19 / 100
第19話:遺跡の鎮圧
しおりを挟む
作戦は、ただちに開始された。
舞台は穢れた沼。役者は、追放された元貴族と、森の賢者。観客は、固唾を飲んで見守るエルフたちだ。
「シルヴィア、お前は岸で待機。万が一、沼から何かが出てきた場合は、俺のことは構わず迎撃しろ。アラン、あんたは部下と共に周囲の警戒を。作戦中は、全員が無防備になるからな」
俺は、手早く指示を飛ばす。アランは不満げな顔をしたが、隣のエリスに静かに頷かれ、渋々といった様子で部下たちを配置につかせた。
俺は、ハウルウルフの革で作った防具の上から、さらに油を塗った布を巻き付け、防水処理を施す。腰には、先端が異なる形状をした数種類の金属棒、つまり古代の制御盤をこじ開けるための特殊工具を吊るした。
準備が整うと、俺はエリスに向き直った。
「頼む、賢者殿。時間は、短ければ短いほどいい」
「お任せを。森の息吹が、あなたと共にあらんことを」
エリスは静かに頷くと、沼のほとりに立ち、目を閉じた。彼女が両腕をゆっくりと広げると、周囲の空気が変わった。森の木々がざわめき、地面の草花が淡い光を放ち始める。まるで、森全体が彼女という一つの核に向かって、その生命力を注ぎ込んでいるかのようだ。
彼女の唇から、古のエルフ語で紡がれる、歌うような詠唱が流れ出す。それは、人間の耳には意味をなさない音の連なり。だが、魂に直接響くような、不思議な力を持っていた。
「おお、偉大なる森の魂よ。我らが母なる大地よ。その慈愛の力にて、この穢れを祓い、しばしの清浄を与えたまえ」
エリスの詠唱がクライマックスに達した瞬間、彼女の足元から翠色の光の波紋が広がった。波紋は、どす黒く濁った沼の水面に触れると、まるで闇を払う夜明けの光のように、その穢れを浄化していく。
黒い水は、急速にその色を失い、驚くべき透明度を取り戻していった。水底に沈んでいたヘドロは分解され、立ち上っていた瘴気は霧散する。数分後、そこには底まで透き通った、美しい湖のような水面が広がっていた。
「……すごい」
シルヴィアが、感嘆の声を漏らす。
俺も、その光景には目を見張った。これが、精霊魔法。自然の法則そのものに働きかける、魔法の真髄。魔導工学とは全く違うアプローチだが、その結果は驚異的だ。
水が透明になったことで、沼の底に眠る『遺物』の全体像が、ついに明らかになった。
それは、巨大な船の残骸のようだった。全長は五十メートルほど。流線型の形状をしており、表面は未知の金属で覆われている。その船体の中央部分が大きく破損し、そこから心臓のように明滅する、青白い光が漏れ出していた。あれが、暴走する動力炉に違いない。
そして、その周囲には、船の残骸を守るように、奇妙な形状をした機械のゴーレムが数体、機能を停止して沈んでいた。
「エリス殿の力が持つのは、持って十分といったところか。急ぐぞ」
俺は、最後の解毒薬を呷ると、躊躇なく沼へと飛び込んだ。
冷たい水が、全身を包む。エリスの魔法のおかげで、水中でも呼吸は苦しくなく、視界も良好だった。俺は、水の抵抗を受けながらも、一直線に船の残骸を目指す。
破損した船体に近づくと、動力炉から漏れ出すエネルギーの奔流が、渦を巻いているのが分かった。下手に触れれば、感電どころでは済まないだろう。
俺は、船体の外壁を伝い、制御システムがあるであろう操縦室を探した。古代文明の機械は、基本的な構造が似ていることが多い。動力、制御、実行。その三つのブロックに分かれているはずだ。
幸い、操縦室らしき区画はすぐに見つかった。だが、そのハッチは固く閉ざされている。俺は腰の工具を抜き、ハッチの継ぎ目にあるロック機構に差し込んだ。パズルのように組み合わさった内部のピンを、指先の感覚だけを頼りに一つずつ解除していく。
数分後、重々しい音を立ててハッチが開いた。
内部は、水の流入で計器類のほとんどが破壊されていたが、制御盤だけは防水隔壁に守られ、奇跡的に原型を留めていた。青白い光を放つパネルの上を、理解不能な古代文字が高速で流れ続けている。エラーコードの連続表示。システムが、完全に暴走状態にあることを示していた。
俺は、制御盤のカバーを外し、内部の構造を素早く分析する。エネルギー供給ライン、制御回路、そして緊急停止用の手動シーケンス。設計思想は、俺の知識の範疇だ。これなら、いける。
俺は、金属棒を使って、エネルギーの流れをバイパスさせるための回路を繋ぎ始めた。暴走したエネルギーを、動力炉から直接外部へ放出し、システムへの負荷を軽減させる。危険な作業だ。一瞬でも手順を間違えれば、俺自身が回路の一部となって焼き尽くされる。
額から、汗が流れ落ちる。水の中だというのに、全身が熱い。
その時だった。
俺の介入を異物と認識したのか、制御システムが最後の抵抗を試みた。パネルの光が一際強く輝き、俺が握っていた金属棒に、凄まじいエネルギーが逆流してきた。
「ぐっ……!」
全身を貫く、灼熱の衝撃。視界が真っ白になり、意識が飛びそうになる。
(ここで、手を離すわけには……いかない!)
俺は、奥歯を噛み締め、渾身の力で金属棒を握りしめた。
その瞬間、岸で俺の作業を見守っていたシルヴィアが、何かを察したように叫んだ。
「アッシュ様!」
そして、エリスもまた、苦痛に顔を歪めていた。浄化の魔法を維持する魔力が、限界に近づいているのだ。沼の水が、再び少しずつ濁り始めていた。
タイムリミットは、近い。
俺は、残された最後の力を振り絞り、緊急停止用のシーケンスを起動させるための、最後の回路を繋いだ。
――ガコン。
制御盤の奥から、重いラッチが外れるような音がした。
次の瞬間、パネルを流れていた古代文字が全て消え、船体の奥で轟いていた動力炉の唸りが、嘘のように静まり返った。
暴走は、止まった。
俺は、全身から力が抜けるのを感じながら、ゆっくりと水面へと浮上した。
「……終わった」
俺が水面に顔を出すと、岸から割れんばかりの歓声が上がった。
エルフたちが、弓を天に掲げ、喜びの声を上げている。シルヴィアは、安堵の涙を流しながら、俺に駆け寄ろうとしていた。アランでさえ、その顔には驚愕と、そして紛れもない称賛の色が浮かんでいた。
エリスは、その場に静かに膝をついていた。魔力を使い果たし、疲労困憊の様子だったが、その顔には満足げな笑みが浮かんでいた。
沼の水は、瘴気の発生源が消えたことで、急速にその輝きを取り戻し始めていた。森の奥からは、衰弱していた精霊の、喜びに満ちた気配が伝わってくる。
俺は、シルヴィアの肩を借りて岸へと上がり、その場に座り込んだ。
空を見上げる。木々の隙間から差し込む光が、いつもより暖かく感じられた。
人間とエルフ。
本来なら、決して交わることのなかった二つの種族。
だが、共通の脅威を前に、俺たちは互いの知識と力を合わせ、それを乗り越えた。
この森に、新しい関係が生まれた瞬間だった。
舞台は穢れた沼。役者は、追放された元貴族と、森の賢者。観客は、固唾を飲んで見守るエルフたちだ。
「シルヴィア、お前は岸で待機。万が一、沼から何かが出てきた場合は、俺のことは構わず迎撃しろ。アラン、あんたは部下と共に周囲の警戒を。作戦中は、全員が無防備になるからな」
俺は、手早く指示を飛ばす。アランは不満げな顔をしたが、隣のエリスに静かに頷かれ、渋々といった様子で部下たちを配置につかせた。
俺は、ハウルウルフの革で作った防具の上から、さらに油を塗った布を巻き付け、防水処理を施す。腰には、先端が異なる形状をした数種類の金属棒、つまり古代の制御盤をこじ開けるための特殊工具を吊るした。
準備が整うと、俺はエリスに向き直った。
「頼む、賢者殿。時間は、短ければ短いほどいい」
「お任せを。森の息吹が、あなたと共にあらんことを」
エリスは静かに頷くと、沼のほとりに立ち、目を閉じた。彼女が両腕をゆっくりと広げると、周囲の空気が変わった。森の木々がざわめき、地面の草花が淡い光を放ち始める。まるで、森全体が彼女という一つの核に向かって、その生命力を注ぎ込んでいるかのようだ。
彼女の唇から、古のエルフ語で紡がれる、歌うような詠唱が流れ出す。それは、人間の耳には意味をなさない音の連なり。だが、魂に直接響くような、不思議な力を持っていた。
「おお、偉大なる森の魂よ。我らが母なる大地よ。その慈愛の力にて、この穢れを祓い、しばしの清浄を与えたまえ」
エリスの詠唱がクライマックスに達した瞬間、彼女の足元から翠色の光の波紋が広がった。波紋は、どす黒く濁った沼の水面に触れると、まるで闇を払う夜明けの光のように、その穢れを浄化していく。
黒い水は、急速にその色を失い、驚くべき透明度を取り戻していった。水底に沈んでいたヘドロは分解され、立ち上っていた瘴気は霧散する。数分後、そこには底まで透き通った、美しい湖のような水面が広がっていた。
「……すごい」
シルヴィアが、感嘆の声を漏らす。
俺も、その光景には目を見張った。これが、精霊魔法。自然の法則そのものに働きかける、魔法の真髄。魔導工学とは全く違うアプローチだが、その結果は驚異的だ。
水が透明になったことで、沼の底に眠る『遺物』の全体像が、ついに明らかになった。
それは、巨大な船の残骸のようだった。全長は五十メートルほど。流線型の形状をしており、表面は未知の金属で覆われている。その船体の中央部分が大きく破損し、そこから心臓のように明滅する、青白い光が漏れ出していた。あれが、暴走する動力炉に違いない。
そして、その周囲には、船の残骸を守るように、奇妙な形状をした機械のゴーレムが数体、機能を停止して沈んでいた。
「エリス殿の力が持つのは、持って十分といったところか。急ぐぞ」
俺は、最後の解毒薬を呷ると、躊躇なく沼へと飛び込んだ。
冷たい水が、全身を包む。エリスの魔法のおかげで、水中でも呼吸は苦しくなく、視界も良好だった。俺は、水の抵抗を受けながらも、一直線に船の残骸を目指す。
破損した船体に近づくと、動力炉から漏れ出すエネルギーの奔流が、渦を巻いているのが分かった。下手に触れれば、感電どころでは済まないだろう。
俺は、船体の外壁を伝い、制御システムがあるであろう操縦室を探した。古代文明の機械は、基本的な構造が似ていることが多い。動力、制御、実行。その三つのブロックに分かれているはずだ。
幸い、操縦室らしき区画はすぐに見つかった。だが、そのハッチは固く閉ざされている。俺は腰の工具を抜き、ハッチの継ぎ目にあるロック機構に差し込んだ。パズルのように組み合わさった内部のピンを、指先の感覚だけを頼りに一つずつ解除していく。
数分後、重々しい音を立ててハッチが開いた。
内部は、水の流入で計器類のほとんどが破壊されていたが、制御盤だけは防水隔壁に守られ、奇跡的に原型を留めていた。青白い光を放つパネルの上を、理解不能な古代文字が高速で流れ続けている。エラーコードの連続表示。システムが、完全に暴走状態にあることを示していた。
俺は、制御盤のカバーを外し、内部の構造を素早く分析する。エネルギー供給ライン、制御回路、そして緊急停止用の手動シーケンス。設計思想は、俺の知識の範疇だ。これなら、いける。
俺は、金属棒を使って、エネルギーの流れをバイパスさせるための回路を繋ぎ始めた。暴走したエネルギーを、動力炉から直接外部へ放出し、システムへの負荷を軽減させる。危険な作業だ。一瞬でも手順を間違えれば、俺自身が回路の一部となって焼き尽くされる。
額から、汗が流れ落ちる。水の中だというのに、全身が熱い。
その時だった。
俺の介入を異物と認識したのか、制御システムが最後の抵抗を試みた。パネルの光が一際強く輝き、俺が握っていた金属棒に、凄まじいエネルギーが逆流してきた。
「ぐっ……!」
全身を貫く、灼熱の衝撃。視界が真っ白になり、意識が飛びそうになる。
(ここで、手を離すわけには……いかない!)
俺は、奥歯を噛み締め、渾身の力で金属棒を握りしめた。
その瞬間、岸で俺の作業を見守っていたシルヴィアが、何かを察したように叫んだ。
「アッシュ様!」
そして、エリスもまた、苦痛に顔を歪めていた。浄化の魔法を維持する魔力が、限界に近づいているのだ。沼の水が、再び少しずつ濁り始めていた。
タイムリミットは、近い。
俺は、残された最後の力を振り絞り、緊急停止用のシーケンスを起動させるための、最後の回路を繋いだ。
――ガコン。
制御盤の奥から、重いラッチが外れるような音がした。
次の瞬間、パネルを流れていた古代文字が全て消え、船体の奥で轟いていた動力炉の唸りが、嘘のように静まり返った。
暴走は、止まった。
俺は、全身から力が抜けるのを感じながら、ゆっくりと水面へと浮上した。
「……終わった」
俺が水面に顔を出すと、岸から割れんばかりの歓声が上がった。
エルフたちが、弓を天に掲げ、喜びの声を上げている。シルヴィアは、安堵の涙を流しながら、俺に駆け寄ろうとしていた。アランでさえ、その顔には驚愕と、そして紛れもない称賛の色が浮かんでいた。
エリスは、その場に静かに膝をついていた。魔力を使い果たし、疲労困憊の様子だったが、その顔には満足げな笑みが浮かんでいた。
沼の水は、瘴気の発生源が消えたことで、急速にその輝きを取り戻し始めていた。森の奥からは、衰弱していた精霊の、喜びに満ちた気配が伝わってくる。
俺は、シルヴィアの肩を借りて岸へと上がり、その場に座り込んだ。
空を見上げる。木々の隙間から差し込む光が、いつもより暖かく感じられた。
人間とエルフ。
本来なら、決して交わることのなかった二つの種族。
だが、共通の脅威を前に、俺たちは互いの知識と力を合わせ、それを乗り越えた。
この森に、新しい関係が生まれた瞬間だった。
92
あなたにおすすめの小説
【完結】兄の事を皆が期待していたので僕は離れます
まりぃべる
ファンタジー
一つ年上の兄は、国の為にと言われて意気揚々と村を離れた。お伽話にある、奇跡の聖人だと幼き頃より誰からも言われていた為、それは必然だと。
貧しい村で育った弟は、小さな頃より家の事を兄の分までせねばならず、兄は素晴らしい人物で対して自分は凡人であると思い込まされ、自分は必要ないのだからと弟は村を離れる事にした。
そんな弟が、自分を必要としてくれる人に会い、幸せを掴むお話。
☆まりぃべるの世界観です。緩い設定で、現実世界とは違う部分も多々ありますがそこをあえて楽しんでいただけると幸いです。
☆現実世界にも同じような名前、地名、言葉などがありますが、関係ありません。
異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします
Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。
相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。
現在、第四章フェレスト王国ドワーフ編
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
無能なので辞めさせていただきます!
サカキ カリイ
ファンタジー
ブラック商業ギルドにて、休みなく働き詰めだった自分。
マウントとる新人が入って来て、馬鹿にされだした。
えっ上司まで新人に同調してこちらに辞めろだって?
残業は無能の証拠、職務に時間が長くかかる分、
無駄に残業代払わせてるからお前を辞めさせたいって?
はいはいわかりました。
辞めますよ。
退職後、困ったんですかね?さあ、知りませんねえ。
自分無能なんで、なんにもわかりませんから。
カクヨム、なろうにも同内容のものを時差投稿しております。
S級クラフトスキルを盗られた上にパーティから追放されたけど、実はスキルがなくても生産力最強なので追放仲間の美少女たちと工房やります
内田ヨシキ
ファンタジー
[第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト 最終選考作品]
冒険者シオンは、なんでも作れる【クラフト】スキルを奪われた上に、S級パーティから追放された。しかしシオンには【クラフト】のために培った知識や技術がまだ残されていた!
物作りを通して、新たな仲間を得た彼は、世界初の技術の開発へ着手していく。
職人ギルドから追放された美少女ソフィア。
逃亡中の魔法使いノエル。
騎士職を剥奪された没落貴族のアリシア。
彼女らもまた、一度は奪われ、失ったものを、物作りを通して取り戻していく。
カクヨムにて完結済み。
( https://kakuyomu.jp/works/16817330656544103806 )
帝国の王子は無能だからと追放されたので僕はチートスキル【建築】で勝手に最強の国を作る!
雪奈 水無月
ファンタジー
帝国の第二王子として生まれたノルは15才を迎えた時、この世界では必ず『ギフト授与式』を教会で受けなくてはいけない。
ギフトは神からの祝福で様々な能力を与えてくれる。
観衆や皇帝の父、母、兄が見守る中…
ノルは祝福を受けるのだが…手にしたのはハズレと言われているギフト…【建築】だった。
それを見た皇帝は激怒してノルを国外追放処分してしまう。
帝国から南西の最果ての森林地帯をノルは仲間と共に開拓していく…
さぁ〜て今日も一日、街作りの始まりだ!!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる