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6章 石化の治療法と石像の在処
75話巨大ゴブリンの死(メル達)
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「ふべ!」
「ぶぼ!」
「きゃ!」
ダルク、ルクス、リーシャは透明の壁に行く手を塞がれ考え込む
「もう帰らない?」
「いいや、これを逃したら恩返しが出来ないかもしれないだろ?」
「そうです!」
リーシャが乗り気では無いのに対してダルクとルクスは物凄くやる気になっていた
すると上空でバキッ!と音がし上を見上げるとゴブリンが持っていた斧が破壊されていた
「ぶー!な、なな、何だあいつ!」
「す、凄すぎです」
「…」
その光景にダルクは吹き出しルクスは驚愕してリーシャに至っては口をパクパクさせて言葉を発せずにいた
しかもその余波で透明の壁が物凄い振動していた
「す、凄いです」
「俺もあんな感じに戦って見たかったな」
「あら、出来るんじゃない?」
「バカ言うなよ俺じゃあんな事絶対に出来ねぇよ」
ルクス達はその場で巨大ゴブリンとリュートの戦いを見上げ続けた
2班&3班(メルとミル)
ミルとメルが走り出して間もない時、斧が破壊された
「あ、危ない!」
ミルはメルを押し退けると自分も逃げようとしたが焦っていて魔力を供給するのを一瞬忘れ足を形取っていた魔力が消えてその場に倒れた
「あっ」
その瞬間ミルは落ちてくる破片に押し潰される覚悟をしたがメルがギリギリの所で助け出した
「は、速!どうしたのその速さ?」
「まぁ、色々あってね」
メルはそう言うとミルにウィンクした
メルはこの時足に闘気を纏わせて筋力を増加させていたのだがミルには当然闘気が見えないし感じ取る事も出来ない
「はぁ、ありがとうメル」
ミルはよいしょっとメルの腕から降りると同時に足を形取った魔力を作り出した
「とにかく行くわよ!」
「うん!」
そうして2人はまた巨大ゴブリンに向かって走り出したのだが巨大ゴブリンがいきなり方膝をミルのすぐ隣に着いたのでミルは衝撃波で吹っ飛んだ
「きゃ~!」
「ミル!」
メルが慌ててミルの服の裾を掴みその場に留まる事が出来たのだが更に近くに血の大粒の雨が降り注ぎミルとメルに掛かりそうになる
「じゃ、逃げるわよ!」
「ちょっと待って~!」
メルとミルは慌てて血が降っている場所から離れていった
「はぁはぁはぁ、疲れた~!」
「はぁはぁ、少し休憩しましょ」
ミルとメルが休憩しようと木に寄りかかり座り込むと上の方でブチッとなった後グシャリと鈍い音が鳴り、見上げると上から血にまみれた黒い物が落ちてきた
「は、早く逃げるわよ!」
「も、もう動けない~!」
「早く!」
ミルは足を動かそうとしても魔力が足りなくて動かせる状態ではなかった
「全くもう!」
メルは急いでミルを担ぎその場から離れたが落下の衝撃でその黒い物体、つまり巨大ゴブリンの首から眼球や脳みそが飛び出しメル達に降りかかったが間一髪で避けることに成功し、巨大ゴブリンが死んだことを確認してハル達の元へ戻る事にした
2班&3班(ハル&タイタン)
タイタンはその後もずっと説得していた
「ねぇ!このままじゃミルが死んじゃうよ!」
「…まぁ死にはしないだろ」
「お願い~!」
タイタンが泣きながら頼んでいるのだがハルはミルとメルが合流した事に気が付いたのでこの場でタイタンを守る方に専念した方が良いと判断しこの場にいる
なぜハルがミルとメルが合流している事が分かったかと言うと、ハルは犬の獣人であるが為に鼻が物凄く効くなのでミルの匂いとメルの匂いが混じった事で合流した事が分かった
ついでに言うとリズも犬の獣人だ。まぁ兄妹なので当然と言えばそれで終わりだが
「とにかく!あいつらは大丈夫…だから安心しろ!」
「今の間は何なの?」
「…間何て無かったぞ?」
「絶対あった!」
「ありません!」
「あった!」
「ない!」
この繰り返しをこれからゴブリンの首が吹っ飛ぶまで続ける事になっていた
「ぶぼ!」
「きゃ!」
ダルク、ルクス、リーシャは透明の壁に行く手を塞がれ考え込む
「もう帰らない?」
「いいや、これを逃したら恩返しが出来ないかもしれないだろ?」
「そうです!」
リーシャが乗り気では無いのに対してダルクとルクスは物凄くやる気になっていた
すると上空でバキッ!と音がし上を見上げるとゴブリンが持っていた斧が破壊されていた
「ぶー!な、なな、何だあいつ!」
「す、凄すぎです」
「…」
その光景にダルクは吹き出しルクスは驚愕してリーシャに至っては口をパクパクさせて言葉を発せずにいた
しかもその余波で透明の壁が物凄い振動していた
「す、凄いです」
「俺もあんな感じに戦って見たかったな」
「あら、出来るんじゃない?」
「バカ言うなよ俺じゃあんな事絶対に出来ねぇよ」
ルクス達はその場で巨大ゴブリンとリュートの戦いを見上げ続けた
2班&3班(メルとミル)
ミルとメルが走り出して間もない時、斧が破壊された
「あ、危ない!」
ミルはメルを押し退けると自分も逃げようとしたが焦っていて魔力を供給するのを一瞬忘れ足を形取っていた魔力が消えてその場に倒れた
「あっ」
その瞬間ミルは落ちてくる破片に押し潰される覚悟をしたがメルがギリギリの所で助け出した
「は、速!どうしたのその速さ?」
「まぁ、色々あってね」
メルはそう言うとミルにウィンクした
メルはこの時足に闘気を纏わせて筋力を増加させていたのだがミルには当然闘気が見えないし感じ取る事も出来ない
「はぁ、ありがとうメル」
ミルはよいしょっとメルの腕から降りると同時に足を形取った魔力を作り出した
「とにかく行くわよ!」
「うん!」
そうして2人はまた巨大ゴブリンに向かって走り出したのだが巨大ゴブリンがいきなり方膝をミルのすぐ隣に着いたのでミルは衝撃波で吹っ飛んだ
「きゃ~!」
「ミル!」
メルが慌ててミルの服の裾を掴みその場に留まる事が出来たのだが更に近くに血の大粒の雨が降り注ぎミルとメルに掛かりそうになる
「じゃ、逃げるわよ!」
「ちょっと待って~!」
メルとミルは慌てて血が降っている場所から離れていった
「はぁはぁはぁ、疲れた~!」
「はぁはぁ、少し休憩しましょ」
ミルとメルが休憩しようと木に寄りかかり座り込むと上の方でブチッとなった後グシャリと鈍い音が鳴り、見上げると上から血にまみれた黒い物が落ちてきた
「は、早く逃げるわよ!」
「も、もう動けない~!」
「早く!」
ミルは足を動かそうとしても魔力が足りなくて動かせる状態ではなかった
「全くもう!」
メルは急いでミルを担ぎその場から離れたが落下の衝撃でその黒い物体、つまり巨大ゴブリンの首から眼球や脳みそが飛び出しメル達に降りかかったが間一髪で避けることに成功し、巨大ゴブリンが死んだことを確認してハル達の元へ戻る事にした
2班&3班(ハル&タイタン)
タイタンはその後もずっと説得していた
「ねぇ!このままじゃミルが死んじゃうよ!」
「…まぁ死にはしないだろ」
「お願い~!」
タイタンが泣きながら頼んでいるのだがハルはミルとメルが合流した事に気が付いたのでこの場でタイタンを守る方に専念した方が良いと判断しこの場にいる
なぜハルがミルとメルが合流している事が分かったかと言うと、ハルは犬の獣人であるが為に鼻が物凄く効くなのでミルの匂いとメルの匂いが混じった事で合流した事が分かった
ついでに言うとリズも犬の獣人だ。まぁ兄妹なので当然と言えばそれで終わりだが
「とにかく!あいつらは大丈夫…だから安心しろ!」
「今の間は何なの?」
「…間何て無かったぞ?」
「絶対あった!」
「ありません!」
「あった!」
「ない!」
この繰り返しをこれからゴブリンの首が吹っ飛ぶまで続ける事になっていた
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