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緑の魔法「クリームソーダ」
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カランカラン♪
喫茶店ユメノ、本日から開店だ。
異世界に飛ばされ1週間が経ち、喫茶店で使用する材料をあらゆる所から買い集めた。
「ふぅ……」
喫茶店ユメノは9時から開店だ。
現在8時43分。開店時間まであと17分しかない。急がなければ!
テーブル拭き、掃除等をし、何とか開店時間に間に合わせた。
「ボーン ボーン」
鳩時計が年期のはいった室内に鳴り響く。
店の前にかけてある「close」の看板を逆にし、「open」にする。
「よしっ!」
1人で気合いをいれ、喫茶店ユメノはついに開店をした。
オープンしてから5分くらい経っただろうか…
記念すべき1人目のお客様がいらっしゃった。
12歳くらいだろうか…元気な男の子がやってきた。
「のどが渇いたー。冷たくてなんかカラフルな飲み物頂戴!」
「かしこまりました。少々お待ちください。」
この店は固定のメニューが無い。
お客様が食べたいものを言って頂き、それを喫茶店のメニューの中から自身で選択しお客様に提供すると言う特殊な形式で営業を始めた。
「お客様のお望みの物は冷たいドリンクでカラフルな飲み物………これしかないな!」
私はガラスのコップに氷、メロンシロップ、炭酸水を入れて全体的に混ざるように混ぜていく。
そしてバニラ味のアイスクリームを丸くして先ほど作った物に入れた。最後に真っ赤な果実を入れて完成だ。
「お待たせ致しました。クリームソーダでございます。」
「うわぁ!緑色、白色、赤色ですっごくカラフルだね!液体もシュワシュワしていて魔法みたい!」
今回提供させて頂いたのは日本でお馴染みの「クリームソーダ」だ。
緑色の炭酸水にバニラアイス、さくらんぼをのせた喫茶店定番のドリンクだ。
「外が暑いからめちゃめちゃ喉が渇いたよ。頂きまーす!」
ゴクゴクゴクゴク
「凄い美味しい!なにこれ!?甘いのにスッキリしてる!しかもシュワシュワしてるぅ!」
「ありがとうございます。そちらの炭酸水に混ぜているシロップは砂糖を控えめにしておりますので甘いのにさっぱりとお召し上がり頂けます。是非アイスを溶かしながらお召し上がりください。」
「アイスってこの白いの?」
男の子はバニラアイスを溶かしながらまた飲み始めた。
「凄いまろやかになったよ!冷たくて今日にぴったり!」
男の子は特製クリームソーダを最後まで飲み干し、おかわりもした。
「ごちそうさまでした。また来るね!」
「ありがとうございました。また御越しくださいませ!」
お客様は笑顔で店内から出ていったのだった。
ここは、喫茶店ユメノ
今日からまたここで、お客様の笑顔を生み出していくのだ。
最後に………
「喫茶店ユメノ開店します」第1話を読んでくださりありがとうございました。
本日は喫茶店の定番、「クリームソーダ」をピックアップして書かせて頂きました。
のんびり書いていこうと思ってますのでお好きな喫茶店のメニューなど御座いましたらお気軽に感想のところに書いてくださると有り難いです!( ≧∀≦)
喫茶店ユメノ、本日から開店だ。
異世界に飛ばされ1週間が経ち、喫茶店で使用する材料をあらゆる所から買い集めた。
「ふぅ……」
喫茶店ユメノは9時から開店だ。
現在8時43分。開店時間まであと17分しかない。急がなければ!
テーブル拭き、掃除等をし、何とか開店時間に間に合わせた。
「ボーン ボーン」
鳩時計が年期のはいった室内に鳴り響く。
店の前にかけてある「close」の看板を逆にし、「open」にする。
「よしっ!」
1人で気合いをいれ、喫茶店ユメノはついに開店をした。
オープンしてから5分くらい経っただろうか…
記念すべき1人目のお客様がいらっしゃった。
12歳くらいだろうか…元気な男の子がやってきた。
「のどが渇いたー。冷たくてなんかカラフルな飲み物頂戴!」
「かしこまりました。少々お待ちください。」
この店は固定のメニューが無い。
お客様が食べたいものを言って頂き、それを喫茶店のメニューの中から自身で選択しお客様に提供すると言う特殊な形式で営業を始めた。
「お客様のお望みの物は冷たいドリンクでカラフルな飲み物………これしかないな!」
私はガラスのコップに氷、メロンシロップ、炭酸水を入れて全体的に混ざるように混ぜていく。
そしてバニラ味のアイスクリームを丸くして先ほど作った物に入れた。最後に真っ赤な果実を入れて完成だ。
「お待たせ致しました。クリームソーダでございます。」
「うわぁ!緑色、白色、赤色ですっごくカラフルだね!液体もシュワシュワしていて魔法みたい!」
今回提供させて頂いたのは日本でお馴染みの「クリームソーダ」だ。
緑色の炭酸水にバニラアイス、さくらんぼをのせた喫茶店定番のドリンクだ。
「外が暑いからめちゃめちゃ喉が渇いたよ。頂きまーす!」
ゴクゴクゴクゴク
「凄い美味しい!なにこれ!?甘いのにスッキリしてる!しかもシュワシュワしてるぅ!」
「ありがとうございます。そちらの炭酸水に混ぜているシロップは砂糖を控えめにしておりますので甘いのにさっぱりとお召し上がり頂けます。是非アイスを溶かしながらお召し上がりください。」
「アイスってこの白いの?」
男の子はバニラアイスを溶かしながらまた飲み始めた。
「凄いまろやかになったよ!冷たくて今日にぴったり!」
男の子は特製クリームソーダを最後まで飲み干し、おかわりもした。
「ごちそうさまでした。また来るね!」
「ありがとうございました。また御越しくださいませ!」
お客様は笑顔で店内から出ていったのだった。
ここは、喫茶店ユメノ
今日からまたここで、お客様の笑顔を生み出していくのだ。
最後に………
「喫茶店ユメノ開店します」第1話を読んでくださりありがとうございました。
本日は喫茶店の定番、「クリームソーダ」をピックアップして書かせて頂きました。
のんびり書いていこうと思ってますのでお好きな喫茶店のメニューなど御座いましたらお気軽に感想のところに書いてくださると有り難いです!( ≧∀≦)
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