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第6話「小金井彰人Ⅴ」
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スライム討伐と薬草採取のクエストを終え、俺とシルクはギルドへと帰還を果たした。ギルドの扉を開けると、相変わらずの喧騒がVR空間だというのに耳に劈く黄色い声は否応に貫いてくる。ここだけはあまり慣れる気にはなれない。受注したとこの受付嬢......女将さんの前に着いてクエスト完了の報告をする。
「クエスト達成おめでとう!これが報酬のアイテムと報酬金だよ」
目の前にタスクの完了が表示され、アイテムとそれに応じた報酬金が表示された。アイテム自体は薬草のクエストで手に入れた薬草を煎じたポーションを3つもらった。スライム水が貰えなかったってことはそういうことなんだろうな。そういうことっていうのは俺が想定する中でもそれもチュートリアルだっていうことでな......。初めてのクエストが終わったということで俺とシルクはギルド内の酒場で飯をとることにした。未成年という設定はしていてお酒を勧められることはないが、それに近しいジュースを提供された。こどもの酒といった感じか。乾杯の合図と共に俺とシルクはジョッキを飲む......前にとあるアイテムを奥歯の隙間に詰めてから飲み始める。結構苦味を感じさせるジュースは確かに大人の味わいを感じさせるように再現されている。鼻の下に泡を付けたのを互いが見やり、笑いあう。提供された料理に舌鼓を打ちつつ、料金を支払ってギルドを後にした。
「へへ......お気楽なことだ。」
と、新人が外に出るのを確認するのと同時に席を離れる影が3つ。離席すると同時にちゃんと支払い分を置いているところを見ると素行が悪いようには見られないが、果たして...。
ギルドを離れて少し、そこでシルクと俺に異変が起こった。微弱ではあるが手足が震える状態異常、麻痺(微)とステータスに表記された。人通りの少ない道に進んでしまったが運の尽き。俺らを囲むようにゴロツキA~Cが現れた。
「悪く思うんじゃねぇぞ?これもギルドの洗礼だと思って...」
と、突発クエストで語る常套句を無視してシルクが先制を仕掛ける。セリフを言っていたゴロツキはシルクのツヴァイヘンダーの腹で吹き飛ばされて口をアグアグさせていた。
「なっ!どうなってやがる!?」
残りのゴロツキ2人も持っていた得物で殴りかかるが、俺とシルクの大剣の前では児戯であった。
「ふんっ!」
「ぐぇ!」
ギルドの先輩になるであろうゴロツキ先輩方を軽く倒してしまったが、これでよかったのか微妙だがやられてペナルティもらうよりかはマシだ。と、心の中で呟いていたら、肩をワナワナと震わせながらシルクが俺に近付く。
「アキは...こうなることわかってたのか!?」
「いや...単純に新人イビリはどの世界でもあるだろうし、こういった毒とか簡単に取り扱える世界なら初心者狩りで料理に麻痺らせる毒物とか入れてもおかしくないからさ」
「まさかスライム水と麻痺草を調合したらこんなのが出来るとはな!」
▼麻痺治しグミ
スライム水と麻痺草を調合したグミ。より新鮮な素材で調合すると麻痺が治る確率が上がる(50%)
運にも左右される確率2分1を引いたのは嬉しいが、今回食らった麻痺が(微)っていうのが功を奏したと思う。何せ手足の震えだけならまだ得物を持ててただろうし、歯に忍ばせたグミも重度の麻痺だったら噛み切れなかっただろう。
タスク画面が表示される。そこには突発クエストで達成した報酬などが箇条書きで表示されており、画面の下にTips:という項目があった。内容は気絶したゴロツキを騎士団かギルドに報告することで治安を向上させる糸口にもなるそうと書いてある。ふむふむ、治安向上するならプレイヤーが変にカモられる心配が無くなるだけじゃなくNPCにも影響があるのだろう。これは報告したほうが良さそうだ。ただ...。
「この騎士団とギルドどちらかに報告するってのどうする?」
「ん?」
「いやな。変に勘ぐるならどちらかが正しくてどちらかがグルって訳じゃん。さっきのゴロツキもギルドの洗礼とか言ってたし」
「確かに!でもギルドは関与する隙はないと思うぞ?」
「騎士団は騎士団でよく貴族特級とかで騎士団に貴族がいて揉み消しとかな」
「あるあるだな!ならギルドのお局様に報告するか!」
「ああ」
流石にあのお局様がグルだったらどうしようと思ったが、杞憂だったようで報告するや否や、ゴロツキ達を職員達が担ぎ出してランクカードなどを剥奪し、乗合馬車の手配を済ませて外へと放り出した。あの3人組は素行が悪かったようで、事件性のある事情でも扱う毒が微弱なために直ぐに身体の中で分解されるので手をこまねいていたようだ。今回俺らが無事に帰還と事件内容を告げることでこれまで被害にあったプレイヤーやNPCへの見舞い品というものが配布されるようだ。というか、これを解決したプレイヤーがいないこと自体不思議だ。さっき言ってた騎士団に報告してたら揉み消しとかがあったのかもしれないから拭いきれない不安が過ぎる。
「あんたらもよく頑張ったね。お見舞い品はこれだよ」
と、お局様は薄い紙切れを渡した。
▼ギルド優遇チケット
ギルドのあらゆるお願いを優先して受ける事ができるとんでもチケット。尚、回数は1回きり。
いや何このチートアイテム。ギルドに何でもお願いできる ってこと!?
思わず心で叫んでしまったが、これ相当だぞ?
「アキ何に使うんだ~あだだだ!!」
「バカ!静かにしろ!」
大声で用途を説明するバカがどこにいる!...目の前にいるわ。兎も角、このアイテム早々に手放した方が良い。俺の心の安寧を得るためにも!
聞き耳を立てるプレイヤーだっているんだ。今ここで使おう。じゃあ今何に使うのが効率的で稀少性になり得るのか...プレイヤーの主観で考えるなら立ち入り禁止エリアに潜入するハラハラ感を楽しむ一部のコア層を一蹴する提案もできる。NPCの主観で考えるなら...そうだな、目上の人に拝見するチャンスがあれば出世とか考えられるか。我ながらしめしめと悪だくみをしてるようで何か楽しい。よし、決めた。前にお局様がギルドカードの対応をした時に紙の提出で宙を舞ったのが気になった。お局様はギルドマスターに向かっていると言ったからな。であればだ。少なくともギルドマスターを見たことあるプレイヤーは少ないはず。
「チケットを使用!」
チケット使用と言うと専用画面みたいのが目の前に現れた。シルクには事前にボイチャで打ち合わせしたので目的がずれることはないだろう。いや、マジでずれないで?
入力する項目にはギルドマスターに会うといった目的を記して決定をする。すると手元にあったチケットはするりと抜けて宙に舞って消えてしまった。恐らくギルドカードのくだりと同じか。
しばらくしてお局様が俺らを呼んでいるので近付くと、耳を近付けてとサインを送ってきた。まぁ聞き耳を立てよう。
「ギルドマスターがあんたらを呼んでこいって言ってたらしいんだけど何かしたのかい?」
心配してくれたのか声音が優しめだ。確かにチケットはギルドマスターに届いたんだな。なら、行くしかない。
「心配しなくてもいいですよ。で、どこに行けばいいですか」
「んん...心配ないならいいんだがね。カウンターを抜けて階段を上がりな」
お局様の横のカウンターが開かれる。近くで黄色い声が聴こえたが気にしないで進んでいこう。階段を上ってた段階でプレイヤー達が詰め掛けてきたのか、カウンターを強く閉じる音とお局様が怒鳴っている声が響き渡った。見舞い品をもらったならチケットだってあるだろうに。と、階段を上がって左右に広がる通路を見やる。左の通路は暗がりで灯りが役に立っていない。右の通路は何故かドライアイスを転がしたように煙が立ち上っている。どちらも怪しいが何とか理論で右に行くことにしよう。俺とシルクは右の通路へと歩み始めた。
「クエスト達成おめでとう!これが報酬のアイテムと報酬金だよ」
目の前にタスクの完了が表示され、アイテムとそれに応じた報酬金が表示された。アイテム自体は薬草のクエストで手に入れた薬草を煎じたポーションを3つもらった。スライム水が貰えなかったってことはそういうことなんだろうな。そういうことっていうのは俺が想定する中でもそれもチュートリアルだっていうことでな......。初めてのクエストが終わったということで俺とシルクはギルド内の酒場で飯をとることにした。未成年という設定はしていてお酒を勧められることはないが、それに近しいジュースを提供された。こどもの酒といった感じか。乾杯の合図と共に俺とシルクはジョッキを飲む......前にとあるアイテムを奥歯の隙間に詰めてから飲み始める。結構苦味を感じさせるジュースは確かに大人の味わいを感じさせるように再現されている。鼻の下に泡を付けたのを互いが見やり、笑いあう。提供された料理に舌鼓を打ちつつ、料金を支払ってギルドを後にした。
「へへ......お気楽なことだ。」
と、新人が外に出るのを確認するのと同時に席を離れる影が3つ。離席すると同時にちゃんと支払い分を置いているところを見ると素行が悪いようには見られないが、果たして...。
ギルドを離れて少し、そこでシルクと俺に異変が起こった。微弱ではあるが手足が震える状態異常、麻痺(微)とステータスに表記された。人通りの少ない道に進んでしまったが運の尽き。俺らを囲むようにゴロツキA~Cが現れた。
「悪く思うんじゃねぇぞ?これもギルドの洗礼だと思って...」
と、突発クエストで語る常套句を無視してシルクが先制を仕掛ける。セリフを言っていたゴロツキはシルクのツヴァイヘンダーの腹で吹き飛ばされて口をアグアグさせていた。
「なっ!どうなってやがる!?」
残りのゴロツキ2人も持っていた得物で殴りかかるが、俺とシルクの大剣の前では児戯であった。
「ふんっ!」
「ぐぇ!」
ギルドの先輩になるであろうゴロツキ先輩方を軽く倒してしまったが、これでよかったのか微妙だがやられてペナルティもらうよりかはマシだ。と、心の中で呟いていたら、肩をワナワナと震わせながらシルクが俺に近付く。
「アキは...こうなることわかってたのか!?」
「いや...単純に新人イビリはどの世界でもあるだろうし、こういった毒とか簡単に取り扱える世界なら初心者狩りで料理に麻痺らせる毒物とか入れてもおかしくないからさ」
「まさかスライム水と麻痺草を調合したらこんなのが出来るとはな!」
▼麻痺治しグミ
スライム水と麻痺草を調合したグミ。より新鮮な素材で調合すると麻痺が治る確率が上がる(50%)
運にも左右される確率2分1を引いたのは嬉しいが、今回食らった麻痺が(微)っていうのが功を奏したと思う。何せ手足の震えだけならまだ得物を持ててただろうし、歯に忍ばせたグミも重度の麻痺だったら噛み切れなかっただろう。
タスク画面が表示される。そこには突発クエストで達成した報酬などが箇条書きで表示されており、画面の下にTips:という項目があった。内容は気絶したゴロツキを騎士団かギルドに報告することで治安を向上させる糸口にもなるそうと書いてある。ふむふむ、治安向上するならプレイヤーが変にカモられる心配が無くなるだけじゃなくNPCにも影響があるのだろう。これは報告したほうが良さそうだ。ただ...。
「この騎士団とギルドどちらかに報告するってのどうする?」
「ん?」
「いやな。変に勘ぐるならどちらかが正しくてどちらかがグルって訳じゃん。さっきのゴロツキもギルドの洗礼とか言ってたし」
「確かに!でもギルドは関与する隙はないと思うぞ?」
「騎士団は騎士団でよく貴族特級とかで騎士団に貴族がいて揉み消しとかな」
「あるあるだな!ならギルドのお局様に報告するか!」
「ああ」
流石にあのお局様がグルだったらどうしようと思ったが、杞憂だったようで報告するや否や、ゴロツキ達を職員達が担ぎ出してランクカードなどを剥奪し、乗合馬車の手配を済ませて外へと放り出した。あの3人組は素行が悪かったようで、事件性のある事情でも扱う毒が微弱なために直ぐに身体の中で分解されるので手をこまねいていたようだ。今回俺らが無事に帰還と事件内容を告げることでこれまで被害にあったプレイヤーやNPCへの見舞い品というものが配布されるようだ。というか、これを解決したプレイヤーがいないこと自体不思議だ。さっき言ってた騎士団に報告してたら揉み消しとかがあったのかもしれないから拭いきれない不安が過ぎる。
「あんたらもよく頑張ったね。お見舞い品はこれだよ」
と、お局様は薄い紙切れを渡した。
▼ギルド優遇チケット
ギルドのあらゆるお願いを優先して受ける事ができるとんでもチケット。尚、回数は1回きり。
いや何このチートアイテム。ギルドに何でもお願いできる ってこと!?
思わず心で叫んでしまったが、これ相当だぞ?
「アキ何に使うんだ~あだだだ!!」
「バカ!静かにしろ!」
大声で用途を説明するバカがどこにいる!...目の前にいるわ。兎も角、このアイテム早々に手放した方が良い。俺の心の安寧を得るためにも!
聞き耳を立てるプレイヤーだっているんだ。今ここで使おう。じゃあ今何に使うのが効率的で稀少性になり得るのか...プレイヤーの主観で考えるなら立ち入り禁止エリアに潜入するハラハラ感を楽しむ一部のコア層を一蹴する提案もできる。NPCの主観で考えるなら...そうだな、目上の人に拝見するチャンスがあれば出世とか考えられるか。我ながらしめしめと悪だくみをしてるようで何か楽しい。よし、決めた。前にお局様がギルドカードの対応をした時に紙の提出で宙を舞ったのが気になった。お局様はギルドマスターに向かっていると言ったからな。であればだ。少なくともギルドマスターを見たことあるプレイヤーは少ないはず。
「チケットを使用!」
チケット使用と言うと専用画面みたいのが目の前に現れた。シルクには事前にボイチャで打ち合わせしたので目的がずれることはないだろう。いや、マジでずれないで?
入力する項目にはギルドマスターに会うといった目的を記して決定をする。すると手元にあったチケットはするりと抜けて宙に舞って消えてしまった。恐らくギルドカードのくだりと同じか。
しばらくしてお局様が俺らを呼んでいるので近付くと、耳を近付けてとサインを送ってきた。まぁ聞き耳を立てよう。
「ギルドマスターがあんたらを呼んでこいって言ってたらしいんだけど何かしたのかい?」
心配してくれたのか声音が優しめだ。確かにチケットはギルドマスターに届いたんだな。なら、行くしかない。
「心配しなくてもいいですよ。で、どこに行けばいいですか」
「んん...心配ないならいいんだがね。カウンターを抜けて階段を上がりな」
お局様の横のカウンターが開かれる。近くで黄色い声が聴こえたが気にしないで進んでいこう。階段を上ってた段階でプレイヤー達が詰め掛けてきたのか、カウンターを強く閉じる音とお局様が怒鳴っている声が響き渡った。見舞い品をもらったならチケットだってあるだろうに。と、階段を上がって左右に広がる通路を見やる。左の通路は暗がりで灯りが役に立っていない。右の通路は何故かドライアイスを転がしたように煙が立ち上っている。どちらも怪しいが何とか理論で右に行くことにしよう。俺とシルクは右の通路へと歩み始めた。
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