異世界を満喫します~愛し子は最強の幼女

かなかな

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第三章

15.団長の過保護レベルが上がったでしゅ


リィーヤ達はそんな団長達のためになるべく早く帰ろうとしましたが…次から次へとモンスターが来たり色々な事件があったりして帰るのが遅くなりましたが…

「や…やっとついたでしゅ…もうすぐで団長達に会えますね ~」
とリィーヤが言いましたが…かすり傷があったり泥だらけの格好をしてました。

『そうだね ~(この格好みて叫ばないだろうかねぇ)あと少しで着くね』
とマーサがリィーヤの顔をみて言いました。

そして…やっと森を抜けて広場に。団長達のところに帰ってきました

「ただいまでしゅ!」
と手をあげて大きな声で言いました

1番に走りながらきたのは…

「リィーヤさん‼︎おかえりなさい…その格好はどうしたんですか?まさか…何かあったんですか?怪我は?かすり傷がありますね…」

団長でした。

座りながらリィーヤを抱きしめて身体中を…隅々まで確認しました

次にきたのは…副団長でした。

「団長…そろそろやめてください。リィーヤちゃんが困ってますよ!」
後ろから両手を団長の肩に乗せてなんとか離そうと頑張ってみましたが中々離れないので…

「いいんですか?かすり傷ほっといて…そこからバイ菌がうじゃうじゃリィーヤちゃんの中に入るんですよ…」
と副団長が団長の耳にこそっとつぶやいた瞬間…立ちながら叫びました

「それはいけません!!早く治さないと…ってそういえば貴方光魔法でしたね。是非リィーヤさんのかすり傷を治してください。ね?」
とにこやかな笑顔を浮かべ副団長の方に向き、肩に両手をのせました。

「…わ、わかりましたから。離してください!肩!めっちゃ痛いから!!」
と副団長は叫びながら一生懸命肩から手を外そうと頑張りました。

「傷ひとつなくお願いしますね」
と笑顔で手をどけられ副団長の背後に立ちました。

「は、はい。リィーヤちゃん治すね…」
若干涙目でリィーヤちゃんに話す副団長

背後には…悪魔より怖い団長がいるので失敗できない

「わかりましたでしゅ!」
にこやかな笑顔でいい返事を言うリィーヤ

「光よいたみをとりたまえ」
と副団長がつぶやいたら手から眩しい光が…現れリィーヤの全身を包みました。

「…治ったでしゅ!ありがとうでしゅ」
リィーヤの全身のかすり傷は無事に治りました

「いえ ~(よかった、これで団長の機嫌も…)」
とにこやかな笑顔でリィーヤの頭をなでなでする副団長でした。



次回 お昼ご飯はなんだろーな?
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