48 / 100
第48話 迎撃と罠
しおりを挟む
硬い石の床の上で、アルフレッドはゆっくりと意識を取り戻した。全身を打った鈍い痛みよりも先に、彼の五感を支配したのは、濃密な魔力の気配だった。空気が、まるで重い液体のように肌にまとわりつく。
「……ここは……」
アルフレッドは身を起こし、周囲を見渡した。
そこは、薄暗い、だだっ広い石造りの部屋だった。壁の燭台に灯る紫の炎が、不気味に揺らめいている。
彼の部下たちも、次々と目を覚ましていた。幸い、全員意識はあるようだ。だが、彼らの武器は全て取り上げられ、体には魔力を封じる枷が嵌められていた。完全に、無力化されている。
そして、部屋の最奥。
数段高くなった壇上の、巨大な黒曜石の玉座に、一人の青年が座っていた。
漆黒の礼装を纏い、片肘をついて、まるで退屈そうにこちらを見下ろしている。その黒い瞳は、深淵のように静かで、一切の感情を読み取ることができない。
その両脇には、先ほど森で遭遇した隻眼の竜人将軍と、フードを目深に被った不気味な魔術師が、石像のように控えている。
「……ようこそ、我が城へ。エルトリア王国の騎士たちよ」
玉座の青年――魔王レオンが、静かに口を開いた。その声は、若々しいながらも、絶対的な王の威厳に満ちていた。
アルフレッドは、ゆっくりと立ち上がった。そして、部下たちを背後に庇うようにして、魔王の前に進み出た。彼は、騎士としての誇りを失うことなく、毅然とした態度で魔王を見据えた。
「……貴公が、魔王か」
「いかにも」
「見事な手際だ。我々は、完全に裏をかかれた。このアルフレッド、生涯の不覚だ」
アルフレッドは、潔く敗北を認めた。
「我々は、貴公の捕虜となった。殺すなり、煮るなり、好きにするがいい。だが、どうか我が部下たちには、慈悲を」
その言葉に、部下たちが「隊長!」と悲痛な声を上げる。
だが、俺は、アルフレッドのその態度を、鼻で笑った。
「慈悲、だと?」
俺は、玉座からゆっくりと立ち上がった。
「お前たち人間が、これまで我ら魔族に、一度でも慈悲をかけたことがあったか?」
俺の声は、静かだが、部屋の空気を凍らせるほどの冷たい怒りに満ちていた。
「お前たちは、我らを『悪』と断じ、一方的に狩り、殺し、その土地を奪ってきた。女子供であろうと、容赦はしなかった。違うか?」
アルフレッドは、言葉に詰まった。それは、紛れもない事実だったからだ。人間と魔族の長きにわたる闘争の歴史は、常に人間の勝利と、魔族の犠牲の上に成り立ってきた。
「……それが、世界の理だ。弱者は、強者に淘汰される。それだけの、ことだ」
アルフレッドは、苦しげに答えた。
「その通りだ」
俺は、彼の言葉を肯定した。そして、不敵に笑う。
「ならば、今、この瞬間から、その理は覆る。これより先は、我々が『強者』で、お前たちが『弱者』だ。文句は、ないな?」
俺の言葉に、アルフレッドは何も言い返せなかった。
力こそが正義。それは、彼ら騎士が信奉してきた、揺るぎない信条だったからだ。
「さて」
俺は、壇上を降り、彼らの前に立った。
「お前たちは、情報を求めてここに来た。ならば、くれてやろう。お前たちが知りたがっている、我が魔王軍の『力』というものを」
俺が指を鳴らすと、部屋の壁が、幻影のように透け始めた。
壁の向こうに映し出されたのは、この魔王城の、そして魔王領の、現在の姿だった。
アルフレッドたちは、息を呑んだ。
そこには、彼らの想像を絶する光景が広がっていた。
巨大な地下工房で、ゴーレムたちが黙々と新たな武具を生産している様子。
訓練場で、オークと竜人族の混成部隊が、完璧な連携で模擬戦を行っている光景。
研究室で、デーモンの魔術師たちが、新たな魔法兵器の開発に没頭している姿。
そして、城の麓に広がる集落で、様々な種族の魔族たちが、平和に、そして活気に満ちて暮らしている日常。
「……馬鹿な……」
副隊長のゲルハルトが、信じられないといった声で呟いた。
「これが……魔王軍……? 我々が戦ってきた、あの混沌とした魔物の群れとは、全く違う……。これは、一つの……『国家』だ……」
その通りだ。
俺が見せたかったのは、単なる軍事力ではない。
兵站、技術開発、そして、多種族が共存する社会システム。それら全てが有機的に結びついた、強固な『国』としての力。
「……お前たちの王国が、内輪の権力闘争で腐っている間に、我々はここまで来た」
俺は、静かに告げた。
「もはや、お前たちがどう足掻こうと、この流れを止めることはできない。人間たちの時代は、終わったのだ」
アルフレッドと彼の部下たちは、完全に沈黙していた。
彼らの顔には、敗北感よりも深い、絶対的な価値観が覆されたことによる、根源的な絶望の色が浮かんでいた。
彼らが信じてきた世界の秩序が、今、目の前で崩れ去っていく。
俺は、彼らにとどめを刺すように、最後の『情報』を見せた。
壁に映し出されたのは、忘却の図書館の、無限に広がる書庫だった。
「……これは……伝説の、忘却の図書館……!?」
アル-フレッドが、愕然として叫んだ。
「なぜ、魔王がこれを……!?」
「俺は、この図書館の全ての知識を継承した」
俺は、静かに事実を告げる。
「お前たちが、何百年もかかって築き上げてきた文明の歴史。その全てが、俺の頭の中にある。お前たちの考えること、これからやろうとすること、その全ては、俺の手のひらの上だ」
圧倒的な、軍事力。
盤石な、国家体制。
そして、世界の理さえも掌握する、無限の知識。
アルフレッドたちは、ようやく理解した。
自分たちが敵対している相手が、いかに規格外で、いかに絶望的な存在であるかを。
これは、もはや戦争ですらない。抗うこと自体が、無意味なのだ。
「……我々の負けだ」
アルフレッドは、力なくその場に膝をついた。騎士としての誇りも、生きる気力さえも、完全にへし折られていた。
彼の部下たちも、同様に、ただうなだれることしかできなかった。
俺は、その光景に満足し、壁の幻影を消した。
部屋は、再び薄暗い静寂に包まれる。
「……さて、騎士団長殿」
俺は、膝をつくアルフレッドに語りかけた。
「お前を、どうしてくれようか」
その声は、死刑執行人の冷酷な響きを持って、彼らの耳に届いた。
「……ここは……」
アルフレッドは身を起こし、周囲を見渡した。
そこは、薄暗い、だだっ広い石造りの部屋だった。壁の燭台に灯る紫の炎が、不気味に揺らめいている。
彼の部下たちも、次々と目を覚ましていた。幸い、全員意識はあるようだ。だが、彼らの武器は全て取り上げられ、体には魔力を封じる枷が嵌められていた。完全に、無力化されている。
そして、部屋の最奥。
数段高くなった壇上の、巨大な黒曜石の玉座に、一人の青年が座っていた。
漆黒の礼装を纏い、片肘をついて、まるで退屈そうにこちらを見下ろしている。その黒い瞳は、深淵のように静かで、一切の感情を読み取ることができない。
その両脇には、先ほど森で遭遇した隻眼の竜人将軍と、フードを目深に被った不気味な魔術師が、石像のように控えている。
「……ようこそ、我が城へ。エルトリア王国の騎士たちよ」
玉座の青年――魔王レオンが、静かに口を開いた。その声は、若々しいながらも、絶対的な王の威厳に満ちていた。
アルフレッドは、ゆっくりと立ち上がった。そして、部下たちを背後に庇うようにして、魔王の前に進み出た。彼は、騎士としての誇りを失うことなく、毅然とした態度で魔王を見据えた。
「……貴公が、魔王か」
「いかにも」
「見事な手際だ。我々は、完全に裏をかかれた。このアルフレッド、生涯の不覚だ」
アルフレッドは、潔く敗北を認めた。
「我々は、貴公の捕虜となった。殺すなり、煮るなり、好きにするがいい。だが、どうか我が部下たちには、慈悲を」
その言葉に、部下たちが「隊長!」と悲痛な声を上げる。
だが、俺は、アルフレッドのその態度を、鼻で笑った。
「慈悲、だと?」
俺は、玉座からゆっくりと立ち上がった。
「お前たち人間が、これまで我ら魔族に、一度でも慈悲をかけたことがあったか?」
俺の声は、静かだが、部屋の空気を凍らせるほどの冷たい怒りに満ちていた。
「お前たちは、我らを『悪』と断じ、一方的に狩り、殺し、その土地を奪ってきた。女子供であろうと、容赦はしなかった。違うか?」
アルフレッドは、言葉に詰まった。それは、紛れもない事実だったからだ。人間と魔族の長きにわたる闘争の歴史は、常に人間の勝利と、魔族の犠牲の上に成り立ってきた。
「……それが、世界の理だ。弱者は、強者に淘汰される。それだけの、ことだ」
アルフレッドは、苦しげに答えた。
「その通りだ」
俺は、彼の言葉を肯定した。そして、不敵に笑う。
「ならば、今、この瞬間から、その理は覆る。これより先は、我々が『強者』で、お前たちが『弱者』だ。文句は、ないな?」
俺の言葉に、アルフレッドは何も言い返せなかった。
力こそが正義。それは、彼ら騎士が信奉してきた、揺るぎない信条だったからだ。
「さて」
俺は、壇上を降り、彼らの前に立った。
「お前たちは、情報を求めてここに来た。ならば、くれてやろう。お前たちが知りたがっている、我が魔王軍の『力』というものを」
俺が指を鳴らすと、部屋の壁が、幻影のように透け始めた。
壁の向こうに映し出されたのは、この魔王城の、そして魔王領の、現在の姿だった。
アルフレッドたちは、息を呑んだ。
そこには、彼らの想像を絶する光景が広がっていた。
巨大な地下工房で、ゴーレムたちが黙々と新たな武具を生産している様子。
訓練場で、オークと竜人族の混成部隊が、完璧な連携で模擬戦を行っている光景。
研究室で、デーモンの魔術師たちが、新たな魔法兵器の開発に没頭している姿。
そして、城の麓に広がる集落で、様々な種族の魔族たちが、平和に、そして活気に満ちて暮らしている日常。
「……馬鹿な……」
副隊長のゲルハルトが、信じられないといった声で呟いた。
「これが……魔王軍……? 我々が戦ってきた、あの混沌とした魔物の群れとは、全く違う……。これは、一つの……『国家』だ……」
その通りだ。
俺が見せたかったのは、単なる軍事力ではない。
兵站、技術開発、そして、多種族が共存する社会システム。それら全てが有機的に結びついた、強固な『国』としての力。
「……お前たちの王国が、内輪の権力闘争で腐っている間に、我々はここまで来た」
俺は、静かに告げた。
「もはや、お前たちがどう足掻こうと、この流れを止めることはできない。人間たちの時代は、終わったのだ」
アルフレッドと彼の部下たちは、完全に沈黙していた。
彼らの顔には、敗北感よりも深い、絶対的な価値観が覆されたことによる、根源的な絶望の色が浮かんでいた。
彼らが信じてきた世界の秩序が、今、目の前で崩れ去っていく。
俺は、彼らにとどめを刺すように、最後の『情報』を見せた。
壁に映し出されたのは、忘却の図書館の、無限に広がる書庫だった。
「……これは……伝説の、忘却の図書館……!?」
アル-フレッドが、愕然として叫んだ。
「なぜ、魔王がこれを……!?」
「俺は、この図書館の全ての知識を継承した」
俺は、静かに事実を告げる。
「お前たちが、何百年もかかって築き上げてきた文明の歴史。その全てが、俺の頭の中にある。お前たちの考えること、これからやろうとすること、その全ては、俺の手のひらの上だ」
圧倒的な、軍事力。
盤石な、国家体制。
そして、世界の理さえも掌握する、無限の知識。
アルフレッドたちは、ようやく理解した。
自分たちが敵対している相手が、いかに規格外で、いかに絶望的な存在であるかを。
これは、もはや戦争ですらない。抗うこと自体が、無意味なのだ。
「……我々の負けだ」
アルフレッドは、力なくその場に膝をついた。騎士としての誇りも、生きる気力さえも、完全にへし折られていた。
彼の部下たちも、同様に、ただうなだれることしかできなかった。
俺は、その光景に満足し、壁の幻影を消した。
部屋は、再び薄暗い静寂に包まれる。
「……さて、騎士団長殿」
俺は、膝をつくアルフレッドに語りかけた。
「お前を、どうしてくれようか」
その声は、死刑執行人の冷酷な響きを持って、彼らの耳に届いた。
19
あなたにおすすめの小説
異世界に召喚されたが「間違っちゃった」と身勝手な女神に追放されてしまったので、おまけで貰ったスキルで凡人の俺は頑張って生き残ります!
椿紅颯
ファンタジー
神乃勇人(こうのゆうと)はある日、女神ルミナによって異世界へと転移させられる。
しかしまさかのまさか、それは誤転移ということだった。
身勝手な女神により、たった一人だけ仲間外れにされた挙句の果てに粗雑に扱われ、ほぼ投げ捨てられるようなかたちで異世界の地へと下ろされてしまう。
そんな踏んだり蹴ったりな、凡人主人公がおりなす異世界ファンタジー!
ダンジョンでオーブを拾って『』を手に入れた。代償は体で払います
とみっしぇる
ファンタジー
スキルなし、魔力なし、1000人に1人の劣等人。
食っていくのがギリギリの冒険者ユリナは同じ境遇の友達3人と、先輩冒険者ジュリアから率のいい仕事に誘われる。それが罠と気づいたときには、絶対絶命のピンチに陥っていた。
もうあとがない。そのとき起死回生のスキルオーブを手に入れたはずなのにオーブは無反応。『』の中には何が入るのだ。
ギリギリの状況でユリアは瀕死の仲間のために叫ぶ。
ユリナはスキルを手に入れ、ささやかな幸せを手に入れられるのだろうか。
後日譚追加【完結】冤罪で追放された俺、真実の魔法で無実を証明したら手のひら返しの嵐!! でももう遅い、王都ごと見捨てて自由に生きます
なみゆき
ファンタジー
魔王を討ったはずの俺は、冤罪で追放された。 功績は奪われ、婚約は破棄され、裏切り者の烙印を押された。 信じてくれる者は、誰一人いない——そう思っていた。
だが、辺境で出会った古代魔導と、ただ一人俺を信じてくれた彼女が、すべてを変えた。 婚礼と処刑が重なるその日、真実をつきつけ、俺は、王都に“ざまぁ”を叩きつける。
……でも、もう復讐には興味がない。 俺が欲しかったのは、名誉でも地位でもなく、信じてくれる人だった。
これは、ざまぁの果てに静かな勝利を選んだ、元英雄の物語。
クラス転移したからクラスの奴に復讐します
wrath
ファンタジー
俺こと灞熾蘑 煌羈はクラスでいじめられていた。
ある日、突然クラスが光輝き俺のいる3年1組は異世界へと召喚されることになった。
だが、俺はそこへ転移する前に神様にお呼ばれし……。
クラスの奴らよりも強くなった俺はクラスの奴らに復讐します。
まだまだ未熟者なので誤字脱字が多いと思いますが長〜い目で見守ってください。
閑話の時系列がおかしいんじゃない?やこの漢字間違ってるよね?など、ところどころにおかしい点がありましたら気軽にコメントで教えてください。
追伸、
雫ストーリーを別で作りました。雫が亡くなる瞬間の心情や死んだ後の天国でのお話を書いてます。
気になった方は是非読んでみてください。
ハズレスキル【地図化(マッピング)】で追放された俺、実は未踏破ダンジョンの隠し通路やギミックを全て見通せる世界で唯一の『攻略神』でした
夏見ナイ
ファンタジー
勇者パーティの荷物持ちだったユキナガは、戦闘に役立たない【地図化】スキルを理由に「無能」と罵られ、追放された。
しかし、孤独の中で己のスキルと向き合った彼は、その真価に覚醒する。彼の脳内に広がるのは、モンスター、トラップ、隠し通路に至るまで、ダンジョンの全てを完璧に映し出す三次元マップだった。これは最強の『攻略神』の眼だ――。
彼はその圧倒的な情報力を武器に、同じく不遇なスキルを持つ仲間たちの才能を見出し、不可能と言われたダンジョンを次々と制覇していく。知略と分析で全てを先読みし、完璧な指示で仲間を導く『指揮官』の成り上がり譚。
一方、彼を失った勇者パーティは迷走を始める……。爽快なダンジョン攻略とカタルシス溢れる英雄譚が、今、始まる!
死んだはずの貴族、内政スキルでひっくり返す〜辺境村から始める復讐譚〜
のらねこ吟醸
ファンタジー
帝国の粛清で家族を失い、“死んだことにされた”名門貴族の青年は、
偽りの名を与えられ、最果ての辺境村へと送り込まれた。
水も農具も未来もない、限界集落で彼が手にしたのは――
古代遺跡の力と、“俺にだけ見える内政スキル”。
村を立て直し、仲間と絆を築きながら、
やがて帝国の陰謀に迫り、家を滅ぼした仇と対峙する。
辺境から始まる、ちょっぴりほのぼの(?)な村興しと、
静かに進む策略と復讐の物語。
魔王を倒した勇者を迫害した人間様方の末路はなかなか悲惨なようです。
カモミール
ファンタジー
勇者ロキは長い冒険の末魔王を討伐する。
だが、人間の王エスカダルはそんな英雄であるロキをなぜか認めず、
ロキに身の覚えのない罪をなすりつけて投獄してしまう。
国民たちもその罪を信じ勇者を迫害した。
そして、処刑場される間際、勇者は驚きの発言をするのだった。
異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします
Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。
相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。
現在、第四章フェレスト王国ドワーフ編
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる