42 / 46
第四十二話『嵐の予感』
しおりを挟む
「本当に、効果覿面ね……」
キャスが辺りを見渡しながら言う。
昨日あれだけ襲われ続けたダンジョンの通路が、今はすっかり静まっている……。
昨夜、偶然再会したヴィンセントの頼みを、俺は悩んだ末に引き受けた。
『魔物除けのクリスタル』の設置ーーその効果が本物なら、俺達もダンジョン探索が捗ってキャス達が喜ぶと思ったからだ。
そして、明けて翌日の今日、ダンジョンに再挑戦ーー襲い来るリザードマンどもを退け、増援が来ない隙にクリスタルを通路の脇に埋めて設置した。
その効果は本物だった。
設置すると、昨日と打って変わって、リザードマンの増援がピタリと途切れたのだ。
余りの覿面っぷりに驚かされた。
最初こそ半信半疑だったが、2度・3度と回数を重ねて、クリスタルの効果を実感するともう疑いはなくなった。
勿論、クリスタルの効果も完璧とはいかない。
効果の範囲は凡そ半径30メートル、また物理的な壁の類いを発生させるものではないので、こちらを見つけて戦闘態勢に入った魔物は効果範囲にも侵入してくる。
それどころか、クリスタルの忌避効果が逆に魔物の苛立ちを煽る様で逆に凶暴になる……。
だが、そんな多少のデメリットは気にならない。
昨日のエンドレス戦闘状態に比べたら遥かにマシだ。
「ふぅ~、危ねえ危ねえ……!」
「もう、突っ込みすぎだよ、ジョージったら。はい、水」
「サンキュー!」
戦闘があっても、終わった後に解体作業や休憩が出来る。
「ん~……あっ、ジロウ!ここに何か化石っぽいのがあるわよ!」
「どれどれ?」
周りの壁や地面を調べて、何か無いかを探す余裕がある。
これでこそ、ダンジョン探索ーーこれならヴィンセントの頼みを引き受けたのも悪くないと言える。
このままクリスタルでルートを確保しつつ進んで行けば、最奥にあるされる通称『地竜の寝床』まで辿り着く事も出来るかもしれない。
地竜は、地球のモグラの様に地中を掘って巣を作り、その1番奥に寝床を構える習性がある。
そして、竜の御多分に洩れず、自身の財宝というか一種のコレクションを収集する習性も持っており、それらは寝床に纏めて置いてある事が多い。
竜の財宝、その定番は金銀財宝だが、過去の例では膨大な量の書物だったり、何故か古今東西の植物の種だったり、ある時は帆船の残骸の山なんてものもあったそうだ。
ここ『地竜の巣穴』の最奥はまだ発見されていない。
そこにどんなお宝が眠っているか、考えるとワクワクするーーが、俺達はそこに行けたとしても今は行く事はない。
何故なら、その最奥にこそ帝国の工作員がいる可能性が高いからだ。
昨夜、ヴィンセントから聞いた……。
奴らはここだけでなく、各地から竜の財宝や化石を発掘して、以前聞いた『帝国筆頭魔導士』直轄機関『帝国魔導研究所』に送っているという話だ……。
何に使うのか詳しくは分からないが、凡そ碌な事には使わないだろうと。
ヴィンセントは妨害工作の一環として、その実行部隊……或いはその指揮官を倒し、『帝国筆頭魔導士』とやらが行っている怪しげな企みを何とか挫きたいと言っていた。
そんな連中のせいで俺達のダンジョン探索が邪魔されていると思うと軽く業腹だが……やはり戦争に関わってしまう事を思うと、自分でブッ飛ばしにまでは行きたくない。
俺は、海辺に家を買って、のんびりと暮らしたいのだ。
「さて、今日はこのくらいにしよう。帰るぞ」
結構進んだし、リザードンの皮や持っていた武器は大量、幾つかの鉱石、更に竜の鱗や爪と思しき化石も発見した。
これなら、十分黒字になるだろう。
侵攻ルートの確保も、最奥まではまだまだ距離があるとはいえ、ヴィンセント達も開拓しているはずだから、俺達が慌てる事はないだろう。
「え~?もう少し探検していこうぜ~?」
「ジョージ、リーダーのジロウさんの指示には従う約束でしょ」
「それはそうだけどさぁ、まだまだ余裕じゃんか」
「余裕がある内に戻るのよ。体力使い切るまで探索してたら、帰れなくなる。稼ぎも体力も欲張らない、これがダンジョン探索のコツよ」
探索を続けたがるジョージを、リリーとキャスが嗜める。
まあ、ジョージの気持ちも分からなくはない。
今日の探索は順調だったからな。
しかし、キャスの言う通り、体力に余裕のある内に戻るのが合理的だ。
それにダンジョン内で野営する準備もしてこなかった。
「今日のところは我慢しな、ジョージ。ダンジョンは逃げやしない」
「ぅ~……分かったよ」
ジョージも折れたので、サッと荷物を纏めて帰路に着く。
行きは良い良い帰りは恐いーーなんて事はなく、俺達は無事に地上へと帰還した。
「それにしても……あの男、一体何者なの?」
酒場で夕食を楽しんでいると、キャスが聞いてきた。
あの男とはヴィンセントの事だ。
ついさっき、今日クリスタルを設置したルートについて話していた。
そして開拓ルートをマップに書き込み、ヴィンセントは俺に追加のクリスタルを置いて、すぐに去って行った。
そのクリスタルをしげしげと見つめ、キャスは目を細める。
「この魔道具、そんじょそこらで手に入る様な代物じゃない……それこそ国のお抱え魔導士が作る様な一級品だわ……。そんな物をポンと渡してくるなんて、只者じゃない。アンタとどんな繋がり?」
うーん、怪しんでいるな……。
どう話したもんか……というか、どこまで話していいやら……。
「……悪い、話していい事か分からんし、話せるとしても上手く説明できそうにない。秘密って事でどうかひとつ」
「そう言われると逆に気になるんだけど……いや、いいわ。聞かれたくない事もあるわよね」
そう言うとキャスは手元のハムを口に運び、麦酒を呷った。
「美味えー!自分で稼いだ金で食う飯は格別だぜー!」
「確かに美味しいけど、調子に乗って食べ過ぎないでよ、ジョージ。今日の稼ぎ無くなっちゃうよ」
ちなみに、今の会話をジョージとリリーは今日の稼ぎで頼んだ食事に夢中で聞いていなかった様だ……。
そうして、ダンジョン探索は慌てず急がず進めていき……あっという間に半月が過ぎたーー。
値崩れしたリザードマンの素材はともかく、数日に1度のペースで化石を見つけてくる俺達のパーティーは、昨今のダンジョンの状況も相俟ってビクスビーのギルド支部で少しずつ注目を浴びる様になっていった。
順調な探索の秘密を探ろうと、他の冒険者が接触してくる事もチラホラ……下手をすると俺達の後を尾けて来る連中もいたぐらいだ。
そんな連中は俺の探知魔法ですぐ分かったので撒いてやった。
『魔物除けのクリスタル』で出来た安全ルートにぼんやりと気付いて探索に利用する別のパーティーも現れ始めている。
が、それに比例して、安全ルートから外れたり、調子に乗って奥へ行き過ぎて命を落とす冒険者も増えてしまい、何もかも好転とはいかない様だ。
しかし、それも冒険者・探索者の側からしたらの話……ヴィンセント達の側は頗る順調だそうだ。
「旦那達のおかげで、最奥までの道筋が見えてきた。近々、本命に仕掛けられそうだぜ」
喜色の中に闘志を漲らせたヴィンセントが先日そう告げてきた。
これは、またひと騒動ありそうな予感……。
キャスが辺りを見渡しながら言う。
昨日あれだけ襲われ続けたダンジョンの通路が、今はすっかり静まっている……。
昨夜、偶然再会したヴィンセントの頼みを、俺は悩んだ末に引き受けた。
『魔物除けのクリスタル』の設置ーーその効果が本物なら、俺達もダンジョン探索が捗ってキャス達が喜ぶと思ったからだ。
そして、明けて翌日の今日、ダンジョンに再挑戦ーー襲い来るリザードマンどもを退け、増援が来ない隙にクリスタルを通路の脇に埋めて設置した。
その効果は本物だった。
設置すると、昨日と打って変わって、リザードマンの増援がピタリと途切れたのだ。
余りの覿面っぷりに驚かされた。
最初こそ半信半疑だったが、2度・3度と回数を重ねて、クリスタルの効果を実感するともう疑いはなくなった。
勿論、クリスタルの効果も完璧とはいかない。
効果の範囲は凡そ半径30メートル、また物理的な壁の類いを発生させるものではないので、こちらを見つけて戦闘態勢に入った魔物は効果範囲にも侵入してくる。
それどころか、クリスタルの忌避効果が逆に魔物の苛立ちを煽る様で逆に凶暴になる……。
だが、そんな多少のデメリットは気にならない。
昨日のエンドレス戦闘状態に比べたら遥かにマシだ。
「ふぅ~、危ねえ危ねえ……!」
「もう、突っ込みすぎだよ、ジョージったら。はい、水」
「サンキュー!」
戦闘があっても、終わった後に解体作業や休憩が出来る。
「ん~……あっ、ジロウ!ここに何か化石っぽいのがあるわよ!」
「どれどれ?」
周りの壁や地面を調べて、何か無いかを探す余裕がある。
これでこそ、ダンジョン探索ーーこれならヴィンセントの頼みを引き受けたのも悪くないと言える。
このままクリスタルでルートを確保しつつ進んで行けば、最奥にあるされる通称『地竜の寝床』まで辿り着く事も出来るかもしれない。
地竜は、地球のモグラの様に地中を掘って巣を作り、その1番奥に寝床を構える習性がある。
そして、竜の御多分に洩れず、自身の財宝というか一種のコレクションを収集する習性も持っており、それらは寝床に纏めて置いてある事が多い。
竜の財宝、その定番は金銀財宝だが、過去の例では膨大な量の書物だったり、何故か古今東西の植物の種だったり、ある時は帆船の残骸の山なんてものもあったそうだ。
ここ『地竜の巣穴』の最奥はまだ発見されていない。
そこにどんなお宝が眠っているか、考えるとワクワクするーーが、俺達はそこに行けたとしても今は行く事はない。
何故なら、その最奥にこそ帝国の工作員がいる可能性が高いからだ。
昨夜、ヴィンセントから聞いた……。
奴らはここだけでなく、各地から竜の財宝や化石を発掘して、以前聞いた『帝国筆頭魔導士』直轄機関『帝国魔導研究所』に送っているという話だ……。
何に使うのか詳しくは分からないが、凡そ碌な事には使わないだろうと。
ヴィンセントは妨害工作の一環として、その実行部隊……或いはその指揮官を倒し、『帝国筆頭魔導士』とやらが行っている怪しげな企みを何とか挫きたいと言っていた。
そんな連中のせいで俺達のダンジョン探索が邪魔されていると思うと軽く業腹だが……やはり戦争に関わってしまう事を思うと、自分でブッ飛ばしにまでは行きたくない。
俺は、海辺に家を買って、のんびりと暮らしたいのだ。
「さて、今日はこのくらいにしよう。帰るぞ」
結構進んだし、リザードンの皮や持っていた武器は大量、幾つかの鉱石、更に竜の鱗や爪と思しき化石も発見した。
これなら、十分黒字になるだろう。
侵攻ルートの確保も、最奥まではまだまだ距離があるとはいえ、ヴィンセント達も開拓しているはずだから、俺達が慌てる事はないだろう。
「え~?もう少し探検していこうぜ~?」
「ジョージ、リーダーのジロウさんの指示には従う約束でしょ」
「それはそうだけどさぁ、まだまだ余裕じゃんか」
「余裕がある内に戻るのよ。体力使い切るまで探索してたら、帰れなくなる。稼ぎも体力も欲張らない、これがダンジョン探索のコツよ」
探索を続けたがるジョージを、リリーとキャスが嗜める。
まあ、ジョージの気持ちも分からなくはない。
今日の探索は順調だったからな。
しかし、キャスの言う通り、体力に余裕のある内に戻るのが合理的だ。
それにダンジョン内で野営する準備もしてこなかった。
「今日のところは我慢しな、ジョージ。ダンジョンは逃げやしない」
「ぅ~……分かったよ」
ジョージも折れたので、サッと荷物を纏めて帰路に着く。
行きは良い良い帰りは恐いーーなんて事はなく、俺達は無事に地上へと帰還した。
「それにしても……あの男、一体何者なの?」
酒場で夕食を楽しんでいると、キャスが聞いてきた。
あの男とはヴィンセントの事だ。
ついさっき、今日クリスタルを設置したルートについて話していた。
そして開拓ルートをマップに書き込み、ヴィンセントは俺に追加のクリスタルを置いて、すぐに去って行った。
そのクリスタルをしげしげと見つめ、キャスは目を細める。
「この魔道具、そんじょそこらで手に入る様な代物じゃない……それこそ国のお抱え魔導士が作る様な一級品だわ……。そんな物をポンと渡してくるなんて、只者じゃない。アンタとどんな繋がり?」
うーん、怪しんでいるな……。
どう話したもんか……というか、どこまで話していいやら……。
「……悪い、話していい事か分からんし、話せるとしても上手く説明できそうにない。秘密って事でどうかひとつ」
「そう言われると逆に気になるんだけど……いや、いいわ。聞かれたくない事もあるわよね」
そう言うとキャスは手元のハムを口に運び、麦酒を呷った。
「美味えー!自分で稼いだ金で食う飯は格別だぜー!」
「確かに美味しいけど、調子に乗って食べ過ぎないでよ、ジョージ。今日の稼ぎ無くなっちゃうよ」
ちなみに、今の会話をジョージとリリーは今日の稼ぎで頼んだ食事に夢中で聞いていなかった様だ……。
そうして、ダンジョン探索は慌てず急がず進めていき……あっという間に半月が過ぎたーー。
値崩れしたリザードマンの素材はともかく、数日に1度のペースで化石を見つけてくる俺達のパーティーは、昨今のダンジョンの状況も相俟ってビクスビーのギルド支部で少しずつ注目を浴びる様になっていった。
順調な探索の秘密を探ろうと、他の冒険者が接触してくる事もチラホラ……下手をすると俺達の後を尾けて来る連中もいたぐらいだ。
そんな連中は俺の探知魔法ですぐ分かったので撒いてやった。
『魔物除けのクリスタル』で出来た安全ルートにぼんやりと気付いて探索に利用する別のパーティーも現れ始めている。
が、それに比例して、安全ルートから外れたり、調子に乗って奥へ行き過ぎて命を落とす冒険者も増えてしまい、何もかも好転とはいかない様だ。
しかし、それも冒険者・探索者の側からしたらの話……ヴィンセント達の側は頗る順調だそうだ。
「旦那達のおかげで、最奥までの道筋が見えてきた。近々、本命に仕掛けられそうだぜ」
喜色の中に闘志を漲らせたヴィンセントが先日そう告げてきた。
これは、またひと騒動ありそうな予感……。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
熟女愛好家ユウスケの青春(熟女漁り)
MisakiNonagase
恋愛
高校まで勉強一筋で大学デビューをしたユウスケは家庭教師の教え子の母親と不倫交際するが、彼にとって彼女とが初の男女交際。そこでユウスケは自分が熟女好きだと自覚する。それからユウスケは戦略と実戦を重ねて、清潔感と聞き上手を武器にたくさんの熟女と付き合うことになるストーリーです。
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
MP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる