孤独な船長、AIと異星存在と海賊と教団と偉い人といろいろに巻き込まれて仲間ともども大変えっちなことになりました

アレ

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10章 王子様と側近と、偉い人とぐちょぐちょプレイ

283:対抗

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「♡きもち、いぃ゛ッ♡♡♡♡♡ えりお、えりおぉ゛ッ♡♡♡♡♡ もっと、もっとぉ゛ッ♡♡♡♡♡♡」
ナイアは、もはや狂喜乱舞の状態であった。思考は快楽の奔流に完全に溶解し、ただエリオに蹂躙されることだけが、至上の喜びとなっていた。涙と涎でぐちゃぐちゃになった顔で、焦点の合わない瞳でエリオを見ながら、ただただ喘ぎ続ける。エリオの上に倒れこんだまま、彼の動きに合わせて身体を揺らすことしかできない。
「♡あ゛ッッ♡お゛ッ♡あ゛、あ゛♡ひぎゅ♡そこ、きもちっ♡あ゛♡ま、いぐ♡いぐいぐ、いっちゃ♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
何度目かの絶頂が、ナイアの身体を再び貫いた。しかし、エリオの猛攻はまだ続く。彼の若々しい肉体は、驚異的な持久力を秘めていた。
「♡はぁッ♡♡ はぁッ♡♡♡ えりお…♡♡♡♡♡ すき、すきぃ゛ッ♡♡♡♡♡♡」ナイアは、息も絶え絶えに愛を告白する。「♡えりおの、あかちゃ…♡♡♡♡♡ ほしい…♡♡♡♡♡♡♡」
「♡わ、わたしのおなか、に…♡♡♡♡♡ えりおの、あかちゃん…♡♡♡♡♡ いっぱい、だして…♡♡♡♡♡♡♡ おねがい、しますぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡♡」
その、もはや本能的な懇願が、ついにエリオの限界を告げる引き金となった。
『…おねぇちゃん…! 約束だよ…!』
エリオは、低く唸るような声を上げると、ナイアの身体を強く抱きしめ、最後の力強い衝動と共に、自身の特別な「種」を、彼女の子宮の奥深くへと再び注ぎ込み始めた。
ずこんッ!!!
彼の存在が、ナイアの子宮の最も奥深い場所を、強く、深く、貫いた。
「♡~~~~~~~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡♡!、!!お゛ッッ♡あ゛、おぐ、む゛り♡あ゛、あ゛ッ…………♡」
ナイアは、白目を剥き、全身を硬直させた。究極の刺激と共に、エリオの内部で熱く濃厚な奔流が爆発するのを感じた。王家に伝わる遺伝子情報キャリアが融合した、エリオだけの特別な「種」。それが、ナイアの子宮の奥深くへと、どく、どくと脈打ちながら、繰り返し、繰り返し、注ぎ込まれていく。
「♡ん゛あ゛ッ♡?、!お゛あ゛ッ♡♡!でちゃ、♡ひ、ん゛ッ♡ぃぐ♡いぎゅ、♡あ゛♡~~~~~~~ッッ♡♡!、!!」
ナイアは、エリオの「種」を、その一滴までも受け止めながら、魂ごと蕩けきるような、二度目の、そしてさらに深い絶頂を迎えた。意識は完全に白く染まり、快楽の光の中に溶けていく。エリオもまた、ナイアの内部で自身の全てを解放し終えると、深く喘ぎながら、彼女の身体の上に覆いかぶさるように倒れ込んだ。

しかし、エリオの言葉通り、彼の精力はまだ尽きていなかった。ナイアが絶頂の余韻で意識を朦朧とさせている間に、彼の器官は再び硬度を取り戻し始めていた。彼は、ナイアの身体を労わるように優しく抱きしめながらも、結合したまま、ゆっくりと三度目の衝動を開始した。
「♡ん…♡♡♡ え、えりお…?♡♡ ま、まだ…?♡♡♡」ナイアは、掠れた声で問いかける。身体は快楽で蕩けきっているが、その瞳にはわずかな戸惑いの色が浮かんでいた。
『言っただろう、おねぇちゃん』エリオは、悪戯っぽく笑いながら、しかし確かな熱を込めて囁いた。『君が空っぽにしてほしいって言ったんだ。二回や三回じゃ、終わらないよ』
そして、エリオは再びナイアを激しく求め始めた。ナイアは、驚きながらも、その愛を受け入れるしかない。三度目の結合、三度目の絶頂、そして三度目の種の注入。それは、もはや愛の交歓というよりも、エリオによるナイアへの絶対的な支配と、彼女の身体を自身の存在で満たし尽くすという、儀式に近いものとなっていた。
「♡あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡ も、もう、むりぃ゛ッ♡♡♡♡♡ えりお、いっぱい、すぎぃ゛ッ♡♡♡♡♡♡」
「♡おなか、ぱんぱん…♡♡♡♡♡ あつくて、きもち、いぃ゛けど…♡♡♡♡♡♡♡」
ナイアは、涙ながらに訴えるが、エリオは止まらない。四度目、五度目…エリオは、ナイアが意識を失いかけるたびに優しく愛撫して覚醒させ、そして再び激しく蹂躙し、自身の特別な「種」を注ぎ込み続けた。ナイアの身体は、もはやエリオの愛を受け入れるための器と化し、その精神もまた、彼への絶対的な服従と、彼によって満たされることへの倒錯した歓びだけが残っていた。
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