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第10章 物の怪の新たな人材と朝活デビュー
【089】営業6日目 小咲さんのスカウトその6
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◆ ◆ ◆その夜 ◆ ◆ ◆
「それでは、新しく小咲さんも仲間になりましので、親睦会、歓迎会を開催します。かんぱーーーい」
「「「カンパーイ(ニャー)」」」
ダンジョン雪山2階、既に勤務後の団欒の地と化している温泉にて、歓迎会を行ってます。外にでたら、ミリィが参加出来なくなるけど、ここなら、メンバー(バイト以外)が全員揃って出来るから、いいよね。
ただ、買い出しをしたり、ゴミ出しをする必要があったり、手間がかかるけど、みんなで楽しむことを考えたら、そんな苦労大したことないよね。
あっ、ちなみに買い出しは、僕と小咲ちゃんで、金沢駅2階のスーパーに、行って買い出ししてきました。うっかり、そのまま買い物袋を持ったまま、時渡さんの前を通ったら、
「オーナー、その手のお荷物は何ですか?歓迎会でもするんですか?」
と聞かれてしまった。肯定したら、
「ずるいですよ~。社員の人だけ。私達も皆さんと仲良くなりたいのに、ねー。トシ君」
「ええ、オーナー、僕たちも参加したいです。そりゃ、まだ僕たち未成年なので、21時以降は、帰る必要があるので、事情は分かりますが、仲間外れされているようで面白くありません。」
と高校生二人組に詰め寄られてしまった。その場は、なんとか取りなしたが、2人も混ざれる親睦会を休みの日に開催することに。。。
ダンジョンのテストと称して、スキーやスノボーを物の怪達でする予定だったので、ちょっと調整を余儀なくされた。まさか、バイトの子を未公開のエリアにも入れるわけにもいかないし、休みの日に職場に来てもらうのも筋が違う。
結局、色々と考えた結果、近くの焼肉屋さんで、夕食を食べることにした。昼からすると、その後も一緒についてくる気がしたので。
雪那さんが入る温泉が決まっているので、僕たちも自然とその近くの温泉に入ることになった。
「それで改めて小咲ちゃんは何をするんですか?」
「それは、僕の代わりに事務処理や人材の採用、ホームページの管理、イベントなど、装備のデザイン設計をしてもらう予定です。あとは、休憩を回してもらうために一通り業は覚えてもらいます。」
「ウィーンさん。それって、つまり、事務処理でウィーンさんがやっている事務の効率化を小咲さんに教えるということですか?」
「ええ、そのつもりですよ。色々としてありますが、私の中での効率化ですから、小咲さんにはやり方を教えて、独自でやりやすいように改良してもらいます。」
「そっそれは、私も参加することは出来ますか?教育マニュアルの件、大阪のヨシさんに確認したのですが、本社の教育マニュアル以外はなかったです。ここの細かいところは、都度都度都度教育している人に確認して、『聞く力』、質問力を鍛えるスタンスでやっているようです。
あとは、担当者が、教育するために自分の言葉で考えて伝える力を伸ばすとも言ってました。」
「なるほど、ヨシさんは、定量的な情報を社員に与えて、満遍なく伸ばすやり方ではなく、個々の力を伸ばしていく方針なんですね。それだと細かいマニュアルは、その育成の邪魔になってしまいますね。」
「どうもそうらしいです。ですが、そのやり方にも興味があるから、作るところも、学ぶところも出来る限り手伝わせてもらえと言われました。」
「そうですか。分かりました。シフトの兼ね合いもあるので、どうするか少し考えてみます。」
「はい、お願いします」
「小咲ちゃんは、装備のデザインもするんですね。今着ている水着とかもデザインするのかな?」
「ええ、そのつもりですよ。現状では、選べる選択肢が少なくて、被っている人が多いですからね。あと、個人的に猫の可愛いイラスト書いたやつが欲しいので。えへっ」
「それね。分かるわー。私も色んなデザインの水着があった方がいいと思うのよ。でもね、私はそんなにパソコンとか得意じゃないから手を出すことが出来なかったのよね。」
「雪那さん、そういうことでしたら私に任せて下さい。私一人じゃデザインの種類に限界ありそうなんで、雪那さんの意見もあると助かります。あっ、ミリィちゃんも着たい水着のデザインあったら教えてね。」
「はい、ニャー」
女性陣は、水着のデザインの話しで盛り上がっているようだ。まー男どもが入っても仕方ないから、向こうは向こうで仲良くやってもらおう。
「よい人材が入って良かったですね。」
「これも天魔さんが、朝活の存在を教えてくれて、雪那さんと一緒に参加してくれたお陰ですよ。」
互いにコップにお酒を注ぎあって、一口飲む。
「仕事終わりの、露天風呂での、一杯は格別ですね。」
「全くですね。これが大阪支店に帰ったらなくなると思うと、金沢でこのまま仕事を続けていたいと思ってしまいますよ。」
「天魔さんさえ、よければ是非にと言いたいところですが、ヨシさんに悪いですからね。引き抜きに関しても、あまりいい印象はヨシさんに与えないでしょうから。僕としてこのまま金沢店のスタッフとして、一緒に手伝って欲しいのですが。
ヨシさんには、面倒みてもらったご恩がありますからね。恩を仇で返すわけにも行きません。」
「ウィーンさん。勿論分かってますとも。」
と僕たちは、今後の金沢店、大阪店の展望を語りながら、お酒とお刺身の盛り合わせをパクついていた。
女性陣は、缶チューハイをコップに注ぎながら、アイスをフロートインして味わっているようだ。
「それでは、新しく小咲さんも仲間になりましので、親睦会、歓迎会を開催します。かんぱーーーい」
「「「カンパーイ(ニャー)」」」
ダンジョン雪山2階、既に勤務後の団欒の地と化している温泉にて、歓迎会を行ってます。外にでたら、ミリィが参加出来なくなるけど、ここなら、メンバー(バイト以外)が全員揃って出来るから、いいよね。
ただ、買い出しをしたり、ゴミ出しをする必要があったり、手間がかかるけど、みんなで楽しむことを考えたら、そんな苦労大したことないよね。
あっ、ちなみに買い出しは、僕と小咲ちゃんで、金沢駅2階のスーパーに、行って買い出ししてきました。うっかり、そのまま買い物袋を持ったまま、時渡さんの前を通ったら、
「オーナー、その手のお荷物は何ですか?歓迎会でもするんですか?」
と聞かれてしまった。肯定したら、
「ずるいですよ~。社員の人だけ。私達も皆さんと仲良くなりたいのに、ねー。トシ君」
「ええ、オーナー、僕たちも参加したいです。そりゃ、まだ僕たち未成年なので、21時以降は、帰る必要があるので、事情は分かりますが、仲間外れされているようで面白くありません。」
と高校生二人組に詰め寄られてしまった。その場は、なんとか取りなしたが、2人も混ざれる親睦会を休みの日に開催することに。。。
ダンジョンのテストと称して、スキーやスノボーを物の怪達でする予定だったので、ちょっと調整を余儀なくされた。まさか、バイトの子を未公開のエリアにも入れるわけにもいかないし、休みの日に職場に来てもらうのも筋が違う。
結局、色々と考えた結果、近くの焼肉屋さんで、夕食を食べることにした。昼からすると、その後も一緒についてくる気がしたので。
雪那さんが入る温泉が決まっているので、僕たちも自然とその近くの温泉に入ることになった。
「それで改めて小咲ちゃんは何をするんですか?」
「それは、僕の代わりに事務処理や人材の採用、ホームページの管理、イベントなど、装備のデザイン設計をしてもらう予定です。あとは、休憩を回してもらうために一通り業は覚えてもらいます。」
「ウィーンさん。それって、つまり、事務処理でウィーンさんがやっている事務の効率化を小咲さんに教えるということですか?」
「ええ、そのつもりですよ。色々としてありますが、私の中での効率化ですから、小咲さんにはやり方を教えて、独自でやりやすいように改良してもらいます。」
「そっそれは、私も参加することは出来ますか?教育マニュアルの件、大阪のヨシさんに確認したのですが、本社の教育マニュアル以外はなかったです。ここの細かいところは、都度都度都度教育している人に確認して、『聞く力』、質問力を鍛えるスタンスでやっているようです。
あとは、担当者が、教育するために自分の言葉で考えて伝える力を伸ばすとも言ってました。」
「なるほど、ヨシさんは、定量的な情報を社員に与えて、満遍なく伸ばすやり方ではなく、個々の力を伸ばしていく方針なんですね。それだと細かいマニュアルは、その育成の邪魔になってしまいますね。」
「どうもそうらしいです。ですが、そのやり方にも興味があるから、作るところも、学ぶところも出来る限り手伝わせてもらえと言われました。」
「そうですか。分かりました。シフトの兼ね合いもあるので、どうするか少し考えてみます。」
「はい、お願いします」
「小咲ちゃんは、装備のデザインもするんですね。今着ている水着とかもデザインするのかな?」
「ええ、そのつもりですよ。現状では、選べる選択肢が少なくて、被っている人が多いですからね。あと、個人的に猫の可愛いイラスト書いたやつが欲しいので。えへっ」
「それね。分かるわー。私も色んなデザインの水着があった方がいいと思うのよ。でもね、私はそんなにパソコンとか得意じゃないから手を出すことが出来なかったのよね。」
「雪那さん、そういうことでしたら私に任せて下さい。私一人じゃデザインの種類に限界ありそうなんで、雪那さんの意見もあると助かります。あっ、ミリィちゃんも着たい水着のデザインあったら教えてね。」
「はい、ニャー」
女性陣は、水着のデザインの話しで盛り上がっているようだ。まー男どもが入っても仕方ないから、向こうは向こうで仲良くやってもらおう。
「よい人材が入って良かったですね。」
「これも天魔さんが、朝活の存在を教えてくれて、雪那さんと一緒に参加してくれたお陰ですよ。」
互いにコップにお酒を注ぎあって、一口飲む。
「仕事終わりの、露天風呂での、一杯は格別ですね。」
「全くですね。これが大阪支店に帰ったらなくなると思うと、金沢でこのまま仕事を続けていたいと思ってしまいますよ。」
「天魔さんさえ、よければ是非にと言いたいところですが、ヨシさんに悪いですからね。引き抜きに関しても、あまりいい印象はヨシさんに与えないでしょうから。僕としてこのまま金沢店のスタッフとして、一緒に手伝って欲しいのですが。
ヨシさんには、面倒みてもらったご恩がありますからね。恩を仇で返すわけにも行きません。」
「ウィーンさん。勿論分かってますとも。」
と僕たちは、今後の金沢店、大阪店の展望を語りながら、お酒とお刺身の盛り合わせをパクついていた。
女性陣は、缶チューハイをコップに注ぎながら、アイスをフロートインして味わっているようだ。
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