孤独な船長、AIと異星存在と海賊と教団と偉い人といろいろに巻き込まれて仲間ともども大変えっちなことになりました

アレ

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4章 救出部隊もミイラ取りがミイラになってぐちょぐちょえっち

112:並列

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『ふむ…そろそろ、潮時か』
教祖エリアスは、ぐったりと意識を失いかけているサリアと、快楽に蕩けきっているリリーの様子を見て、満足げに呟いた。神官たちも、さすがに疲労の色が見え始めていた。
『神官たちよ、ご苦労であった。下がってよい。ここからは、この私が直々に、この二つの聖なる器に、最後の仕上げを施してやろうぞ』
教祖の言葉に、神官たちは恭しく一礼すると、名残惜しそうに、しかし速やかに部屋を退出していった。部屋には、教祖エリアスと、意識朦朧としたサリア、そして快楽に蕩けるリリーの三人だけが残された。

教祖は、まず、ぐったりとしているサリアの前に立った。彼女の輝く髪は汗で額に張り付き、白い肌は紅潮し、涙の跡が残っている。その無垢でありながら淫らに乱れた姿は、教祖の嗜虐心を強く刺激した。
『さあ、金髪の娘よ。お前の恋人では決して与えられなかったであろう、この私の「聖なる力」を、その身に刻み込むがよい』
教祖は、自身の禍々しい分身を、サリアの腫れ上がった秘裂へと、再びゆっくりと押し当てた。
「ん゛あ゛ッ♡♡!?♡♡ ま、まだ…♡♡♡ やるの…?♡♡♡♡♡」
意識を取り戻しかけたサリアが、驚きと絶望の声を上げる。しかし、抵抗する力は残っていない。教祖は、容赦なくその存在を彼女の内部へと進めていく。ぎちぎちと音を立てて内部が限界まで押し広げられ、快楽と圧迫感がサリアを襲う。
「あ゛ッ♡♡♡ い、いぃ…♡♡♡ …♡♡♡ きもち、いぃ…♡♡♡♡♡ おく、まで…♡♡♡ もっと、ふかく…♡♡♡♡♡♡」
サリアは、もはや快楽に抗うことを諦め、涙ながらに喘いだ。
教祖は、サリアの内部で、ゆっくりと、しかし力強く腰を動かし始めた。子宮の奥深くを抉るような突き上げが、彼女を何度も何度も絶頂へと導く。
「ん゛あ゛ーーーーーッッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡!!!!!」
「あ゛ッ♡♡♡ あ゛ッ♡♡♡♡♡ こ、こわれ…♡♡♡ あ゛、あ゛ッ♡♡♡♡♡ しん…じゃ…♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
サリアは、絶叫に近い嬌声を上げながら、快楽の奔流に飲み込まれていく。そして、ついに教祖は、彼女の内部に自身の熱く濃厚な奔流を注ぎ込んだ。
「あ゛ッ♡♡♡ あ゛ッ♡♡♡♡♡ な、なかに…♡♡♡ いっぱい…♡♡♡♡♡ あふれ、ちゃう…♡♡♡♡♡♡」
サリアは、その奔流を受け止めながら、完全に意識を手放した。

次に、教祖は快楽に蕩けきっているリリーへと向き直った。彼女の瞳は潤んでとろんとし、焦点が合わず、ただ教祖の姿を熱っぽい眼差しで見つめている。
『リリーよ。お前は、実に素晴らしい器だ。私の力を、これほどまでに受け入れ、歓喜するとはな』
教祖は、リリーの顎を掴み、顔を上げさせながら言った。
「は、はい…♡♡♡ きょ、教祖さま…♡♡♡♡♡ わ、わたくしは…♡♡♡ あなたさまだけの、もの…♡♡♡♡♡♡」
リリーは、蕩けた声で、完全な服従を囁いた。
『よかろう。ならば、その証として、再び私の「聖なる力」を受け取るがよい』
教祖は、サリアから引き抜いたばかりの、まだ熱く濡れた自身の分身を、リリーの腫れ上がった秘裂へと突き入れた。
「ん゛ん゛ッ♡♡♡♡♡ あ、あつい…♡♡♡ おっきぃ…♡♡♡♡♡♡ うれし…♡♡♡♡♡♡♡♡」
リリーは、歓喜の嬌声を上げ、自ら腰をくねらせて、彼の存在を迎え入れた。教祖は、リリーの内部で、再び激しい腰の動きを開始した。リリーは、サリアとは対照的に、その激しい突き上げを、恍惚とした表情で受け止め、甲高い嬌声を上げ続ける。
「あ゛ッ♡♡♡ あ゛ッ♡♡♡♡♡ きもち、いぃ…♡♡♡♡♡ もっと…♡♡♡ もっと、はげしく…♡♡♡♡♡♡」
「~~~~~~~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡♡!、!!お゛ッッ♡あ゛、おぐ、む゛り♡あ゛、あ゛ッ…………♡ そんなおくぅお゛ッッお、♡あ゛、ま゛♡だめ、はげ、し♡ま゛お゛ぐこわれ゛♡あ゛、ぅ♡こわれ゛ちゃ♡あ゛ッ♡お゛ッ♡」
リリーは、絶頂を繰り返しながらも、意識を失うことなく、ただひたすらに快楽に溺れていた。そして、教祖が再び彼女の内部に自身の奔流を注ぎ込むと、恍惚とした表情のまま、ゆっくりと意識を手放していった。
「あ゛……♡♡♡♡♡♡ き、きょうそ…さま……♡♡♡♡♡♡」
最後に、リリーの唇から漏れたのは、夫の名前ではなく、彼女の新たな主人の名前であった。

教祖エリアスは、完全に意識を失い、ぐったりと寝台に横たわる二人の美しい裸身を、満足げに見下ろしていた。彼の「生命注入の儀式」は、成功裏に終わった。二人の敬虔なる(と彼が信じる)魂は、彼の「聖なる力」によって満たされ、真の覚醒へと導かれたのだ。彼は、自身の衰えぬ精力と、彼女たちを完全に支配したという事実に、深い満足感を覚えていた。しかし、彼はまだ知らない。この二人の女性の背後には、彼の想像を遥かに超える脅威…セブンが控えていることを。そして、この倒錯した儀式が、緑の教団の、そして彼自身の運命を大きく揺るがす、序章に過ぎないということを。部屋には、媚薬の甘い香りと、生命の濃厚な匂い、そして二人の女性の満たされた寝息だけが、静かに響いていた。
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