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第9話 7つの不思議の虹の謎とは。。。
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虹の光の根元がナナちゃんの胸元に吸い込まれていくように消えていく。
虹は、水を出し続けているので消えてなくなることはないが出ているものから順にナナちゃんの胸元へ消えていく。
「えっ、なに、何が起こっているの?」
ナナちゃんが突然の出来事に驚いている。驚いているのは僕も一緒だ。ある地点での不思議な現象は起こるのは覚悟していても、ナナちゃんが当事者となって不思議現象が発生するのは完全に想定外なんだ。
もう、発生してしまった不思議現象。こうなると次に発生するのは、神隠しである次元転移なのか異世界転移なのかはわからないが、いずれかが発生すると予測された。
僕は、慌てていたのに、ホースを捨て、リュックを背負ったままナナちゃんの方に向かって走って行った。
「ナナちゃん。胸元に虹の光が吸い込まれているけど、なにか特別なものでも持っているの?」
ナナちゃん自体が特別なのか、ある特定の物質があるのか、人間が根元にくれば発動するのかはわからなかった。もしかしら、僕が先に言っていれば、わかりえたことかも知れない。
もし、仮に転移するとしたら、もう時間がないかも知れない。発生するのが不可避でも、ナナちゃん一人で行くことだけはなんとしてでも阻止しなくちゃ。
ナナちゃんが自分の胸元を見ると吸い込まれた光で胸元が光っていた。その光の玉が徐々に大きくなっている。
「もっ、もしかして。」
はっと、胸元に入れているものに心当たりが出来、弓道衣の上衣から、胸元に手を入れ、取出した。
首から下がったままであるが、昨日母親からもらったお守りを取り出したのだ。
光がさらにそのお守りの中のある部分に集まって、光の玉がどんどん大きくなっている。
「ナナちゃん急いで、そのお守りを外して遠くに投げて」
ナナちゃんは急いで取り外そうとするが、慌てていて、頭に紐が引っかかり、中々取れない。
その間も虹は光を吸収し続けていた。虹の光はなくなったが、次は太陽の光を取り込んでいるようだ。光の玉が点燈ではんく、点滅し始めた。どうやら吸収フェイスが終わったようだ。
なにかあるとしたら、このタイミングになるだろう。
「ナナちゃん、手を出して、もう間に合わない。」
それを聞こえたナナちゃんはお守りを外そうとするのをやめて、僕の方へ足を踏み出し、右手を大きく差し出した。
光が点滅を終え、臨海に達した光の玉はそのエネルギーを放出した。真っ白な光が周囲を照らした。もうなにも見えなかった暗くて見えないのではない。眩しすぎて目を開けていられなかった。
でも、その数瞬前になんとかナナちゃんの手を掴むことができた。
二人はあまりの出来事に気を失ってしまった。。。。。。。
虹は、水を出し続けているので消えてなくなることはないが出ているものから順にナナちゃんの胸元へ消えていく。
「えっ、なに、何が起こっているの?」
ナナちゃんが突然の出来事に驚いている。驚いているのは僕も一緒だ。ある地点での不思議な現象は起こるのは覚悟していても、ナナちゃんが当事者となって不思議現象が発生するのは完全に想定外なんだ。
もう、発生してしまった不思議現象。こうなると次に発生するのは、神隠しである次元転移なのか異世界転移なのかはわからないが、いずれかが発生すると予測された。
僕は、慌てていたのに、ホースを捨て、リュックを背負ったままナナちゃんの方に向かって走って行った。
「ナナちゃん。胸元に虹の光が吸い込まれているけど、なにか特別なものでも持っているの?」
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もし、仮に転移するとしたら、もう時間がないかも知れない。発生するのが不可避でも、ナナちゃん一人で行くことだけはなんとしてでも阻止しなくちゃ。
ナナちゃんが自分の胸元を見ると吸い込まれた光で胸元が光っていた。その光の玉が徐々に大きくなっている。
「もっ、もしかして。」
はっと、胸元に入れているものに心当たりが出来、弓道衣の上衣から、胸元に手を入れ、取出した。
首から下がったままであるが、昨日母親からもらったお守りを取り出したのだ。
光がさらにそのお守りの中のある部分に集まって、光の玉がどんどん大きくなっている。
「ナナちゃん急いで、そのお守りを外して遠くに投げて」
ナナちゃんは急いで取り外そうとするが、慌てていて、頭に紐が引っかかり、中々取れない。
その間も虹は光を吸収し続けていた。虹の光はなくなったが、次は太陽の光を取り込んでいるようだ。光の玉が点燈ではんく、点滅し始めた。どうやら吸収フェイスが終わったようだ。
なにかあるとしたら、このタイミングになるだろう。
「ナナちゃん、手を出して、もう間に合わない。」
それを聞こえたナナちゃんはお守りを外そうとするのをやめて、僕の方へ足を踏み出し、右手を大きく差し出した。
光が点滅を終え、臨海に達した光の玉はそのエネルギーを放出した。真っ白な光が周囲を照らした。もうなにも見えなかった暗くて見えないのではない。眩しすぎて目を開けていられなかった。
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二人はあまりの出来事に気を失ってしまった。。。。。。。
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