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第76話:凱旋
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王都ロンディニウムは、建国以来の熱狂に包まれていた。
シルヴァ平原での奇跡的な勝利。その報せは王国全土を駆け巡り、絶望の淵にあった民衆の心に希望の火を灯した。そして今日、その勝利を掴み取った英雄たちが王都へと帰還する日だった。
街道は英雄たちを一目見ようとする人々で完全に埋め尽くされていた。窓という窓からは色とりどりの旗が振られ、空には祝福の花びらが舞い踊る。地鳴りのような歓声が王都の空気を震わせていた。
凱旋パレードの先頭を、一頭の白馬に乗った若者が進んでいた。
第一王子、アルフォンス・フォン・ベルシュ-タイン。
彼は以前の傲慢なまでの自信に満ちた表情ではなく、どこか吹っ切れたような穏やかで、しかし力強い眼差しで民衆の歓声に応えていた。
そのゆっくりと振られる手には、王族としての義務だけでなく、自らが犯した過ちへの深い贖罪の念が込められているようだった。
「アルフォンス様!」
「よくぞご無事で!」
民衆は彼のその変貌を敏感に感じ取っていた。
挫折を知り、苦悩を乗り越えた若き獅子。その姿は以前よりもずっと頼もしく、そして人間味に溢れていた。
だが、民衆の本当の熱狂は、彼の後ろに続くもう一人の英雄へと向けられていた。
黒馬に跨り、ただ静かに前を見据える青年。
ゼノン・フォン・アークライト。
彼は熱狂的な歓声にも舞い散る花びらにも、一切興味を示さなかった。
その蒼い瞳に映っているのは、この狂騒の終わりだけ。
彼の頭の中は、この凱旋パレードという壮大な非効率的イベントが、一体どれだけの経済的損失を生み出しているかの計算で埋め尽くされていた。
(……この人件費と警備コスト。花びらを掃除するための費用。そして何より、国民の生産的な労働時間を数時間にわたって奪っている機会損失。……計算するのも馬鹿らしい)
だが、そのあまりにもクールで孤高な態度が、逆に民衆の英雄崇拝を極限まで煽り立てた。
「見ろ! ゼノン様だ!」
「なんという落ち着き払い! この大勝利にも微塵も驕ることがない!」
「あれこそ真の英雄の器だ!」
「ゼノン様! どうか一度こちらを!」
ゼノンは内心、深いため息をついた。
(……早く帰りたい)
ただ、それだけを願っていた。
その対照的な二人の英雄の姿を。
大神殿のバルコニーから、聖女リリアーナが祈るように見守っていた。
アルフォンス王子の成長した姿に、彼女は安堵の息を漏らした。
神は彼に試練を与え、そして乗り越える力をお与えになったのだ、と。
そして彼女の視線は、ゼノンへと吸い寄せられる。
熱狂の中心にいながら、世界でただ一人孤独であるかのような彼の姿。
民衆の歓声は彼には届いていない。
彼の心は誰にも理解されず、氷の壁に閉ざされたまま。
その事実がリリアーナの胸を締め付けた。
(……ああ、ゼノン様)
彼女の瞳が熱を帯びる。
(あなたのその孤独を癒せるのは、きっと私だけ。あなたのその凍てついた心を溶かせるのも、きっと……)
彼女の勘違いはもはや信仰の域に達していた。
それは聖女が一人の男に捧げる、あまりにも純粋で、そして盲目的な愛の祈りだった。
凱旋パレードが終わり、一行が王城へと到着すると。
国王エドワード四世が全ての重臣を従え、自ら大階段の下まで降りてきて二人を出迎えた。
「アルフォンス。……よく帰った」
国王はまず息子であるアルフォンスの肩を固く抱いた。
「お前の戦場での働き、しかと聞いた。……過ちを認め、己の弱さを乗り越えたな。……お前は真の王族へと一歩近づいたぞ」
その父としての温かい言葉に。
アルフォンスは何も言わず、ただ深く深く頭を下げた。
その肩はわずかに震えていた。
そして国王はゼノンへと向き直った。
その目にはもはや警戒や疑いの色はなかった。
あるのは国の未来を託す者への、絶対的な信頼とそして畏敬の念だった。
「ゼノンよ。……お主には感謝の言葉も見つからん。お主はこの国を救った。それだけではない。お主はこの国に新しい時代の風を吹き込んだ。……この恩はベルシュ-タイン王国が続く限り、決して忘れん」
その最大限の賛辞。
だが、ゼノンはいつも通りの平坦な声で答えた。
「恐縮です、陛下。ですが私の契約は完了いたしました。これ以上王都に留まる理由もございません」
その言葉に国王は、静かに、しかし力強く首を振った。
「いや。……それは許さん」
「……と申されますと?」
「もはやお主をアークライト家の三男坊として、辺境へ帰すわけにはいかなくなった。……お主のその力は、もはやお主一人のものではない。この国の宝なのだ」
国王はゆっくりと大階段を上り、玉座の手前で振り返った。
そして、そこに集まった全ての貴族たちに、そして二人の若き英雄に向かって高らかに宣言した。
「皆、よく聞け!」
その声は王として歴史を動かす者の覚悟に満ちていた。
「旧い時代は終わった! 帝国との戦は我々に多くのものを失わせたが、同時に我々に新しい光をもたらした!」
国王はゼノンとアルフォンスを交互に見つめた。
「これよりベルシュ-タイン王国は新たなる時代へと足を踏み入れる! そのための礎を、今この場で築くものとする!」
謁見の間の空気が再び緊張に包まれる。
ゼノンはこれから自分に降りかかろうとしている新たな面倒事の巨大さを予感し、内心深く深いため息をついた。
彼の平穏への道は、どうやら完全に断たれたようだった。
国王の口から語られるであろうその言葉が、それを決定的にするだろう。
新たなる時代の幕開け。
それはゼノンにとって、新たなる苦難の始まりを告げる鐘の音だった。
シルヴァ平原での奇跡的な勝利。その報せは王国全土を駆け巡り、絶望の淵にあった民衆の心に希望の火を灯した。そして今日、その勝利を掴み取った英雄たちが王都へと帰還する日だった。
街道は英雄たちを一目見ようとする人々で完全に埋め尽くされていた。窓という窓からは色とりどりの旗が振られ、空には祝福の花びらが舞い踊る。地鳴りのような歓声が王都の空気を震わせていた。
凱旋パレードの先頭を、一頭の白馬に乗った若者が進んでいた。
第一王子、アルフォンス・フォン・ベルシュ-タイン。
彼は以前の傲慢なまでの自信に満ちた表情ではなく、どこか吹っ切れたような穏やかで、しかし力強い眼差しで民衆の歓声に応えていた。
そのゆっくりと振られる手には、王族としての義務だけでなく、自らが犯した過ちへの深い贖罪の念が込められているようだった。
「アルフォンス様!」
「よくぞご無事で!」
民衆は彼のその変貌を敏感に感じ取っていた。
挫折を知り、苦悩を乗り越えた若き獅子。その姿は以前よりもずっと頼もしく、そして人間味に溢れていた。
だが、民衆の本当の熱狂は、彼の後ろに続くもう一人の英雄へと向けられていた。
黒馬に跨り、ただ静かに前を見据える青年。
ゼノン・フォン・アークライト。
彼は熱狂的な歓声にも舞い散る花びらにも、一切興味を示さなかった。
その蒼い瞳に映っているのは、この狂騒の終わりだけ。
彼の頭の中は、この凱旋パレードという壮大な非効率的イベントが、一体どれだけの経済的損失を生み出しているかの計算で埋め尽くされていた。
(……この人件費と警備コスト。花びらを掃除するための費用。そして何より、国民の生産的な労働時間を数時間にわたって奪っている機会損失。……計算するのも馬鹿らしい)
だが、そのあまりにもクールで孤高な態度が、逆に民衆の英雄崇拝を極限まで煽り立てた。
「見ろ! ゼノン様だ!」
「なんという落ち着き払い! この大勝利にも微塵も驕ることがない!」
「あれこそ真の英雄の器だ!」
「ゼノン様! どうか一度こちらを!」
ゼノンは内心、深いため息をついた。
(……早く帰りたい)
ただ、それだけを願っていた。
その対照的な二人の英雄の姿を。
大神殿のバルコニーから、聖女リリアーナが祈るように見守っていた。
アルフォンス王子の成長した姿に、彼女は安堵の息を漏らした。
神は彼に試練を与え、そして乗り越える力をお与えになったのだ、と。
そして彼女の視線は、ゼノンへと吸い寄せられる。
熱狂の中心にいながら、世界でただ一人孤独であるかのような彼の姿。
民衆の歓声は彼には届いていない。
彼の心は誰にも理解されず、氷の壁に閉ざされたまま。
その事実がリリアーナの胸を締め付けた。
(……ああ、ゼノン様)
彼女の瞳が熱を帯びる。
(あなたのその孤独を癒せるのは、きっと私だけ。あなたのその凍てついた心を溶かせるのも、きっと……)
彼女の勘違いはもはや信仰の域に達していた。
それは聖女が一人の男に捧げる、あまりにも純粋で、そして盲目的な愛の祈りだった。
凱旋パレードが終わり、一行が王城へと到着すると。
国王エドワード四世が全ての重臣を従え、自ら大階段の下まで降りてきて二人を出迎えた。
「アルフォンス。……よく帰った」
国王はまず息子であるアルフォンスの肩を固く抱いた。
「お前の戦場での働き、しかと聞いた。……過ちを認め、己の弱さを乗り越えたな。……お前は真の王族へと一歩近づいたぞ」
その父としての温かい言葉に。
アルフォンスは何も言わず、ただ深く深く頭を下げた。
その肩はわずかに震えていた。
そして国王はゼノンへと向き直った。
その目にはもはや警戒や疑いの色はなかった。
あるのは国の未来を託す者への、絶対的な信頼とそして畏敬の念だった。
「ゼノンよ。……お主には感謝の言葉も見つからん。お主はこの国を救った。それだけではない。お主はこの国に新しい時代の風を吹き込んだ。……この恩はベルシュ-タイン王国が続く限り、決して忘れん」
その最大限の賛辞。
だが、ゼノンはいつも通りの平坦な声で答えた。
「恐縮です、陛下。ですが私の契約は完了いたしました。これ以上王都に留まる理由もございません」
その言葉に国王は、静かに、しかし力強く首を振った。
「いや。……それは許さん」
「……と申されますと?」
「もはやお主をアークライト家の三男坊として、辺境へ帰すわけにはいかなくなった。……お主のその力は、もはやお主一人のものではない。この国の宝なのだ」
国王はゆっくりと大階段を上り、玉座の手前で振り返った。
そして、そこに集まった全ての貴族たちに、そして二人の若き英雄に向かって高らかに宣言した。
「皆、よく聞け!」
その声は王として歴史を動かす者の覚悟に満ちていた。
「旧い時代は終わった! 帝国との戦は我々に多くのものを失わせたが、同時に我々に新しい光をもたらした!」
国王はゼノンとアルフォンスを交互に見つめた。
「これよりベルシュ-タイン王国は新たなる時代へと足を踏み入れる! そのための礎を、今この場で築くものとする!」
謁見の間の空気が再び緊張に包まれる。
ゼノンはこれから自分に降りかかろうとしている新たな面倒事の巨大さを予感し、内心深く深いため息をついた。
彼の平穏への道は、どうやら完全に断たれたようだった。
国王の口から語られるであろうその言葉が、それを決定的にするだろう。
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