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111.あれから数ヶ月
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気になってたので聞いてみた。
「みーたん、LOVEなんだよ、オレの気持ちは。」
勇気を出して言ってみたとのこと。
「もうやめなよ、そういうの。叶わないんだから、私たちはそれぞれ家庭がある。そういう人生を選んだの。」
咄嗟に切り替えた。
「違うよ。そのLOVEじゃない。人間としてだよ。」
「わからない。今さらこの歳でLOVEって。そりゃ貴方がロマンチストなのはしってるけど。」
「そのLOVEだったらキモいだろ。」
「なんで?」
「いつまで!って感じじゃん。」
敢えて、自分を否定して言ってみた。
「ずるいこと言うけどいい?」
「ああ。」
「貴方は憶えていないみたいだし、それは私のせいだから責めないけど、私の記憶にはあの頃の貴方が確実にいる。だから今の私がある。」
「はぁ、、ピンとこないけど。。。」
「そうよね。憶えていないんだもの。」
「今の時代じゃセクハラだけど、例えばさ、オレとセックスできるか?」
「極端ね。貴方とたくさんセックスして、たくさんのことを学んだわ。本当に素敵だった。」
「そうなんだ。でも、時々思い出す。どこかで見たことあるとか、知ってるとかで。」
「ありかなしかなんて単純なことじゃないわ。2択ならアリに決まってるじゃない。世の中の大抵の男は無しよ。でも貴方は私のたった1つの、、、バージンをもらってくれた人。一生忘れないわよ。素敵な思い出だもの。」
「その時のことは憶えてる。初めて同士。素敵な思い出。」
「え?そうなの?私のこと憶えているの?」
「少しずつね、繋がりつつある。でも大半は憶えていないし、思い出せそうにない。」
「もし、あの年の12月に戻ったら、何て私に言う?」
「ごめん、そこの記憶は無いから、何が起きたのかはわからない。ただ、付き合ってた頃に戻ったら、もう離れない。」
「こんなおばさん、今から抱ける?」
「もし勃たなくても、君のせいじゃないよ。年齢。」
「うん。」
こんなやり取りがあったそう。
このGWに、1泊旅行するらしい。
すごいな、この二人。
「みーたん、LOVEなんだよ、オレの気持ちは。」
勇気を出して言ってみたとのこと。
「もうやめなよ、そういうの。叶わないんだから、私たちはそれぞれ家庭がある。そういう人生を選んだの。」
咄嗟に切り替えた。
「違うよ。そのLOVEじゃない。人間としてだよ。」
「わからない。今さらこの歳でLOVEって。そりゃ貴方がロマンチストなのはしってるけど。」
「そのLOVEだったらキモいだろ。」
「なんで?」
「いつまで!って感じじゃん。」
敢えて、自分を否定して言ってみた。
「ずるいこと言うけどいい?」
「ああ。」
「貴方は憶えていないみたいだし、それは私のせいだから責めないけど、私の記憶にはあの頃の貴方が確実にいる。だから今の私がある。」
「はぁ、、ピンとこないけど。。。」
「そうよね。憶えていないんだもの。」
「今の時代じゃセクハラだけど、例えばさ、オレとセックスできるか?」
「極端ね。貴方とたくさんセックスして、たくさんのことを学んだわ。本当に素敵だった。」
「そうなんだ。でも、時々思い出す。どこかで見たことあるとか、知ってるとかで。」
「ありかなしかなんて単純なことじゃないわ。2択ならアリに決まってるじゃない。世の中の大抵の男は無しよ。でも貴方は私のたった1つの、、、バージンをもらってくれた人。一生忘れないわよ。素敵な思い出だもの。」
「その時のことは憶えてる。初めて同士。素敵な思い出。」
「え?そうなの?私のこと憶えているの?」
「少しずつね、繋がりつつある。でも大半は憶えていないし、思い出せそうにない。」
「もし、あの年の12月に戻ったら、何て私に言う?」
「ごめん、そこの記憶は無いから、何が起きたのかはわからない。ただ、付き合ってた頃に戻ったら、もう離れない。」
「こんなおばさん、今から抱ける?」
「もし勃たなくても、君のせいじゃないよ。年齢。」
「うん。」
こんなやり取りがあったそう。
このGWに、1泊旅行するらしい。
すごいな、この二人。
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