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プロローグ
いつも通りの生活
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日本…O県A市、とある中学生、田中逃志はベッドに座って、窓から星が瞬く綺麗な夜空を眺めていた
逃志は黒髪で少し長めで肩まで髪が掛かっている。そして目の色は黒で少し目尻が微妙に上に上がっているのも特徴の1つ、そして鼻は少し低く輪郭も整っている。そして家事全般も上々に上手くやってのけ、学校の一部では『家事の黒騎士』と呼ばれているが、逃志は特に気にしていない
逃志は嘆息して呟いた
「いよいよ明日か…」
逃志が壁に掛けているカレンダーを見て少しにやつく
「3月13日、明日でここともさよなら…か」
逃志は部屋の中を見渡した
部屋の端には本やゲームソフトが綺麗に積み重ねられ、その隣には人が一人入る位の箱が3つ積み重ねられ、一番上の箱からはレアフィギュアがはみ出して少し見えている。そしてベッドの上にある枕のファスナーを開けると中には瓶詰めの小銭やお札がぎゅうぎゅうに入っていてそれらは4つほどあった
それを見終わると逃志は感心した
「我ながらよく集められたな…」
逃志がこれらを集めた理由は全て売り付けるためだ
かれこれ約9年前、小学校の最初のテストを母に見せた次の日から集めていた
「ちっ、嫌な事を思い出した…」
逃志はベッドから降りて部屋を出る
その時に鍵を閉めるのは忘れない
その理由は…これだ
「さあさ! 療助くん、お勉強をして立派なお医者さんになるんですよ~!」
「はい! お母様!」
逃志の目の前にいる女性と小学3年生の男児は、逃志の家族である
女性の名前は田中真紀、逃志の母親である
男児の名前は田中療助、多少変わった名前だが父親が医者のこの家庭で将来の希望がある療助はとても勉強に熱心に打ち込んでいる
因みに父親の名前は田中正幸、職業は先程の通り医者で、家にいない事の方が多い
逃志はそれを横目に台所へ向かい、袖を捲ると出来るだけ音を立てずに食器を洗い始めた
洗い終わって食器棚に置くと、いつも台所の壁に貼ってある紙を読んだ
『今日はハンバーグ』
逃志は台所の隣にある冷蔵庫の中身を確認した
「…何もないな」
逃志は時計を見た
もう短針が8の少し下を、長針が11と12の間を指していて近くのスーパーが閉まるまで約30分しかなかった
「くそっ…」
逃志はすぐに部屋に戻って枕の中から瓶を1つ取り出し、蓋を開けて1000円取り出すと蓋を閉めて枕の中に入れ直した
「時間は…8時1分…後、29分!」
逃志は部屋の鍵を閉めると家から飛び出し、近くのスーパーまで走って行く
(スーパーに着くまで走って精々10分…材料を買うのに大体5分、戻って来るのに体力の事も考えて大体12分…合計27分…そうなると晩飯まで残り32分…間に合えば良いが…)
そんな事を考えながら逃志は信号を守りながらスーパーまで走って行く
(着いた!)
逃志が着いた時には8時11分で、予想と同じだった
入口の所に積み重ねられて置かれている買い物かごを持って中に入る
この時間帯には晩飯の用意を怠った者や一人暮らしの者が冷凍食品を買いに来る時間だ
逃志はいつも6時半位には来ているのだが、今日は学校から帰ってくると1日中窓の外を見ていたせいで出遅れた
(くそ、良い食材が全部持ってかれている!)
逃志はひき肉が置かれている売り場に向かう途中で他の野菜などを横目で見て舌打ちした
玉ねぎのコーナーを見つけて一つ一つ傷が付いていないか確認して一番良さ気なのをかごに入れてパン粉を取りに行った
もう良さ気なのは取られていると確信している逃志はもう適当にパン粉を取ってかごに入れる
大体、物を買う時はそれの重さ、質量が掲示されている時はそれを見て、更にいくら安く買えるかで判断している
今度は10個入りの卵を買って、かごの隅にそっと割れないよう気を付けて入れる
今度は塩、胡椒、油を取ってかごに入れて最後にひき肉を取りに行った
ひき肉のパックの右下に掲示されているg数を見てがっかりした
いつも肉類を買う時は少し早めに来て300を越える物(物による)を買っているのだが今回は290~298までしかない
逃志は仕方無く298gのひき肉を取るとレジに向かう
レジは3つあり、左から順に、人が多くなっていっている
左が2人で中心が3人、右側が5人で逃志は迷いもなく中心に並んだ
なぜなら左にいる客は2人共沢山の物を買っていてそれにレジの人が研修中の名札を付けていたからだ
そして右側かと言うとレジの人が美人で男の人がかごに入れ終わっては右側に並んで行くので長くなると予想して中心を選んだ
ここは今レジで会計をしている人以外、荷物が少量で更にレジの人の名札には研修中の文字がない、更に言えば初老を迎えていそうな年頃の女性なので人の多さもそれ程ではない
逃志が選んだ理由はそれだった
そして逃志の番がすぐに回ってきた
ピッ…ピッ…
店員はスキャナーでバーコードを読み取ると右に置いていく
「ひき肉240円、玉ねぎ95円、卵194円、塩100円、胡椒100円、油150円、税込949円です」
店員はレジ袋にひき肉と玉ねぎを入れて、その上に卵を乗せ、その隣には調味料類を入れた
逃志はポケットから千円札を取り出すと店員に渡した
「お釣が50円玉が1枚と一円玉1枚の計51円です。お買い上げありがとうございました!」
逃志はレジ袋を取るとスーパーの入口に掛けられている時計を見た
(8時15分、まだ間に合いそうだ…)
レジ袋を持って、卵が割れないように気を付けながら走って戻った
逃志が家に着いたのは8時28分で、最初に予想していたのと同じ時間だった
(不味い! 早く終わらせないと!)
逃志は台所の端にレジ袋を入れてひき肉を電子レンジに入れて解凍ボタンを押して解凍を始め、フライパンを暖め始めて玉ねぎを取り出し半分に切ってから、半分を野菜室に、もう半分を細かく刻んでいく
そして刻み終わると予め暖めていたフライパンにそれを入れて透明になるまで炒めていく
そしてその間に終わった、解凍したひき肉をフライパンから少し遠い所に置いて炒め続ける
透明になったら、時間がないので玉ねぎを水に入れて即席で冷やす
そしてボウルを用意して、ひき肉、卵1個、玉ねぎ、パン粉1カップ、それに塩、胡椒、油を掛け、全体が均等になるように手で混ぜていく
混ぜて分けた後にハンバーグの形に整えて両手で何度か上に投げる
この後にハンバーグのタネの中心を少し窪ませる
そして先程使ったフライパンに油をひく
その時にバチッと油が跳ねて逃志の手に当たるが気にしない
そしてフライパンを熱すとハンバーグを4つ置いて、中火と強火の中間辺り、若干中火寄りで焼く
そして片面が焼き上がるとひっくり返して蓋をして蒸し焼きにするこの時に卵のパック等を冷蔵庫に直していく
そして暫く待つと完成する
今回は時間がなかったので初歩の初歩、基本的なハンバーグを作った
(後は待つだけか)
待っている間にひき肉のパック等をゴミ箱に棄てた
数分後…
「逃志、ハンバーグは出来たの?」
真紀に声を掛けられフライパンに目を向けると焼き上がってそうなのでコクりと頷いた
「そう、なら早く準備してちょうだい」
「…はい」
逃志は火を止めると蓋を外して隣に置くとハンバーグを買いに行く前に洗っておいた皿にハンバーグを乗せるとある事に気が付いた
(…やば、野菜忘れた…)
考えても何も出来ないと開き直り、茶碗に朝の残りの白米を入れるとハンバーグと箸と共に持っていった
カチャ
それをテーブルに置くと療助は勉強を中断して食事を始めた
それを見ていると真紀が逃志を睨んだ
「何見てるの? 早く部屋に戻りなさい」
そうして逃志は部屋の鍵を開けて中に入った
勿論中からも鍵を閉められる様になっている
疲れてベッドへ飛び込んでいつの間にか寝息を立てていた
逃志は黒髪で少し長めで肩まで髪が掛かっている。そして目の色は黒で少し目尻が微妙に上に上がっているのも特徴の1つ、そして鼻は少し低く輪郭も整っている。そして家事全般も上々に上手くやってのけ、学校の一部では『家事の黒騎士』と呼ばれているが、逃志は特に気にしていない
逃志は嘆息して呟いた
「いよいよ明日か…」
逃志が壁に掛けているカレンダーを見て少しにやつく
「3月13日、明日でここともさよなら…か」
逃志は部屋の中を見渡した
部屋の端には本やゲームソフトが綺麗に積み重ねられ、その隣には人が一人入る位の箱が3つ積み重ねられ、一番上の箱からはレアフィギュアがはみ出して少し見えている。そしてベッドの上にある枕のファスナーを開けると中には瓶詰めの小銭やお札がぎゅうぎゅうに入っていてそれらは4つほどあった
それを見終わると逃志は感心した
「我ながらよく集められたな…」
逃志がこれらを集めた理由は全て売り付けるためだ
かれこれ約9年前、小学校の最初のテストを母に見せた次の日から集めていた
「ちっ、嫌な事を思い出した…」
逃志はベッドから降りて部屋を出る
その時に鍵を閉めるのは忘れない
その理由は…これだ
「さあさ! 療助くん、お勉強をして立派なお医者さんになるんですよ~!」
「はい! お母様!」
逃志の目の前にいる女性と小学3年生の男児は、逃志の家族である
女性の名前は田中真紀、逃志の母親である
男児の名前は田中療助、多少変わった名前だが父親が医者のこの家庭で将来の希望がある療助はとても勉強に熱心に打ち込んでいる
因みに父親の名前は田中正幸、職業は先程の通り医者で、家にいない事の方が多い
逃志はそれを横目に台所へ向かい、袖を捲ると出来るだけ音を立てずに食器を洗い始めた
洗い終わって食器棚に置くと、いつも台所の壁に貼ってある紙を読んだ
『今日はハンバーグ』
逃志は台所の隣にある冷蔵庫の中身を確認した
「…何もないな」
逃志は時計を見た
もう短針が8の少し下を、長針が11と12の間を指していて近くのスーパーが閉まるまで約30分しかなかった
「くそっ…」
逃志はすぐに部屋に戻って枕の中から瓶を1つ取り出し、蓋を開けて1000円取り出すと蓋を閉めて枕の中に入れ直した
「時間は…8時1分…後、29分!」
逃志は部屋の鍵を閉めると家から飛び出し、近くのスーパーまで走って行く
(スーパーに着くまで走って精々10分…材料を買うのに大体5分、戻って来るのに体力の事も考えて大体12分…合計27分…そうなると晩飯まで残り32分…間に合えば良いが…)
そんな事を考えながら逃志は信号を守りながらスーパーまで走って行く
(着いた!)
逃志が着いた時には8時11分で、予想と同じだった
入口の所に積み重ねられて置かれている買い物かごを持って中に入る
この時間帯には晩飯の用意を怠った者や一人暮らしの者が冷凍食品を買いに来る時間だ
逃志はいつも6時半位には来ているのだが、今日は学校から帰ってくると1日中窓の外を見ていたせいで出遅れた
(くそ、良い食材が全部持ってかれている!)
逃志はひき肉が置かれている売り場に向かう途中で他の野菜などを横目で見て舌打ちした
玉ねぎのコーナーを見つけて一つ一つ傷が付いていないか確認して一番良さ気なのをかごに入れてパン粉を取りに行った
もう良さ気なのは取られていると確信している逃志はもう適当にパン粉を取ってかごに入れる
大体、物を買う時はそれの重さ、質量が掲示されている時はそれを見て、更にいくら安く買えるかで判断している
今度は10個入りの卵を買って、かごの隅にそっと割れないよう気を付けて入れる
今度は塩、胡椒、油を取ってかごに入れて最後にひき肉を取りに行った
ひき肉のパックの右下に掲示されているg数を見てがっかりした
いつも肉類を買う時は少し早めに来て300を越える物(物による)を買っているのだが今回は290~298までしかない
逃志は仕方無く298gのひき肉を取るとレジに向かう
レジは3つあり、左から順に、人が多くなっていっている
左が2人で中心が3人、右側が5人で逃志は迷いもなく中心に並んだ
なぜなら左にいる客は2人共沢山の物を買っていてそれにレジの人が研修中の名札を付けていたからだ
そして右側かと言うとレジの人が美人で男の人がかごに入れ終わっては右側に並んで行くので長くなると予想して中心を選んだ
ここは今レジで会計をしている人以外、荷物が少量で更にレジの人の名札には研修中の文字がない、更に言えば初老を迎えていそうな年頃の女性なので人の多さもそれ程ではない
逃志が選んだ理由はそれだった
そして逃志の番がすぐに回ってきた
ピッ…ピッ…
店員はスキャナーでバーコードを読み取ると右に置いていく
「ひき肉240円、玉ねぎ95円、卵194円、塩100円、胡椒100円、油150円、税込949円です」
店員はレジ袋にひき肉と玉ねぎを入れて、その上に卵を乗せ、その隣には調味料類を入れた
逃志はポケットから千円札を取り出すと店員に渡した
「お釣が50円玉が1枚と一円玉1枚の計51円です。お買い上げありがとうございました!」
逃志はレジ袋を取るとスーパーの入口に掛けられている時計を見た
(8時15分、まだ間に合いそうだ…)
レジ袋を持って、卵が割れないように気を付けながら走って戻った
逃志が家に着いたのは8時28分で、最初に予想していたのと同じ時間だった
(不味い! 早く終わらせないと!)
逃志は台所の端にレジ袋を入れてひき肉を電子レンジに入れて解凍ボタンを押して解凍を始め、フライパンを暖め始めて玉ねぎを取り出し半分に切ってから、半分を野菜室に、もう半分を細かく刻んでいく
そして刻み終わると予め暖めていたフライパンにそれを入れて透明になるまで炒めていく
そしてその間に終わった、解凍したひき肉をフライパンから少し遠い所に置いて炒め続ける
透明になったら、時間がないので玉ねぎを水に入れて即席で冷やす
そしてボウルを用意して、ひき肉、卵1個、玉ねぎ、パン粉1カップ、それに塩、胡椒、油を掛け、全体が均等になるように手で混ぜていく
混ぜて分けた後にハンバーグの形に整えて両手で何度か上に投げる
この後にハンバーグのタネの中心を少し窪ませる
そして先程使ったフライパンに油をひく
その時にバチッと油が跳ねて逃志の手に当たるが気にしない
そしてフライパンを熱すとハンバーグを4つ置いて、中火と強火の中間辺り、若干中火寄りで焼く
そして片面が焼き上がるとひっくり返して蓋をして蒸し焼きにするこの時に卵のパック等を冷蔵庫に直していく
そして暫く待つと完成する
今回は時間がなかったので初歩の初歩、基本的なハンバーグを作った
(後は待つだけか)
待っている間にひき肉のパック等をゴミ箱に棄てた
数分後…
「逃志、ハンバーグは出来たの?」
真紀に声を掛けられフライパンに目を向けると焼き上がってそうなのでコクりと頷いた
「そう、なら早く準備してちょうだい」
「…はい」
逃志は火を止めると蓋を外して隣に置くとハンバーグを買いに行く前に洗っておいた皿にハンバーグを乗せるとある事に気が付いた
(…やば、野菜忘れた…)
考えても何も出来ないと開き直り、茶碗に朝の残りの白米を入れるとハンバーグと箸と共に持っていった
カチャ
それをテーブルに置くと療助は勉強を中断して食事を始めた
それを見ていると真紀が逃志を睨んだ
「何見てるの? 早く部屋に戻りなさい」
そうして逃志は部屋の鍵を開けて中に入った
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