153 / 340
第5章 夏休み編
第153話「真夏の海水浴 part5」
しおりを挟む
守里達が大合戦を繰り広げている一方、春時チームは…
祐希: zzzzz
春時: …相変わらず、気持ちよさそうに寝てんな。
飛香: はぁ…
日向子: あっしゅん!早く早く!
美月: ため息つくぐらいなら、そのまま守里にやらせてたら良かったのに…ブゥ~
飛香: そんなの、やらせるわけないでしょ。
美月: んもう!守里が良かった~
珠美: 珠美は飛香先輩でも嬉しいです!
日向子: 私も~
飛香: はいはい、そうですか…
美月: チェッ、いけると思ってたのに…
春時: 笑、なんか夏休み入ってから、美月の小悪魔属性に拍車がかかったよな。
美月: そう?
日向子: 小悪魔属性?!
珠美: カッコ良さげですね!
日向子: 良いな~属性持ち!!
飛香: 積極的過ぎなんだよ、美月は。守里をあんまり困らせんな。
美月: 笑、逆に飛香が消極的すぎるんじゃない?
飛香: そ、そんなこと…
春時: でも、飛香はこの前、守里と…
飛香: ギロッ
春時: はいはい、黙っときますよ笑
日向子: 守里とどうしたの?
美月: 気になるな~
飛香: べ、別に何も無い!///
珠美: 先輩、顔赤いです!
飛香: は、はぁ?///
日向子: ほんとだ!!あっしゅん顔真っ赤!!
美月: 絶対、守里と何かあったじゃん。
飛香: だから、別に…
美月: …ねぇ春時?
春時: 俺は、話さないぞ。
美月: そんなこと言わずにさ~
飛香: 春時。言ったら、皮ひん剥く。
春時: おぉっと、こっわ…ということで、皮剥がれたくないので、話しません。
美月: そんな怖いことばっか言って飛香は。春時が可哀想じゃん!
飛香: 可哀想もクソもあるか!
春時: いや、俺の扱いよ笑
日向子: 全く!みんな仲良いな!!
珠美: ですね!
美月: しょうがない、後で守里に聞こ。
飛香: なっ…(早急に守里への口止めを…)
美月: ってことで、守里の所に行くためにも、早く塗って~笑
飛香: クッ…(ゆっくりやってやる。)
日向子: 私も!!
珠美: お願いします!
飛香: あ、じゃあ珠美最初で、次に日向子。美月が最後ね。
美月: え~なんで~
飛香: はい、珠美。ここに寝っ転がって。
珠美: わーい!楽しみです!飛香先輩の神業!
飛香: か、神業?
珠美: だって飛香先輩、得意なんですよね?日焼け止め塗るの。さっき日向子先輩も言ってましたし、飛香先輩の技は神クラスだって。
飛香 日向子?
日向子: テヘ?笑
飛香: またそうやって…もう、やるよ。
珠美: お願いします!!
そうして、飛香は珠美に日焼け止めを塗り始めた。
春時: 口からのでまかせにしては、すごい速いな。
日向子: やっぱり神業じゃん!
飛香: フッ笑、珠美の場合、出てるのが手足とデコルテだけだから。
珠美: さすがです!
美月: これなら笑
飛香: はい、終了。顔は自分でやってね。
珠美: はい!ありがとうございました!気持ちよかったです。
飛香: 何より笑。じゃ次、日向子。
日向子: はーい!
シートの上に寝そべる日向子。
飛香: 珠美より出てるところが多いから、少し時間かかるよ。
日向子: 分かってるって!
春時: 珠美、守里のとこ行くでしょ?
珠美: はい!そのつもりです!
春時: 気をつけてな。
珠美: え?
春時: おそらく今頃、水掛け合ってるだろうから。
珠美: それは、楽しそうですね!
美月: そんな漫画みたいなことやってるかな?
飛香: 絶対やってるよ。そういう運命にあるもん。
日向子: うんうん!私も早く参加したーい!
美月: あ、そう…
珠美: では、珠美いってきまーす!!
春時: おう。
美月: う~ん、珠美も強敵なんだよな~
海の方へ駆けていく珠美の後ろ姿を見つめながら、美月が呟く。
春時: 笑、そっか。
美月: 勝たねば…
飛香: その気持ちは分かるけど、嘘はダメだぞ。
美月: 分かってるって笑
飛香: ほんと…かな?
グッ
日向子: イタタタタタ!!、急になに?あっしゅん!
飛香: いや、ちょっとお肉の方が、ついてきたんじゃないかなって思って笑
そう言って、日向子のお腹に日焼け止めを塗る。
日向子: え?!
美月: 笑、食べすぎちゃったんじゃない?
日向子: ま、まさか…そんな…
絶望の表情を浮かべる日向子。
飛香: う~ん、これはね~
春時: ぜんっぜん、大丈夫だろ。
飛香: そうね笑
美月: うんうん笑
日向子: なーんだ!良かった~
飛香: (ほんと日向子の表情を見てるのは面白い。)
美月: (日向子、可愛いな笑)
春時: 2人とも嘘つくなよ笑
日向子: そうだぞ!!さっきまで、嘘つかないようにみたいなこと言ってたのに!!
飛香: ごめん、ごめん笑
美月: あまりに日向子が可愛くてさ。
日向子: え?!可愛い!
飛香: うん。日向子は可愛い笑
日向子: やった!!
飛香: はい、終わり。守里のとこ行ってきな。
日向子: うん!いってきまーす!!
飛香の言葉を聞くと、すぐに立ち上がり、守里の所へ駆け出して行った。
春時: 昔から変わらず、チョロいな笑
飛香: 笑、だね。そういうとこが愛くるしいんだけど。
美月: 同級生の友達に抱く感想じゃないよ笑
春時: だな笑
飛香: ほら、最後、美月。
美月: うん。美月ちゃんも手足とデコルテだけだから…
飛香: ん?何言ってるのかな?
美月: え?
飛香: 上着脱ぎなよ。
美月: い、いや…
飛香: だって、脱ぐつもりなんでしょ?機会を伺って。
美月: な、何故それを…
飛香: そんなん格好と、美月の更衣室での表情見てたら分かるわよ。かっきーもさぁちゃんも気づいてたみたいだし。
美月: バレバレだったか…
飛香: ってことで、パッパと脱げ!!
美月: く、くそ~
渋々上着を脱ぎ出す美月。
春時: え、俺、見てない方が良い?
美月: 別に良いよ。男子の感想も聞いておきたいし。
春時: そ、そうか。(いやなんか緊張するな笑)
美月: はい、これで良いでしょ。
上着の下に来ていた、真っ赤なビキニが現れる。
春時: マジか…
飛香: ほ、ほんとにそれで守里の前に?///
美月: な、なんで飛香が照れてるのよ!//
飛香: だ、だってそんなの、ほぼ裸じゃん!///
美月: ば、バカ!言わないでよ!余計恥ずかしくなるじゃん!///
飛香: そ、そんなこと言ったって…///
美月: ///
春時: いやなんで、お互いに顔真っ赤になってんだ笑。脱げって言ったのは飛香だし。そもそも守里に見せるためって、それ着てきたのは美月だろ笑
飛香: そ、それは…///
美月: だ、だって~///
春時: 笑、もういいから、早く日焼け止め塗れば?
飛香: う、うん。
美月: そうだね。
春時: あ、あと、美月。
美月: な、なに?
春時: めちゃくちゃ似合ってるぞ。あの鉄の心を持つ守里も、絶対何かしらの反応を起こすはずだ笑
美月: え?そうかな!
飛香: た、確かにこれだったら…
春時: 今からでも、飛香も着てきたら?
飛香: も、持ってないし…
春時: じゃあ、しょうがないな笑
飛香: ///(実は持ってきてるんだよな…未央奈に言われて買ったけど、私にはまだできない…)
美月: ほら、飛香!早く塗って~
飛香: そ、そうだな。寝そべって。
美月: はーい笑
春時: 全く笑
20分後…
飛香: はい、終了。
美月: やっぱり遅すぎじゃない?
飛香: そんなことないって笑
美月: あの珠美や日向子の時に魅せた、スピーディーさは?
飛香: そんなのどっかに飛んで行っちゃった笑
美月: この~
春時: はいはい笑、仲が良いのは分かったから。2人とも遊びに行ってこい。
飛香: うん。春時はどうする?
春時: 俺は、こっちにいるよ。祐希を1人にはできないし。
飛香: 確かに、こんなに可愛らしくて………うん、こんなに可愛らしい小動物みたいな女子を、1人にはできないもんね。
美月: 飛香、ないものねだりはみっともないよ~笑
飛香: はぁ?別にねだってないし。それに美月もコレの前には、無いも同然。私と一緒だろ!
美月: な…そ、そんなこと言わないでよ。こんなバケモンと比べないで!
飛香: …ふぅ…やめよう。この争いは無駄だ。
美月: そうだね。これに関しては、私達は仲間だよ。
飛香: うん。
春時: 笑、早く行ってこい。
飛香: うん。一応、向こうの2人のどっちかを、キリがいいところで、ここに戻らせるようにするから。
美月: だね。春時も海、楽しみたいでしょ?
春時: ありがとな笑
飛香: じゃ、いってきます。
美月: いってきまーす!
春時: おう。気をつけて。
そうして、飛香と美月も拠点を出た。
春時: ふぅ…
祐希: zzzzzz
春時: ほんとよく寝てられるわ。あんなうるさかったのに笑
祐希: …馬肉…zzzz
春時: え?海に来てまで山の幸を求めてんの?さすがだな笑
祐希: zzzzz
to be continued
祐希: zzzzz
春時: …相変わらず、気持ちよさそうに寝てんな。
飛香: はぁ…
日向子: あっしゅん!早く早く!
美月: ため息つくぐらいなら、そのまま守里にやらせてたら良かったのに…ブゥ~
飛香: そんなの、やらせるわけないでしょ。
美月: んもう!守里が良かった~
珠美: 珠美は飛香先輩でも嬉しいです!
日向子: 私も~
飛香: はいはい、そうですか…
美月: チェッ、いけると思ってたのに…
春時: 笑、なんか夏休み入ってから、美月の小悪魔属性に拍車がかかったよな。
美月: そう?
日向子: 小悪魔属性?!
珠美: カッコ良さげですね!
日向子: 良いな~属性持ち!!
飛香: 積極的過ぎなんだよ、美月は。守里をあんまり困らせんな。
美月: 笑、逆に飛香が消極的すぎるんじゃない?
飛香: そ、そんなこと…
春時: でも、飛香はこの前、守里と…
飛香: ギロッ
春時: はいはい、黙っときますよ笑
日向子: 守里とどうしたの?
美月: 気になるな~
飛香: べ、別に何も無い!///
珠美: 先輩、顔赤いです!
飛香: は、はぁ?///
日向子: ほんとだ!!あっしゅん顔真っ赤!!
美月: 絶対、守里と何かあったじゃん。
飛香: だから、別に…
美月: …ねぇ春時?
春時: 俺は、話さないぞ。
美月: そんなこと言わずにさ~
飛香: 春時。言ったら、皮ひん剥く。
春時: おぉっと、こっわ…ということで、皮剥がれたくないので、話しません。
美月: そんな怖いことばっか言って飛香は。春時が可哀想じゃん!
飛香: 可哀想もクソもあるか!
春時: いや、俺の扱いよ笑
日向子: 全く!みんな仲良いな!!
珠美: ですね!
美月: しょうがない、後で守里に聞こ。
飛香: なっ…(早急に守里への口止めを…)
美月: ってことで、守里の所に行くためにも、早く塗って~笑
飛香: クッ…(ゆっくりやってやる。)
日向子: 私も!!
珠美: お願いします!
飛香: あ、じゃあ珠美最初で、次に日向子。美月が最後ね。
美月: え~なんで~
飛香: はい、珠美。ここに寝っ転がって。
珠美: わーい!楽しみです!飛香先輩の神業!
飛香: か、神業?
珠美: だって飛香先輩、得意なんですよね?日焼け止め塗るの。さっき日向子先輩も言ってましたし、飛香先輩の技は神クラスだって。
飛香 日向子?
日向子: テヘ?笑
飛香: またそうやって…もう、やるよ。
珠美: お願いします!!
そうして、飛香は珠美に日焼け止めを塗り始めた。
春時: 口からのでまかせにしては、すごい速いな。
日向子: やっぱり神業じゃん!
飛香: フッ笑、珠美の場合、出てるのが手足とデコルテだけだから。
珠美: さすがです!
美月: これなら笑
飛香: はい、終了。顔は自分でやってね。
珠美: はい!ありがとうございました!気持ちよかったです。
飛香: 何より笑。じゃ次、日向子。
日向子: はーい!
シートの上に寝そべる日向子。
飛香: 珠美より出てるところが多いから、少し時間かかるよ。
日向子: 分かってるって!
春時: 珠美、守里のとこ行くでしょ?
珠美: はい!そのつもりです!
春時: 気をつけてな。
珠美: え?
春時: おそらく今頃、水掛け合ってるだろうから。
珠美: それは、楽しそうですね!
美月: そんな漫画みたいなことやってるかな?
飛香: 絶対やってるよ。そういう運命にあるもん。
日向子: うんうん!私も早く参加したーい!
美月: あ、そう…
珠美: では、珠美いってきまーす!!
春時: おう。
美月: う~ん、珠美も強敵なんだよな~
海の方へ駆けていく珠美の後ろ姿を見つめながら、美月が呟く。
春時: 笑、そっか。
美月: 勝たねば…
飛香: その気持ちは分かるけど、嘘はダメだぞ。
美月: 分かってるって笑
飛香: ほんと…かな?
グッ
日向子: イタタタタタ!!、急になに?あっしゅん!
飛香: いや、ちょっとお肉の方が、ついてきたんじゃないかなって思って笑
そう言って、日向子のお腹に日焼け止めを塗る。
日向子: え?!
美月: 笑、食べすぎちゃったんじゃない?
日向子: ま、まさか…そんな…
絶望の表情を浮かべる日向子。
飛香: う~ん、これはね~
春時: ぜんっぜん、大丈夫だろ。
飛香: そうね笑
美月: うんうん笑
日向子: なーんだ!良かった~
飛香: (ほんと日向子の表情を見てるのは面白い。)
美月: (日向子、可愛いな笑)
春時: 2人とも嘘つくなよ笑
日向子: そうだぞ!!さっきまで、嘘つかないようにみたいなこと言ってたのに!!
飛香: ごめん、ごめん笑
美月: あまりに日向子が可愛くてさ。
日向子: え?!可愛い!
飛香: うん。日向子は可愛い笑
日向子: やった!!
飛香: はい、終わり。守里のとこ行ってきな。
日向子: うん!いってきまーす!!
飛香の言葉を聞くと、すぐに立ち上がり、守里の所へ駆け出して行った。
春時: 昔から変わらず、チョロいな笑
飛香: 笑、だね。そういうとこが愛くるしいんだけど。
美月: 同級生の友達に抱く感想じゃないよ笑
春時: だな笑
飛香: ほら、最後、美月。
美月: うん。美月ちゃんも手足とデコルテだけだから…
飛香: ん?何言ってるのかな?
美月: え?
飛香: 上着脱ぎなよ。
美月: い、いや…
飛香: だって、脱ぐつもりなんでしょ?機会を伺って。
美月: な、何故それを…
飛香: そんなん格好と、美月の更衣室での表情見てたら分かるわよ。かっきーもさぁちゃんも気づいてたみたいだし。
美月: バレバレだったか…
飛香: ってことで、パッパと脱げ!!
美月: く、くそ~
渋々上着を脱ぎ出す美月。
春時: え、俺、見てない方が良い?
美月: 別に良いよ。男子の感想も聞いておきたいし。
春時: そ、そうか。(いやなんか緊張するな笑)
美月: はい、これで良いでしょ。
上着の下に来ていた、真っ赤なビキニが現れる。
春時: マジか…
飛香: ほ、ほんとにそれで守里の前に?///
美月: な、なんで飛香が照れてるのよ!//
飛香: だ、だってそんなの、ほぼ裸じゃん!///
美月: ば、バカ!言わないでよ!余計恥ずかしくなるじゃん!///
飛香: そ、そんなこと言ったって…///
美月: ///
春時: いやなんで、お互いに顔真っ赤になってんだ笑。脱げって言ったのは飛香だし。そもそも守里に見せるためって、それ着てきたのは美月だろ笑
飛香: そ、それは…///
美月: だ、だって~///
春時: 笑、もういいから、早く日焼け止め塗れば?
飛香: う、うん。
美月: そうだね。
春時: あ、あと、美月。
美月: な、なに?
春時: めちゃくちゃ似合ってるぞ。あの鉄の心を持つ守里も、絶対何かしらの反応を起こすはずだ笑
美月: え?そうかな!
飛香: た、確かにこれだったら…
春時: 今からでも、飛香も着てきたら?
飛香: も、持ってないし…
春時: じゃあ、しょうがないな笑
飛香: ///(実は持ってきてるんだよな…未央奈に言われて買ったけど、私にはまだできない…)
美月: ほら、飛香!早く塗って~
飛香: そ、そうだな。寝そべって。
美月: はーい笑
春時: 全く笑
20分後…
飛香: はい、終了。
美月: やっぱり遅すぎじゃない?
飛香: そんなことないって笑
美月: あの珠美や日向子の時に魅せた、スピーディーさは?
飛香: そんなのどっかに飛んで行っちゃった笑
美月: この~
春時: はいはい笑、仲が良いのは分かったから。2人とも遊びに行ってこい。
飛香: うん。春時はどうする?
春時: 俺は、こっちにいるよ。祐希を1人にはできないし。
飛香: 確かに、こんなに可愛らしくて………うん、こんなに可愛らしい小動物みたいな女子を、1人にはできないもんね。
美月: 飛香、ないものねだりはみっともないよ~笑
飛香: はぁ?別にねだってないし。それに美月もコレの前には、無いも同然。私と一緒だろ!
美月: な…そ、そんなこと言わないでよ。こんなバケモンと比べないで!
飛香: …ふぅ…やめよう。この争いは無駄だ。
美月: そうだね。これに関しては、私達は仲間だよ。
飛香: うん。
春時: 笑、早く行ってこい。
飛香: うん。一応、向こうの2人のどっちかを、キリがいいところで、ここに戻らせるようにするから。
美月: だね。春時も海、楽しみたいでしょ?
春時: ありがとな笑
飛香: じゃ、いってきます。
美月: いってきまーす!
春時: おう。気をつけて。
そうして、飛香と美月も拠点を出た。
春時: ふぅ…
祐希: zzzzzz
春時: ほんとよく寝てられるわ。あんなうるさかったのに笑
祐希: …馬肉…zzzz
春時: え?海に来てまで山の幸を求めてんの?さすがだな笑
祐希: zzzzz
to be continued
0
あなたにおすすめの小説
友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。
石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。
だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった
何故なら、彼は『転生者』だから…
今度は違う切り口からのアプローチ。
追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。
こうご期待。
【本編45話にて完結】『追放された荷物持ちの俺を「必要だ」と言ってくれたのは、落ちこぼれヒーラーの彼女だけだった。』
ブヒ太郎
ファンタジー
「お前はもう用済みだ」――荷物持ちとして命懸けで尽くしてきた高ランクパーティから、ゼロスは無能の烙印を押され、なんの手切れ金もなく追放された。彼のスキルは【筋力強化(微)】。誰もが最弱と嘲笑う、あまりにも地味な能力。仲間たちは彼の本当の価値に気づくことなく、その存在をゴミのように切り捨てた。
全てを失い、絶望の淵をさまよう彼に手を差し伸べたのは、一人の不遇なヒーラー、アリシアだった。彼女もまた、治癒の力が弱いと誰からも相手にされず、教会からも冒険者仲間からも居場所を奪われ、孤独に耐えてきた。だからこそ、彼女だけはゼロスの瞳の奥に宿る、静かで、しかし折れない闘志の光を見抜いていたのだ。
「私と、パーティを組んでくれませんか?」
これは、社会の評価軸から外れた二人が出会い、互いの傷を癒しながらどん底から這い上がり、やがて世界を驚かせる伝説となるまでの物語。見捨てられた最強の荷物持ちによる、静かで、しかし痛快な逆襲劇が今、幕を開ける!
俺を振ったはずの腐れ縁幼馴染が、俺に告白してきました。
true177
恋愛
一年前、伊藤 健介(いとう けんすけ)は幼馴染の多田 悠奈(ただ ゆうな)に振られた。それも、心無い手紙を下駄箱に入れられて。
それ以来悠奈を避けるようになっていた健介だが、二年生に進級した春になって悠奈がいきなり告白を仕掛けてきた。
これはハニートラップか、一年前の出来事を忘れてしまっているのか……。ともかく、健介は断った。
日常が一変したのは、それからである。やたらと悠奈が絡んでくるようになったのだ。
彼女の狙いは、いったい何なのだろうか……。
※小説家になろう、ハーメルンにも同一作品を投稿しています。
※内部進行完結済みです。毎日連載です。
職業ガチャで外れ職引いたけど、ダンジョン主に拾われて成り上がります
チャビューヘ
ファンタジー
いいね、ブックマークで応援いつもありがとうございます!
ある日突然、クラス全員が異世界に召喚された。
この世界では「職業ガチャ」で与えられた職業がすべてを決める。勇者、魔法使い、騎士――次々と強職を引き当てるクラスメイトたち。だが俺、蒼井拓海が引いたのは「情報分析官」。幼馴染の白石美咲は「清掃員」。
戦闘力ゼロ。
「お前らは足手まといだ」「誰もお荷物を抱えたくない」
親友にすら見捨てられ、パーティ編成から弾かれた俺たちは、たった二人で最低難易度ダンジョンに挑むしかなかった。案の定、モンスターに追われ、逃げ惑い――挙句、偶然遭遇したクラスメイトには囮として利用された。
「感謝するぜ、囮として」
嘲笑と共に去っていく彼ら。絶望の中、俺たちは偶然ダンジョンの最深部へ転落する。
そこで出会ったのは、銀髪の美少女ダンジョン主・リリア。
「あなたたち……私のダンジョンで働かない?」
情報分析でダンジョン構造を最適化し、清掃で魔力循環を改善する。気づけば生産効率は30%向上し、俺たちは魔王軍の特別顧問にまで成り上がっていた。
かつて俺たちを見下したクラスメイトたちは、ダンジョン攻略で消耗し、苦しんでいる。
見ろ、これが「外れ職」の本当の力だ――逆転と成り上がり、そして痛快なざまぁ劇が、今始まる。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
『25歳独身、マイホームのクローゼットが異世界に繋がってた件』 ──†黒翼の夜叉†、異世界で伝説(レジェンド)になる!
風来坊
ファンタジー
25歳で夢のマイホームを手に入れた男・九条カケル。
185cmのモデル体型に彫刻のような顔立ち。街で振り返られるほどの美貌の持ち主――だがその正体は、重度のゲーム&コスプレオタク!
ある日、自宅のクローゼットを開けた瞬間、突如現れた異世界へのゲートに吸い込まれてしまう。
そこで彼は、伝説の職業《深淵の支配者(アビスロード)》として召喚され、
チートスキル「†黒翼召喚†」や「アビスコード」、
さらにはなぜか「女子からの好感度+999」まで付与されて――
「厨二病、発症したまま異世界転生とかマジで罰ゲームかよ!!」
オタク知識と美貌を武器に、異世界と現代を股にかけ、ハーレムと戦乱に巻き込まれながら、
†黒翼の夜叉†は“本物の伝説”になっていく!
まほカン
jukaito
ファンタジー
ごく普通の女子中学生だった結城かなみはある日両親から借金を押し付けられた黒服の男にさらわれてしまう。一億もの借金を返済するためにかなみが選ばされた道は、魔法少女となって会社で働いていくことだった。
今日もかなみは愛と正義と借金の天使、魔法少女カナミとなって悪の秘密結社と戦うのであった!新感覚マジカルアクションノベル!
※基本1話完結なのでアニメを見る感覚で読めると思います。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる