孤独な船長、AIと異星存在と海賊と教団と偉い人といろいろに巻き込まれて仲間ともども大変えっちなことになりました

アレ

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11章 王妃様にはなれない艦長のえっちと、お母さまごっこの捗るふたりのえっち

316:多妻

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「そ、そんな…♡♡♡♡♡」サラは絶句した。そんな屈辱的な言葉を、口にしろというのか。エリオの「種」を渇望する気持ちは本物だが、それを正妻であるナイアに譲ると宣言するなど、プライドが許さない。しかし、ナイアの指が、再びサラの秘裂の奥深くを抉り始めた。

「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡ ん゛ッ♡♡♡♡♡ や、やめ…♡♡♡♡♡」サラは身を捩るが、ナイアの力は強い。指は容赦なくGスポットを刺激し続け、サラを再び絶頂の淵へと追い詰めていく。

「さあ、言いなさい、サラ♡♡♡♡♡ 早くしないと、殿下のご機嫌を損ねてしまいますわよ?♡♡♡♡♡」ナイアの言葉は、甘く、しかし有無を言わせぬ響きを持っていた。

「う…♡♡♡♡♡ うぅ…♡♡♡♡♡」サラは涙を流し、唇を噛み締める。屈辱と快楽の間で、彼女の心は引き裂かれそうだった。しかし、ナイアの指は止まらない。ぐりぐり、ぐちゅぐちゅと、内部を抉る刺激は、サラの最後の抵抗心を打ち砕いていく。

「あ゛ッッ♡お゛ッ♡あ゛、あ゛♡ひぎゅ♡そこ、きもちっ♡あ゛♡ま、いぐ♡いぐいぐ、いっちゃ♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
四度目の絶頂。サラの身体が激しく痙攣し、またしても大量の潮が噴き上がる。もはや、思考能力は完全に失われていた。

「い、いいますぅ゛ッ♡♡♡♡♡ いいますからぁ゛ッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」絶頂の余韻の中で、サラはついに降参した。「え、エリオさまの…♡♡♡♡♡ と、尊い、おたね、は…♡♡♡♡♡ お、奥様にこそ…♡♡♡♡♡ ふさわ、しい、ですぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
その言葉を口にした瞬間、サラの中で何かが完全に壊れた。船長としての誇りも、人間としての尊厳も、全てが粉々に砕け散った。残ったのは、ただ快楽に傅き、支配者の命令に従うだけの、壊れた人形のような存在だった。

その言葉と同時に、ナイアの指と舌による愛撫が、これまでとは比較にならないほど激しさを増した。舌は腫れ上がった陰核を狂ったように舐め回し、吸い付き、時には軽く歯を立てるかのような刺激を与える。指は、愛液でぬかるむ膣壁を掻き回し、神経が集中するGスポットをぐりぐりと押し潰すように刺激する。それは、もはや愛撫ではなく、快楽による拷問であった。ナイアの瞳には、サラを完全に支配したことへの、冷酷なまでの喜びが宿っている。

「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡ ん゛ッ♡♡♡♡♡ お、奥様ぁ゛ッ♡♡♡♡♡♡ そ、そんな、とこぉ゛ッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」サラはベッドの上で身悶えし、シーツを掻きむしる。ナイアの舌と指がもたらす快感は、先程とは比較にならないほど鋭く、深く、サラの理性を根こそぎ奪い去っていく。メイド服は汗と愛液でぐっしょりと濡れ、肌に張り付いている。身体の内側から湧き上がる熱は、もはや体温調節機能を無視し、細胞レベルでの異常な活性化を示唆していた。これは、食事に混入された薬物が、単なる媚薬ではなく、生体機能を強制的にブーストするタイプの薬物であることの証であった。

「どうしたの、サラ?♡♡♡♡♡ ひどいことをしてほしいっていう、あなたのおねだりにつきあってあげているのよ?♡♡♡♡♡」ナイアは、サラの秘裂に顔を埋めたまま、くぐもった声で囁く。その声は甘く響くが、含まれるサディスティックな響きは隠しようもない。「わたくしの舌と指だけで、はしたなく感じて…♡♡♡♡♡ 本当に、発情期の雌猫以下ですわね♡♡♡♡♡」
ナイアの舌が、陰核の先端をちろちろと責める。それだけで、サラの全身に稲妻のような快感が走り抜けた。神経伝達物質が過剰に放出され、脳内の快感中枢が飽和状態に達している。

「ひゃぅぅぅうううッッ♡♡♡♡♡!?♡♡♡♡♡ だ、だめッ♡♡♡♡♡ そこ、だめぇ゛ッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」サラは甲高い悲鳴を上げ、腰を大きく持ち上げた。しかし、ナイアの指がそれを許さない。膣の奥深くまで差し込まれた指が、子宮口付近をぐりぐりと抉る。その動きは、まるで内部の柔らかい組織を破壊しようとしているかのようであった。

「ん゛ん゛ん゛ーーーーーッッッッッッ♡♡♡♡♡!!!!!!!!」
五度目の絶頂。サラの身体は再び弓なりにしなり、激しく痙攣する。秘裂からは、またしても大量の潮が、勢いよく噴き上がり、ナイアの顔と髪を濡らした。それは、もはや生理現象を超えた、薬と快楽による身体の暴走であった。意識は朦朧とし、現実と快楽の境界線が曖昧になっていく。視界は完全に白く染まり、耳鳴りがキーンと響く。

「あらあら♡ また、こんなに汚してしまって…♡♡♡♡♡ 本当に、はしたないメイドさんですこと♡♡♡♡♡」ナイアは、顔にかかったサラの潮を舌で舐め取りながら、意地の悪い笑みを浮かべた。絶頂の痙攣がまだ残るサラの身体を、ナイアは容赦なく責め続ける。舌は腫れ上がった陰核を優しく、しかし執拗に舐め続け、指は痙攣する膣壁をさらに深く抉る。

「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡ ま、まだ、いってる、のにぃ゛ッ♡♡♡♡♡ や、やめぇ゛ッ♡♡♡♡♡ あ゛ッ♡♡♡ お゛、お゛ッ♡♡♡♡♡ ん゛ん゛!!~~ッッ♡♡♡♡!、!!!」終わらない絶頂の連鎖。サラは、もはや抵抗する気力も失い、ただただ快楽の奔流に翻弄されるだけの存在と化していた。涙と涎と愛液と潮でぐしょぐしょになった身体が、ベッドの上で哀れに震えている。意識は朦朧とし、現実と快楽の境界線が曖昧になっていく。脳内の快感中枢は完全にオーバーロードし、神経細胞が悲鳴を上げている。これは、薬物による神経系の強制的な酷使であり、このまま続けば不可逆的な損傷を引き起こす可能性すらあった。

「ふふ♡ もっと、もっと鳴きなさい、サラ♡♡♡♡♡ わたくしの可愛いメイドさん♡♡♡♡♡」ナイアは、サラの耳元で甘く囁きながら、指の動きをさらに加速させた。ぐちゅぐちゅと、より一層卑猥な水音が響き渡る。サラの身体は、ナイアの指の動きに合わせて、びくん、びくん、と不随意に跳ね上がる。瞳孔は開ききり、焦点は完全に失われている。

「あ゛ッッ♡お゛ッ♡あ゛、あ゛♡ひぎゅ♡そこ、きもちっ♡あ゛♡ま、いぐ♡いぐいぐ、いっちゃ♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
六度目の絶頂。サラの身体が大きく弓なりにしなり、全身を硬直させる。秘裂からは、もはや潮というよりは、透明な液体がとめどなく溢れ出し、シーツをびしょ濡れにする。それは、薬物によって体内の水分バランスが崩壊し、強制的に排出されているかのようであった。サラの意識は、完全に闇へと沈んでいった。身体は痙攣を続け、浅い呼吸を繰り返しているが、その瞳には光が宿っていない。完全に気を失ったのだ。
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