異世界を満喫します~愛し子は最強の幼女

かなかな

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番外編 ⚠️本編を読んでから読んで下さい

番外編、1月1日でしゅ 


前世では当たり前な日でも、リィーヤになってからははじめての日


今日は1月1日
…一体何がおこるやら…。


「…さてと、食堂にいきましゅか」
とリィーヤは着替えて自分の部屋のドアを閉めて食堂にむかいました。

「おはようございます。リィーヤさん」
と最初にリィーヤに話しかけてきたのは団長でした。

「おはよう ~リィーヤちゃん!」
次に話しかけて来たのは副団長、相変わらず元気いっぱい

「おはようでしゅ!団長さん今日は教会に行ってきますでしゅ!」
と挨拶をして団長が座っている椅子の隣に立ち今日の予定を言いました

「分かりました、心配なので教会近くまで一緒に行きましょうね」とにこやかな笑顔で頷き、団長が隣にいるリィーヤをみて言いました。

「わかったでしゅ!」
と頷くリィーヤをみました。

副団長はお留守番で部下達の稽古をみる役に…。


そして、朝ごはんを食べて自分の部屋から荷物を取って玄関の前にいる団長の手を握り外に行きました。

「うぅ…寒いでしゅ」
とリィーヤがつぶやいた瞬間、団長の腕の中に…!

「これなら寒くなくて安全でしょう♪このまま教会に行きましょうか」

団長の楽しそうな顔をみたリィーヤは諦めました。

「…わかったでしゅ」


そして教会につきました
「私はちょっと教会の周りをみてきますね。帰りも一緒に帰りましょうね」
と団長がリィーヤを下ろして言いました。

「わかったでしゅ!」
と返事をするリィーヤをみました。

「それではなるべく早く戻るので…行ってきます」
と団長がリィーヤをみていいました

「いってらっしゃいでしゅ!」
リィーヤは教会のドアを開けて1番前の椅子に座って目を閉じてサキュラー様を呼びました。

次の瞬間目を開けたら真っ白な空間にいて
「サキュラーしゃま?」
と呼んだら目の前に現れました

『あけましておめでとう!リィーヤちゃん』とサキュラーが現れて前世の言葉で挨拶をしてきました

「…あけましておめでとうでしゅ!」
とリィーヤが最初は戸惑ったものの、神様だったなと納得して挨拶をしました。

『さてリィーヤちゃんはお年玉が欲しくてここに来たのかな?それとも…パパに会いたかったとか?』とワクワク顔をしたサキュラーをみたリィーヤは

「えっと…前世では神社があったんですがこちらには神社がないから教会に来たんでしゅ。お年玉はどちらでも良いでしゅよ…パパ」
と照れながらリィーヤはパパ呼びをした

『グッ…なんて可愛いんだ!そういえばこの前リィーヤちゃんの前世の神様が会いに来て、渡してくれって言われたんだよね ~。ついでに何で挨拶とかを知ってるのはねその神様が教えてくれたんだよ。えっと…はい!』
とウィンクをしながら荷物を持ってきてリィーヤに渡しました。

「⁇何でしゅか…」
とリィーヤが荷物を受け取り袋の中を覗きこみました。

『確か…前世の料理とかって…?言ってたよ。レシピも入っているって!』
とサキュラーが隣で言いました。

「…こ、これは⁉︎本当にもらっていいんでしゅか?」
とサキュラーの目を見て聞きました

『うん、もらってよ!ここに置いとくのも勿体無いしね。向こうの神様に感謝していたって言っとくね ~』
と頷きリィーヤをみて言いました

「ありがとうございます‼︎」
とサキュラーにお礼をしました。

『僕のお年玉も受け取ってくれると嬉しいんだけどな…』とつぶやきリィーヤに言いました

「…えっとせっかくなので受け取りましゅ!どんなお年玉何でしゅか?」
と首を傾げてサキュラーをみたリィーヤがいいました。

『特別な日だから、リィーヤちゃんを団長さん達と同い年にしようかなって…あとは、その荷物の中身を作る時に便利でしょう?』とリィーヤをみてこの前のことを聞いてきました

そう、大晦日の時は台を使って料理を作っていたのをサキュラーは知っていたのです!


「…パパ!お年玉くだしゃい!」
とリィーヤはサキュラーに両手を前に出しキラキラな目を向けました

『じゃあ ~目をつぶってね。よいしょっと……』

とサキュラーが言うので大人しく目を瞑る。

謎の光がリィーヤを包み込みました

次の瞬間15歳に変身したリィーヤが…あらわれて

『さすが僕の娘!世界一可愛い‼︎』

「⁇…変わったのですか?」
とリィーヤがサキュラーをみて言いました

『あっそっか…自分の姿みれないんだよね、ちょっと待っててね鏡用意するから ~』
そして魔法で作った鏡をリィーヤの目の前におきました

「……?これが私ですか⁇」
と半信半疑でリィーヤは鏡に手をつけた
そこにうつっているのは、さらさらな金髪が腰まであり目の色は変わらず身体はまだ凹凸はないが将来が楽しみ…

『そうだよーさすが僕の愛娘‼︎これは将来嫁に出せないなぁ』
とリィーヤの隣に立つサキュラーが言いました。

「お年玉ありがとう、パパ‼︎ でも、そろそろ戻らないと団長が心配してるような気がするから…」
とお礼を言いサキュラーをみました

『団長と一緒だったんだね ~
この魔法は深夜の24時に切れるからそれまではくれぐれも団長と一緒にいてね!1人で外に出ちゃダメだからね‼︎
それじゃあまた会いに来てね ~』
とサキュラーがリィーヤに話しかけて見送りしました

「パパ!ありがとう!また会いにいくね!」
と眩しい光がリィーヤを包み込み教会に戻っていきました。

『団長大丈夫かな?あの姿みたら絶対惚れるなぁ…まぁ団長だから良いか。
頑張ってねリィーヤちゃん
素敵な恋愛をしてね』

とつぶやきました。



次回番外編、変身したリィーヤと団長が…⁉︎
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