【R18/完結】あなたのエクスタシー請け負います 【第二部】 ~ぼくのあそこにかけられた呪いを解くのは、誰?~

kei

文字の大きさ
26 / 53
第二部

第十話 十一番目の依頼人 プーのミゾグチ・モエと、11プラスn番目の依頼人たちと、カオリとのこと  その七

しおりを挟む
 くちゅ、くちゅ、くちゅ・・・。

 やっばい・・・w

 今はマズい! そう思いつつ、目の前の非日常的なエロイベントモードにアテられて、つい、指が伸びてしまった・・・♡



 ヒロキのちんこ争奪戦に夢中になってる4人にはわからないだろうが、ヒロキとは目が合ってしまったw

 ま、元々コイツらはあたしが愉しみたいから呼んだんで、そういう意味では予定通りなわけだが・・・w

 さわやかヒロキが「( ̄ー ̄)ニヤリ」と笑う。

 ゾクゾクっ! 

 また、イヤというほどオカされる予感が走った。

 そして、ヒロキのでかちんにこれでもか! と蹂躙されるこの子たちの、淫らすぎる痴態の、妄想が・・・。



 ああ・・・、たまんない・・・♡

 

 





 
 エロイベントの仕事をくれるリーダーはたぶん、5つか6つの「チーム」を抱えている、と思う。

 どのチームにもフーゾクや「ウリ」を専業にしている子はいない。そういう子は端からリーダーにハネられ、ウチらの仲間になることはない。

 みんな、別に仕事や学業を持っている。既婚者はいないが多くがカレシ持ちだ。もちろん、それぞれの仕事先や家族やカレシには「イベント」のことは、絶対の秘密だ。

 仕事の性質上、秘密を守れるというのが最重要事項になるわけで、そういう意味では、帰る場所があって「バイト」感覚の子の方が安心されるのだ。お互いに秘密を守る方がトクだから、利害が一致しているからだ。ヘタに口をスベらせれば親バレカレシバレ職場学校バレして自分も困る、という。

「チーム」それぞれに、いわゆる「カラー」が違う。言ってみれば、「ノリの色」みたいな。
 なかでも、コイツラ「ウサギさんチーム」は、あたしのリーダーが抱えるチームの中では一番ノリが良く、みんなそこそこの企業に、正業に就いていたり、有名大学に在籍していたりするので格が高い。
 必然的に、いつも一番カネ持ってる上客が回される。結束力も強い。ノリが合うから客も盛り上がるし、喜ばれる。
 個性はそれぞれだが、共通しているのはもちろん、「ドスケベ」であることだw



 どっちかといえば「S」揃いだが、ウケもできるし演技も上手い。とびきりの美人揃いではない。どっちかというとシロートっぽい子の方が喜ばれるのだ。みんなそこそこ可愛くてナイスバディーとくれば、客もリピートしたくなる、というわけだw

 そういう「ノリ」だから、あたしもつい、オイタしてしまったわけだw

 そして、ヒロキなら知られてもいい。どうせニナの時に見られてるし、これから存分に見られることになるのだから。


 そうこうしているうちに、列車が終点に着いた。

 そこでもあたしはビックラこいた。

 駅にはすでに黒塗りの高級ミニバンが迎えに来ていたのだ! しかも、運転手付き!

 そうゆうことを当たり前だと思ってるお気楽な「ウサギさんチーム」のヤツらはキャッキャいいながら乗り込んだが、あたしは再びヒロキに訊いた。

「マジ、あんた、何者なの? ホントに高校生? 誰がオカネ出してくれてるの? 」

「うん。ぼくは、ただのヒロキだよ。おカネはね、気にしないでw 」

 そう言ってさわやかに微笑んだヒロキはあたしの腰を押して車に乗り込ませた。なんとじぇんとるまんな高校生!

「そんじゃ、れっつごー! 」

 いつでもどこでも能天気なヒナタが気勢をあげ、クルマは走り出した。



 で、キレイな白い砂浜と青い海を眺めつつ、しばらくくねくねした海岸線を行くと、目的地が見えて来た。

「え、もしかして、あれ?! 」
 
 目の前に、スンバラシくゴージャスなロケーションの「別荘」があった。



「うおおおおっ! スンゲーっ♡!」

 車が止まるのを待てずにヒナタが歓声をあげ、

「めっちゃ、海ーっ♡! 」

 ヒナタに次いでノリがいいツグミも負けじと騒いだw

「あのー、お昼は1時ごろにケータリングが届きます。
 んで、それまではみなさんのお部屋でくつろいでいただくなりウッドデッキで日光浴したりして、
 ちな、冷蔵庫のドリンクはどれでもご自由に。
 んで、食後にゆっくりビーチを楽しんでもらって、夜は・・・」

 で、ヒロキの説明が終わるのも待たず、クルマが止まるなりアホふたりがビーチに駆けだしていったw コドモかよ!

 しかも、

「も、水着なんていい! プライベートビーチでしょ? マッパで十分! 」



 女ふたりすっぽんぽんになってキャー、チベタイ! キャッキャアハハ!・・・、 してたw

 ナギサまでもが、もどかしげにショーパンを脱ぎ散らかして追って行ったのには参ったw 
 おまえら、はしゃぎすぎーw!

 が、残ったメガネのアマネだけは、違った。

「ね、ヒロキ。あたしの部屋どこ? 案内してくれない? 」

 一見、冷静に言い放ち、ヒロキを従えて別荘の奥へ消えた。

 断っておくが、アマネは東〇プライム上場の会社に勤めていて、外資系のAIソリューションの会社に勤めるエリートのカレシもいる。

 だが・・・。
 4人の中で一番スケベなのはコイツだと睨んでいたw 
 いわゆる、ムッツリスケベというヤツである。

 賢そうな外見だが、ヤツの脳内は常にエロ一色なのであるw
 

 あたしはもう、この後に起こるスジ書きが読めた。

 ひとまず荷物をリビングに置き、タンクトップとショーパンを脱いで水着になり、ビーチに向かって設えられたウッドデッキに立ち、パラソルの下のリクライニングに寝そべっていると・・・。

 う”お”お”お”っ!

 そごっ! あ”お”お”っ!

 と、別荘の奥から思わず耳を塞ぎたくなるようなケダモノのような咆哮が!

 ・・・やっぱねw

 すると。

「モエ! アマネは? 」

 案の定、すっぽんぽんのナギサが血相変えて戻って来た。
 アホだなー。今頃気付いたのかw

「ああ、ヒロキと一緒に、部屋に行ったよ」

「なんだってーっ?! 」
「くおらーっ、アマネっ! 抜け駆けキンシって約束しただろうがあああああああっ!!!」



 ナギサに続いて同じくすっぽんぽんのヒナタとツグミが後に続いてあたしの横をドタバタ駆け抜けていったw

 


 このように、思った通りの展開をしてくれるので、コイツラは、飽きないのだw

 






 第十話 十一番目の依頼人 プーのミゾグチ・モエと、11プラスn番目の依頼人たちと、カオリとのこと  その八 に続く 

 

しおりを挟む
感想 2

あなたにおすすめの小説

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?

ちょっと大人な物語はこちらです

神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な短編物語集です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

彼の言いなりになってしまう私

守 秀斗
恋愛
マンションで同棲している山野井恭子(26才)と辻村弘(26才)。でも、最近、恭子は弘がやたら過激な行為をしてくると感じているのだが……。

極悪家庭教師の溺愛レッスン~悪魔な彼はお隣さん~

恵喜 どうこ
恋愛
「高校合格のお礼をくれない?」 そう言っておねだりしてきたのはお隣の家庭教師のお兄ちゃん。 私よりも10歳上のお兄ちゃんはずっと憧れの人だったんだけど、好きだという告白もないままに男女の関係に発展してしまった私は苦しくて、どうしようもなくて、彼の一挙手一投足にただ振り回されてしまっていた。 葵は私のことを本当はどう思ってるの? 私は葵のことをどう思ってるの? 意地悪なカテキョに翻弄されっぱなし。 こうなったら確かめなくちゃ! 葵の気持ちも、自分の気持ちも! だけど甘い誘惑が多すぎて―― ちょっぴりスパイスをきかせた大人の男と女子高生のラブストーリーです。

身体の繋がりしかない関係

詩織
恋愛
会社の飲み会の帰り、たまたま同じ帰りが方向だった3つ年下の後輩。 その後勢いで身体の関係になった。

処理中です...