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第2話 街を救え!!
しおりを挟む「うおおおおおおおおおお!!」
俺は街のギルドに向かった!! そこでは仕事にありつけると思ったからだ!!
速攻で俺はギルド登録をし、依頼をこなしていく!! 順調に依頼をこなしていき、金銭面の心配はなくなっていった!!
異世界での生活は順調だと思っていた!! だがその時!!
「きゃあああああああああ!」
「盗賊団が襲ってきたぞおおおおおおお!」
何っ!! 盗賊団だと!!? このままではまずい!! 街の危機を救わなければ!!
「熱血パンチ!!」
「ぐあああああああ!」
俺は盗賊団を順調に倒していく!! 少しずつだが数も減っているようだ!! これならいける!!
そう思っていた時!!
「父さん、母さん!」
「あれはアルスの声!!?」
彼女の身に何かが起きたのか!!?
俺は彼女の元に向かった!!
「アルス、無事か!!」
「マ、マサオさん! 私は大丈夫です! ただ、父さんと母さんが……!」
ボロボロの状態でアルスの両親が倒れていた!! 俺は生きているかどうか確かめるがすでに、もう……!!
そんな、なぜこんなことに……!!
「ちくしょおおおおおおおおおお!!」
俺はあまりの出来事に耐えきれずに、叫んだ!!
「おい。見つけたぞ! あそこだ!」
俺を見つけ、盗賊団が襲ってくる!!
「お前ら、ぶっ飛ばされないと気が済まないようだな……!!」
俺は、自分自身の熱血を全て、右手に込める……!
そして!!
「熱血!! スーパーパアアアアアアアアアアアアアアアアンチ!!」
「うわあああああああああああ!」
熱血スーパーパンチによって、盗賊団が太陽に向かって吹っ飛ぶ!!
「や、やべえ……逃げろぉ!」
残った盗賊団は撤退していく!!
「やったあああああ! 街に平和が戻ったぞおお!」
「よかった……本当によかった……!」
そうだ、街には平和が戻った……!! しかしアルスの両親や死んでいった人たちの命は戻らない……!!
「父さん、母さん……」
アルスは悲しみの淵にいる、俺はどうすれば……!
そこで俺はあることを思いついた!!
俺の力で死んでいった人達の命を蘇らせることが出来るのではないか!!
そう思った俺は、アルスのお父さんの額に手を当てる!! そして!!
「熱血!! 最!! 大!!」
俺は手を当て、そう唱える!!
チートになって、異世界に転生されたのならば!! 俺の熱血で出来ないことはないはずだ!!
そして!!
「んっ……アルス、無事だったか」
「父さん!」
やったああああああああああ!! アルスの父さんが生き返ったぞおおおおおおおおお!!
「マサオさん、本当に……本当にありがとうございます!」
「気にするな!! さあ、この調子で他の人も生き返らせるぞ!!」
俺はこの街にいる死んでしまった人々を生き返らせることが出来た!! そして街も復興され、平和が戻った!! そして!!
「本当にありがとう、君はこの街の英雄だ」
「いえ!! お気になさらず!! お役に立てて光栄です!!」
俺はこの街の英雄として、人々から感謝されるようになった!!
さらに、英雄ということで宿代などが全てかからないようになった!!
俺はなんて幸せ者なんだ……!
「あの、マサオさん……」
「どうしたんだい、アルス!!」
「私がマサオさんの手伝いをしてはダメですか……!? もっとマサオさんの役に立てる女になりたいです!」
「ああ、もちろんさ!! これからもよろしく!!」
「ありがとう、お役に立てるよう頑張ります!」
こうして僕の同年代であるアルスが俺の仲間になった!! まだまだ俺の異世界生活は続く!!
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