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高校一年生
第二話 友達一人目!ノコノコキノコ
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さくらが桜と戯れるに満足するとスタコラとゆきの元に戻ってきた。とても満足気にルンルンで兄の手を引くさくら。
「ムー♪ムー♪」
さくらは人前でも平気でムームー言える意外と周りの目を気にしないタイプである。
ゆきは不安ながら一旦さくらと別れなければならない、ゆきは体育館へ、さくらはまずはロッカーに向かい張り出されているクラス表を見て教室に向かう第一の試練が待ち受けている。
「さくら、お兄ちゃんとは一旦お別れだ!もしなんかあれば直ぐに逃げるんだぞ!」
「ムーム」
さくらは強気な表情をしている。きっと私は大丈夫と言っているのだろうとゆきは判断し、さくらの肩を軽くパンッ!っと叩き見送った。
さくらはロッカーで上履きに履き替えてクラス分け表を見つけ、自分の持っている番号と同じ番号を探す。
「ム~……」
中々自分の番号を見つけられないさくらに一人の女の子が声をかけてきた、マッシュヘアの背が小さい女の子だ。
「あのぉ……私と同じクラスですね、良かったら一緒に教室まで行きませんか?一人だと心細くて……」
さくらの手に持つ番号を見て、同じクラスの子が話しかけてきた。さくらどうする!?ここが学校生活のある意味最初の分かれ道と言ってもいい。しっかり考えて出だしを間違わない様にしたい所だ。
「ムー!!」
さくらはそんな事考える様な子ではなかった。きっと元気よく行くー!と、言ったのだろう。一瞬声をかけてきた女の子はさくらのテンションに怯むがさくらの無邪気な笑顔に微笑みながら返した。
「そうだ!名前は川奈 ののです、あなたのお名前は?」
さくらの事情を知らないののは、名前を聞く。今日は入学式、何も持って来てないが幸い筆記用具は持ってきていたので咄嗟に、ペンで手にさくらと書いて見せながら言った。
「ムー!」
「さくらちゃんですね!よろしくお願いします!」
なんといい子なんでしょうかののちゃん。さくらの言動を見て普通の子じゃないと理解した上でさくらを受け入れたのです。
「ムー♪ムー♪」
上機嫌でののと歩くさくら。ののもまた、そんな桜の姿を見て上機嫌で廊下を歩き教室を目指す。
「さくらちゃん着いたよ!私の隣の席だね!良かった良かった!」
「ムームー♪」
ののは出会ってそうそうにさくらの支えになろうと決心しているようだった。さくらの学校生活のスタートは順調に切られたと思いきや、やはり時折、温かくは無い視線がさくらに飛んでいるのも事実だった。
「さくらちゃん、桜みたいにきれいな瞳だねぇ」
「ムー♪」
まぁ、さくらにその視線が届くことは今の所無さそうだ。
「新入生!おはよう!ホームルームを始めるぞー」
「ムー♪ムー♪」
さくらは人前でも平気でムームー言える意外と周りの目を気にしないタイプである。
ゆきは不安ながら一旦さくらと別れなければならない、ゆきは体育館へ、さくらはまずはロッカーに向かい張り出されているクラス表を見て教室に向かう第一の試練が待ち受けている。
「さくら、お兄ちゃんとは一旦お別れだ!もしなんかあれば直ぐに逃げるんだぞ!」
「ムーム」
さくらは強気な表情をしている。きっと私は大丈夫と言っているのだろうとゆきは判断し、さくらの肩を軽くパンッ!っと叩き見送った。
さくらはロッカーで上履きに履き替えてクラス分け表を見つけ、自分の持っている番号と同じ番号を探す。
「ム~……」
中々自分の番号を見つけられないさくらに一人の女の子が声をかけてきた、マッシュヘアの背が小さい女の子だ。
「あのぉ……私と同じクラスですね、良かったら一緒に教室まで行きませんか?一人だと心細くて……」
さくらの手に持つ番号を見て、同じクラスの子が話しかけてきた。さくらどうする!?ここが学校生活のある意味最初の分かれ道と言ってもいい。しっかり考えて出だしを間違わない様にしたい所だ。
「ムー!!」
さくらはそんな事考える様な子ではなかった。きっと元気よく行くー!と、言ったのだろう。一瞬声をかけてきた女の子はさくらのテンションに怯むがさくらの無邪気な笑顔に微笑みながら返した。
「そうだ!名前は川奈 ののです、あなたのお名前は?」
さくらの事情を知らないののは、名前を聞く。今日は入学式、何も持って来てないが幸い筆記用具は持ってきていたので咄嗟に、ペンで手にさくらと書いて見せながら言った。
「ムー!」
「さくらちゃんですね!よろしくお願いします!」
なんといい子なんでしょうかののちゃん。さくらの言動を見て普通の子じゃないと理解した上でさくらを受け入れたのです。
「ムー♪ムー♪」
上機嫌でののと歩くさくら。ののもまた、そんな桜の姿を見て上機嫌で廊下を歩き教室を目指す。
「さくらちゃん着いたよ!私の隣の席だね!良かった良かった!」
「ムームー♪」
ののは出会ってそうそうにさくらの支えになろうと決心しているようだった。さくらの学校生活のスタートは順調に切られたと思いきや、やはり時折、温かくは無い視線がさくらに飛んでいるのも事実だった。
「さくらちゃん、桜みたいにきれいな瞳だねぇ」
「ムー♪」
まぁ、さくらにその視線が届くことは今の所無さそうだ。
「新入生!おはよう!ホームルームを始めるぞー」
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