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Windows(RPGツクール作品)「ドラゴンクエストExcite」
魔界~魔王の城~地上世界
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今回はまたドラクエクローンゲームです。
RPGツクールにて制作されたドラクエクローン「ドラゴンクエストExcite」をプレイしていきます。
とは言っても、今回のゲームは原作を再現したタイプのゲームではなく、ドラクエの世界観を利用したオリジナルストーリーのドラクエ風ロールプレイングとなります。
このゲームも無料公開されている作品ですが、RPGツクールで制作されているため、まずはRPGツクール公式サイトからRPGツクール作品をプレイするためのランタイムパッケージをダウンロードし、インストールする必要があります。
(このゲームはRPGツクールXPのランタイムで動作しますが、まぁ、差し支えがなければいろんなゲームがプレイ出来るようにRPGツクール2000、2003、XP、VX、VXAceすべてのランタイムをインストールしておくといいでしょう)
では、ゲームをはじめますか。
最初は魔界にあるリュウ族の城の玉座から始まります。
主人公であるリュウ族の王子が魔王討伐に向かうという始まりです。
宝箱から旅立ちの資金と「橋キット」を入手。
1階におりると、宿屋に倒れた武闘家「ヤップ」が。モンスターが持つ「ばんのうやく」があれば回復するそうだが。
旅立ち資金で「どうのつるぎ」を買い、いざ外へ。(装備は忘れずに)
城を出ると、すぐ西に魔王の城が。しかし、橋が壊れていて進めない。
そのための橋キットか。橋に近づき、橋キットを使おうとすると――「『西側』から使う」との表記が。……そういうことね。
つまり、当面の目的は大回って西側の魔王城に行くことか。
まずはレベル上げ。北東の橋を渡ると敵が強くなるので注意。(レベルが上がり、ホイミを覚えれば戦えるようにはなるので、最初は城の周辺でレベルを上げて、その後橋の先でレベル上げと金稼ぎするのがいい)
「たびびとのふく(出来れば、かわのよろい)」「おなべのふた」「かわのぼうし」を買い揃えれたら、先に進みましょうか。
北東の橋を渡った後、さらに東にある橋を越え、そこから北に向かう。
小屋のような建物があり、入るとそこはモンスターたちが運営している新聞社「魔界通信本部」。
話すと万能薬を持った編集長がまだ帰ってきていないので、見つけたら探していると伝えてほしいと言われる。(ちなみに魔界通信社の記事は原作シリーズのイベントを皮肉にパロディったモノ。なかなか面白いですねぇ)
今度は南へ。不自然な草原マスに入ると、墓がある。墓を調べると「ちからのたね」を入手。
墓のあった草原マスからさらに南に進み、橋を越えた後に東に進むと、祠(ほこら)がある。
祠には動かなくなった旅の扉があり、その近くにキメラの姿。そのキメラが魔界通信の編集長。
伝言を伝えると、万能薬を入手。編集長はルーラで帰っていく。
一旦最初の城に帰還。宿屋で万能薬を使いヤップを回復。仲間に加わります。
ヤップの装備は貧弱なので、棍棒くらいは買ってあげるといいでしょう。
レベル上げをしつつ、旅の扉の祠へ。
祠からさらに北に進んで西に行くと、墓のあった場所の対岸の洞窟に。
ここでの目的は「せいじゃくのたま」。ダンジョンの構想はそれほど複雑ではないので、宝箱を回収しつつ、奥の静寂の玉の宝箱を目指そう。
(静寂の玉入手後、帰還用通路で帰るときに気付くと思うが、実は入り口付近にショートカットが。まぁ、宝回収とレベル上げのために使わない方がいいけどねw)
南に進んで、西にいくと、「アルゴスの町」が見えてきます。(南の橋を越えると敵が強くなるので注意)
ここで装備を揃え、南西の牢獄に向かいましょう。
牢獄。ここでの目的は「とうぞくのかぎ」。ですが、いい宝が多いのでくまなく探し回りましょう。(特に「ブーメラン」はここまでに買える武器を凌駕しているので必ず拾っておきたい)
盗賊の鍵を入手したら、最初の城とアルゴスの町で宝箱を回収しておきましょう。
アルゴスの町の北にある連絡トンネルへ。
入り口付近に盗賊の鍵の扉があるので、盗賊の鍵で開錠。
抜けるだけの洞窟だが、宝箱はそこそこいいので、宝箱を回収しつつ洞窟を北側に抜けよう。
洞窟を抜けて北西すぐのところに祠があります。
入ると、タダ宿と、地下に魔法使いの奥義を教えてくれる魔法使いが。
……まだ魔法使いがいないので、用なし。
しばらく北西寄りに北に進んで、突き当たったら東に進むと「イムの村」がある。
村長に話してから宿屋に泊まるとイベント。(「魔王を倒しに来たのか?」の問いに「はい」って答えるのがフラグかな?)。回復、買い物、セーブ等は村長に話す前に済ませておこう。
イベント後、主人公たちは地下に閉じ込められ、そこで魔法使い「ミレイ」が仲間に加わります。
すぐの階段からは出られないので、北側の階段へ。
地下を出るとボス戦。魔王軍の兵たちとの戦闘になります。
倒すと「魔界の笛」を入手。
魔法使いのミレイが仲間に加わったので、一旦魔法使いの居た祠に戻り、魔法使いの試練を受けましょう。
試練はボス戦。ボスは「ビッグビッグハット」と「ビッグハット」。ビッグビッグハットはビッグハットを呼んでくるので注意。
倒すと「まほうつかいのおうぎしょ」を入手。証とは違い、装備品ではなく持っているだけで効果が発動する。
今度は東寄りに北へ。途中、魔王の城のある場所にでるが、まずは壊れた橋を直して最初の城から行き来できるようにしておこう。
魔王の城。最初の一本道は無限ループ。魔界の笛を使うと、本当の魔王城が姿を現します。
扉は裏からでないと開かないので、一旦大回りする必要があり。
扉の裏側に行こうとすると落とし穴。落ちてもすぐに階段がある。(ただし、宝箱を取りに行くと――)
裏側から扉を開けたら、帰っても大丈夫。体制を立て直すなら、町に戻ろう。
扉の先の階段を上り。庭園のあるフロアへ。
庭園にある屋根は隠し通路みたいに一部の場所から入ることが出来る。
北側から庭園に入り、中央に向かうと、ボスのいる部屋がある。
部屋に入ると、入り口が塞がり帰れなくなる。
いよいよ魔王「ウェライ」との対決。静寂の玉を使わないと、ベホマですぐにHPを回復されてしまう。まずは静寂の玉を使おう。
筆者はレベル10でギリギリ勝つことが出来ました。(道中でMPを消耗しきったまま挑むことになったので、ギリギリの勝利。レベル10で万全の状態ならもう少し余裕に戦えるかもw)
魔王討伐後、魔王に次元の狭間へと飛ばされてしまう。
ヤップとミレイともバラバラとなり、一人次元の狭間へ。
次元の狭間。一見何もない空間だが、適当に進むと旅の扉を発見できる。
(無限ループになっているが、そんなに広くはないので割と簡単に旅の扉が見つかるはず)
旅の扉に入ると、魔界編終了。主人公は人間たちの住む地上世界(光の世界)に辿り着きます。
旅の扉を抜けると迷いの森に出ます。迷いの森ですが、正しいルートには石柱が建っているので脱出するだけなら簡単。宝箱が2つあり、「さびついたたて」はその内なにかありそうなので拾っておこう。
石柱を目印に進んでいくと、出口付近でイベント。シスターがモンスターに襲われている。
戦闘になるが、敵は「レッサーデーモン」。……はっきりいって森の雑魚敵より遥かに弱い。
(なぜ、こんな相手に怯えるんだろ? シスターさん、この森のモンスターを退けてきたんじゃないのかな?)
……ちなみに、この森での戦闘から戦闘BGMが原作ドラクエ5のモノに変わっています。新たな世界に来た感じが出ていいですねぇ。
レッサーデーモンを倒すと、シスターがお礼を言ってくれている――ようだが、言葉が通じない。
シスターに着いていき、「クエッタの村」へ。
村の住民とは言葉が通じないため、なにもできない。
助けたシスターの家にいくと、「はい」「いいえ」の選択肢が。
ここは「はい」と答えよう。すると、一晩泊めてくれました。
翌日。村の南西の階段をおりると、スライムが。スライムだけは主人公の言葉が通じる模様。
スライムと話すと、昨日村の中央で授業っぽいことをしていた先生が話しかけてくる。……片言で。
どうやら魔界の住民である主人公にはモンスターの言葉しかわからないようだ。
先生はモンスター博士で、主人公に「魔法の辞書」をくれる。これで、主人公はモンスター語と人間語が話せるようになる。(ここの宝箱は「世界地図」。拾っておこう)
宿屋に行くと、そこに併設された酒場に2人の戦士がいる。話すと仲間に加わるが、男戦士の「ウルバン」と女魔法戦士の「グレース」のどちらかしか仲間に出来ない。……まぁ、お好みで。
必要があれば、装備を買い揃えておきましょう。
いよいよ地上世界探索というところで、今回はここまで。
RPGツクールにて制作されたドラクエクローン「ドラゴンクエストExcite」をプレイしていきます。
とは言っても、今回のゲームは原作を再現したタイプのゲームではなく、ドラクエの世界観を利用したオリジナルストーリーのドラクエ風ロールプレイングとなります。
このゲームも無料公開されている作品ですが、RPGツクールで制作されているため、まずはRPGツクール公式サイトからRPGツクール作品をプレイするためのランタイムパッケージをダウンロードし、インストールする必要があります。
(このゲームはRPGツクールXPのランタイムで動作しますが、まぁ、差し支えがなければいろんなゲームがプレイ出来るようにRPGツクール2000、2003、XP、VX、VXAceすべてのランタイムをインストールしておくといいでしょう)
では、ゲームをはじめますか。
最初は魔界にあるリュウ族の城の玉座から始まります。
主人公であるリュウ族の王子が魔王討伐に向かうという始まりです。
宝箱から旅立ちの資金と「橋キット」を入手。
1階におりると、宿屋に倒れた武闘家「ヤップ」が。モンスターが持つ「ばんのうやく」があれば回復するそうだが。
旅立ち資金で「どうのつるぎ」を買い、いざ外へ。(装備は忘れずに)
城を出ると、すぐ西に魔王の城が。しかし、橋が壊れていて進めない。
そのための橋キットか。橋に近づき、橋キットを使おうとすると――「『西側』から使う」との表記が。……そういうことね。
つまり、当面の目的は大回って西側の魔王城に行くことか。
まずはレベル上げ。北東の橋を渡ると敵が強くなるので注意。(レベルが上がり、ホイミを覚えれば戦えるようにはなるので、最初は城の周辺でレベルを上げて、その後橋の先でレベル上げと金稼ぎするのがいい)
「たびびとのふく(出来れば、かわのよろい)」「おなべのふた」「かわのぼうし」を買い揃えれたら、先に進みましょうか。
北東の橋を渡った後、さらに東にある橋を越え、そこから北に向かう。
小屋のような建物があり、入るとそこはモンスターたちが運営している新聞社「魔界通信本部」。
話すと万能薬を持った編集長がまだ帰ってきていないので、見つけたら探していると伝えてほしいと言われる。(ちなみに魔界通信社の記事は原作シリーズのイベントを皮肉にパロディったモノ。なかなか面白いですねぇ)
今度は南へ。不自然な草原マスに入ると、墓がある。墓を調べると「ちからのたね」を入手。
墓のあった草原マスからさらに南に進み、橋を越えた後に東に進むと、祠(ほこら)がある。
祠には動かなくなった旅の扉があり、その近くにキメラの姿。そのキメラが魔界通信の編集長。
伝言を伝えると、万能薬を入手。編集長はルーラで帰っていく。
一旦最初の城に帰還。宿屋で万能薬を使いヤップを回復。仲間に加わります。
ヤップの装備は貧弱なので、棍棒くらいは買ってあげるといいでしょう。
レベル上げをしつつ、旅の扉の祠へ。
祠からさらに北に進んで西に行くと、墓のあった場所の対岸の洞窟に。
ここでの目的は「せいじゃくのたま」。ダンジョンの構想はそれほど複雑ではないので、宝箱を回収しつつ、奥の静寂の玉の宝箱を目指そう。
(静寂の玉入手後、帰還用通路で帰るときに気付くと思うが、実は入り口付近にショートカットが。まぁ、宝回収とレベル上げのために使わない方がいいけどねw)
南に進んで、西にいくと、「アルゴスの町」が見えてきます。(南の橋を越えると敵が強くなるので注意)
ここで装備を揃え、南西の牢獄に向かいましょう。
牢獄。ここでの目的は「とうぞくのかぎ」。ですが、いい宝が多いのでくまなく探し回りましょう。(特に「ブーメラン」はここまでに買える武器を凌駕しているので必ず拾っておきたい)
盗賊の鍵を入手したら、最初の城とアルゴスの町で宝箱を回収しておきましょう。
アルゴスの町の北にある連絡トンネルへ。
入り口付近に盗賊の鍵の扉があるので、盗賊の鍵で開錠。
抜けるだけの洞窟だが、宝箱はそこそこいいので、宝箱を回収しつつ洞窟を北側に抜けよう。
洞窟を抜けて北西すぐのところに祠があります。
入ると、タダ宿と、地下に魔法使いの奥義を教えてくれる魔法使いが。
……まだ魔法使いがいないので、用なし。
しばらく北西寄りに北に進んで、突き当たったら東に進むと「イムの村」がある。
村長に話してから宿屋に泊まるとイベント。(「魔王を倒しに来たのか?」の問いに「はい」って答えるのがフラグかな?)。回復、買い物、セーブ等は村長に話す前に済ませておこう。
イベント後、主人公たちは地下に閉じ込められ、そこで魔法使い「ミレイ」が仲間に加わります。
すぐの階段からは出られないので、北側の階段へ。
地下を出るとボス戦。魔王軍の兵たちとの戦闘になります。
倒すと「魔界の笛」を入手。
魔法使いのミレイが仲間に加わったので、一旦魔法使いの居た祠に戻り、魔法使いの試練を受けましょう。
試練はボス戦。ボスは「ビッグビッグハット」と「ビッグハット」。ビッグビッグハットはビッグハットを呼んでくるので注意。
倒すと「まほうつかいのおうぎしょ」を入手。証とは違い、装備品ではなく持っているだけで効果が発動する。
今度は東寄りに北へ。途中、魔王の城のある場所にでるが、まずは壊れた橋を直して最初の城から行き来できるようにしておこう。
魔王の城。最初の一本道は無限ループ。魔界の笛を使うと、本当の魔王城が姿を現します。
扉は裏からでないと開かないので、一旦大回りする必要があり。
扉の裏側に行こうとすると落とし穴。落ちてもすぐに階段がある。(ただし、宝箱を取りに行くと――)
裏側から扉を開けたら、帰っても大丈夫。体制を立て直すなら、町に戻ろう。
扉の先の階段を上り。庭園のあるフロアへ。
庭園にある屋根は隠し通路みたいに一部の場所から入ることが出来る。
北側から庭園に入り、中央に向かうと、ボスのいる部屋がある。
部屋に入ると、入り口が塞がり帰れなくなる。
いよいよ魔王「ウェライ」との対決。静寂の玉を使わないと、ベホマですぐにHPを回復されてしまう。まずは静寂の玉を使おう。
筆者はレベル10でギリギリ勝つことが出来ました。(道中でMPを消耗しきったまま挑むことになったので、ギリギリの勝利。レベル10で万全の状態ならもう少し余裕に戦えるかもw)
魔王討伐後、魔王に次元の狭間へと飛ばされてしまう。
ヤップとミレイともバラバラとなり、一人次元の狭間へ。
次元の狭間。一見何もない空間だが、適当に進むと旅の扉を発見できる。
(無限ループになっているが、そんなに広くはないので割と簡単に旅の扉が見つかるはず)
旅の扉に入ると、魔界編終了。主人公は人間たちの住む地上世界(光の世界)に辿り着きます。
旅の扉を抜けると迷いの森に出ます。迷いの森ですが、正しいルートには石柱が建っているので脱出するだけなら簡単。宝箱が2つあり、「さびついたたて」はその内なにかありそうなので拾っておこう。
石柱を目印に進んでいくと、出口付近でイベント。シスターがモンスターに襲われている。
戦闘になるが、敵は「レッサーデーモン」。……はっきりいって森の雑魚敵より遥かに弱い。
(なぜ、こんな相手に怯えるんだろ? シスターさん、この森のモンスターを退けてきたんじゃないのかな?)
……ちなみに、この森での戦闘から戦闘BGMが原作ドラクエ5のモノに変わっています。新たな世界に来た感じが出ていいですねぇ。
レッサーデーモンを倒すと、シスターがお礼を言ってくれている――ようだが、言葉が通じない。
シスターに着いていき、「クエッタの村」へ。
村の住民とは言葉が通じないため、なにもできない。
助けたシスターの家にいくと、「はい」「いいえ」の選択肢が。
ここは「はい」と答えよう。すると、一晩泊めてくれました。
翌日。村の南西の階段をおりると、スライムが。スライムだけは主人公の言葉が通じる模様。
スライムと話すと、昨日村の中央で授業っぽいことをしていた先生が話しかけてくる。……片言で。
どうやら魔界の住民である主人公にはモンスターの言葉しかわからないようだ。
先生はモンスター博士で、主人公に「魔法の辞書」をくれる。これで、主人公はモンスター語と人間語が話せるようになる。(ここの宝箱は「世界地図」。拾っておこう)
宿屋に行くと、そこに併設された酒場に2人の戦士がいる。話すと仲間に加わるが、男戦士の「ウルバン」と女魔法戦士の「グレース」のどちらかしか仲間に出来ない。……まぁ、お好みで。
必要があれば、装備を買い揃えておきましょう。
いよいよ地上世界探索というところで、今回はここまで。
応援ありがとうございます!
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