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第2話僕とは
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この僕が居る現世の世界は最初の前世の世界とは違う俗世間的な物言いで言えば「平行世界」と言えばいいだろう
より身近な言い方で言えば「架空戦記の世界に暮らす存在」と言えば良いのだろうか?そう言う存在だった
僕と言う存在は血なまぐさい生き方をして居た・・そう自身の手で時には他人の手を使って無き者にした
言い訳がましい話をすると「上からの命令」又は「世間の雰囲気」そして「自身の生存の為」にしてきた
全ては戦争で自分が死なない為にした行為分かって居るが何度も輪廻転生をしようが死ぬのは怖いんだよ僕だって
僕の前世の死因は基本的に畳の上で死ぬと言う以外での人生の幕引き方しか存在せず大抵は争いか自然災害でこの世から消え失せる事が多かった
だからこそ僕は家族や親族の中で一番銃の打ち方や戦場での心構えを理解する存在と成った
すこしばかり昔の話をすると私の前世の世界では現世での世界と同じ第一次世界大戦とか第二次世界大戦と言う物が起きていたが
だが少しばかり流れが違うんだよね・・・さて話を少しやめようかねと思うが話す事も大事だなと思った
そうこの様な気持ちを何処かで晒さなければ自分の過去と言う物を失う可能性が有るのではと考えてしまうからこそ
だからこそ話さなければ成らないな私の前世の世界では第二次世界大戦後の構造が少し違った
そう第二次世界大戦後の東西冷戦の構造が少しばかり東側諸国の数が多い世界で有ったと言えば分かり易いだろう
より分かり易く言えば「第二次世界大戦後の世界でソ連が大勝ちした世界線」と言えば良いだろう此の世界線では「ラインラント以外のドイツ オーストリア、ギリシャ 北イタリア 朝鮮半島 日本」これらが完全にソ連の影響圏に組み込まれたのだ
そう戦後世界では日本の扱いは戦前の段階でソ連側が沖縄選挙されていない状況下の日本に譲歩する様な感じで「戦後アメリカは天皇制や軍隊を禁止をして直接的にアメリカの属国にさせる心算だが我々ソ連はしない」
と言う感じでソ連を自身の影響圏にさせたんだよな其れによって大日本帝国は「日本民主主義人民共和国連邦」と成り北は占守 南は台湾まで支配をする国に成ったのだ
そして台湾を中華民国に会する約束は台湾で選挙をして「台湾と言う国として独立させるか 中華の一部に成るか 日本の一部に成るか」と言う選挙をさせて
そして多くの人が日本の一部に成ると言う選択肢を選ぶ事に成り台湾は「日本民主主義人民共和国連邦の構成国の台湾民主主義人民共和国」と言う国名と成り戦後世界を歩む事に成ったんだよね
正し樺太の扱いとしては「樺太社会主義共和国」と言う形でソ連の影響下に置かれることに成ったんだよね
そしてイタリア半島が此の世界で言う所の朝鮮半島みたいになって居るんだよな・・そう領土的に言えば北イタリア通称「赤いイタリア」
因みに此の期待イタリアの範囲はファシズム国家であるイタリア社会共和国より面積は少ないそうだな我々の世界で言えば北イタリア全域を支配をする状況
そして「ローマやナポリやシチリアなどを抑えた南イタリアそして中部イタリア」そう「イタリア王国」との間で冷戦期の時にはイタリア半島には二つの国が存在して居たのだ
因みにだが朝鮮半島の方は朝鮮と言う名前ではなく「高麗民主主義人民連邦共和国」と言う僕の世界風で言えば「朝鮮半島と済州島と鬱陵島などが赤く染まった国」と言えば分かり易いだろう
だが残念な事だが此の同じ思想を掲げていたとしても国と国が内紛状態に成る事もなくは無いのだ
そう現世の世界でも同じ社会主義とか共産主義を掲げていたとしても「民主カンプチア又はポルポト政権下のカンボジア対ベトナム民主共和国又はベトナム」との間で戦争をしたんだよね
そして同じ資本主義陣営でもフォークランド紛争又はマルビナス戦争と言うイギリスVSアルゼンチンの戦争が有ったように同じ陣営でも戦争をする時は戦争をするもんだ
因みに前世の世界でも同じように同じ陣営で戦争をした事も有る其の一番良い例はユーゴスラビア・ギリシャ戦争又の別名は「マケドニア戦争」と呼ばれる戦争だろう
此の戦争は西暦1960年にユーゴスラビアのチトー先生が我々の世界線より早死にした事により我々の世界より早くユーゴ内戦が突入をしたんだよね
其れでユーゴスラビア構成国のマケドニアがセルビア人の言い成りはもううんざりだと言う感じで「同じ社会主義のギリシャへの編入」をしようとしたのが発端である
最終的にはマケドニア地域はギリシャに編入をされる形に成りユーゴスラビアも解体をする流れに成ったんだよね
そしてもう一つの目玉に成る同じ陣営で戦争をした一番良い例は「第二次日中戦争」と言う物があげられるのだが之も社会主義を掲げる国同士の戦争だ
まあ此の戦争の発端をどこにするのかと言えば第二次世界大戦の日本に有利な降伏条件の承諾が受けた1945年の11月に成るのかも知れないなあ
ああ因みに前世の世界での第二次世界大戦が終結をしたのが1946年の十二月に成るんだよね
因みに此の平行世界での第二次世界大戦が悉く遅れた理由は枢軸国が有利に成る流れをつかんだからと言えば分かり易いだろう
「ナチスドイツがデンマークそしてノルウェー進行を遅らせて先にフランス侵攻をしてダイナモ作戦を成功をさせてイギリスに壊滅的なダメージを起こさせたことに因るドイツとイギリス本土との間でへの侵攻に因りイギリス政府の条件付き講和の締結をしたこと
因みに亡命イギリス政府がカナダに本拠地を構えて居た其の事により冷戦での英米の関係がより強固に成った」
「ナチスドイツがエジプトなどのアラブ地域にあるイギリス影響下の国々に反英感情を高めて枢軸国が石油資源を手に入れやすい環境を造った」
「大日本帝国が重慶を占領をするよりか中国大陸の全域を大日本帝国の影響下に置く事を重点的に占領政策をしだしてから1941年十二月に仏印進駐をしだした」
「イタリア王国とナチスドイツのアラブ系の民族への政策を功を奏したお陰で地中海が枢軸諸国によって制圧する事が出来た」
「1942年の九月に成ってナチスドイツは独ソ不可侵条約を破棄をして反ロシア系の東欧諸民族を対ソ戦での捨て駒に使う事でバルト三国やウクライナやベラルーシを占拠しだした」
「1944年の3月に連合国軍が一度シチリア島攻略作戦を行うも枢軸国側が事前に察知をした事により連合国側は大きい被害を受ける事に成ったが7月の二回目の攻撃の際には成功をした
そして翌年の45年の六月にフランスへの強襲上陸も行うも連合国勢力がノルマンディー地域に侵攻をする事を早期に理解をしていたナチスはノルマンディー地域に大規模な迎撃陣地を造る事が出来て連合国側が壊滅的な被害を受けた」
「1945年6月に全体的に欧州側では未だに枢軸諸国側が有利だったが太平洋側の大日本帝国では其れ迄欧米植民地地域の解放をした東南アジア諸国を連合国側に取り戻される展開と成る
因みに一時的に大日本帝国は戦線を広げ過ぎて一時期はインドの東側地域やオーストラリアの北側地域も占領をしたんだけども補給難や現地の連合国勢力の抵抗により徐々に戦線の後退化をしたのだ」
「そして先程述べた十一月に大日本帝国は当時日ソ中立条約を締結をして居たソ連側に打診をして貰いソ連を通して大日本帝国の条件付き降伏の受諾を受ける事に確かなったんだよね」
さて戦後の日本は枢軸国側諸国として建ってはいたがイタリアやドイツより早期に降伏した事により第二次世界大戦の最後の年である46年の時にシベリア鉄道経由でナチスドイツへの攻勢に出兵をしたんだよね
そして最終的に日本の領土は「千島 北海道 本州 四国 九州 沖縄」だけに成ったのだが台湾の扱いに関しては「台湾に住まう物限定とした選挙」で行く末が決まる事に成ったんだよね
其れが「1中華民国への編入 2独立国家としての台湾と成る 3引き続き日本への編入」と言う三択に成り投票の結果としては「2と3が粗拮抗に成ると言う展開」に成ったおかげで「日本民主主義人民共和国連邦の構成国の台湾民主主義人民共和国」と言う形に収まったんだよね
まあこの選挙の結果が遠因と成り第二次日中戦争に成る運びと成ったんだよね・・此れも人の業と言う物だ
より身近な言い方で言えば「架空戦記の世界に暮らす存在」と言えば良いのだろうか?そう言う存在だった
僕と言う存在は血なまぐさい生き方をして居た・・そう自身の手で時には他人の手を使って無き者にした
言い訳がましい話をすると「上からの命令」又は「世間の雰囲気」そして「自身の生存の為」にしてきた
全ては戦争で自分が死なない為にした行為分かって居るが何度も輪廻転生をしようが死ぬのは怖いんだよ僕だって
僕の前世の死因は基本的に畳の上で死ぬと言う以外での人生の幕引き方しか存在せず大抵は争いか自然災害でこの世から消え失せる事が多かった
だからこそ僕は家族や親族の中で一番銃の打ち方や戦場での心構えを理解する存在と成った
すこしばかり昔の話をすると私の前世の世界では現世での世界と同じ第一次世界大戦とか第二次世界大戦と言う物が起きていたが
だが少しばかり流れが違うんだよね・・・さて話を少しやめようかねと思うが話す事も大事だなと思った
そうこの様な気持ちを何処かで晒さなければ自分の過去と言う物を失う可能性が有るのではと考えてしまうからこそ
だからこそ話さなければ成らないな私の前世の世界では第二次世界大戦後の構造が少し違った
そう第二次世界大戦後の東西冷戦の構造が少しばかり東側諸国の数が多い世界で有ったと言えば分かり易いだろう
より分かり易く言えば「第二次世界大戦後の世界でソ連が大勝ちした世界線」と言えば良いだろう此の世界線では「ラインラント以外のドイツ オーストリア、ギリシャ 北イタリア 朝鮮半島 日本」これらが完全にソ連の影響圏に組み込まれたのだ
そう戦後世界では日本の扱いは戦前の段階でソ連側が沖縄選挙されていない状況下の日本に譲歩する様な感じで「戦後アメリカは天皇制や軍隊を禁止をして直接的にアメリカの属国にさせる心算だが我々ソ連はしない」
と言う感じでソ連を自身の影響圏にさせたんだよな其れによって大日本帝国は「日本民主主義人民共和国連邦」と成り北は占守 南は台湾まで支配をする国に成ったのだ
そして台湾を中華民国に会する約束は台湾で選挙をして「台湾と言う国として独立させるか 中華の一部に成るか 日本の一部に成るか」と言う選挙をさせて
そして多くの人が日本の一部に成ると言う選択肢を選ぶ事に成り台湾は「日本民主主義人民共和国連邦の構成国の台湾民主主義人民共和国」と言う国名と成り戦後世界を歩む事に成ったんだよね
正し樺太の扱いとしては「樺太社会主義共和国」と言う形でソ連の影響下に置かれることに成ったんだよね
そしてイタリア半島が此の世界で言う所の朝鮮半島みたいになって居るんだよな・・そう領土的に言えば北イタリア通称「赤いイタリア」
因みに此の期待イタリアの範囲はファシズム国家であるイタリア社会共和国より面積は少ないそうだな我々の世界で言えば北イタリア全域を支配をする状況
そして「ローマやナポリやシチリアなどを抑えた南イタリアそして中部イタリア」そう「イタリア王国」との間で冷戦期の時にはイタリア半島には二つの国が存在して居たのだ
因みにだが朝鮮半島の方は朝鮮と言う名前ではなく「高麗民主主義人民連邦共和国」と言う僕の世界風で言えば「朝鮮半島と済州島と鬱陵島などが赤く染まった国」と言えば分かり易いだろう
だが残念な事だが此の同じ思想を掲げていたとしても国と国が内紛状態に成る事もなくは無いのだ
そう現世の世界でも同じ社会主義とか共産主義を掲げていたとしても「民主カンプチア又はポルポト政権下のカンボジア対ベトナム民主共和国又はベトナム」との間で戦争をしたんだよね
そして同じ資本主義陣営でもフォークランド紛争又はマルビナス戦争と言うイギリスVSアルゼンチンの戦争が有ったように同じ陣営でも戦争をする時は戦争をするもんだ
因みに前世の世界でも同じように同じ陣営で戦争をした事も有る其の一番良い例はユーゴスラビア・ギリシャ戦争又の別名は「マケドニア戦争」と呼ばれる戦争だろう
此の戦争は西暦1960年にユーゴスラビアのチトー先生が我々の世界線より早死にした事により我々の世界より早くユーゴ内戦が突入をしたんだよね
其れでユーゴスラビア構成国のマケドニアがセルビア人の言い成りはもううんざりだと言う感じで「同じ社会主義のギリシャへの編入」をしようとしたのが発端である
最終的にはマケドニア地域はギリシャに編入をされる形に成りユーゴスラビアも解体をする流れに成ったんだよね
そしてもう一つの目玉に成る同じ陣営で戦争をした一番良い例は「第二次日中戦争」と言う物があげられるのだが之も社会主義を掲げる国同士の戦争だ
まあ此の戦争の発端をどこにするのかと言えば第二次世界大戦の日本に有利な降伏条件の承諾が受けた1945年の11月に成るのかも知れないなあ
ああ因みに前世の世界での第二次世界大戦が終結をしたのが1946年の十二月に成るんだよね
因みに此の平行世界での第二次世界大戦が悉く遅れた理由は枢軸国が有利に成る流れをつかんだからと言えば分かり易いだろう
「ナチスドイツがデンマークそしてノルウェー進行を遅らせて先にフランス侵攻をしてダイナモ作戦を成功をさせてイギリスに壊滅的なダメージを起こさせたことに因るドイツとイギリス本土との間でへの侵攻に因りイギリス政府の条件付き講和の締結をしたこと
因みに亡命イギリス政府がカナダに本拠地を構えて居た其の事により冷戦での英米の関係がより強固に成った」
「ナチスドイツがエジプトなどのアラブ地域にあるイギリス影響下の国々に反英感情を高めて枢軸国が石油資源を手に入れやすい環境を造った」
「大日本帝国が重慶を占領をするよりか中国大陸の全域を大日本帝国の影響下に置く事を重点的に占領政策をしだしてから1941年十二月に仏印進駐をしだした」
「イタリア王国とナチスドイツのアラブ系の民族への政策を功を奏したお陰で地中海が枢軸諸国によって制圧する事が出来た」
「1942年の九月に成ってナチスドイツは独ソ不可侵条約を破棄をして反ロシア系の東欧諸民族を対ソ戦での捨て駒に使う事でバルト三国やウクライナやベラルーシを占拠しだした」
「1944年の3月に連合国軍が一度シチリア島攻略作戦を行うも枢軸国側が事前に察知をした事により連合国側は大きい被害を受ける事に成ったが7月の二回目の攻撃の際には成功をした
そして翌年の45年の六月にフランスへの強襲上陸も行うも連合国勢力がノルマンディー地域に侵攻をする事を早期に理解をしていたナチスはノルマンディー地域に大規模な迎撃陣地を造る事が出来て連合国側が壊滅的な被害を受けた」
「1945年6月に全体的に欧州側では未だに枢軸諸国側が有利だったが太平洋側の大日本帝国では其れ迄欧米植民地地域の解放をした東南アジア諸国を連合国側に取り戻される展開と成る
因みに一時的に大日本帝国は戦線を広げ過ぎて一時期はインドの東側地域やオーストラリアの北側地域も占領をしたんだけども補給難や現地の連合国勢力の抵抗により徐々に戦線の後退化をしたのだ」
「そして先程述べた十一月に大日本帝国は当時日ソ中立条約を締結をして居たソ連側に打診をして貰いソ連を通して大日本帝国の条件付き降伏の受諾を受ける事に確かなったんだよね」
さて戦後の日本は枢軸国側諸国として建ってはいたがイタリアやドイツより早期に降伏した事により第二次世界大戦の最後の年である46年の時にシベリア鉄道経由でナチスドイツへの攻勢に出兵をしたんだよね
そして最終的に日本の領土は「千島 北海道 本州 四国 九州 沖縄」だけに成ったのだが台湾の扱いに関しては「台湾に住まう物限定とした選挙」で行く末が決まる事に成ったんだよね
其れが「1中華民国への編入 2独立国家としての台湾と成る 3引き続き日本への編入」と言う三択に成り投票の結果としては「2と3が粗拮抗に成ると言う展開」に成ったおかげで「日本民主主義人民共和国連邦の構成国の台湾民主主義人民共和国」と言う形に収まったんだよね
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