異世界を満喫します~愛し子は最強の幼女

かなかな

文字の大きさ
72 / 77
第四章

6、謎の人物怒鳴る人発見でしゅっ



団長はコソッとリィーヤをみて
「リィーヤさん私にも同じパンと木の実を下さい」と言いました。
その話し声を聴いていたのが副団長で…
「リィーヤちゃん僕にもちょうだい」と言いました。

マーサは王様が出してくれた料理を鑑定してみた結果…
『これは⁉︎媚薬入りと毒入り…。妾達を敵に回したいようじゃのう』
「そのようですね、、」
「まさか、毒入りとか…やばいなぁ」
鑑定結果をリィーヤに聴こえない様にして、怪しい顔をする団長達でした。

その怪しい顔を見てリィーヤは一人だけはてなマークを浮かべるのでした。


その頃、同じ机で離れてる所に座る王様は…

「ちょっと遠いが仕方ないか…グヘヘ(チッ毒入りと媚薬入りを食べていないか)」
と不気味な笑顔でリィーヤ達をみる王様はスープを飲んでました。

「…(相変わらず気持ち悪い王様だな)」
と思う側近でした。


「団長 ~王様めっちゃみてるんですが…」
と団長をみる副団長。

「無視が1番ですが…そろそろ同じ空気を吸いたくないので退室しますか。」と言う団長。

パンや果物を食べ終えたリィーヤを抱っこして立ち上がり王様を睨みつけました。

「すいませんが、そろそろ退室してもいいでしょうか?」とにこやかな笑顔で目は王様を睨みつけたまま言いました。

「ふむ…たしかにもうこの時間か…また昼に会おうグヘヘ」
と気持ち悪い笑顔で団長、副団長、リィーヤをみました。

その気持ち悪い笑顔をみた団長達は…
「…チッ」
「うぇっ」
「…ピギャ…」
と一瞬固まりかけたが…
『さっさといくぞ』とマーサの一言で動き出し扉を開けて廊下に出ました。


「…マーサさんありがとうございます。貴方の一言で助かりました。」と頭を軽く下げる団長。
『頭をあげろ…団長殿。』
とマーサは言いリィーヤの顔を覗きました。

「……」
あまりの気持ち悪さに無表情なリィーヤ。

それをみた団長達は
「「「あの王様絶対に許さない」」」
とコソッと言いました。

しばらく廊下を歩いて部屋に帰ろうとしたら中庭がありました。

「…綺麗でしゅ」
と無表情な顔していたリィーヤが笑顔を!

「リィーヤさん行きましょうか」
と団長達は中庭に向かいました…そしたら

「何だこの不細工な人間は!!」
といきなり怒鳴る声が聞こえてきました。

団長達は草の陰に隠れてコソッとみると
「「「「…⁉︎」」」」
ある男の子が背中を踏まれて苦しそうにしている

「…クッ…ヒューヒュー」


怒鳴った人をみると…これまた見事な不細工でどこかでみた顔だった。しかも服はダサくて体型は太っている。
それに比べて背中を踏まれている人は中々のイケメンだった…ちょっと汚れたサラサラな銀髪で目は青。服装は白い服をみてズボンは黒色。

「…助けなきゃいけないでしゅ!」
とリィーヤがコソッと言いましたが…


「ッそこにいるのは誰だ!?」


ついに気づかれてしまったリィーヤ達

感想 39

あなたにおすすめの小説

こちらの異世界で頑張ります

kotaro
ファンタジー
原 雪は、初出勤で事故にあい死亡する。神様に第二の人生を授かり幼女の姿で 魔の森に降り立つ 其処で獣魔となるフェンリルと出合い後の保護者となる冒険者と出合う。 様々の事が起こり解決していく

積みかけアラフォーOL、公爵令嬢に転生したのでやりたいことをやって好きに生きる!

ぽらいと
ファンタジー
アラフォー、バツ2派遣OLが公爵令嬢に転生したので、やりたいことを好きなようにやって過ごす、というほのぼの系の話。 悪役等は一切出てこない、優しい世界のお話です。

【完結】追放された子爵令嬢は実力で這い上がる〜家に帰ってこい?いえ、そんなのお断りです〜

Nekoyama
ファンタジー
魔法が優れた強い者が家督を継ぐ。そんな実力主義の子爵家の養女に入って4年、マリーナは魔法もマナーも勉学も頑張り、貴族令嬢にふさわしい教養を身に付けた。来年に魔法学園への入学をひかえ、期待に胸を膨らませていた矢先、家を追放されてしまう。放り出されたマリーナは怒りを胸に立ち上がり、幸せを掴んでいく。

ヒロインですが、舞台にも上がれなかったので田舎暮らしをします

未羊
ファンタジー
レイチェル・ウィルソンは公爵令嬢 十二歳の時に王都にある魔法学園の入学試験を受けたものの、なんと不合格になってしまう 好きなヒロインとの交流を進める恋愛ゲームのヒロインの一人なのに、なんとその舞台に上がれることもできずに退場となってしまったのだ 傷つきはしたものの、公爵の治める領地へと移り住むことになったことをきっかけに、レイチェルは前世の夢を叶えることを計画する 今日もレイチェルは、公爵領の片隅で畑を耕したり、お店をしたりと気ままに暮らすのだった

不倫されて離婚した社畜OLが幼女転生して聖女になりましたが、王国が揉めてて大事にしてもらえないので好きに生きます

天田れおぽん
ファンタジー
 ブラック企業に勤める社畜OL沙羅(サラ)は、結婚したものの不倫されて離婚した。スッキリした気分で明るい未来に期待を馳せるも、公園から飛び出てきた子どもを助けたことで、弱っていた心臓が止まってしまい死亡。同情した女神が、黒髪黒目中肉中背バツイチの沙羅を、銀髪碧眼3歳児の聖女として異世界へと転生させてくれた。  ところが王国内で聖女の処遇で揉めていて、転生先は草原だった。  サラは女神がくれた山盛りてんこ盛りのスキルを使い、異世界で知り合ったモフモフたちと暮らし始める―――― ※第16話 あつまれ聖獣の森 6 が抜けていましたので2025/07/30に追加しました。

【コミカライズ決定】愛されない皇妃~最強の母になります!~

椿蛍
ファンタジー
【コミカライズ決定の情報が解禁されました】 ※レーベル名、漫画家様はのちほどお知らせいたします。 ※配信後は引き下げとなりますので、ご注意くださいませ。 愛されない皇妃『ユリアナ』 やがて、皇帝に愛される寵妃『クリスティナ』にすべてを奪われる運命にある。 夫も子どもも――そして、皇妃の地位。 最後は嫉妬に狂いクリスティナを殺そうとした罪によって処刑されてしまう。 けれど、そこからが問題だ。 皇帝一家は人々を虐げ、『悪逆皇帝一家』と呼ばれるようになる。 そして、最後は大魔女に悪い皇帝一家が討伐されて終わるのだけど…… 皇帝一家を倒した大魔女。 大魔女の私が、皇妃になるなんて、どういうこと!? ※表紙は作成者様からお借りしてます。 ※他サイト様に掲載しております。

魔法が使えない令嬢は住んでいた小屋が燃えたので家出します

怠惰るウェイブ
ファンタジー
グレイの世界は狭く暗く何よりも灰色だった。 本来なら領主令嬢となるはずの彼女は領主邸で住むことを許されず、ボロ小屋で暮らしていた。 彼女はある日、棚から落ちてきた一冊の本によって人生が変わることになる。 世界が色づき始めた頃、ある事件をきっかけに少女は旅をすることにした。 喋ることのできないグレイは旅を通して自身の世界を色付けていく。

貴族令嬢、転生十秒で家出します。目指せ、おひとり様スローライフ

ファンタジー
第18回ファンタジー小説大賞にて奨励賞を頂きました。ありがとうございます! 貴族令嬢に転生したリルは、前世の記憶に混乱しつつも今世で恵まれていない環境なことに気が付き、突発で家出してしまう。 前世の社畜生活で疲れていたため、山奥で魔法の才能を生かしスローライフを目指すことにした。しかししょっぱなから魔物に襲われ、元王宮魔法士と出会ったり、はては皇子までやってきてと、なんだかスローライフとは違う毎日で……?