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能登の痛み④
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「さっきから聞いてたら何なんすかっ!? 僕がどれだけ傷付いてきたかなんてアンタに分かってたまるかっ!」
また悪いクセ、のようなものが出た。
でも一度こうなってしまったからには止まらない。
次から次へと、言葉が溢れてしまう。
「アンタの人生で、下駄箱開けたら大量の画鋲がお出迎えなんてことあったか!? それを見た教師が見て見ぬフリ、なんてことあったか!? 夏場でもないのに頭から冷水かぶったことあんのかよ!?」
一方的にまくし立てる僕を前に、能登はいつになく萎縮している。
ただ、それでも不敵に笑い続けるホタカ先生の姿を見るに、またもや彼女の術中にハマってしまったようだ。
「あるわけないじゃーん。バカだなー。トーキくんは」
感情のまままくし立てる僕を、ホタカ先生は更に煽ってくる。
「ほれ見ろっ! 所詮、アンタだって外野から好き勝手言って、何となく同情した気になってるだけじゃねぇか!」
「うーわ、ひどっ! トーキくん、心配してくれてる大人にそんなこと言うんだー」
言葉とは裏腹に、ホタカ先生はどこか楽しそうというか、満足げだ。
何から何まで彼女の掌の上、と言ったところか。
そう考えれば、誠に遺憾だ。
「能登っ!!」
「えっ!!?? は、はい……」
能登はこれ以上ないほどに動揺し、恐縮して見せる。
僕は本当に、今の今までこの男にいじめられていたのだろうか。
「ホタカ先生の言う通り、僕は能登を許すつもりはないよ」
「お、おう。そ、そうだよな。悪い……」
そう言うと、能登はまた頭を下げようとしてくる。
「でもさ。正直な話、自分でもよく分かっていないんだ。僕は能登にどんな感情をぶつければいいのか……」
「そ、そりゃ、怒り、とか恨みじゃないのか?」
「確かにそれもあるんだと思う。でも僕は、必死にナンてことないって装って……、いや違うな。本当にナンてことないって思ってた」
「…………」
「たけど、結果的にこうやってボロを出したんだ。だから多分、ホタカ先生の言う通り、その感情を消化出来てなかったんだと思う」
「だろっ! だったら……」
「でも、一つ問題がある」
僕が食い気味に応えると、能登は身体をびくつかせる。
「僕はホタカ先生のことを、根本的に信用していない」
「ぷっ!」
ホタカ先生は嬉しそうに吹き出す。
「……何か?」
「ううん! 何か相変わらずだな~って思って!」
何かを見透かしたかのように、ホタカ先生は笑う。
結局、不本意にも彼女の思惑通りになってしまったようだ。
「……そんな人が言うことなんて、スグには信じられない。これからそれを明らかにするために少しずつ向き合っていかなきゃ、とは思ってる。だから」
僕はゆっくりと呼吸を整えた。
「その正体が分かるまで、能登の処遇は保留だ。その間はせいぜい、やり切れない罪悪感とやらに苦しむんだな」
能登には能登の事情がある。
そんなことは周知の事実だ。
とは言え、それが免罪符になることはないのだろう。
であれば僕は、能登を完全に拒絶するべきだった。
でも、能登は既に僕たちの中に組み込まれてしまった。
他ならぬ、自分の痛みと向き合えと言ったホタカ先生自身の手によって。
ホタカ先生の言行不一致には困ったものだが、決まってしまった以上無下には出来ない。
だから多分。これが精一杯の折衷案なんだと思う。
「そうか。でも何かスッキリしないな……」
それはコッチのセリフだ。
しかし、全てを丸く収める……、いや。
誰もが、良い塩梅で傷付くためにはこうするしかない。
きっと、ホタカ先生の提案を拒絶し、何から何まで投げ出して一人きりになってしまえば楽になる。
でも、僕にはそれが出来なかった。
彼女が大人で僕が子どもということはもちろんだが、心の奥底では怖かったんだと思う。
こうして、徐々に、じわじわと。
何かに侵食されていくかのように、人との接点がなくなっていくことが。
ふと横を見ると、ホタカ先生は意味深な笑みを浮かべている。
というより、僕が能登と話している間、終始楽しそうだった。
今の今まで彼女に試されていたことは、火を見るより明らかだろう。
すると、能登はフゥと深呼吸をする。
その直後、『よし!』という掛け声を漏らす。
「分かった。じゃあ俺もこれ以上謝らない! 何せ、俺には俺の事情があったんだからな!」
能登がわざとらしく宣言する。
さすがの僕でも、この能登の行動の意図するものが分かる。
「あぁそうだ。勝手にしろ!」
そう言って、僕たちはお互いに顔を見合わせ、静かに笑う。
僕たちの間に友情なんてものが生まれることは、きっと未来永劫無い。
だけど、別の厄介な何かが芽生えてしまったことを、僕はこの時確信した。
「ホタカ先生? だっけ? その……、ありがとう、ございます。ギリギリかもしれないけど……、俺、何とか踏みとどまれた気がする!」
「こーら、まだ何にも終わってないでしょー! ナニいっちょ前にやり遂げた気になってんのさ! 言っとくけど、これから大変だかんね!」
満足そうに微笑みながら話すホタカ先生に、能登は微笑み返す。
その時、能登の目線は部屋の中央に備え付けられた時計に行く。
「やべっ。もうこんな時間だ! 悪い! 俺今日バイトだから、詳しいことはまた今度で!」
「了解! ゼッタイ逃げんなよ~」
「大丈夫だって!」
最後にそう言い残し、能登は相談室を後にした。
「これで、良かったの?」
能登が相談室から出るや否や、ホタカ先生は何とも手前勝手なセリフを吐く。
「良いも何も……。誘導したのはホタカ先生じゃないですか……」
「ありゃ? 気付いちゃった? やるじゃん! まぁ要するに皆が皆、痛みを主張していたら、収拾がつかなくなるってことですな~」
「最初に言ってたことと180度違うじゃないですか……」
「まぁまぁ細かいこと気にしない! でもさ」
そう呟くと、ホタカ先生は突如神妙な面持ちになる。
「皆がそうやってちょっとずつ我慢することで、痛みに鈍感になってさ。少しずつ世の中全体がずれていくんだと思うんだよね」
「……『自分も頑張ってるから、お前ももっと頑張れる』的なことですか?」
「そうそう! それでいつの間にか、我慢してるから、我慢してやってるになるんだよね! 頼んでもないのに笑っちゃうよね。だからなんてーの? トーキくんにはそういう世の中の歪み的なものも、肌で感じて欲しかったんだよね!」
聞かなくともその言い草から、何となく分かる。
ホタカ先生はこれまでその歪みとやらに、振り回されて来たのだろう。
気にはなる。
でも。今はその続きを聞く気にはなれない。
だから僕は、苦し紛れの皮肉で何とかその場をやり過ごすことにした。
「歪みも何も……。歪んでいるのは僕の方なんじゃないんですかね? ホタカ先生的には」
「おーおー! 言うようになったね~! コレも信用してくれてる証かな?」
「本当にそう思えるメンタリティをお持ちなら、敬服に値しますね」
「相変わらず可愛くないんだから! まぁでもそうだね」
すると少し間を置いて、ホタカ先生は続ける。
「ノトくんにしろ、アサウラくんにしろ、その周りの大人たちにしろ、さ。振り回されてるんだよ。空気に」
そう言って彼女は、フッと乾いた笑みを浮かべた。
また悪いクセ、のようなものが出た。
でも一度こうなってしまったからには止まらない。
次から次へと、言葉が溢れてしまう。
「アンタの人生で、下駄箱開けたら大量の画鋲がお出迎えなんてことあったか!? それを見た教師が見て見ぬフリ、なんてことあったか!? 夏場でもないのに頭から冷水かぶったことあんのかよ!?」
一方的にまくし立てる僕を前に、能登はいつになく萎縮している。
ただ、それでも不敵に笑い続けるホタカ先生の姿を見るに、またもや彼女の術中にハマってしまったようだ。
「あるわけないじゃーん。バカだなー。トーキくんは」
感情のまままくし立てる僕を、ホタカ先生は更に煽ってくる。
「ほれ見ろっ! 所詮、アンタだって外野から好き勝手言って、何となく同情した気になってるだけじゃねぇか!」
「うーわ、ひどっ! トーキくん、心配してくれてる大人にそんなこと言うんだー」
言葉とは裏腹に、ホタカ先生はどこか楽しそうというか、満足げだ。
何から何まで彼女の掌の上、と言ったところか。
そう考えれば、誠に遺憾だ。
「能登っ!!」
「えっ!!?? は、はい……」
能登はこれ以上ないほどに動揺し、恐縮して見せる。
僕は本当に、今の今までこの男にいじめられていたのだろうか。
「ホタカ先生の言う通り、僕は能登を許すつもりはないよ」
「お、おう。そ、そうだよな。悪い……」
そう言うと、能登はまた頭を下げようとしてくる。
「でもさ。正直な話、自分でもよく分かっていないんだ。僕は能登にどんな感情をぶつければいいのか……」
「そ、そりゃ、怒り、とか恨みじゃないのか?」
「確かにそれもあるんだと思う。でも僕は、必死にナンてことないって装って……、いや違うな。本当にナンてことないって思ってた」
「…………」
「たけど、結果的にこうやってボロを出したんだ。だから多分、ホタカ先生の言う通り、その感情を消化出来てなかったんだと思う」
「だろっ! だったら……」
「でも、一つ問題がある」
僕が食い気味に応えると、能登は身体をびくつかせる。
「僕はホタカ先生のことを、根本的に信用していない」
「ぷっ!」
ホタカ先生は嬉しそうに吹き出す。
「……何か?」
「ううん! 何か相変わらずだな~って思って!」
何かを見透かしたかのように、ホタカ先生は笑う。
結局、不本意にも彼女の思惑通りになってしまったようだ。
「……そんな人が言うことなんて、スグには信じられない。これからそれを明らかにするために少しずつ向き合っていかなきゃ、とは思ってる。だから」
僕はゆっくりと呼吸を整えた。
「その正体が分かるまで、能登の処遇は保留だ。その間はせいぜい、やり切れない罪悪感とやらに苦しむんだな」
能登には能登の事情がある。
そんなことは周知の事実だ。
とは言え、それが免罪符になることはないのだろう。
であれば僕は、能登を完全に拒絶するべきだった。
でも、能登は既に僕たちの中に組み込まれてしまった。
他ならぬ、自分の痛みと向き合えと言ったホタカ先生自身の手によって。
ホタカ先生の言行不一致には困ったものだが、決まってしまった以上無下には出来ない。
だから多分。これが精一杯の折衷案なんだと思う。
「そうか。でも何かスッキリしないな……」
それはコッチのセリフだ。
しかし、全てを丸く収める……、いや。
誰もが、良い塩梅で傷付くためにはこうするしかない。
きっと、ホタカ先生の提案を拒絶し、何から何まで投げ出して一人きりになってしまえば楽になる。
でも、僕にはそれが出来なかった。
彼女が大人で僕が子どもということはもちろんだが、心の奥底では怖かったんだと思う。
こうして、徐々に、じわじわと。
何かに侵食されていくかのように、人との接点がなくなっていくことが。
ふと横を見ると、ホタカ先生は意味深な笑みを浮かべている。
というより、僕が能登と話している間、終始楽しそうだった。
今の今まで彼女に試されていたことは、火を見るより明らかだろう。
すると、能登はフゥと深呼吸をする。
その直後、『よし!』という掛け声を漏らす。
「分かった。じゃあ俺もこれ以上謝らない! 何せ、俺には俺の事情があったんだからな!」
能登がわざとらしく宣言する。
さすがの僕でも、この能登の行動の意図するものが分かる。
「あぁそうだ。勝手にしろ!」
そう言って、僕たちはお互いに顔を見合わせ、静かに笑う。
僕たちの間に友情なんてものが生まれることは、きっと未来永劫無い。
だけど、別の厄介な何かが芽生えてしまったことを、僕はこの時確信した。
「ホタカ先生? だっけ? その……、ありがとう、ございます。ギリギリかもしれないけど……、俺、何とか踏みとどまれた気がする!」
「こーら、まだ何にも終わってないでしょー! ナニいっちょ前にやり遂げた気になってんのさ! 言っとくけど、これから大変だかんね!」
満足そうに微笑みながら話すホタカ先生に、能登は微笑み返す。
その時、能登の目線は部屋の中央に備え付けられた時計に行く。
「やべっ。もうこんな時間だ! 悪い! 俺今日バイトだから、詳しいことはまた今度で!」
「了解! ゼッタイ逃げんなよ~」
「大丈夫だって!」
最後にそう言い残し、能登は相談室を後にした。
「これで、良かったの?」
能登が相談室から出るや否や、ホタカ先生は何とも手前勝手なセリフを吐く。
「良いも何も……。誘導したのはホタカ先生じゃないですか……」
「ありゃ? 気付いちゃった? やるじゃん! まぁ要するに皆が皆、痛みを主張していたら、収拾がつかなくなるってことですな~」
「最初に言ってたことと180度違うじゃないですか……」
「まぁまぁ細かいこと気にしない! でもさ」
そう呟くと、ホタカ先生は突如神妙な面持ちになる。
「皆がそうやってちょっとずつ我慢することで、痛みに鈍感になってさ。少しずつ世の中全体がずれていくんだと思うんだよね」
「……『自分も頑張ってるから、お前ももっと頑張れる』的なことですか?」
「そうそう! それでいつの間にか、我慢してるから、我慢してやってるになるんだよね! 頼んでもないのに笑っちゃうよね。だからなんてーの? トーキくんにはそういう世の中の歪み的なものも、肌で感じて欲しかったんだよね!」
聞かなくともその言い草から、何となく分かる。
ホタカ先生はこれまでその歪みとやらに、振り回されて来たのだろう。
気にはなる。
でも。今はその続きを聞く気にはなれない。
だから僕は、苦し紛れの皮肉で何とかその場をやり過ごすことにした。
「歪みも何も……。歪んでいるのは僕の方なんじゃないんですかね? ホタカ先生的には」
「おーおー! 言うようになったね~! コレも信用してくれてる証かな?」
「本当にそう思えるメンタリティをお持ちなら、敬服に値しますね」
「相変わらず可愛くないんだから! まぁでもそうだね」
すると少し間を置いて、ホタカ先生は続ける。
「ノトくんにしろ、アサウラくんにしろ、その周りの大人たちにしろ、さ。振り回されてるんだよ。空気に」
そう言って彼女は、フッと乾いた笑みを浮かべた。
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