ゴッドクエスト

紅蓮の焔

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7章 再会の嵐と修羅場

87話男の正体

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[著者のコメント]
凄いですね…驚きました
まさか昨日学校から帰ってスマホの画面を見るとお知らせがてて…
それはお気に入り登録のお知らせだったのですがまさか一気に3人!?
増えて驚きました
まだまだ続きますが喜んで頂ければ書いている側としても嬉しいです
それに19時半位にも登録されて…感激の極みです!
なんか寝ている間にもお気に入り登録されている方もいますし…
合計4人!多分これを書いていて1日でこんなにお気に入り登録されるの初めてですね。寝ている間を合わせたら7人位ですけど…
長くなってすみません(ペコリ)
嬉しくてついつい長く語ってしまいました
これからもこの小説を宜しくお願いします





レインは夜ご飯を食べ終わった時サツキに呼び出され小屋の外に行った
「にゃーに?おかーしゃん?」
「はぁ、なぁレイン?」
「にゃーに?」
「本当に覚えていないのか?」
「にゃにを~?」
レインが無邪気に聞くとサツキは肩を落として別の事を聞いた
「…じゃあレイン、おふくを着てなかった時の前の夜は覚えてるか?」
「う~んと~、おじしゃんとあしょんりゃ~!」
「?おじさん?」
「うん!おじしゃん!え~と、リェイトおじしゃん!」
「リェイト?…レイト?」
「うん!」
サツキがレインが言った名前から、滑舌の事を考えて口にしたが全く知らない名前だった
「そのおじさんの特徴は?」
「え~と~、お顔がちがうの~」
「え~、と…違う?どういう事だ?」
「ここがこうにゃってて~、あしょこがこうにゃってりゅの~!」
レインは手で再現しようとしたがどうしたいのかはさっぱり伝わらなかった
(こうなってこうなってる?さっぱり分からん)
サツキが悩んでいるとレインは欠伸をして目を擦り始めた
「ごめんなレイン、もう寝て良いぞ」
「ん、おかーしゃんは?」
「儂はまだ考える事があるから後で寝るわ」
「…うん」
レインは落ち込み、サツキを再度見ながらも小屋へ戻り眠りに着いた
(あのレインの反応、本当に儂の事を母親と思ってるのか?いや、まさかな…それよりレインのあの仕草は何だ?つの、か?いや、耳、か?考えても分からん!もう寝よ!)
サツキは小屋に戻り皆が寝ている事を確認して適当に寝ようとしたがレインがムクリと起き上がった
「おかーしゃん」
「レインか」
レインが目を擦りコックリコックリと首を縦に振って眠たそうにしている
「早く寝ろ、明日も早いからな」
「にぇえおかーしゃん、いっしょににぇよ(ねえお母さん、一緒に寝よ)?」
「はぁ、仕方無いな、ほら早く来い」
サツキが手招きするとレインの表情はパァッと明るくなり掛けていたマントを持ってサツキの横に来、サツキにくっついて眠る
「おやしゅみにゃしゃい、おかーしゃん(お休みなさい、お母さん)」
「おやすみなレイン」
(はぁ、マジか本当に儂の事を母親と思ってる様だな、少しは守ってやらないとな)
この時初めてサツキに少し、ほんの少しだけ母性愛が芽生えた瞬間だった
サツキはレインを片手で抱き寄せ、眠りに着いた





ーーある村の外ーー
「くそ、あの幼児化させた奴はどこにいる」
レインを幼児化させた男、レイトはかつて幼児化させた者を殺すために今まで来た村、町を訪れて家の中に入り、殺そうと考えていたのだがこれが一向に見つからなかった
「くりゃえ!わちゃちをおちゃにゃくちちゃおかえちりゃ!(私を幼くしたお返しだ!)」
村の道を歩いていると後ろから剣を振る音が聞こえた
「やっと見つけた」
レイトはニヤリと笑うとその幼女の命を一瞬で刈り取った
「よし、この村は後一人」
レイトは確認すると目の前に板を出し想像して映像を写し出した
再生リプレイ
レイトが早送りをして何人か確認した
「後、19人」
レイトはすぐにその村の家を一件一件訪ねて行き、外れると音も立てずに殺していった
「ひっ、き、来ちゃー!」
幼児が家の陰を縫い走っていくがレイトはその幼児を睨み付ける
時間移動タイムリープ
レイトは時間を少し前に戻し、家の陰に隠れていた幼児を後ろから殴り殺した

時間移動タイムリープ
スキル
時間を改変することは王律で禁止されているため、このスキルを持った生物を見つけると軍隊を率いて殺す事が5界全てで定められている
このスキルを使うと何かを代償に時を進める、戻す事が出来る
時を戻しても進めても時間移動タイムリープを使った位置から移動する事はない

レイトは人格を代償に時間移動タイムリープしているため使いすぎると人格を失い、知能を持ったモンスターと同じになってしまう最初の内は記憶を使っていたのだが、何か物凄い喪失感に恐怖を覚え人格を代償に使うようになったそれでも喪失感はあるが、記憶程では無いためこれを使っている
「うっ、はぁはぁはぁ、一体なんなんだ…」
レイトは人を無差別に襲おうとする左腕を必死で押さえ、次の標的へ飛んで行った
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