83 / 194
黒猫と共に迷い込む
固まる人人
しおりを挟む
「う~ん」
目を開けると、黒い天井が目に飛び込んできた。
え~と、ここはどこだっけ?
いつもの宿屋のベッドではないことは分かる。
「クア?」
リン?
ハヤテの顔と、リンちゃんの顔が覗きこんできた。
「おはよ~、ハヤテ、リンちゃん。え~と、あ、そうか。ダンジョンから出て~…」
「主殿、目覚められたか?」
「おはよ~クレナイ。そうそう、クロにシロガネを迎えに行って貰ったんだっけ」
「我が輩ならばここにおるぞ」
左の脇からクロの、いつの間にか猫に戻った顔が覗き込んできた。
習慣でナデナデしてしまう。
「お帰り~クロ。てことはシロガネは…」
起き上がって見回せば、なんだか申し訳なさそうな感じのシロガネが座っていた。
「主、お待たせして申し訳ないである…」
そんなこと考えてたのか。
「いいよ。大変だったんでしょ? 無事に出てこられて良かったよ」
シロガネの顔が嬉しそうになった。
皆も怪我とかしてなさそうだし(ハヤテの怪我はリンちゃんが付きっきりで治したそうだし)、良かった良かった。
「色々冒険譚を聞きたいところだけど、まずは外に出ようか」
灯りは灯っているのだけど、黒い部屋なのでなんだか暗い。お日様が恋しくなるよ。
皆もうんと頷いて、出口らしき扉に向かう。
クレナイが取っ手に手を掛けて、押し開いた。
太陽の光が差し込んでくる。
うん、ちょっと太陽が高い気がするけど、まだ午前中だろうからセーフということで。
左手の方に行列が見えた。あっちがダンジョンの入り口なのだろう。
「う~ん、冒険はしたけど、思ってた冒険と全然違かったな…」
「もう一度行くかの?」
「しばらくはいいっす」
クロのからかうような視線から目を逸らす。
「主殿、ダンジョンで回収した魔石は如何するのじゃ?」
クレナイが手に持っていた袋を掲げた。
ジャラジャラ音がする。
「魔石?」
「ダンジョンや高位の魔獣などから取れる魔石じゃよ。売れば金になるのじゃろう?」
知りませんでした。
「なんてこと…! じゃあ今までクロが倒した魔物達から…」
「案ずるな。回収してあるのだの」
腕の中からクロが囁く。あ、そうか。人がいるからね。
「さすがクロ!」
頬ずり頬ずり。
嫌そうな顔。
「ん? でも、回収って、どこに…?」
「・・・・・・」
クロが黙秘権を行使しました。
「まあいいか。後で人がいなくなったらたっぷりと…」
逃げようとするクロの後ろ足をしっかり掴む。ついでに胸元も押さえて動けないようにする。
「・・・・・・」
嫌そうな顔してるけど、逃げられないと悟ったか、大人しくなった。
ここで油断してはいけません。手を緩めた瞬間、猫はさっと逃げるのです。
なので、掴まりは続行。
「なんてことだ…。なんてことだ…」
シロガネが呆然と呟いている。
シロガネは走り回って魔物をやっつけていたという話しだけど、やっつけるだけやっつけて、走って行っちゃったんだろうね。それに馬の姿だと拾えないだろうし。
「シロガネ、いいのよ。期待してたわけじゃないんだから」
「しかし、不甲斐ない…」
項垂れる。
「クア~」
リン・・・
ハヤテとリンちゃんも申し訳なさそうな顔。
ナデナデナデ。
リンちゃん、ハヤテの頭が気に入ったのか、ハヤテの頭に座ってます。
「いいのいいの。皆が無事だっただけでいいんだってば。クレナイが偶々知ってて拾って来てくれただけだから。気にしなくて良いのよ」
ナデナデしてたら、元気になったような2人。
そう、無事だっただけで良いのさ。
「して、魔石はどうする?」
クレナイがジャラリと袋を鳴らす。
「売れるなら売っちゃおうか。私達が持ってても使いどころが分からないし」
ということで、簡易ギルド出張所へ。
復興はまだまだだけど、とりあえず買い取りカウンターは簡易で置かれているらしい。
受付はやはり綺麗なお姉さん。
「すいません。ダンジョンで拾って来た物って、ここで売れますか?」
「はい。取り扱っております。どんな物でしょうか?」
「魔石なんですけど、鑑定お願いします」
クレナイがカウンターの上にジャラリと袋を置いた。
なんだかお姉さんが固まっているように見えるけど…。
「あの、すいません?」
「は、はい? え、いや、あの、その…。こちら、全部魔石で…?」
「そうだよね、クレナイ」
「うむ。魔石じゃよ」
お姉さんの顔が青ざめてるけど、体調悪いのかしら?
「あ、あの、申し訳ありませんが…、この量ですと…、こちらでは買い取りが難しくなりますので、申し訳ありませんが、街の方のギルドに持っていって貰いたいのですけど…」
「あ、そうですか。分かりました」
再びクレナイが袋を持つ。
ん?なんだか周りの視線がまた痛いような…。
クレナイのせいか?
「んじゃ、街のギルドに行こうか。シロガネ、頼める?」
「もちろんである」
ダンジョンから少し離れて、開けた所でシロガネに乗り、ダンジョンを後に、ダンジョンの街に戻ることにした。ややこしいな。
西の門の手前で降りて、念の為皆で人化。
リンちゃんは私の頭の上に。
やっぱり顔パスで通り抜けられた。フシギダナー。
そのままギルドへ向かっていると、
「あんた、あの時の!」
威勢の良い声が降ってきた。
見れば、そこには戦女神のような風貌のミューズさん。
名前と雰囲気が真逆なので覚えてた。
「ヤエコだったっけ? ダンジョンに行くのかい?」
「いえ、今帰って来たところです」
「おや、そうかい。こんな時間だから出かけるのかと思ったら。帰って来たというなら、お腹空いてるんじゃないかい? 時間があるなら食べに来ないかい?」
そういえば、起きてからまだ何も食べてないや。
「えっと、お邪魔しても大丈夫なんですか?」
空腹には勝てなかった。
「大丈夫だよ。その妖精も観察させてもらいたいし、来てくれたら大歓迎さ」
む、ちょっと下がりたくなってきた。
「リンちゃんに酷いことしません?」
「するわけないだろ。こんな可愛い子を」
リンちゃんを可愛いと?そんな当たり前のことを。ふふん。
「分かりました。ちょっっっっっっっとくらいならいいでしょう」
「ご馳走するから、もう少し色をつけてよ」
「リンちゃんが嫌がらなければ」
というわけで、ミューズさんの所でお食事を頂くことになりました。
折角だからこれ使って下さいと肉を見せたら驚かれました。
やって来たのは何故か教会。
「何かあったらすぐに対応出来るように、ここに住まわせてもらってんだ」
とのこと。出来る女性は違うね。
中に入ると、この前とは様相が違い、椅子が並べてあった。これが普段の姿なのだそう。
通路を通って行くと、食堂らしき場所へ。
なんか、長い机が2つあるんだけど…。
厨房に行くと、料理を作っている女性が。
「マリア。ちょっと多めに作れる? お客さんを連れてきたんだ」
マリアさんと呼ばれた女性が振り向く。
黄色い髪に青い瞳。お~、いるんだね~、こういう容姿。
「お客様? ミューズが珍しい。 あら、こんにちは。マリアと申します」
「冒険者やってるヤエコと申します。この子はハヤテ、こっちがシロガネで、あっちがクレナイです」
「ですー!」
「よろしくである」
「よろしくなのじゃ」
「はい。いらっしゃいませ。大した物はありませんが、ゆっくりしていって下さい」
「あと、これ、使って下さい」
肉を目の前にどん!と出したら、マリアさんが固まってしまった。
目を開けると、黒い天井が目に飛び込んできた。
え~と、ここはどこだっけ?
いつもの宿屋のベッドではないことは分かる。
「クア?」
リン?
ハヤテの顔と、リンちゃんの顔が覗きこんできた。
「おはよ~、ハヤテ、リンちゃん。え~と、あ、そうか。ダンジョンから出て~…」
「主殿、目覚められたか?」
「おはよ~クレナイ。そうそう、クロにシロガネを迎えに行って貰ったんだっけ」
「我が輩ならばここにおるぞ」
左の脇からクロの、いつの間にか猫に戻った顔が覗き込んできた。
習慣でナデナデしてしまう。
「お帰り~クロ。てことはシロガネは…」
起き上がって見回せば、なんだか申し訳なさそうな感じのシロガネが座っていた。
「主、お待たせして申し訳ないである…」
そんなこと考えてたのか。
「いいよ。大変だったんでしょ? 無事に出てこられて良かったよ」
シロガネの顔が嬉しそうになった。
皆も怪我とかしてなさそうだし(ハヤテの怪我はリンちゃんが付きっきりで治したそうだし)、良かった良かった。
「色々冒険譚を聞きたいところだけど、まずは外に出ようか」
灯りは灯っているのだけど、黒い部屋なのでなんだか暗い。お日様が恋しくなるよ。
皆もうんと頷いて、出口らしき扉に向かう。
クレナイが取っ手に手を掛けて、押し開いた。
太陽の光が差し込んでくる。
うん、ちょっと太陽が高い気がするけど、まだ午前中だろうからセーフということで。
左手の方に行列が見えた。あっちがダンジョンの入り口なのだろう。
「う~ん、冒険はしたけど、思ってた冒険と全然違かったな…」
「もう一度行くかの?」
「しばらくはいいっす」
クロのからかうような視線から目を逸らす。
「主殿、ダンジョンで回収した魔石は如何するのじゃ?」
クレナイが手に持っていた袋を掲げた。
ジャラジャラ音がする。
「魔石?」
「ダンジョンや高位の魔獣などから取れる魔石じゃよ。売れば金になるのじゃろう?」
知りませんでした。
「なんてこと…! じゃあ今までクロが倒した魔物達から…」
「案ずるな。回収してあるのだの」
腕の中からクロが囁く。あ、そうか。人がいるからね。
「さすがクロ!」
頬ずり頬ずり。
嫌そうな顔。
「ん? でも、回収って、どこに…?」
「・・・・・・」
クロが黙秘権を行使しました。
「まあいいか。後で人がいなくなったらたっぷりと…」
逃げようとするクロの後ろ足をしっかり掴む。ついでに胸元も押さえて動けないようにする。
「・・・・・・」
嫌そうな顔してるけど、逃げられないと悟ったか、大人しくなった。
ここで油断してはいけません。手を緩めた瞬間、猫はさっと逃げるのです。
なので、掴まりは続行。
「なんてことだ…。なんてことだ…」
シロガネが呆然と呟いている。
シロガネは走り回って魔物をやっつけていたという話しだけど、やっつけるだけやっつけて、走って行っちゃったんだろうね。それに馬の姿だと拾えないだろうし。
「シロガネ、いいのよ。期待してたわけじゃないんだから」
「しかし、不甲斐ない…」
項垂れる。
「クア~」
リン・・・
ハヤテとリンちゃんも申し訳なさそうな顔。
ナデナデナデ。
リンちゃん、ハヤテの頭が気に入ったのか、ハヤテの頭に座ってます。
「いいのいいの。皆が無事だっただけでいいんだってば。クレナイが偶々知ってて拾って来てくれただけだから。気にしなくて良いのよ」
ナデナデしてたら、元気になったような2人。
そう、無事だっただけで良いのさ。
「して、魔石はどうする?」
クレナイがジャラリと袋を鳴らす。
「売れるなら売っちゃおうか。私達が持ってても使いどころが分からないし」
ということで、簡易ギルド出張所へ。
復興はまだまだだけど、とりあえず買い取りカウンターは簡易で置かれているらしい。
受付はやはり綺麗なお姉さん。
「すいません。ダンジョンで拾って来た物って、ここで売れますか?」
「はい。取り扱っております。どんな物でしょうか?」
「魔石なんですけど、鑑定お願いします」
クレナイがカウンターの上にジャラリと袋を置いた。
なんだかお姉さんが固まっているように見えるけど…。
「あの、すいません?」
「は、はい? え、いや、あの、その…。こちら、全部魔石で…?」
「そうだよね、クレナイ」
「うむ。魔石じゃよ」
お姉さんの顔が青ざめてるけど、体調悪いのかしら?
「あ、あの、申し訳ありませんが…、この量ですと…、こちらでは買い取りが難しくなりますので、申し訳ありませんが、街の方のギルドに持っていって貰いたいのですけど…」
「あ、そうですか。分かりました」
再びクレナイが袋を持つ。
ん?なんだか周りの視線がまた痛いような…。
クレナイのせいか?
「んじゃ、街のギルドに行こうか。シロガネ、頼める?」
「もちろんである」
ダンジョンから少し離れて、開けた所でシロガネに乗り、ダンジョンを後に、ダンジョンの街に戻ることにした。ややこしいな。
西の門の手前で降りて、念の為皆で人化。
リンちゃんは私の頭の上に。
やっぱり顔パスで通り抜けられた。フシギダナー。
そのままギルドへ向かっていると、
「あんた、あの時の!」
威勢の良い声が降ってきた。
見れば、そこには戦女神のような風貌のミューズさん。
名前と雰囲気が真逆なので覚えてた。
「ヤエコだったっけ? ダンジョンに行くのかい?」
「いえ、今帰って来たところです」
「おや、そうかい。こんな時間だから出かけるのかと思ったら。帰って来たというなら、お腹空いてるんじゃないかい? 時間があるなら食べに来ないかい?」
そういえば、起きてからまだ何も食べてないや。
「えっと、お邪魔しても大丈夫なんですか?」
空腹には勝てなかった。
「大丈夫だよ。その妖精も観察させてもらいたいし、来てくれたら大歓迎さ」
む、ちょっと下がりたくなってきた。
「リンちゃんに酷いことしません?」
「するわけないだろ。こんな可愛い子を」
リンちゃんを可愛いと?そんな当たり前のことを。ふふん。
「分かりました。ちょっっっっっっっとくらいならいいでしょう」
「ご馳走するから、もう少し色をつけてよ」
「リンちゃんが嫌がらなければ」
というわけで、ミューズさんの所でお食事を頂くことになりました。
折角だからこれ使って下さいと肉を見せたら驚かれました。
やって来たのは何故か教会。
「何かあったらすぐに対応出来るように、ここに住まわせてもらってんだ」
とのこと。出来る女性は違うね。
中に入ると、この前とは様相が違い、椅子が並べてあった。これが普段の姿なのだそう。
通路を通って行くと、食堂らしき場所へ。
なんか、長い机が2つあるんだけど…。
厨房に行くと、料理を作っている女性が。
「マリア。ちょっと多めに作れる? お客さんを連れてきたんだ」
マリアさんと呼ばれた女性が振り向く。
黄色い髪に青い瞳。お~、いるんだね~、こういう容姿。
「お客様? ミューズが珍しい。 あら、こんにちは。マリアと申します」
「冒険者やってるヤエコと申します。この子はハヤテ、こっちがシロガネで、あっちがクレナイです」
「ですー!」
「よろしくである」
「よろしくなのじゃ」
「はい。いらっしゃいませ。大した物はありませんが、ゆっくりしていって下さい」
「あと、これ、使って下さい」
肉を目の前にどん!と出したら、マリアさんが固まってしまった。
10
あなたにおすすめの小説
【改訂版アップ】10日間の異世界旅行~帰れなくなった二人の異世界冒険譚~
ばいむ
ファンタジー
10日間の異世界旅行~帰れなくなった二人の異世界冒険譚~
大筋は変わっていませんが、内容を見直したバージョンを追加でアップしています。単なる自己満足の書き直しですのでオリジナルを読んでいる人は見直さなくてもよいかと思います。主な変更点は以下の通りです。
話数を半分以下に統合。このため1話辺りの文字数が倍増しています。
説明口調から対話形式を増加。
伏線を考えていたが使用しなかった内容について削除。(龍、人種など)
別視点内容の追加。
剣と魔法の世界であるライハンドリア・・・。魔獣と言われるモンスターがおり、剣と魔法でそれを倒す冒険者と言われる人達がいる世界。
高校の休み時間に突然その世界に行くことになってしまった。この世界での生活は10日間と言われ、混乱しながらも楽しむことにしたが、なぜか戻ることができなかった。
特殊な能力を授かるわけでもなく、生きるための力をつけるには自ら鍛錬しなければならなかった。魔獣を狩り、いろいろな遺跡を訪ね、いろいろな人と出会った。何度か死にそうになったこともあったが、多くの人に助けられながらも少しずつ成長し、なんとか生き抜いた。
冒険をともにするのは同じく異世界に転移してきた女性・ジェニファー。彼女と出会い、ともに生き抜き、そして別れることとなった。
2021/06/27 無事に完結しました。
2021/09/10 後日談の追加を開始
2022/02/18 後日談完結しました。
2025/03/23 自己満足の改訂版をアップしました。
40歳のおじさん 旅行に行ったら異世界でした どうやら私はスキル習得が早いようです
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
部長に傷つけられ続けた私
とうとうキレてしまいました
なんで旅行ということで大型連休を取ったのですが
飛行機に乗って寝て起きたら異世界でした……
スキルが簡単に得られるようなので頑張っていきます
異世界で目覚めたら、もふもふ騎士団に保護されてました ~ちびっ子だけど、獣人たちの平穏のためお世話係がんばります!!~
ありぽん
ファンタジー
神のミスで命を落とした芽依は、お詫びとして大好きな異世界へ転生させてもらえることに。だが転生の際、またしても神のミスで、森の奥地に幼女の姿で送られてしまい。転生の反動で眠っていた瞳は、気づかないうちに魔獣たちに囲まれてしまう。
しかしそんな危機的状況の中、森を巡回していた、獣人だけで構成された獣騎士団が駆け付けてくれ、芽依はどうにかこの窮地を切り抜けることができたのだった。
やがて目を覚ました芽依は、初めは混乱したものの、すぐに現状を受け入れ。またその後、同じ種族の人間側で保護する案も出たが、ある事情により、芽依はそのまま獣騎士団の宿舎で暮らすことに。
そこで芽依は、助けてくれた獣騎士たちに恩を返すため、そして日々厳しい任務に向かう獣人たちが少しでも平穏に過ごせるようにと、お世話係を買って出る。
そんな芽依に、当初は不安だった獣人たちだったが、元気で明るい瞳の存在は、次第に獣人たちの力となっていくのだった。
これはちびっ子転生者の芽依が、獣人や魔獣たちのために奮闘し、癒しとなっていく。そんな、ほっこりまったり? な物語。
幼女と執事が異世界で
天界
ファンタジー
宝くじを握り締めオレは死んだ。
当選金額は約3億。だがオレが死んだのは神の過失だった!
謝罪と称して3億分の贈り物を貰って転生したら異世界!?
おまけで貰った執事と共に異世界を満喫することを決めるオレ。
オレの人生はまだ始まったばかりだ!
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
通販で買った妖刀がガチだった ~試し斬りしたら空間が裂けて異世界に飛ばされた挙句、伝説の勇者だと勘違いされて困っています~
日之影ソラ
ファンタジー
ゲームや漫画が好きな大学生、宮本総司は、なんとなくネットサーフィンをしていると、アムゾンの購入サイトで妖刀が1000円で売っているのを見つけた。デザインは格好よく、どことなく惹かれるものを感じたから購入し、家に届いて試し切りをしたら……空間が斬れた!
斬れた空間に吸い込まれ、気がつけばそこは見たことがない異世界。勇者召喚の儀式最中だった王城に現れたことで、伝説の勇者が現れたと勘違いされてしまう。好待遇や周りの人の期待に流され、人違いだとは言えずにいたら、王女様に偽者だとバレてしまった。
偽物だったと世に知られたら死刑と脅され、死刑を免れるためには本当に魔王を倒して、勇者としての責任を果たすしかないと宣言される。
「偽者として死ぬか。本物の英雄になるか――どちらか選びなさい」
選択肢は一つしかない。死にたくない総司は嘘を本当にするため、伝説の勇者の名を騙る。
《完結》当て馬悪役令息のツッコミ属性が強すぎて、物語の仕事を全くしないんですが?!
犬丸大福
ファンタジー
ユーディリア・エアトルは母親からの折檻を受け、そのまま意識を失った。
そして夢をみた。
日本で暮らし、平々凡々な日々の中、友人が命を捧げるんじゃないかと思うほどハマっている漫画の推しの顔。
その顔を見て目が覚めた。
なんと自分はこのまま行けば破滅まっしぐらな友人の最推し、当て馬悪役令息であるエミリオ・エアトルの双子の妹ユーディリア・エアトルである事に気がついたのだった。
数ある作品の中から、読んでいただきありがとうございます。
幼少期、最初はツラい状況が続きます。
作者都合のゆるふわご都合設定です。
日曜日以外、1日1話更新目指してます。
エール、お気に入り登録、いいね、コメント、しおり、とても励みになります。
お楽しみ頂けたら幸いです。
***************
2024年6月25日 お気に入り登録100人達成 ありがとうございます!
100人になるまで見捨てずに居て下さった99人の皆様にも感謝を!!
2024年9月9日 お気に入り登録200人達成 感謝感謝でございます!
200人になるまで見捨てずに居て下さった皆様にもこれからも見守っていただける物語を!!
2025年1月6日 お気に入り登録300人達成 感涙に咽び泣いております!
ここまで見捨てずに読んで下さった皆様、頑張って書ききる所存でございます!これからもどうぞよろしくお願いいたします!
2025年3月17日 お気に入り登録400人達成 驚愕し若干焦っております!
こんなにも多くの方に呼んでいただけるとか、本当に感謝感謝でございます。こんなにも長くなった物語でも、ここまで見捨てずに居てくださる皆様、ありがとうございます!!
2025年6月10日 お気に入り登録500人達成 ひょえぇぇ?!
なんですと?!完結してからも登録してくださる方が?!ありがとうございます、ありがとうございます!!
こんなに多くの方にお読み頂けて幸せでございます。
どうしよう、欲が出て来た?
…ショートショートとか書いてみようかな?
2025年7月8日 お気に入り登録600人達成?! うそぉん?!
欲が…欲が…ック!……うん。減った…皆様ごめんなさい、欲は出しちゃいけないらしい…
2025年9月21日 お気に入り登録700人達成?!
どうしよう、どうしよう、何をどう感謝してお返ししたら良いのだろう…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる