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ライダ様との出会いから現在まで
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「生意気な娘だが、そういうとこも嫌いじゃない。気に入った。来週のこの時間にうちの屋敷に来い」
生意気というのはどっちだろうか。
と内心思いながらも、返事をする。
「申し訳ないですけど、お断りします」
「本当に……どこまでも君という人は」
見ず知らずの男の屋敷に易々と行くほど、軽い女ではない。
ここはなんとかして早く切り抜けたい。
なんと返しても、引き下がらないこの男にはうんざりしている。
人の気も知らないで、何を考えてるのだか。
「すみませんけど、婚約者なら既にいますので失礼しますね」
勿論、ハッタリだ。
「本気か? もしそうなら、なぜ最初から同じように伝えなかったのだ」
しつこい。痛いところを突いてくる。
でも、想い人がいるのは確かなこと。
「私はその人意外と、婚約者になることはありません!」
このまま話していてもらちが明かないため、言葉を放つと同時に、振りかえると部屋を出た。
ライダ様が追いかけてくるのが目に見えていたため、高さのあるヒールを履きながらも急いで会場に戻った。
このまま終わればよかったのだけれど、やはりそう簡単にはいかなかった。
生意気というのはどっちだろうか。
と内心思いながらも、返事をする。
「申し訳ないですけど、お断りします」
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なんと返しても、引き下がらないこの男にはうんざりしている。
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