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第33話:聖女の勘違い、第一段階
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ホルツ村の疫病が終息して数日。アークライト領は嵐の後の静けさを取り戻していた。
しかし、その静けさの中で一人の少女の心は、かつてないほどの嵐に見舞われていた。
聖女リリアーナ。
彼女は屋敷の自室の窓辺に立ち、訓練に励む騎士たちの姿をぼんやりと眺めながら、ここ数日の出来事を反芻していた。
ゼノン・フォン・アークライト。
彼のやり方は冷徹で、非情で、人の心を無視している。
その評価は今も変わらない。
だが、その結果として多くの命が救われたのも、また事実だった。
そして、彼が自分に告げた言葉。「君の理想論と、俺の合理性を組み合わせることで、最大の効果を発揮する」。
あの言葉が、リリアーナの頭から離れなかった。
彼は本当にただの冷血漢なのだろうか。
それとも……。
リリアーナは、彼の行動一つ一つを、その言葉の裏にある真意を見極めようと決めていた。
彼女の視察は、もはや「悪魔の断罪」という目的から大きく逸れ始めていた。
そんなある日の午後。
領地の運営に関する定例報告会が開かれていた応接室で、新たな問題が提起された。
「……以上が、疫病後のホルツ村の復興状況です」
代官補佐のマルクが報告を終え、ほっと息をついたのも束の間、彼は思い出したように沈痛な面持ちで付け加えた。
「ですが、一つ問題が……。今回の疫病で両親を亡くした孤児が十数名出てしまいました。身寄りのない子供たちです。彼らを今後どうすれば……」
その言葉に、リリアーナの心は鋭く痛んだ。
これこそ自分が力を発揮すべき時だ。
彼女はすっと立ち上がると、慈愛に満ちた、しかし強い意志のこもった声で言った。
「その子供たちは私が責任をもって引き取ります。王都の大神殿に併設された孤児院へ連れて行けば、彼らは温かい食事と寝床、そして神の教えの下で健やかに育つことができるでしょう。それが彼らにとって最も幸せな道のはずです」
それは、聖女としてあまりにも当然で、正しい意見のはずだった。
だが、その提案を玉座に座るゼノンは、一言で切り捨てた。
「非効率の極みだな。却下する」
「……なっ!」
リリアーナは絶句した。周りにいたマルクやグレイも、驚いたように顔を見合わせている。
「なぜです! 彼らは今回の災厄の最大の被害者なのですよ! その彼らに救いの手を差し伸べることが、なぜ非効率なのですか!」
リリアーナは激しい口調で問い詰めた。疫病の一件で生まれたかすかな橋が、再び崩れ落ちていくのを感じた。
ゼノンは、そんな彼女の激情をまるで冷たい風のように受け流した。
「君の言う孤児院とやらは運営に莫大なコストがかかる。そのコストは誰が負担する? 神が金を出してくれるのか? 違うだろう。結局は領民の税金だ。十数人の孤児を生かすために、他の数万人の領民に負担を強いる。それは、全体の幸福を最大化するという観点から見て合理的ではない」
「お金の問題ではないでしょう! 人の命と心の問題です!」
「その心の問題こそが厄介だ」
ゼノンは冷ややかに続けた。
「無償で衣食住を与えられ、労働の義務も免除される。そんな環境で育った人間がどうなるか。他人の施しを当たり前の権利だと思うようになる。自立心を失い、社会に貢献することなく、ただ消費するだけの存在になる可能性がある。俺は、この領地にそんな寄生虫を増やすつもりはない」
寄生虫。
そのあまりにも残酷な言葉に、リリアー...ーナは全身の血が逆流するような怒りを覚えた。
「あなたは……! なんてことを……!」
やはり、この人は何も分かっていなかった。人の痛みを、悲しみを、何も。
リリアーナの瞳に失望の涙が浮かんだ。
その日の夕方。
ゼノンは屋敷の広間に、例の孤児たちを全員集めるよう命じた。
一番下は五歳、一番上でも十二、三歳だろうか。子供たちは親を亡くしたばかりの悲しみと、これから自分たちがどうなるのかという不安で、怯えたように身を寄せ合っていた。
その光景を、リリアーナは柱の陰から胸を締め付けられるような思いで見つめていた。
(ああ、神様。どうか、あの子たちをお守りください……)
やがて広間にゼノンが姿を現した。
彼は怯える子供たちを見下ろし、何の感情もこもらない平坦な声で告げた。
「お前たちの親は死んだ。感傷に浸っている暇はない。今日から、お前たちはこのアークライト領の労働力だ」
リリアーナは思わず口を覆った。
ああ、なんてことだ。やはり、彼は悪魔だった。
この幼い子供たちを鉱山かどこかへ、奴隷として売り飛ばすつもりなのだ。
彼女は今すぐ飛び出して子供たちを庇おうとした。
だが、ゼノンの次の言葉が彼女の足をその場に縫い付けた。
「お前たちに、当面の『仕事』を与える」
ゼノンは子供たちの中から、一番年長に見える少年の前に立った。
「まず、お前たち年長組の仕事は、読み、書き、そして計算を完璧に習得することだ」
「……え?」
少年は、何を言われたのか分からず呆然とゼノンを見上げた。
「俺が新設した学校で、専門の教師が基礎から教える。読み書きができなければ正確な指示を理解できない。計算ができなければ効率的な作業計画も立てられない。これらは有能な労働力となるための最低限のスキルだ」
次にゼノンは、まだ幼い子供たちの方へ向き直った。
「お前たち年少組の仕事は、健康な体を作ることだ。栄養バランスの取れた食事を決められた時間に残さず食べろ。そして、日が暮れるまで外で思いきり体を動かせ。病弱な労働力はコストがかかるだけだからな」
広間は静まり返っていた。
子供たちも、柱の陰のリリアーナも、ゼノンの言葉の意味を完全には理解できずにいた。
ゼノンは最後に全員に向かって言い放った。
「お前たちの衣食住、そして教育にかかる費用は全て俺が『投資』する。これは施しではない。将来、お前たちが一人前の労働力となり、この領地に税金を納めることで回収されるべき投資だ」
「十年後、お前たちが投資額に見合うリターンを出せる人間に成長していることを期待する。だが、もし怠惰に過ごし、成果を出せない無能となった者は、その時点で容赦なく切り捨てる。いいな」
その言葉が終わった瞬間。
リリアaーナの心の中で、何かがカチリと音を立てて繋がった。
雷に打たれたような衝撃。
(そうだったのね……!)
彼女の瞳が大きく見開かれた。
涙はいつの間にか消えていた。
彼は子供たちを奴隷にしようとしているのではなかった。
その逆だ。彼は子供たちに、生きるための術と未来を与えようとしているのだ。
ただ「可哀想だから」と無償の愛を与える偽りの優しさではない。
彼らの尊厳を傷つけないように「仕事」という形を与え、「投資」という言葉で突き放すことで、彼らに自らの足で立つことの厳しさと重要さを教えようとしている。
そして、そのための全ての環境を彼は用意している。
なんて、なんて不器用で、そして底知れなく深い優しさなのだろう。
彼の冷たい言葉の一つ一つが、リリアーナの心の中では温かい慈愛の言葉へと変換されていった。
「労働力」は、「未来を担う大切な人材」。
「投資」は、「君たちの可能性を信じているという、無償の愛」。
「切り捨てる」は、「だからこそ、必死に学び、生きなさいという、魂からのエール」。
リリアーナは、柱の陰でそっと胸に手を当てた。
心臓がドキドキと、今まで感じたことのない速さで高鳴っている。
疫病の一件で芽生えた小さな勘違いの種。
それは今、この瞬間、確信という名の大輪の花を咲かせた。
(この人は、悪魔などではない)
彼女は広間に立つゼノンの後ろ姿を、熱い憧憬の眼差しで見つめた。
(人々を救うため、誰にも理解されずたった一人で非情な仮面を被り続ける……。なんて、強く、そして孤独な人……)
聖女リリアーナの勘違いは、今、第一段階を完了した。
そして、その勘違いがやがてゼノン自身を、そして世界を大きく巻き込んでいくことになることを、まだ誰も知らなかった。
しかし、その静けさの中で一人の少女の心は、かつてないほどの嵐に見舞われていた。
聖女リリアーナ。
彼女は屋敷の自室の窓辺に立ち、訓練に励む騎士たちの姿をぼんやりと眺めながら、ここ数日の出来事を反芻していた。
ゼノン・フォン・アークライト。
彼のやり方は冷徹で、非情で、人の心を無視している。
その評価は今も変わらない。
だが、その結果として多くの命が救われたのも、また事実だった。
そして、彼が自分に告げた言葉。「君の理想論と、俺の合理性を組み合わせることで、最大の効果を発揮する」。
あの言葉が、リリアーナの頭から離れなかった。
彼は本当にただの冷血漢なのだろうか。
それとも……。
リリアーナは、彼の行動一つ一つを、その言葉の裏にある真意を見極めようと決めていた。
彼女の視察は、もはや「悪魔の断罪」という目的から大きく逸れ始めていた。
そんなある日の午後。
領地の運営に関する定例報告会が開かれていた応接室で、新たな問題が提起された。
「……以上が、疫病後のホルツ村の復興状況です」
代官補佐のマルクが報告を終え、ほっと息をついたのも束の間、彼は思い出したように沈痛な面持ちで付け加えた。
「ですが、一つ問題が……。今回の疫病で両親を亡くした孤児が十数名出てしまいました。身寄りのない子供たちです。彼らを今後どうすれば……」
その言葉に、リリアーナの心は鋭く痛んだ。
これこそ自分が力を発揮すべき時だ。
彼女はすっと立ち上がると、慈愛に満ちた、しかし強い意志のこもった声で言った。
「その子供たちは私が責任をもって引き取ります。王都の大神殿に併設された孤児院へ連れて行けば、彼らは温かい食事と寝床、そして神の教えの下で健やかに育つことができるでしょう。それが彼らにとって最も幸せな道のはずです」
それは、聖女としてあまりにも当然で、正しい意見のはずだった。
だが、その提案を玉座に座るゼノンは、一言で切り捨てた。
「非効率の極みだな。却下する」
「……なっ!」
リリアーナは絶句した。周りにいたマルクやグレイも、驚いたように顔を見合わせている。
「なぜです! 彼らは今回の災厄の最大の被害者なのですよ! その彼らに救いの手を差し伸べることが、なぜ非効率なのですか!」
リリアーナは激しい口調で問い詰めた。疫病の一件で生まれたかすかな橋が、再び崩れ落ちていくのを感じた。
ゼノンは、そんな彼女の激情をまるで冷たい風のように受け流した。
「君の言う孤児院とやらは運営に莫大なコストがかかる。そのコストは誰が負担する? 神が金を出してくれるのか? 違うだろう。結局は領民の税金だ。十数人の孤児を生かすために、他の数万人の領民に負担を強いる。それは、全体の幸福を最大化するという観点から見て合理的ではない」
「お金の問題ではないでしょう! 人の命と心の問題です!」
「その心の問題こそが厄介だ」
ゼノンは冷ややかに続けた。
「無償で衣食住を与えられ、労働の義務も免除される。そんな環境で育った人間がどうなるか。他人の施しを当たり前の権利だと思うようになる。自立心を失い、社会に貢献することなく、ただ消費するだけの存在になる可能性がある。俺は、この領地にそんな寄生虫を増やすつもりはない」
寄生虫。
そのあまりにも残酷な言葉に、リリアー...ーナは全身の血が逆流するような怒りを覚えた。
「あなたは……! なんてことを……!」
やはり、この人は何も分かっていなかった。人の痛みを、悲しみを、何も。
リリアーナの瞳に失望の涙が浮かんだ。
その日の夕方。
ゼノンは屋敷の広間に、例の孤児たちを全員集めるよう命じた。
一番下は五歳、一番上でも十二、三歳だろうか。子供たちは親を亡くしたばかりの悲しみと、これから自分たちがどうなるのかという不安で、怯えたように身を寄せ合っていた。
その光景を、リリアーナは柱の陰から胸を締め付けられるような思いで見つめていた。
(ああ、神様。どうか、あの子たちをお守りください……)
やがて広間にゼノンが姿を現した。
彼は怯える子供たちを見下ろし、何の感情もこもらない平坦な声で告げた。
「お前たちの親は死んだ。感傷に浸っている暇はない。今日から、お前たちはこのアークライト領の労働力だ」
リリアーナは思わず口を覆った。
ああ、なんてことだ。やはり、彼は悪魔だった。
この幼い子供たちを鉱山かどこかへ、奴隷として売り飛ばすつもりなのだ。
彼女は今すぐ飛び出して子供たちを庇おうとした。
だが、ゼノンの次の言葉が彼女の足をその場に縫い付けた。
「お前たちに、当面の『仕事』を与える」
ゼノンは子供たちの中から、一番年長に見える少年の前に立った。
「まず、お前たち年長組の仕事は、読み、書き、そして計算を完璧に習得することだ」
「……え?」
少年は、何を言われたのか分からず呆然とゼノンを見上げた。
「俺が新設した学校で、専門の教師が基礎から教える。読み書きができなければ正確な指示を理解できない。計算ができなければ効率的な作業計画も立てられない。これらは有能な労働力となるための最低限のスキルだ」
次にゼノンは、まだ幼い子供たちの方へ向き直った。
「お前たち年少組の仕事は、健康な体を作ることだ。栄養バランスの取れた食事を決められた時間に残さず食べろ。そして、日が暮れるまで外で思いきり体を動かせ。病弱な労働力はコストがかかるだけだからな」
広間は静まり返っていた。
子供たちも、柱の陰のリリアーナも、ゼノンの言葉の意味を完全には理解できずにいた。
ゼノンは最後に全員に向かって言い放った。
「お前たちの衣食住、そして教育にかかる費用は全て俺が『投資』する。これは施しではない。将来、お前たちが一人前の労働力となり、この領地に税金を納めることで回収されるべき投資だ」
「十年後、お前たちが投資額に見合うリターンを出せる人間に成長していることを期待する。だが、もし怠惰に過ごし、成果を出せない無能となった者は、その時点で容赦なく切り捨てる。いいな」
その言葉が終わった瞬間。
リリアaーナの心の中で、何かがカチリと音を立てて繋がった。
雷に打たれたような衝撃。
(そうだったのね……!)
彼女の瞳が大きく見開かれた。
涙はいつの間にか消えていた。
彼は子供たちを奴隷にしようとしているのではなかった。
その逆だ。彼は子供たちに、生きるための術と未来を与えようとしているのだ。
ただ「可哀想だから」と無償の愛を与える偽りの優しさではない。
彼らの尊厳を傷つけないように「仕事」という形を与え、「投資」という言葉で突き放すことで、彼らに自らの足で立つことの厳しさと重要さを教えようとしている。
そして、そのための全ての環境を彼は用意している。
なんて、なんて不器用で、そして底知れなく深い優しさなのだろう。
彼の冷たい言葉の一つ一つが、リリアーナの心の中では温かい慈愛の言葉へと変換されていった。
「労働力」は、「未来を担う大切な人材」。
「投資」は、「君たちの可能性を信じているという、無償の愛」。
「切り捨てる」は、「だからこそ、必死に学び、生きなさいという、魂からのエール」。
リリアーナは、柱の陰でそっと胸に手を当てた。
心臓がドキドキと、今まで感じたことのない速さで高鳴っている。
疫病の一件で芽生えた小さな勘違いの種。
それは今、この瞬間、確信という名の大輪の花を咲かせた。
(この人は、悪魔などではない)
彼女は広間に立つゼノンの後ろ姿を、熱い憧憬の眼差しで見つめた。
(人々を救うため、誰にも理解されずたった一人で非情な仮面を被り続ける……。なんて、強く、そして孤独な人……)
聖女リリアーナの勘違いは、今、第一段階を完了した。
そして、その勘違いがやがてゼノン自身を、そして世界を大きく巻き込んでいくことになることを、まだ誰も知らなかった。
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