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最終章 最終決戦!全てを賭けて勝利を掴め!
203話最終決戦
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龍神化したレインの前に、その数百倍とも見える黒い巨体の竜の様な存在が佇んでいた
その鱗は黒く、光に反射すると少し輝いて見え、背中には巨大な翼、そして筋肉質な腕と足、そして絶対的強者を思わせるとてつもない威圧感を放っている
【さあ始めよう、終わり無き絶望の闘いを…】
レインはオリジンの目の前へ飛んで行くと思いっきり顔を殴り付けた
バゴッ!
鈍い音が鳴り響き、レインは目の前を確認した
【弱い…】
オリジンがレインへ吐息を掛ける
するとレインの体は回転しながら遠い空の彼方へ吹っ飛ばされてしまった
【次は誰だ?】
「あわわわわわわわわわ…」
【気分悪…】
レインはなんとか体勢を立て直そうとしているが空中で、しかも勢いが凄すぎて体勢を立て直せずにいた
(魔力爆発)
ボンッ!
レインは無理矢理自分の後頭部を爆破して、その爆風で回転を止めた
「いってぇ…」
レインが頭を押さえると同時にドルバギオが叫んだ
【レイン、あやつ、オリジンとか言ったか?】
「あ、ああ、そうだが?」
【あのオリジンとやら、なぜかは解らぬがどうやら創造神の力を有しておる】
「つまり、俺は神と殺り合うって事か?」
【そうなる…気を付けろ、創造神はこの世界を創った者じゃ、創ったのなら破壊も可能…言いたい事は分かるな?】
「ああ、分かった、全力で行くぞ!覚醒!龍の型!」
レインの髪が逆立ち、白いオーラがレインを包んだ
「はあっ!」
それに加えてどす黒いオーラも混ざり合い灰色のオーラになった
「飛翔!」
レインが飛んで行くとこれまでとは比べ物にならない程飛躍的に速度が上がった
そして足の裏を爆破してその爆風で更に速度を上げていく
「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
今度はオリジンの前まで行くと灰色のオーラを右手に集中させて一転突破で額に殴り掛かった
【少し痛いな?】
オリジンの額から突然大量の血が飛び出てレインはそれを諸に喰らってしまった
「ぶわっ!」
レインはそこからすぐに退避して体に付いた血を振り払った
【遅い】
そして真横に突然オリジンの巨大な拳が現れた
その大きさだけでもレインの数十倍の大きさはある
バキッ!
「…!」
レインは音を立てる暇もなく遠い空の彼方へ飛んでいった
【まず一人…次は誰だ?】
【おい!まさか本当に死んだのか!?】
「まさか…死んでないに決まってるだろ?…(正確には1回死んだが)」
【どうやって倒すつもりだ?】
「額だ、あの額に穴を開けたんだ、あそこから中に入って奴を中から破壊する!」
【そうか】
再び魔力爆発で強制的に止めるとオリジンへ飛んでいった
【なあ、レイン】
「なんだ?」
【お主はあやつがいつ拳を振ったか見たか?】
「いや、見えなかった」
【…そうか】
そしてレインがオリジンを視界に入れると同時にオリジンは翼を羽ばたかせた
「な、なんだ!?」
レインはそこで急に止まって、そこから目を凝らしてオリジンの翼を観察した
「…っ!なんだ?あれは」
【儂も解らん、なんじゃあの小さいのは…】
レイン達が見て驚いたのはオリジンの翼から出てきた小さな粒達だ
それらは浮遊物に触れると爆発して、その爆風で他の粒も吹き飛び同じ様に誘爆していった
「お、おい、皆は無事…なんだよな?」
ドルバギオはレインの質問に無言で返す
レインはその爆発が起きている所に飛んで行くと目の前に溢れた光景は無惨に何も残らず、ただそこら中に塵が浮かんでいるだけだった
「…」
レインの頬を涙が伝う
【ははは、そうそう!その顔だよ!君のその絶望に染まりきった表情!それが見たかったんだ!】
「ふざけんなよ…」
【は?なんて?】
オリジンは狂喜の笑みで顔を歪ませてレインを見ていた
【君のそんな弱い力じゃ僕には勝てない!そんな弱者の君がなんだって?】
オリジンが笑いながら言うとレインはオリジンの目を目掛けて飛んでいった
【はあ、遅いよ】
レインは左右から迫るオリジンの拳に気が付かずにただオリジンの目を復讐に煮え滾った表情で見詰めてそれに全力で飛んでいる
グシャッ!
オリジンはレインを潰すと拳を離した
【これで世界は僕の物だ!】
ボンッ!
【あ?】
突然右半分の視界が消えてオリジンは動揺した
「世界が誰の物だって?」
【っ!?なんで生きてるんだ!さっき殺したろ!】
レインは首を小さく横に振った
「お前は俺を殺せない…殺したとしても生き返る、お前が俺をこの身体にしたんだ」
レインはオリジンを指差す
「俺は絶対にお前を許さない!俺の大切な家族や友達、仲間を奪った罪は重いぞ!」
【人間風情が僕に口答えするなぁ!】
オリジンは怒ってレインを掴むと握り潰した
しかしレインの身体の欠片はオリジンの指の間から外に出て、レインはそこで復活した
【くそっ!くそっ!くそっ!】
「ごはっ!ぐふっ!ぎゃっ!」
何度も何度も殺される
軈てそれが百に達した時、異変が起こった
その鱗は黒く、光に反射すると少し輝いて見え、背中には巨大な翼、そして筋肉質な腕と足、そして絶対的強者を思わせるとてつもない威圧感を放っている
【さあ始めよう、終わり無き絶望の闘いを…】
レインはオリジンの目の前へ飛んで行くと思いっきり顔を殴り付けた
バゴッ!
鈍い音が鳴り響き、レインは目の前を確認した
【弱い…】
オリジンがレインへ吐息を掛ける
するとレインの体は回転しながら遠い空の彼方へ吹っ飛ばされてしまった
【次は誰だ?】
「あわわわわわわわわわ…」
【気分悪…】
レインはなんとか体勢を立て直そうとしているが空中で、しかも勢いが凄すぎて体勢を立て直せずにいた
(魔力爆発)
ボンッ!
レインは無理矢理自分の後頭部を爆破して、その爆風で回転を止めた
「いってぇ…」
レインが頭を押さえると同時にドルバギオが叫んだ
【レイン、あやつ、オリジンとか言ったか?】
「あ、ああ、そうだが?」
【あのオリジンとやら、なぜかは解らぬがどうやら創造神の力を有しておる】
「つまり、俺は神と殺り合うって事か?」
【そうなる…気を付けろ、創造神はこの世界を創った者じゃ、創ったのなら破壊も可能…言いたい事は分かるな?】
「ああ、分かった、全力で行くぞ!覚醒!龍の型!」
レインの髪が逆立ち、白いオーラがレインを包んだ
「はあっ!」
それに加えてどす黒いオーラも混ざり合い灰色のオーラになった
「飛翔!」
レインが飛んで行くとこれまでとは比べ物にならない程飛躍的に速度が上がった
そして足の裏を爆破してその爆風で更に速度を上げていく
「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
今度はオリジンの前まで行くと灰色のオーラを右手に集中させて一転突破で額に殴り掛かった
【少し痛いな?】
オリジンの額から突然大量の血が飛び出てレインはそれを諸に喰らってしまった
「ぶわっ!」
レインはそこからすぐに退避して体に付いた血を振り払った
【遅い】
そして真横に突然オリジンの巨大な拳が現れた
その大きさだけでもレインの数十倍の大きさはある
バキッ!
「…!」
レインは音を立てる暇もなく遠い空の彼方へ飛んでいった
【まず一人…次は誰だ?】
【おい!まさか本当に死んだのか!?】
「まさか…死んでないに決まってるだろ?…(正確には1回死んだが)」
【どうやって倒すつもりだ?】
「額だ、あの額に穴を開けたんだ、あそこから中に入って奴を中から破壊する!」
【そうか】
再び魔力爆発で強制的に止めるとオリジンへ飛んでいった
【なあ、レイン】
「なんだ?」
【お主はあやつがいつ拳を振ったか見たか?】
「いや、見えなかった」
【…そうか】
そしてレインがオリジンを視界に入れると同時にオリジンは翼を羽ばたかせた
「な、なんだ!?」
レインはそこで急に止まって、そこから目を凝らしてオリジンの翼を観察した
「…っ!なんだ?あれは」
【儂も解らん、なんじゃあの小さいのは…】
レイン達が見て驚いたのはオリジンの翼から出てきた小さな粒達だ
それらは浮遊物に触れると爆発して、その爆風で他の粒も吹き飛び同じ様に誘爆していった
「お、おい、皆は無事…なんだよな?」
ドルバギオはレインの質問に無言で返す
レインはその爆発が起きている所に飛んで行くと目の前に溢れた光景は無惨に何も残らず、ただそこら中に塵が浮かんでいるだけだった
「…」
レインの頬を涙が伝う
【ははは、そうそう!その顔だよ!君のその絶望に染まりきった表情!それが見たかったんだ!】
「ふざけんなよ…」
【は?なんて?】
オリジンは狂喜の笑みで顔を歪ませてレインを見ていた
【君のそんな弱い力じゃ僕には勝てない!そんな弱者の君がなんだって?】
オリジンが笑いながら言うとレインはオリジンの目を目掛けて飛んでいった
【はあ、遅いよ】
レインは左右から迫るオリジンの拳に気が付かずにただオリジンの目を復讐に煮え滾った表情で見詰めてそれに全力で飛んでいる
グシャッ!
オリジンはレインを潰すと拳を離した
【これで世界は僕の物だ!】
ボンッ!
【あ?】
突然右半分の視界が消えてオリジンは動揺した
「世界が誰の物だって?」
【っ!?なんで生きてるんだ!さっき殺したろ!】
レインは首を小さく横に振った
「お前は俺を殺せない…殺したとしても生き返る、お前が俺をこの身体にしたんだ」
レインはオリジンを指差す
「俺は絶対にお前を許さない!俺の大切な家族や友達、仲間を奪った罪は重いぞ!」
【人間風情が僕に口答えするなぁ!】
オリジンは怒ってレインを掴むと握り潰した
しかしレインの身体の欠片はオリジンの指の間から外に出て、レインはそこで復活した
【くそっ!くそっ!くそっ!】
「ごはっ!ぐふっ!ぎゃっ!」
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軈てそれが百に達した時、異変が起こった
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