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6章 石化の治療法と石像の在処
58話服選び
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「はぁ、何で大人はあんなのが多いんだ」
リュートが片手でエノンと手を繋ぎ、もう片方の手で顔に手を当てて溜め息を着く
「ありがとうね!リューくん!」
「ん?あぁ、別に良いぞ」
「あのとき怖かったんだから~」
エノンはリュートの手に飛び付いた
「おっとっと」
リュートは少しふらついたがすぐに体勢を立て直した
「きゅいきゅい!」
「いたた!何何?」
木の子はエノンの髪を引っ張り少し先を指差す
「ん~?あれは~?…もしかして服屋さん!?」
「服屋か?どこだ~?おっ!あったあった!」
エノンはリュートの腕から降り服屋へスキップで向かった
「おい!エノン!気を付けろ!」
「ふっくやっさん!ふっくやっさん!」
エノンはリュートの注意を聞かずスキップで服屋へと進んでいく
「とうちゃーく!」
「きゅーい!」
エノンは服屋の前で止まりリュートを待っている
「リューくん早く早く!売り切れちゃうよ!」
「分かった分かった!今向かってるから!」
リュートが服屋の前に着くとリュートの手を引っ張りエノンは中に入る
「いらっしゃいませ~!」
店に入ると店員がお辞儀をしてきたエノンも店員にお辞儀をする
「こいつの服を探している。何かないか?」
「でしたらこちらに~!」
店員に案内されついていく
「こちらです~!」
店員がリュート達を連れてきた所は小さな子供向けの服が沢山あった
「わ~」
エノンは目をキラキラさせながらキョロキョロしている
「可愛いの一杯あるよ~!リューくん!」
「おう!好きなのを寝るとき用と動く時のを選んでこい!」
「うん!」
エノンは木の子と服を見て回っている
「妹さん可愛いですね!」
店員がリュートに言うとリュートは首を振る
「あいつは妹じゃないぞ」
「あっ!すみません!お子さんでしたか!」
「う~んまぁどっちかと言えばそうかな?」
リュートが店員と話しているとエノンが戻ってきた
「ねぇねぇ!リューくん!これで良い?」
エノンは6着程持ってきた
「寝るとき用と動く時用1着ずつにしろ!下着も買わないといけないから金が無くなるだろ!」
「えー!どうしてもダメ~?」
「ダメだ!」
「はーい」
エノンはまた戻り服を選んでいる
「あの~、何でしたら半額にしますので買われてはどうでしょうか?」
エノンの落ち込み具合を見て店員がリュートに言う
「ん?そうか?なら良いか。エノン!やっぱり買ってやるから戻ってこい!」
リュートがそう言うとエノンは表情を明るくし先程選んできた服を持ってきた
「ありがとー!リューくん!」
「礼ならこの人に言え」
「ありがとーございます!」
エノンが頭を下げると店員はエノンの頭を撫でる
「では、次は下着でしたね。こちらになります」
「おう、助かる」
リュートとエノンは店員についていき次は下着が置いてある所へ来た
「よし、2つ選んでこい!」
「うん!ちょっと持ってて!」
エノンは服をリュートに渡し下着を選んでいる
「サイズ等は確認しなくて大丈夫ですか?」
「サイズ?何だそれ?」
「つまり大きさです」
「多分大丈夫だろ」
「そ、そうですか」
店員は苦笑いをしている
「決めたよ~!」
エノンはパンツを2つ持ってきた
「これで粗方買ったかな?」
「では会計です」
店員はカウンターへ行きその奥からそろばんを持ってきた
「えーと、これがこうで、それがこれだけで半額だから…」
店員は次々とそろばんを打っていく
「金貨1枚に銅貨3枚です」
店員がそろばんを見せてリュートに言うがリュートはそろばんの事は知らないのでよく分からない
「えーと…うん!足りるわ、ギリギリだけどな」
リュートは金貨と銅貨を払った
「ひぃふぅみぃと丁度ですね袋に入れますか?それとも来て帰りますか?」
「どうするエノン?」
「う~ん…お楽しみにしとく!」
「じゃあ入れてください」
「畏まりました」
店員が袋に服を2着入れ、別の袋を取り出すそれにも2着、もう1つの袋にも2着入れた。次は少し小さい袋にパンツを2つ折って入れる
「ありがとうございました!」
「こっちこそありがとう」
リュートは袋を持ち宿へ戻る
「あ、あの~」
「ん?何だ?」
「よ、よろしければ私に料理を教えてください!」
宿の受付の女性がお辞儀をして頼んできた
「別に良いぞ」
「ありがとうございます!」
リュートは部屋に戻り袋を部屋に置いた
「エノン、一人で部屋に居れるか?」
「うん!」
「じゃあちょっと行ってくるわ」
「行ってらっしゃーい!」
エノンが手を振った所を見ながらリュートはドアを閉めて女性に料理を教え始めた
リュートが片手でエノンと手を繋ぎ、もう片方の手で顔に手を当てて溜め息を着く
「ありがとうね!リューくん!」
「ん?あぁ、別に良いぞ」
「あのとき怖かったんだから~」
エノンはリュートの手に飛び付いた
「おっとっと」
リュートは少しふらついたがすぐに体勢を立て直した
「きゅいきゅい!」
「いたた!何何?」
木の子はエノンの髪を引っ張り少し先を指差す
「ん~?あれは~?…もしかして服屋さん!?」
「服屋か?どこだ~?おっ!あったあった!」
エノンはリュートの腕から降り服屋へスキップで向かった
「おい!エノン!気を付けろ!」
「ふっくやっさん!ふっくやっさん!」
エノンはリュートの注意を聞かずスキップで服屋へと進んでいく
「とうちゃーく!」
「きゅーい!」
エノンは服屋の前で止まりリュートを待っている
「リューくん早く早く!売り切れちゃうよ!」
「分かった分かった!今向かってるから!」
リュートが服屋の前に着くとリュートの手を引っ張りエノンは中に入る
「いらっしゃいませ~!」
店に入ると店員がお辞儀をしてきたエノンも店員にお辞儀をする
「こいつの服を探している。何かないか?」
「でしたらこちらに~!」
店員に案内されついていく
「こちらです~!」
店員がリュート達を連れてきた所は小さな子供向けの服が沢山あった
「わ~」
エノンは目をキラキラさせながらキョロキョロしている
「可愛いの一杯あるよ~!リューくん!」
「おう!好きなのを寝るとき用と動く時のを選んでこい!」
「うん!」
エノンは木の子と服を見て回っている
「妹さん可愛いですね!」
店員がリュートに言うとリュートは首を振る
「あいつは妹じゃないぞ」
「あっ!すみません!お子さんでしたか!」
「う~んまぁどっちかと言えばそうかな?」
リュートが店員と話しているとエノンが戻ってきた
「ねぇねぇ!リューくん!これで良い?」
エノンは6着程持ってきた
「寝るとき用と動く時用1着ずつにしろ!下着も買わないといけないから金が無くなるだろ!」
「えー!どうしてもダメ~?」
「ダメだ!」
「はーい」
エノンはまた戻り服を選んでいる
「あの~、何でしたら半額にしますので買われてはどうでしょうか?」
エノンの落ち込み具合を見て店員がリュートに言う
「ん?そうか?なら良いか。エノン!やっぱり買ってやるから戻ってこい!」
リュートがそう言うとエノンは表情を明るくし先程選んできた服を持ってきた
「ありがとー!リューくん!」
「礼ならこの人に言え」
「ありがとーございます!」
エノンが頭を下げると店員はエノンの頭を撫でる
「では、次は下着でしたね。こちらになります」
「おう、助かる」
リュートとエノンは店員についていき次は下着が置いてある所へ来た
「よし、2つ選んでこい!」
「うん!ちょっと持ってて!」
エノンは服をリュートに渡し下着を選んでいる
「サイズ等は確認しなくて大丈夫ですか?」
「サイズ?何だそれ?」
「つまり大きさです」
「多分大丈夫だろ」
「そ、そうですか」
店員は苦笑いをしている
「決めたよ~!」
エノンはパンツを2つ持ってきた
「これで粗方買ったかな?」
「では会計です」
店員はカウンターへ行きその奥からそろばんを持ってきた
「えーと、これがこうで、それがこれだけで半額だから…」
店員は次々とそろばんを打っていく
「金貨1枚に銅貨3枚です」
店員がそろばんを見せてリュートに言うがリュートはそろばんの事は知らないのでよく分からない
「えーと…うん!足りるわ、ギリギリだけどな」
リュートは金貨と銅貨を払った
「ひぃふぅみぃと丁度ですね袋に入れますか?それとも来て帰りますか?」
「どうするエノン?」
「う~ん…お楽しみにしとく!」
「じゃあ入れてください」
「畏まりました」
店員が袋に服を2着入れ、別の袋を取り出すそれにも2着、もう1つの袋にも2着入れた。次は少し小さい袋にパンツを2つ折って入れる
「ありがとうございました!」
「こっちこそありがとう」
リュートは袋を持ち宿へ戻る
「あ、あの~」
「ん?何だ?」
「よ、よろしければ私に料理を教えてください!」
宿の受付の女性がお辞儀をして頼んできた
「別に良いぞ」
「ありがとうございます!」
リュートは部屋に戻り袋を部屋に置いた
「エノン、一人で部屋に居れるか?」
「うん!」
「じゃあちょっと行ってくるわ」
「行ってらっしゃーい!」
エノンが手を振った所を見ながらリュートはドアを閉めて女性に料理を教え始めた
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