に飲み込まれそうになる、まさにその寸前。ぴたり、と、彼の腰の動きが止まった。
「……な、何を……♡」
突然の静寂に、ルナは戸惑いの声を漏らす。熱く、硬く、そして生命そのものの脈動を宿した異物が、彼女の最も柔らかな場所を完全に塞ぎ、満たしたまま、ぴくりとも動かない。内部で、彼の『王錫』が、ずくん、と一度だけ力強く脈打つ。その、内側からの直接的な刺激に、ルナの身体はびくん、と大きく跳ね、秘裂の奥が、きゅう、と意思に反して締め付けられた。
「寸止め、というものだ。お主が、朕の望む言葉を口にするまで、このまま、動かぬことにしよう」
その、あまりにも残酷な生殺し。行き場を失った熱が、身体の中で渦を巻き、彼女を内側から焼き尽くさんばかりに燃え盛る。早く、動いてほしい。この熱い塊で、めちゃくちゃに、貫いてほしい。その、抗いがたい衝動が、彼女の最後の理性のタガを、いともたやすく、引きちぎろうとしていた。
「♡や、ぁ゛...ぁ゛、っ♡ん♡♡♡ん、っ♡...んぁ...♡へいかさまこそ、本当は、わたくしの中にお出しになりたいのでしょう?♡我慢なさらずとも、よろしいのですよ♡」
姉としての余裕を装い、必死に誘惑の言葉を紡ぐ。しかし、王には通じない。彼の腰は、ぴくりとも動かない。焦燥感と、出口のない快感の熱が、彼女の思考をじりじりと焼き尽くしていく。姉としての威厳が、快感の熱に、ゆっくりと、しかし確実に、溶かされていくのが分かった。秘裂の肉壁が、彼の器官を求めるように、きゅう、きゅう、と無様に痙攣する。
「……へいか、さま……♡なぜ、動いてくださらないのです……?♡わたくしが、至らないばかりに、ご満足いただけなかったのでしょうか……♡」
声が、震える。余裕の仮面が、剥がれ落ちていく。
「……お願い、です……♡動いて、くださいまし……♡もう、我慢、できませんの……♡」
「……へ、いか……♡」
ついに、ルナのプライドは完全に崩壊した。
「……お、お話し、いたしますから……♡ですから、どうか、いかせて、くださいまし……♡♡♡」
その、あまりにも情けない懇願。これで、この拷問から解放される。その安堵に、彼女の身体が、ふ、と弛緩した。しかし、レオニダスは、まだ動かない。
「否、朕の命令を一度は拒んだ罰を、忘れたわけではあるまいな?」
その言葉に、ルナの心は絶望に凍り付いた。ああ、そうか。わたくしは、この方に逆らったのだ。許されるはずが、なかったのだ。後悔の念が、彼女の心を支配する。なぜ、あんな強がりを言ってしまったのだろう。最初から、素直にこの身を捧げていれば、こんな屈辱を味わうこともなかったのに。
「あ゛、あ゛あ゛、ごめ♡なさ♡♡あ…♡わたくしが、愚かでございました…♡ですから、どうか、ご慈悲を…♡この、だらしのないわたくしの身体に、くださいまし…♡♡♡」
「はい、喜んで♡」
ルナは、恍惚の表情を浮かべると、気を失ったままのセレスの上に、まるで妹をかばうかのように、しなやかに覆いかぶさった。そして、その引き締まった尻を、挑発的に、王へと突き出す。
「姉として、妹の上にあるのは、当然のことでございましょう?」
その、あまりにも背徳的で、挑戦的な言葉。それを待っていたかのように、レオニダスは、その唇に、醜悪な勝利の笑みを浮かべた。彼は、ルナの背後から、その禍々しい器官を、ゆっくりと、しかし抗いがたい力で、その熱く濡れた秘裂へと、ず、ず、と沈めていく。
「ん、ん゛...ん゛、っ♡ん!!!♡♡♡ん、っ♡...んぁ...!!!♡」
意識を保つのがやっとの朦朧とした状態でありながら、ルナは必死に虚勢を張った。先ほど、妹の前で無様に絶頂させられたのだ。姉として、これ以上情けない姿を晒すわけにはいかない。その一心だけで、彼女は、身体の芯を貫く灼熱の快感に、奥歯を食いしばって耐えていた。紫のドレスは乱れ、その下から覗く白い肌は汗でじっとりと濡れている。
「ククク…どうだ、ルナよ。どうすべきか、分かるであろうな?」
レオニダスは、彼女の耳元で、ねっとりと囁いた。
「……分かりかねますわ。陛下こそ、何をなさりたいのかしら?」
ルナは、あくまで余裕のある姉を演じきろうと、挑発的に言い返す。
「ほう、まだそのような口を利くか。ならば、仕方あるまい。朕が、直々に教えてやるまでよ」
レオニダスは、その言葉と共に、ゆっくりと、しかし確実に、その腰を動かし始めた。ず、ず、と、鈍く湿った音を立てて、彼の巨塔が、ルナの熱く濡れた肉壁を押し広げ、その内部の未知なる領域へと、その歩みを進めていく。
「んあっ♡♡!? あ゛っ や゛っ そこ、お゛、ほっ♡ぉご、う゛、う゛ぅ~~~~ッ♡♡」
歓喜に打ち震える身体を、必死に理性で押さえつける。子宮口を硬質な先端が抉るたびに、脳髄を焼くような快感が走り、思考が白く染まる。ああ、だめ、もうすぐ。もうすぐ、いってしまう。彼女が絶頂の波に飲み込まれそうになる、まさにその寸前。ぴたり、と、彼の腰の動きが止まった。
「……な、何を……♡」
突然の静寂に、ルナは戸惑いの声を漏らす。熱く、硬く、そして生命そのものの脈動を宿した異物が、彼女の最も柔らかな場所を完全に塞ぎ、満たしたまま、ぴくりとも動かない。内部で、彼の『王錫』が、ずくん、と一度だけ力強く脈打つ。その、内側からの直接的な刺激に、ルナの身体はびくん、と大きく跳ね、秘裂の奥が、きゅう、と意思に反して締め付けられた。
「寸止め、というものだ。お主が、朕の望む言葉を口にするまで、このまま、動かぬことにしよう」
その、あまりにも残酷な生殺し。行き場を失った熱が、身体の中で渦を巻き、彼女を内側から焼き尽くさんばかりに燃え盛る。早く、動いてほしい。この熱い塊で、めちゃくちゃに、貫いてほしい。その、抗いがたい衝動が、彼女の最後の理性のタガを、いともたやすく、引きちぎろうとしていた。
「♡や、ぁ゛...ぁ゛、っ♡ん♡♡♡ん、っ♡...んぁ...♡へいかさまこそ、本当は、わたくしの中にお出しになりたいのでしょう?♡我慢なさらずとも、よろしいのですよ♡」
姉としての余裕を装い、必死に誘惑の言葉を紡ぐ。しかし、王には通じない。彼の腰は、ぴくりとも動かない。焦燥感と、出口のない快感の熱が、彼女の思考をじりじりと焼き尽くしていく。姉としての威厳が、快感の熱に、ゆっくりと、しかし確実に、溶かされていくのが分かった。秘裂の肉壁が、彼の器官を求めるように、きゅう、きゅう、と無様に痙攣する。
「……へいか、さま……♡なぜ、動いてくださらないのです……?♡わたくしが、至らないばかりに、ご満足いただけなかったのでしょうか……♡」
声が、震える。余裕の仮面が、剥がれ落ちていく。
「……お願い、です……♡動いて、くださいまし……♡もう、我慢、できませんの……♡」
「……へ、いか……♡」
ついに、ルナのプライドは完全に崩壊した。
「……お、お話し、いたしますから……♡ですから、どうか、いかせて、くださいまし……♡♡♡」
その、あまりにも情けない懇願。これで、この拷問から解放される。その安堵に、彼女の身体が、ふ、と弛緩した。しかし、レオニダスは、まだ動かない。
「否、朕の命令を一度は拒んだ罰を、忘れたわけではあるまいな?」
その言葉に、ルナの心は絶望に凍り付いた。ああ、そうか。わたくしは、この方に逆らったのだ。許されるはずが、なかったのだ。後悔の念が、彼女の心を支配する。なぜ、あんな強がりを言ってしまったのだろう。最初から、素直にこの身を捧げていれば、こんな屈辱を味わうこともなかったのに。
「あ゛、あ゛あ゛、ごめ♡なさ♡♡あ…♡わたくしが、愚かでございました…♡ですから、どうか、ご慈悲を…♡この、だらしのないわたくしの身体に、くださいまし…♡♡♡」
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