この悪魔たちから逃れられるのか

もぅやだ

痛い苦しい見えない動けない

自分の頬にボロボロと涙が流れる

「おや、目隠しをしているのに涙が垂れていて汚いですねぇ」

「お？ホントだきったねぇな」

「どんな泣き顔かな～？」

目隠しが解かれて悪魔達が笑っているのが分かる

「泣き顔が可愛いねアシュは」

「そうだね～エドにぃ好きそ～可哀想アシュ」

「おや、これならまだ見れる顔をしていますね」

「うーん。そんなつもりなかったのに挿れたくなっちゃった、アシュ枯れるまでなこうか」

そう言って僕のお尻を撫でて何か呟いてから

僕のお尻を掴んで太くて長い何かを押し込んできた

メリメリっと裂けた音がした

叫び声をあげたかったけど口を封じられて
声が出せなくて

泣くことしかできなかった

奥へ奥へと向かう熱いモノに串刺しにされてされるがままで

呼吸ができなくなってきた

バクバクと心臓が動き汚い声を漏らしながらいるとお尻に力が入ってキュッとしてしまった。

「ッッッ」

より深く感じさせられそして、奥の何かを破られ僕の意識が飛んだ

それは長くなかった

いきなり僕のとがった乳首を鋭いモノでさされた。

「まだまだ楽しもうぜ？アシュウ～～」

ニタニタと笑う悪魔

涙が出たぼろぼろと、止まってくれない

気分も気持ち悪くなってきた

胃の中がひっくり返った

けど、吐瀉物が出てこない

それが詰まって息ができない

あ、ぁ、死にたい早く死なせて気持ち悪い怖い苦しい痛いよぅ

「わ、ゲロ詰まって死にかけてる～えーい」