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13章 逃走!逃げた先は…?
190話謎の木
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「どこに行けば…」
街を出たレインは空を見上げた
しかしそこに答えがある訳でもなく、レインの声は空へと吸い込まれていった
魔界では
「どうやって帰るのお兄ちゃん?」
「ふふふ、まずは…ジエルちゃんを故郷に戻したいんだ~、だから天界までこのお城を飛ばすんだ」
「ですが、私はレイン様に…!」
「大丈夫、必ず戻してあげるから…だから少し考えさせて
僕は集中出来そうな所を探してそこに行くから」
カオスはニヤリと笑うと闘技場と化した死霊団長の部屋を出た
「私はレイン様の護衛に…」
ジエルはカオスの後を付いていった
「儂は少しこの城を探索する」
「あ、私も行く!」
サツキとアリスはそう言い残し部屋を出ていった
「俺は外に出てみるぜ!」
ハルは少し嬉しそうに言うと闘技場を走って出ていった
「俺らはこの城に残った魔王軍の奴らを追い出してくる」
「あ、俺も行くぜ」
「じゃあ俺も~」
「私も行くわ」
「あ!待てよ!」
「ああ!僕も!」
リュート、アモ、メイト、チル、アリウス、クルが出ていくと残ったメル、カオリ、レイト、ナタ、キルはその場に呆然と立ち続けていた
「それじゃあジエルちゃん、ここで待っててね」
「畏まりました」
カオスはある部屋の前でジエルに待っておくように命令するとその中へ入った
ガチャ…バタン!
「くくくく…」
カオスは笑いを抑えてその部屋の奥にある椅子に腰掛けると大声で笑い始めた
「あっはははははは!全員バカみたいだね!こんな演技に引っ掛かるなんて!」
カオスは暫く笑うと突然笑いを止めた
「さて、天界の更に上、創造神が封印されし場所、神界までこの城を飛ばすにしても莫大な魔力、もしくは命…ふふふふ、命…か」
カオスは椅子から下りて机を叩くとニヤリと笑った
「もうすぐだ…待っていろ…」
カオスはその部屋を出るとジエルを呼んだ
「ジエルちゃん」
「なんでしょう?」
「お願いがあるんだ」
「なんでしょうか?」
「皆に暫くこの城から出ないでって言っておいて」
「畏まりました」
ジエルはお辞儀をするとすぐに戻り、カオスは首を鳴らした
「後はこの城に術式を書かないと行けないけど…」
カオスは近くの窓を壊してその欠片を外に向かって投げた
しかし、何か透明な結界に弾かれてカオスに向かって飛んできた
「完了してるみたいだね…なら話は早い…」
カオスは大きく息を吸い、大きく息を吐き出した
そして再び息を吸うと呟き始めた
「数多の試練を修めし我の願いを聞き入れよ
古より伝わりし五界の遥か上空、神の住む神殿あり、神の封印されし場、神界よ、我に最古の神殿への進入許可を与えよ
生贄は火、水、風、光、闇の精霊王達…
いざ帰らん、我が父の元へ…」
【合言葉、生贄を認証…これより結界張ってください…】
その声がカオスの頭に聞こえてきたと同時に結界内から様々な悲鳴が聞こえてきた
「な、なんだ!あ、ああ、頭が!ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
「い、痛い…痛いよ~…」
サツキは頭が割れそうな痛みに思わず叫んだが隣でアリスが頭を必死で押さえて泣く姿を見て叫ぶのを止めた
(まだ何かあるはずだ!考えろ…考えろ!…そうだ!ステータス!)
サツキは久々に自分のステータスを確認した
サツキ
職業 師匠
レベル 5
体 4869/5000
魔 1000/1000
攻 2500
防 2500
速 2500
魔攻 2500
魔防 2500
ユニーク 精霊の武器 精霊の防護
スキル 標的移動 解析
パッシブ 命神の加護 成長率DOWN 決められし能力値
魔法 なし
称号 命神の人形 転生者 成長に嫌われし者
残りSP 99961256>変換
(そうだ…まだSPの残りが…)
サツキは変換の部分を指でタップした
SP使用
残高99961256
項目
スキル
パッシブ
ステータス
称号
???
(何か分からなかったが…???の項目を…!)
サツキが???と書かれている所に指を当てると警告の表示が出てきた
『警告!
これを取得するにはSP99950000必要です!
SPの殆どが消費されますが宜しいですか?
はい/いいえ』
サツキは迷わずはいを押した
【創造神の能力(仮)を取得しました!】
(どんな…効果だ…?)
サツキはそこに目を向けてアナライズした
『創造神の能力(仮)
任意で5分間だけ創造神と同格の能力を得ることが出来る
使い方はただ(~を創りたい)と思うだけ
ただし5分を過ぎると反動で1日中体が動かせなくなる
能力の再使用までの期間は30日
これを待たなくても使えるが、再使用までの期間までに再び使い、5分経つと体が消滅する』
(そうかい…だったら今すぐ使う!)
サツキがそう念じると同時にサツキの体に白い模様があちこちに突然現れた
「サツ…キ、ちゃ…ん?」
「この城に皆を護る結界を張ってくれ」
サツキがそう言うと同時にアリスが頭から手を離した
「あれ?もう…痛くない…」
「な、なんだこの痛みは…!」
「「「ぎやぁぁぁあぁあぁぁぁああぁぁああぁあぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁ!」」」
「い、いてぇ!」
「くっ…」
6人が頭を押さえてその場にいると突然痛みが治まった
「「「「「「なんだったんだ?さっきの痛みは」」」」」」
6人共全く同じ言葉を同時に言い、その後6人の間は笑いに包まれた
「な!なんなの!?この痛さは!」
「い、いてぇ…」
「いっ…!我慢…」
「…くっ」
「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
「我慢して…くだ…っさい!」
ジエルを含めた6人は闘技場でなんとか頑張って痛みに堪えていたがカオリは痛みに白目を向いて倒れた
そして数秒経つと突然痛みが治まった
「「「「「なんだったの(でしょう)?」」」」」
皆が激しい頭痛に苦しんでいた時、カオスは窓から空を見上げて笑っていた
「もう少し!もう少しであのチカラが…!」
ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ…
「ん?」
ポツ…ポツ…ザアァァァァァァァァァァァァ!
「なんでこんなに突然雨が降るんだ!?」
「とにかくあの木の下に行こっ!」
「そうにゃ!濡れるのはいやにゃ!」
レイン達3人は目の前にある少し発光している様に見える気がする木の下に走ってきて、そこで雨宿りをし始めた
「どうしたんだ?さっきまでは晴れていたのに…」
「本当にね~」
「そうにゃ!雨なんか嫌いにゃ!」
マニエルが空に向かって必死で怒っているのをリーナは後ろから見て(可愛い…)と思っていた
「それにしても…こんな周りに何もない様な所にこの木、1本だけ生えてるのか…不思議な事もあるんだなぁ」
レインが木を撫でていると、木が突然青白く淡い光を放ち始めた
「何したの!?」
「分かんないよ!なんか急にこんな事になって!」
「どうし…うわっ!どうなってるにゃ!」
マニエルは驚きで口をぽかんと開けてそれに見とれていた
【…て!】
「「「て?」」」
【…けて!】
3人は意味の分からない言葉に戸惑って首を傾げるしかなかった
【助けて!】
「「「え?」」」
【あ!やっと繋がった!お願い!聞いてる人がいたら助けて!今は説明出来ないけどこの木に触って!そうしたらこちらに連れてくるから!3秒待つ!】
「え?と、とにかくここから出られるかもしれないって事だよね?」
「そうみたい」
「だったら早く触ろう!」
3人が木に触れると同時に木の発する光が強くなってレイン達を包んだ
【それじゃあ祈ってるよ。誰かが来てくれる事を…】
そしてレイン達が気付くとどこかの神殿の中にいた
街を出たレインは空を見上げた
しかしそこに答えがある訳でもなく、レインの声は空へと吸い込まれていった
魔界では
「どうやって帰るのお兄ちゃん?」
「ふふふ、まずは…ジエルちゃんを故郷に戻したいんだ~、だから天界までこのお城を飛ばすんだ」
「ですが、私はレイン様に…!」
「大丈夫、必ず戻してあげるから…だから少し考えさせて
僕は集中出来そうな所を探してそこに行くから」
カオスはニヤリと笑うと闘技場と化した死霊団長の部屋を出た
「私はレイン様の護衛に…」
ジエルはカオスの後を付いていった
「儂は少しこの城を探索する」
「あ、私も行く!」
サツキとアリスはそう言い残し部屋を出ていった
「俺は外に出てみるぜ!」
ハルは少し嬉しそうに言うと闘技場を走って出ていった
「俺らはこの城に残った魔王軍の奴らを追い出してくる」
「あ、俺も行くぜ」
「じゃあ俺も~」
「私も行くわ」
「あ!待てよ!」
「ああ!僕も!」
リュート、アモ、メイト、チル、アリウス、クルが出ていくと残ったメル、カオリ、レイト、ナタ、キルはその場に呆然と立ち続けていた
「それじゃあジエルちゃん、ここで待っててね」
「畏まりました」
カオスはある部屋の前でジエルに待っておくように命令するとその中へ入った
ガチャ…バタン!
「くくくく…」
カオスは笑いを抑えてその部屋の奥にある椅子に腰掛けると大声で笑い始めた
「あっはははははは!全員バカみたいだね!こんな演技に引っ掛かるなんて!」
カオスは暫く笑うと突然笑いを止めた
「さて、天界の更に上、創造神が封印されし場所、神界までこの城を飛ばすにしても莫大な魔力、もしくは命…ふふふふ、命…か」
カオスは椅子から下りて机を叩くとニヤリと笑った
「もうすぐだ…待っていろ…」
カオスはその部屋を出るとジエルを呼んだ
「ジエルちゃん」
「なんでしょう?」
「お願いがあるんだ」
「なんでしょうか?」
「皆に暫くこの城から出ないでって言っておいて」
「畏まりました」
ジエルはお辞儀をするとすぐに戻り、カオスは首を鳴らした
「後はこの城に術式を書かないと行けないけど…」
カオスは近くの窓を壊してその欠片を外に向かって投げた
しかし、何か透明な結界に弾かれてカオスに向かって飛んできた
「完了してるみたいだね…なら話は早い…」
カオスは大きく息を吸い、大きく息を吐き出した
そして再び息を吸うと呟き始めた
「数多の試練を修めし我の願いを聞き入れよ
古より伝わりし五界の遥か上空、神の住む神殿あり、神の封印されし場、神界よ、我に最古の神殿への進入許可を与えよ
生贄は火、水、風、光、闇の精霊王達…
いざ帰らん、我が父の元へ…」
【合言葉、生贄を認証…これより結界張ってください…】
その声がカオスの頭に聞こえてきたと同時に結界内から様々な悲鳴が聞こえてきた
「な、なんだ!あ、ああ、頭が!ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
「い、痛い…痛いよ~…」
サツキは頭が割れそうな痛みに思わず叫んだが隣でアリスが頭を必死で押さえて泣く姿を見て叫ぶのを止めた
(まだ何かあるはずだ!考えろ…考えろ!…そうだ!ステータス!)
サツキは久々に自分のステータスを確認した
サツキ
職業 師匠
レベル 5
体 4869/5000
魔 1000/1000
攻 2500
防 2500
速 2500
魔攻 2500
魔防 2500
ユニーク 精霊の武器 精霊の防護
スキル 標的移動 解析
パッシブ 命神の加護 成長率DOWN 決められし能力値
魔法 なし
称号 命神の人形 転生者 成長に嫌われし者
残りSP 99961256>変換
(そうだ…まだSPの残りが…)
サツキは変換の部分を指でタップした
SP使用
残高99961256
項目
スキル
パッシブ
ステータス
称号
???
(何か分からなかったが…???の項目を…!)
サツキが???と書かれている所に指を当てると警告の表示が出てきた
『警告!
これを取得するにはSP99950000必要です!
SPの殆どが消費されますが宜しいですか?
はい/いいえ』
サツキは迷わずはいを押した
【創造神の能力(仮)を取得しました!】
(どんな…効果だ…?)
サツキはそこに目を向けてアナライズした
『創造神の能力(仮)
任意で5分間だけ創造神と同格の能力を得ることが出来る
使い方はただ(~を創りたい)と思うだけ
ただし5分を過ぎると反動で1日中体が動かせなくなる
能力の再使用までの期間は30日
これを待たなくても使えるが、再使用までの期間までに再び使い、5分経つと体が消滅する』
(そうかい…だったら今すぐ使う!)
サツキがそう念じると同時にサツキの体に白い模様があちこちに突然現れた
「サツ…キ、ちゃ…ん?」
「この城に皆を護る結界を張ってくれ」
サツキがそう言うと同時にアリスが頭から手を離した
「あれ?もう…痛くない…」
「な、なんだこの痛みは…!」
「「「ぎやぁぁぁあぁあぁぁぁああぁぁああぁあぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁ!」」」
「い、いてぇ!」
「くっ…」
6人が頭を押さえてその場にいると突然痛みが治まった
「「「「「「なんだったんだ?さっきの痛みは」」」」」」
6人共全く同じ言葉を同時に言い、その後6人の間は笑いに包まれた
「な!なんなの!?この痛さは!」
「い、いてぇ…」
「いっ…!我慢…」
「…くっ」
「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
「我慢して…くだ…っさい!」
ジエルを含めた6人は闘技場でなんとか頑張って痛みに堪えていたがカオリは痛みに白目を向いて倒れた
そして数秒経つと突然痛みが治まった
「「「「「なんだったの(でしょう)?」」」」」
皆が激しい頭痛に苦しんでいた時、カオスは窓から空を見上げて笑っていた
「もう少し!もう少しであのチカラが…!」
ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ…
「ん?」
ポツ…ポツ…ザアァァァァァァァァァァァァ!
「なんでこんなに突然雨が降るんだ!?」
「とにかくあの木の下に行こっ!」
「そうにゃ!濡れるのはいやにゃ!」
レイン達3人は目の前にある少し発光している様に見える気がする木の下に走ってきて、そこで雨宿りをし始めた
「どうしたんだ?さっきまでは晴れていたのに…」
「本当にね~」
「そうにゃ!雨なんか嫌いにゃ!」
マニエルが空に向かって必死で怒っているのをリーナは後ろから見て(可愛い…)と思っていた
「それにしても…こんな周りに何もない様な所にこの木、1本だけ生えてるのか…不思議な事もあるんだなぁ」
レインが木を撫でていると、木が突然青白く淡い光を放ち始めた
「何したの!?」
「分かんないよ!なんか急にこんな事になって!」
「どうし…うわっ!どうなってるにゃ!」
マニエルは驚きで口をぽかんと開けてそれに見とれていた
【…て!】
「「「て?」」」
【…けて!】
3人は意味の分からない言葉に戸惑って首を傾げるしかなかった
【助けて!】
「「「え?」」」
【あ!やっと繋がった!お願い!聞いてる人がいたら助けて!今は説明出来ないけどこの木に触って!そうしたらこちらに連れてくるから!3秒待つ!】
「え?と、とにかくここから出られるかもしれないって事だよね?」
「そうみたい」
「だったら早く触ろう!」
3人が木に触れると同時に木の発する光が強くなってレイン達を包んだ
【それじゃあ祈ってるよ。誰かが来てくれる事を…】
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