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2章 復讐の土台作り
15話 息抜き
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次の朝、レンゼはアリサと共にケインを呼びに行った
「おーい! ケイ~ン!」
「ん? おお! レンゼじゃねえか! どうしたんだ?」
「遊ぼうぜ!」
「ふふふふふ…良いだろう! 俺は遊びの達人だからな!」
ケインが胸を張るとアリサはビシッとケインを指差した
「まだ懲りないの! 昨日あれだけやったのに!」
「あれは恋人って言ったからだろ!? これとはなんの関係もねぇよ!」
ケインが回し蹴りを入れるアリサの足を捌いていくとアリサは息を切らして肩を上下させ始めた
「なあケイン?」
「なんだ? レンゼ?」
「昨日の事…覚えてるよな?」
「ああ、たしか豆粒のチビガキだったか? あれは笑えたぜ!」
「早速なんだが…」
レンゼはいつの間にか持っていた木の枝を放り投げて地面に手を置いた
「死んでくれるか?」
レンゼが魔力を込めるとケインの周りが青く発光し始めた
「今回は初めてだからそこまで難しくしていない簡単な奴だ」
円の中心にいたレンゼは突然地面が手の形を構成してケインの足を掴まえた
「今だ! 殺れぇ!」
「ちょ! なんだよこれ! お、おいアリサ! 今はマジで止めてくれ!」
「それじゃあ止める」
ケインはホッと溜め息を吐いた
「レンゼ、やっておしまい」
「あいあいさー」
再び魔術式に魔力を込める
「な、なんだ!? でもこれは捕まえる奴だろ!? そんな物で俺に攻撃を当てられるとでも思ってるのか!」
「いいや、これは地面の形を操作する魔術だ、それじゃあ良い夢を…」
ドズッ!
「うぐっ…」
突然足の間から出てきた柱に金的を強打された事で気絶してしまった
「あ、やり過ぎた…」
レンゼは再び魔力を込めて地面を元に戻すとケインに駆け寄った
「大丈夫かケイン!」
「んん? レンゼ?」
「いったい誰にやられたんだ!」
「え~と…あれ? たしかレンゼ達にあって…うわっ! なんで俺よだれ垂らしてんの!?」
レンゼは先程の事を覚えてない様でホッとした
(創造属性は不明な点が多いって書いてあったから使わない様にするつもりだったんだが…でも1つ分かった事がある。なぜ不明な点が多いか…
多分皆はその創造した物をどこから持ってくるのか分からなかったんだろう
無から有を産み出せないって事はそれをどこかで消費して新たに産み出す力、それが創造…あの本には創造のヒントが書かれてたのか! でもなんでだ…アレスさんや大人でも理解出来なかったんだろ? だったら……あ! たしか本で読んだ事あるぞ! 異世界は文明が遅れてるとかなんとか……自信無いけど……多分そう! うん、自分を信じよう…)
そう納得させてケインが立ち上がろうとしたのでそれを介護した
「え~と、お前達が来て…え~と…」
「無理に思い出さない方が良いよ?」
「いいや! 思い出さなきゃいけない気がするんだ!」
ケインは何気無しに顔を上げた
「あ! 思い出した!」
「っ!」
「レンゼ~…」
ケインに睨まれたのでニコッと笑って返した
「あそこまでする必要ねえじゃねえか!」
「ごめぇぇぇん!」
レンゼが走って逃げるが身長差、体力等の理由ですぐに捕まえられた
「ごめん! な! 許してくれよ!」
「いいや、お前はこれから擽りの刑に処す!」
「え? ちょ! マジでごめんって!」
こしょこしょこしょ…
「あひひひひひひひひ…ご、ごめんにゃしゃい! ゆ、ゆりゅし…あひひひひひ…」
「いいや! お前はもっと擽る!」
「擽られてる時のレンゼって少し可愛いかも…」
「あひひひひ…ほ、ほんてょにゆ、ゆりゅして…」
数分後…
「やり過ぎたかな?」
現在、レンゼは地面に倒れて顔を紅潮させて笑いながらよだれを流して体中を痙攣させている
「ひひひ…」
「いや、これはやり過ぎたわ…」
「そう? 可愛いと思うけど」
「これでか!? 流石にこれで可愛いとかやばいだろ!」
「これはレンゼならではの可愛さね!」
「そんな可愛さとかあっても仕方ねえだろ!」
痙攣しているレンゼを見てぬいぐるみを抱くようにおかしくなったレンゼを抱き締めるアリサを見てケインは学習した
(擽ってはいけないな…)と
「おーい! ケイ~ン!」
「ん? おお! レンゼじゃねえか! どうしたんだ?」
「遊ぼうぜ!」
「ふふふふふ…良いだろう! 俺は遊びの達人だからな!」
ケインが胸を張るとアリサはビシッとケインを指差した
「まだ懲りないの! 昨日あれだけやったのに!」
「あれは恋人って言ったからだろ!? これとはなんの関係もねぇよ!」
ケインが回し蹴りを入れるアリサの足を捌いていくとアリサは息を切らして肩を上下させ始めた
「なあケイン?」
「なんだ? レンゼ?」
「昨日の事…覚えてるよな?」
「ああ、たしか豆粒のチビガキだったか? あれは笑えたぜ!」
「早速なんだが…」
レンゼはいつの間にか持っていた木の枝を放り投げて地面に手を置いた
「死んでくれるか?」
レンゼが魔力を込めるとケインの周りが青く発光し始めた
「今回は初めてだからそこまで難しくしていない簡単な奴だ」
円の中心にいたレンゼは突然地面が手の形を構成してケインの足を掴まえた
「今だ! 殺れぇ!」
「ちょ! なんだよこれ! お、おいアリサ! 今はマジで止めてくれ!」
「それじゃあ止める」
ケインはホッと溜め息を吐いた
「レンゼ、やっておしまい」
「あいあいさー」
再び魔術式に魔力を込める
「な、なんだ!? でもこれは捕まえる奴だろ!? そんな物で俺に攻撃を当てられるとでも思ってるのか!」
「いいや、これは地面の形を操作する魔術だ、それじゃあ良い夢を…」
ドズッ!
「うぐっ…」
突然足の間から出てきた柱に金的を強打された事で気絶してしまった
「あ、やり過ぎた…」
レンゼは再び魔力を込めて地面を元に戻すとケインに駆け寄った
「大丈夫かケイン!」
「んん? レンゼ?」
「いったい誰にやられたんだ!」
「え~と…あれ? たしかレンゼ達にあって…うわっ! なんで俺よだれ垂らしてんの!?」
レンゼは先程の事を覚えてない様でホッとした
(創造属性は不明な点が多いって書いてあったから使わない様にするつもりだったんだが…でも1つ分かった事がある。なぜ不明な点が多いか…
多分皆はその創造した物をどこから持ってくるのか分からなかったんだろう
無から有を産み出せないって事はそれをどこかで消費して新たに産み出す力、それが創造…あの本には創造のヒントが書かれてたのか! でもなんでだ…アレスさんや大人でも理解出来なかったんだろ? だったら……あ! たしか本で読んだ事あるぞ! 異世界は文明が遅れてるとかなんとか……自信無いけど……多分そう! うん、自分を信じよう…)
そう納得させてケインが立ち上がろうとしたのでそれを介護した
「え~と、お前達が来て…え~と…」
「無理に思い出さない方が良いよ?」
「いいや! 思い出さなきゃいけない気がするんだ!」
ケインは何気無しに顔を上げた
「あ! 思い出した!」
「っ!」
「レンゼ~…」
ケインに睨まれたのでニコッと笑って返した
「あそこまでする必要ねえじゃねえか!」
「ごめぇぇぇん!」
レンゼが走って逃げるが身長差、体力等の理由ですぐに捕まえられた
「ごめん! な! 許してくれよ!」
「いいや、お前はこれから擽りの刑に処す!」
「え? ちょ! マジでごめんって!」
こしょこしょこしょ…
「あひひひひひひひひ…ご、ごめんにゃしゃい! ゆ、ゆりゅし…あひひひひひ…」
「いいや! お前はもっと擽る!」
「擽られてる時のレンゼって少し可愛いかも…」
「あひひひひ…ほ、ほんてょにゆ、ゆりゅして…」
数分後…
「やり過ぎたかな?」
現在、レンゼは地面に倒れて顔を紅潮させて笑いながらよだれを流して体中を痙攣させている
「ひひひ…」
「いや、これはやり過ぎたわ…」
「そう? 可愛いと思うけど」
「これでか!? 流石にこれで可愛いとかやばいだろ!」
「これはレンゼならではの可愛さね!」
「そんな可愛さとかあっても仕方ねえだろ!」
痙攣しているレンゼを見てぬいぐるみを抱くようにおかしくなったレンゼを抱き締めるアリサを見てケインは学習した
(擽ってはいけないな…)と
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