65 / 100
第六十五話 創造の祭壇
しおりを挟む
アステリアへの凱旋は、熱狂に満ちていた。
『エンシェントドラゴン討伐』。そのワールドアナウンスは、M.M.O.の全てのプレイヤーを震撼させた。俺たち四十数名のレイドパーティがアステリアの東門をくぐった時、そこには街中のプレイヤーが集まったかのような、途方もない人だかりができていた。
「英雄の凱旋だ!」
「ユー! モンスターメイカーのユーだ!」
「竜を狩りし者たちに、最大の賛辞を!」
紙吹雪が舞い、歓声が嵐のように俺たちを包み込む。ドワーフのバルガンが、俺の肩を力強く叩いた。
「ユー! お前さんのおかげだ! 最高の冒険だったぜ!」
他のレイドメンバーたちも、口々に俺とゴブ、そして空を舞うロックバードを称賛してくれた。俺は少し照れくさくて、ただ頭を下げることしかできなかった。
広場の片隅にはゼノンの姿もあった。彼は人混みを嫌うように、ワイバーンと共に静かに佇んでいた。俺と目が合うと、彼は何も言わずにただ小さく頷いた。その瞳には、確かにライバルとしての敬意が宿っていた。彼は多くを語らず、やがて雑踏の中へと姿を消した。
その夜、アステリアで最も豪華な酒場で盛大な祝賀会が開かれた。レイドで得た莫大な富を元手に、バルガンが貸し切りにしたのだ。歌と酒と戦いの武勇伝。冒険者たちの熱気は、夜が更けるまで続いた。
俺とカエデ、リオ、そしてゴブは、その喧騒から少し離れたテラス席で静かに祝杯をあげていた。
「すごい騒ぎだね。ユーさん、すっかり有名人だよ」
リオが楽しそうに笑う。
「ああ。だが、本当の戦いはこれからだ」
カエデは冷静に現実を見据えていた。
その通りだった。俺たちの最終目標は、まだ達成されていない。
祝賀会が終わり、静けさを取り戻した宿屋の一室。俺たちは、ついにその時を迎えた。
テーブルの中央に、三つの伝説級素材を並べる。
万物の根源たる魔力を秘めた『賢者の石』。
生命の循環を司る、聖なる『世界樹の枝』。
そして、絶対的な力を宿した『古竜の心臓』。
三つの素材は互いに共鳴し合うかのように、神々しい光を放っていた。その光は部屋全体を、まるで神殿のように荘厳な雰囲気で満たしていく。
「……いよいよ、ですね」
俺はごくりと喉を鳴らした。
カエデもリオもゴブも、固唾を飲んで俺の手元を見守っている。
俺はゆっくりと手をかざした。
モンスターメイカーとしての俺の全てを懸ける、生涯最高の創造。
パンデモニウムを、そしてゼノンをも超える絶対的な存在を、この手に。
「スキル――創造!」
俺の意識が、光の設計図へとアクセスする。
だがその瞬間、俺の目の前に赤い警告ウィンドウがけたたましい音と共に表示された。
『警告:創造に必要な条件が不足しています』
『伝説級の創造には、素材の力を増幅させ、魂を定着させるための特殊な触媒となる場所が必要です』
「……なっ!?」
俺は思わず声を上げた。
場所が必要だと? そんなことは、古文書のどこにも……。
「マスター、待ってください!」
ゴブが慌てて古文書のページをめくり始めた。
「ありました! 破損がひどくて今まで読めなかった部分です! 賢者の石の力で、失われた文字が少しだけ浮かび上がっています!」
俺たちはゴブが指差すページを覗き込んだ。
そこにはかすれた古代文字で、こう記されていた。
『……三つの魂が交わる、古の力が満ちる場所……創造の祭壇にて、初めて伝説は形を得る……』
「創造の祭壇……」
俺は、その言葉を反芻した。
やはり、特別な場所が必要だったのだ。俺たちは最も重要な条件を見落としていた。
「創造の祭壇……聞いたことない地名だね」
リオが首を傾げる。
「どこにあるの? それさえ分かれば!」
「任せてください」
俺は静かに答えた。
「必ず、見つけ出します」
その日から、リオと俺の情報収集が始まった。リオは商人ギルドのあらゆるコネを使い、俺はアステリア中の古物商や歴史学者を訪ね歩いた。
だが、情報は全くと言っていいほど見つからなかった。
「創造の祭壇」という言葉は、まるでこの世界の歴史から意図的に消し去られたかのように、誰の記憶にもどの文献にも残っていなかった。
数日が過ぎ、俺たちの間に焦りの色が浮かび始めた。
せっかく全ての素材を手に入れたというのに。最後のピースが見つからない。
そんな八方塞がりの状況を打破したのは、やはりリオだった。
彼女はある夜、血相を変えて俺たちの元へ駆け込んできた。その手には一枚の黒い羊皮紙が握られていた。
「見つけた……かもしれない。でも、最悪の場所だよ」
彼女の声は震えていた。
「アステリアの地下には、表の世界とは別にもう一つの街が広がってる。法も運営のルールすら届かない、PKや犯罪者たちが集う巨大な地下都市……」
彼女は羊皮紙に書かれたその街の名を、忌々しげに読み上げた。
「――奈落街(アビス)」
「そのアビスの最深部、誰もたどり着けないと言われる中心に古代の遺跡が眠っているらしい。その遺跡こそが、私たちが探す『創造の祭壇』。間違いないよ」
「奈落街……」
カエデの表情が険しくなる。その名はアステリアの冒険者にとって、禁句に近い言葉だった。一度足を踏み入れれば、生きては戻れないとまで言われる無法地帯。
そして、リオは絶望的な事実を付け加えた。
「そして、今の奈落街アビスを実質的に支配しているのは……」
言うまでもない。
俺たちはその名を同時に口にしていた。
「――パンデモニウム」
沈黙が部屋を支配した。
それはあまりにも都合が良すぎる話だった。
俺たちが求める最後の場所が、俺たちの最大の敵の本拠地のど真ん中にある。
まるで最初からそう仕組まれていたかのように。
「……罠、でしょうか」
俺が呟くと、リオは首を横に振った。
「ううん、この情報は確かだよ。でも、奴らが私たちが祭壇を探していることに気づいて、待ち構えている可能性は十分にある」
虎の穴に自ら飛び込むようなもの。
いや、それ以上に危険な賭け。
だが、俺たちの心はもう決まっていた。
俺はテーブルの上に置かれた三つの伝説級素材を、静かに見つめた。
ここまで来たんだ。今更引き返すという選択肢はない。
「行くしかありませんね」
俺の静かな、しかし揺るぎない一言。
それが俺たちの覚悟を決定づけた。
カエデがレイピアの柄を強く握りしめる。
リオが覚悟を決めたように深く頷いた。
ゴブが俺の隣で静かに杖を構えた。
伝説への最後の道。
それは地獄の底へと続いていた。
俺たちはパンデモニウムとの避けられぬ全面対決を覚悟し、奈落街アビスへの潜入を決意した。
物語は、ついに最終局面へとその舵を切ったのだ。
『エンシェントドラゴン討伐』。そのワールドアナウンスは、M.M.O.の全てのプレイヤーを震撼させた。俺たち四十数名のレイドパーティがアステリアの東門をくぐった時、そこには街中のプレイヤーが集まったかのような、途方もない人だかりができていた。
「英雄の凱旋だ!」
「ユー! モンスターメイカーのユーだ!」
「竜を狩りし者たちに、最大の賛辞を!」
紙吹雪が舞い、歓声が嵐のように俺たちを包み込む。ドワーフのバルガンが、俺の肩を力強く叩いた。
「ユー! お前さんのおかげだ! 最高の冒険だったぜ!」
他のレイドメンバーたちも、口々に俺とゴブ、そして空を舞うロックバードを称賛してくれた。俺は少し照れくさくて、ただ頭を下げることしかできなかった。
広場の片隅にはゼノンの姿もあった。彼は人混みを嫌うように、ワイバーンと共に静かに佇んでいた。俺と目が合うと、彼は何も言わずにただ小さく頷いた。その瞳には、確かにライバルとしての敬意が宿っていた。彼は多くを語らず、やがて雑踏の中へと姿を消した。
その夜、アステリアで最も豪華な酒場で盛大な祝賀会が開かれた。レイドで得た莫大な富を元手に、バルガンが貸し切りにしたのだ。歌と酒と戦いの武勇伝。冒険者たちの熱気は、夜が更けるまで続いた。
俺とカエデ、リオ、そしてゴブは、その喧騒から少し離れたテラス席で静かに祝杯をあげていた。
「すごい騒ぎだね。ユーさん、すっかり有名人だよ」
リオが楽しそうに笑う。
「ああ。だが、本当の戦いはこれからだ」
カエデは冷静に現実を見据えていた。
その通りだった。俺たちの最終目標は、まだ達成されていない。
祝賀会が終わり、静けさを取り戻した宿屋の一室。俺たちは、ついにその時を迎えた。
テーブルの中央に、三つの伝説級素材を並べる。
万物の根源たる魔力を秘めた『賢者の石』。
生命の循環を司る、聖なる『世界樹の枝』。
そして、絶対的な力を宿した『古竜の心臓』。
三つの素材は互いに共鳴し合うかのように、神々しい光を放っていた。その光は部屋全体を、まるで神殿のように荘厳な雰囲気で満たしていく。
「……いよいよ、ですね」
俺はごくりと喉を鳴らした。
カエデもリオもゴブも、固唾を飲んで俺の手元を見守っている。
俺はゆっくりと手をかざした。
モンスターメイカーとしての俺の全てを懸ける、生涯最高の創造。
パンデモニウムを、そしてゼノンをも超える絶対的な存在を、この手に。
「スキル――創造!」
俺の意識が、光の設計図へとアクセスする。
だがその瞬間、俺の目の前に赤い警告ウィンドウがけたたましい音と共に表示された。
『警告:創造に必要な条件が不足しています』
『伝説級の創造には、素材の力を増幅させ、魂を定着させるための特殊な触媒となる場所が必要です』
「……なっ!?」
俺は思わず声を上げた。
場所が必要だと? そんなことは、古文書のどこにも……。
「マスター、待ってください!」
ゴブが慌てて古文書のページをめくり始めた。
「ありました! 破損がひどくて今まで読めなかった部分です! 賢者の石の力で、失われた文字が少しだけ浮かび上がっています!」
俺たちはゴブが指差すページを覗き込んだ。
そこにはかすれた古代文字で、こう記されていた。
『……三つの魂が交わる、古の力が満ちる場所……創造の祭壇にて、初めて伝説は形を得る……』
「創造の祭壇……」
俺は、その言葉を反芻した。
やはり、特別な場所が必要だったのだ。俺たちは最も重要な条件を見落としていた。
「創造の祭壇……聞いたことない地名だね」
リオが首を傾げる。
「どこにあるの? それさえ分かれば!」
「任せてください」
俺は静かに答えた。
「必ず、見つけ出します」
その日から、リオと俺の情報収集が始まった。リオは商人ギルドのあらゆるコネを使い、俺はアステリア中の古物商や歴史学者を訪ね歩いた。
だが、情報は全くと言っていいほど見つからなかった。
「創造の祭壇」という言葉は、まるでこの世界の歴史から意図的に消し去られたかのように、誰の記憶にもどの文献にも残っていなかった。
数日が過ぎ、俺たちの間に焦りの色が浮かび始めた。
せっかく全ての素材を手に入れたというのに。最後のピースが見つからない。
そんな八方塞がりの状況を打破したのは、やはりリオだった。
彼女はある夜、血相を変えて俺たちの元へ駆け込んできた。その手には一枚の黒い羊皮紙が握られていた。
「見つけた……かもしれない。でも、最悪の場所だよ」
彼女の声は震えていた。
「アステリアの地下には、表の世界とは別にもう一つの街が広がってる。法も運営のルールすら届かない、PKや犯罪者たちが集う巨大な地下都市……」
彼女は羊皮紙に書かれたその街の名を、忌々しげに読み上げた。
「――奈落街(アビス)」
「そのアビスの最深部、誰もたどり着けないと言われる中心に古代の遺跡が眠っているらしい。その遺跡こそが、私たちが探す『創造の祭壇』。間違いないよ」
「奈落街……」
カエデの表情が険しくなる。その名はアステリアの冒険者にとって、禁句に近い言葉だった。一度足を踏み入れれば、生きては戻れないとまで言われる無法地帯。
そして、リオは絶望的な事実を付け加えた。
「そして、今の奈落街アビスを実質的に支配しているのは……」
言うまでもない。
俺たちはその名を同時に口にしていた。
「――パンデモニウム」
沈黙が部屋を支配した。
それはあまりにも都合が良すぎる話だった。
俺たちが求める最後の場所が、俺たちの最大の敵の本拠地のど真ん中にある。
まるで最初からそう仕組まれていたかのように。
「……罠、でしょうか」
俺が呟くと、リオは首を横に振った。
「ううん、この情報は確かだよ。でも、奴らが私たちが祭壇を探していることに気づいて、待ち構えている可能性は十分にある」
虎の穴に自ら飛び込むようなもの。
いや、それ以上に危険な賭け。
だが、俺たちの心はもう決まっていた。
俺はテーブルの上に置かれた三つの伝説級素材を、静かに見つめた。
ここまで来たんだ。今更引き返すという選択肢はない。
「行くしかありませんね」
俺の静かな、しかし揺るぎない一言。
それが俺たちの覚悟を決定づけた。
カエデがレイピアの柄を強く握りしめる。
リオが覚悟を決めたように深く頷いた。
ゴブが俺の隣で静かに杖を構えた。
伝説への最後の道。
それは地獄の底へと続いていた。
俺たちはパンデモニウムとの避けられぬ全面対決を覚悟し、奈落街アビスへの潜入を決意した。
物語は、ついに最終局面へとその舵を切ったのだ。
10
あなたにおすすめの小説
日本国 召喚獣管理省 関東庁 召喚獣総合事案即応科。
wakaba1890
ファンタジー
召喚獣。
それは向こう側とされる所から、10歳を迎えた日本人の子供の下に召喚されるモンスターのことである。
初代天皇・神武天皇が日本を建国した際に書かれた絵画には彼は金鵄と呼ばれる金色に輝く鵄(とび)と契約したのが原初となっている。
そして、縄文、弥生、古墳、飛鳥、平安、戦国時代から近代から今に至るまで、時代を動かしてきた人物の側には確かに召喚獣は介在していた。
また、奇妙な事に、日本国に限り、齢10歳を迎えた日本在住の日本人にのみ体のどこかから多種多様な紋章が発現し、当人が念じると任意の場所から召喚陣が現れ、人ならざるモンスターを召喚される。
そして、彼らモンスターは主人である当人や心を許した者に対して忠実であった。
そのため、古来の日本から、彼ら召喚獣は農耕、治水、土木、科学技術、エネルギー、政治、経済、金融、戦争など国家の基盤となる柱から、ありとあらゆる分野において、今日に至るまで日本国とアジアの繁栄に寄与してきた。
そして、建国から今まで、国益の基盤たる彼ら数万種類以上をも及ぶ召喚獣を取り締まり管理し、2600年以上と脈々と受け継がれてきた名誉ある国家職がーーーーー国家召喚獣管理官である。
シスターヴレイヴ!~上司に捨て駒にされ会社をクビになり無職ニートになった俺が妹と異世界に飛ばされ妹が勇者になったけど何とか生きてます~
尾山塩之進
ファンタジー
鳴鐘 慧河(なるがね けいが)25歳は上司に捨て駒にされ会社をクビになってしまい世の中に絶望し無職ニートの引き籠りになっていたが、二人の妹、優羽花(ゆうか)と静里菜(せりな)に元気づけられて再起を誓った。
だがその瞬間、妹たち共々『魔力満ちる世界エゾン・レイギス』に異世界召喚されてしまう。
全ての人間を滅ぼそうとうごめく魔族の長、大魔王を倒す星剣の勇者として、セカイを護る精霊に召喚されたのは妹だった。
勇者である妹を討つべく襲い来る魔族たち。
そして慧河より先に異世界召喚されていた慧河の元上司はこの異世界の覇権を狙い暗躍していた。
エゾン・レイギスの人間も一枚岩ではなく、様々な思惑で持って動いている。
これは戦乱渦巻く異世界で、妹たちを護ると一念発起した、勇者ではない只の一人の兄の戦いの物語である。
…その果てに妹ハーレムが作られることになろうとは当人には知るよしも無かった。
妹とは血の繋がりであろうか?
妹とは魂の繋がりである。
兄とは何か?
妹を護る存在である。
かけがいの無い大切な妹たちとのセカイを護る為に戦え!鳴鐘 慧河!戦わなければ護れない!
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします
Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。
相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。
現在、第四章フェレスト王国ドワーフ編
1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!
マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です!
コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】
マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
ブラック国家を制裁する方法は、性癖全開のハーレムを作ることでした。
タカハシヨウ
ファンタジー
ヴァン・スナキアはたった一人で世界を圧倒できる強さを誇り、母国ウィルクトリアを守る使命を背負っていた。
しかし国民たちはヴァンの威を借りて他国から財産を搾取し、その金でろくに働かずに暮らしている害悪ばかり。さらにはその歪んだ体制を維持するためにヴァンの魔力を受け継ぐ後継を求め、ヴァンに一夫多妻制まで用意する始末。
ヴァンは国を叩き直すため、あえてヴァンとは子どもを作れない異種族とばかり八人と結婚した。もし後継が生まれなければウィルクトリアは世界中から報復を受けて滅亡するだろう。生き残りたければ心を入れ替えてまともな国になるしかない。
激しく抵抗する国民を圧倒的な力でギャフンと言わせながら、ヴァンは愛する妻たちと甘々イチャイチャ暮らしていく。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる