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義兄弟で恋人で
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キャベツをたっぷり入れた鍋をコトコト煮込みながらかき回す。そんな中で、悠は音楽室での理玖との会話を思い出していた。まさか、蓮と兄弟であることを勘付かれるとは思っていなかったし、正しい兄弟としてのあり方を教えられるだなんて思わなかった。普通の兄弟は一緒に寝ないしチューもしないらしい。流石にチューについてはおかしいのかなと思ってはいたけれど、まさか本当におかしなことだなんて、正面から叩きつけられるとショックだった。
ガチャリと玄関が開く音がする。蓮が帰ってきたとわかったのに、どうしていいのかわからない。「俺たち、普通じゃないらしい」と言ったとしたら、蓮は悠みたいにショックを受けるのではないだろうか。
「ただいま」
蓮がリビングの扉を開けて部屋の中へ入ってきた。
「お、おかえり」
少し振り向いてはみたけれど、蓮の姿を直視することができない。
「悠くん?どうかしたの」
察しの良い蓮が鞄を床に置いて近づいてくる。悠は昔から蓮に隠し事ができないのだ。隠していても、すぐに気づかれてしまう。蓮はキッチンにいる悠に近づいてきて、横から顔を覗き込んできた。
「学校で何かあったの?」
「いや、何もない」
「嘘だ。嘘ついてることくらい、俺にはわかるよ」
「もうちょっと考えさせて」
「やだ。悠くんが困ってるのに放って置けないよ」
「……それじゃあ話すよ。蓮、落ち着いて聞いて」
悠はコンロの火を消して、それから蓮に向きあった。高い位置にある蓮の顔をまっすぐに見上げる。蓮は心底悠を気遣うような顔をしていて、悠の心はひどく痛んだ。
「兄弟は、一緒に寝ないらしい」
「……え?」
「チューもしないって」
「……」
驚くだろうと思ったのに、蓮は思ったよりも冷静な様子で悠を見つめ返してきた。思っていた反応ではないけれど、もしかしたら相当ショックを受けている可能性もある。悠は諭すように蓮の腕にポンポンと触れた。
「驚いただろ?だから、寂しいかもしれないけど、今日からは」
「やだ」
突然の否定に、悠は一瞬ポカリと口を開けて驚いてしまった。でも、話はこれからなのだ。義理とはいえ兄貴として、間違っていることは正さないといけない。
「ちょっと、まだ最後まで言ってないよ」
「悪いけど、知らない。よそはよそ、うちはうち」
「そういうわけにはいかないよ」
「なんで?どうせ俺たちは普通の兄弟じゃないんだからいいでしょ」
「だからね」
「俺は悠くんのことが好きだからね」
「俺だって蓮のことが大好きだよ。でもね」
「いや、俺は悠くんのこと愛してるもん」
「そりゃ、俺だって…」
あれ、と思った。なんだか話がズレてしまった気がして、慌てて修正しようと頭をフル回転させる。その時、突然額に触れた湿った感触。驚いて思わず両手で額を抑えると、蓮は今までで一番綺麗な笑顔で微笑んでいた。ああ、なんて綺麗で可愛いのだろう。そう思っていたら、蓮は悠の顔を両手でそっと包んできた。
「俺のこと、愛してるんだね。同じ気持ちだなんて嬉しい」
「え?」
「二人でずっと一緒にいようね。俺たち、兄弟だし、家族だし、恋人だからね」
それはちょっと違うだろうと思ったのに、蓮があまりにも嬉しそうだから、心のどこかでそういうことにしてあげてもいいかもしれないと思ってしまった。大事な弟の言うことは聞いてやらないといけないだろう。でも兄貴としてやられっぱなしは気に入らなくて、悠はずいっと蓮に顔を近づけた。
「俺たち、いつから恋人になったわけ」
悠がそう聞くと、今度は今までで一番幸せそうな顔をして、「もちろん、ずっと前からだよ」と蓮は言った。
焦茶色の木製の扉を開けたら、カランコロンと軽快な音がした。昼を過ぎた時間にも関わらず、店内はそこそこ賑わっている。
「いらっしゃいませ」
そう声をかけてきたのは予想通り、親友の悠だった。二ヶ月ほど前からこの店でアルバイトを始めた彼は、今では店に欠かせない存在になっているらしい。
「理玖!ここ、どうぞ」
驚いた顔をした悠にカウンター席に案内される。大人しく、灰色の制服を着た見るからにヤンキーの隣の席に腰掛けた。ちょっと嫌だなと思いつつメニューを見ていたら、テーブル席の接客から戻った悠が「ご注文は?」と聞いてきた。
「ナポリタンと、アイスティー」
「店主いないから俺が作るけど、大丈夫?」
「いいよ。悠の料理、食べてみたかったし」
理玖がそう言うと、右から視線が突き刺さった。チラリと伺い見ると、灰色ヤンキー、可愛い顔の男の子、それから花岡蓮の順で理玖を睨みつけている。
「ナポリタンは蓮の方が上手なんだけどね」
彼らの視線に気がついていない悠がそう言う。すると、蓮があまりにも嬉しそうに席を立った。
「そうだね、俺が作ってあげる」
「え、いいよ。今はお客さんだろ」
「いいの。俺が作る」
悠の静止も聞かずにカウンターに入って行く蓮はすでに黒の長袖シャツを腕まくりして、やる気満々といったところだ。
「激辛にするとかは勘弁してね」
理玖が一応そう言ってみると、蓮は理玖を軽く振り返り、小さく舌打ちした。
すぐに出来上がったナポリタンは、それはそれは絶品だった。ご厚意で可愛い顔の男の子と灰色ヤンキーにも少しずつ振る舞われて、随分と気前がいい。
シャツの袖を元に戻しながらカウンターから出てきた蓮に、理玖は思わず話しかけた。
「ナポリタン、超美味いよ」
すると蓮は一瞬嫌そうな顔をして、それから取り繕ったように笑顔を見せた。
「これは、お礼なので」
「お礼?」
「俺と悠くんが今まで以上に特別な関係なんだと再確認できたのは、あなたのおかげなので」
耳元で「ありがとうございます」とだけ言って、蓮は席に戻っていく。
「理玖?変な顔してどうした?」
奥のキッチンから出てきた悠が、理玖を心配そうに伺ってきた。まさか、この間音楽室で悠の認識を正してやったのに、それが上手くいかなかったということだろうか。「いや、何でもないよ」と言って、改めてナポリタンに向き直ろうとしたところで、隣から灰色ヤンキーの視線を感じる。思わず振り返ると、彼は理玖の耳に顔を寄せて、こう聞いてきた。
「悠くんって、花岡蓮のこと好きなんですかね」
なんと言っていいかわからなかったから、「蓮が悠のこと好きなんだよ」と知っている事実だけを言ってみた。そうしたら「そんなの知ってます」と怒られて、なんだか釈然としない。
「悠くん、今日は俺が夕飯のカレーを作るからね」
「蓮の誕生日なのに、蓮が俺の好物作るのってやっぱり変じゃない?」
「いいの。作ってあげたいの」
仲の良さそうな会話に、悠のために悩んでいることが馬鹿みたいに思えてくる。まあ二人が幸せならなんでもいいか。大事な親友が日々楽しく幸せに生きているなら、それでいいのかもしれない。理玖が色々な心配を諦めてフォークにくるくると巻いたナポリタンを口に入れたら、隣の灰色ヤンキーが焦ったように、「マジで、どんな関係なんだ」と呟いた。
ガチャリと玄関が開く音がする。蓮が帰ってきたとわかったのに、どうしていいのかわからない。「俺たち、普通じゃないらしい」と言ったとしたら、蓮は悠みたいにショックを受けるのではないだろうか。
「ただいま」
蓮がリビングの扉を開けて部屋の中へ入ってきた。
「お、おかえり」
少し振り向いてはみたけれど、蓮の姿を直視することができない。
「悠くん?どうかしたの」
察しの良い蓮が鞄を床に置いて近づいてくる。悠は昔から蓮に隠し事ができないのだ。隠していても、すぐに気づかれてしまう。蓮はキッチンにいる悠に近づいてきて、横から顔を覗き込んできた。
「学校で何かあったの?」
「いや、何もない」
「嘘だ。嘘ついてることくらい、俺にはわかるよ」
「もうちょっと考えさせて」
「やだ。悠くんが困ってるのに放って置けないよ」
「……それじゃあ話すよ。蓮、落ち着いて聞いて」
悠はコンロの火を消して、それから蓮に向きあった。高い位置にある蓮の顔をまっすぐに見上げる。蓮は心底悠を気遣うような顔をしていて、悠の心はひどく痛んだ。
「兄弟は、一緒に寝ないらしい」
「……え?」
「チューもしないって」
「……」
驚くだろうと思ったのに、蓮は思ったよりも冷静な様子で悠を見つめ返してきた。思っていた反応ではないけれど、もしかしたら相当ショックを受けている可能性もある。悠は諭すように蓮の腕にポンポンと触れた。
「驚いただろ?だから、寂しいかもしれないけど、今日からは」
「やだ」
突然の否定に、悠は一瞬ポカリと口を開けて驚いてしまった。でも、話はこれからなのだ。義理とはいえ兄貴として、間違っていることは正さないといけない。
「ちょっと、まだ最後まで言ってないよ」
「悪いけど、知らない。よそはよそ、うちはうち」
「そういうわけにはいかないよ」
「なんで?どうせ俺たちは普通の兄弟じゃないんだからいいでしょ」
「だからね」
「俺は悠くんのことが好きだからね」
「俺だって蓮のことが大好きだよ。でもね」
「いや、俺は悠くんのこと愛してるもん」
「そりゃ、俺だって…」
あれ、と思った。なんだか話がズレてしまった気がして、慌てて修正しようと頭をフル回転させる。その時、突然額に触れた湿った感触。驚いて思わず両手で額を抑えると、蓮は今までで一番綺麗な笑顔で微笑んでいた。ああ、なんて綺麗で可愛いのだろう。そう思っていたら、蓮は悠の顔を両手でそっと包んできた。
「俺のこと、愛してるんだね。同じ気持ちだなんて嬉しい」
「え?」
「二人でずっと一緒にいようね。俺たち、兄弟だし、家族だし、恋人だからね」
それはちょっと違うだろうと思ったのに、蓮があまりにも嬉しそうだから、心のどこかでそういうことにしてあげてもいいかもしれないと思ってしまった。大事な弟の言うことは聞いてやらないといけないだろう。でも兄貴としてやられっぱなしは気に入らなくて、悠はずいっと蓮に顔を近づけた。
「俺たち、いつから恋人になったわけ」
悠がそう聞くと、今度は今までで一番幸せそうな顔をして、「もちろん、ずっと前からだよ」と蓮は言った。
焦茶色の木製の扉を開けたら、カランコロンと軽快な音がした。昼を過ぎた時間にも関わらず、店内はそこそこ賑わっている。
「いらっしゃいませ」
そう声をかけてきたのは予想通り、親友の悠だった。二ヶ月ほど前からこの店でアルバイトを始めた彼は、今では店に欠かせない存在になっているらしい。
「理玖!ここ、どうぞ」
驚いた顔をした悠にカウンター席に案内される。大人しく、灰色の制服を着た見るからにヤンキーの隣の席に腰掛けた。ちょっと嫌だなと思いつつメニューを見ていたら、テーブル席の接客から戻った悠が「ご注文は?」と聞いてきた。
「ナポリタンと、アイスティー」
「店主いないから俺が作るけど、大丈夫?」
「いいよ。悠の料理、食べてみたかったし」
理玖がそう言うと、右から視線が突き刺さった。チラリと伺い見ると、灰色ヤンキー、可愛い顔の男の子、それから花岡蓮の順で理玖を睨みつけている。
「ナポリタンは蓮の方が上手なんだけどね」
彼らの視線に気がついていない悠がそう言う。すると、蓮があまりにも嬉しそうに席を立った。
「そうだね、俺が作ってあげる」
「え、いいよ。今はお客さんだろ」
「いいの。俺が作る」
悠の静止も聞かずにカウンターに入って行く蓮はすでに黒の長袖シャツを腕まくりして、やる気満々といったところだ。
「激辛にするとかは勘弁してね」
理玖が一応そう言ってみると、蓮は理玖を軽く振り返り、小さく舌打ちした。
すぐに出来上がったナポリタンは、それはそれは絶品だった。ご厚意で可愛い顔の男の子と灰色ヤンキーにも少しずつ振る舞われて、随分と気前がいい。
シャツの袖を元に戻しながらカウンターから出てきた蓮に、理玖は思わず話しかけた。
「ナポリタン、超美味いよ」
すると蓮は一瞬嫌そうな顔をして、それから取り繕ったように笑顔を見せた。
「これは、お礼なので」
「お礼?」
「俺と悠くんが今まで以上に特別な関係なんだと再確認できたのは、あなたのおかげなので」
耳元で「ありがとうございます」とだけ言って、蓮は席に戻っていく。
「理玖?変な顔してどうした?」
奥のキッチンから出てきた悠が、理玖を心配そうに伺ってきた。まさか、この間音楽室で悠の認識を正してやったのに、それが上手くいかなかったということだろうか。「いや、何でもないよ」と言って、改めてナポリタンに向き直ろうとしたところで、隣から灰色ヤンキーの視線を感じる。思わず振り返ると、彼は理玖の耳に顔を寄せて、こう聞いてきた。
「悠くんって、花岡蓮のこと好きなんですかね」
なんと言っていいかわからなかったから、「蓮が悠のこと好きなんだよ」と知っている事実だけを言ってみた。そうしたら「そんなの知ってます」と怒られて、なんだか釈然としない。
「悠くん、今日は俺が夕飯のカレーを作るからね」
「蓮の誕生日なのに、蓮が俺の好物作るのってやっぱり変じゃない?」
「いいの。作ってあげたいの」
仲の良さそうな会話に、悠のために悩んでいることが馬鹿みたいに思えてくる。まあ二人が幸せならなんでもいいか。大事な親友が日々楽しく幸せに生きているなら、それでいいのかもしれない。理玖が色々な心配を諦めてフォークにくるくると巻いたナポリタンを口に入れたら、隣の灰色ヤンキーが焦ったように、「マジで、どんな関係なんだ」と呟いた。
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