(4コマ小説)兄貴と三姉妹の日常ですが、一つも変な事はありません!

mizumizu

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二発目!私長女の羽衣が自己紹介致します。

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1コマ目

「今回は私長女の羽衣が自己紹介致します。」

え?っちょっと待って!
俺、お姉さんは最後って、いったはずなんだけど???(作者)

「なにかぁ??」
羽衣は圧力の瞳をした…

いえっ。
なんでもないです!
(作者なのにぃ)

友希斗にお姉さん恐かったって、言っておこっと(密っ)

ゴズッ!!
(作者は別室へ連れ込まれる、1日後に布団で目を覚ましたそうな)


2コマ目

「よ~し、まず煩いのが居なくなったから。私、高桐羽衣(たかぎりうい)から自己紹介致しますわ」

「私は、1993年6月6日生まれの双子座よ。」
「身長は177cm、体重は56.7㎏、胸囲…は答えなくても良いのね?って、胸囲って書くなっ!あの作者ぁ。あとでお仕置きだな」羽衣の眼に殺意が満ちる
「年齢は27歳の彼氏は居ませんけど、好きなタイプは兄貴のような…人が良い、あっ違う。兄貴みたいな人が好き。決してブラコンではないわ!!断じてっ!!」
羽衣の頬は紅くなる。恥ずかしそうな顔している。
「仕事は大学教授をしていて、大学生に人との関わりやコミュニケーション能力を教えているわ。」


3コマ目

「お姉ちゃーん??まだぁー?」
ふらっと、舞が部屋に入ってきた

「もう少しで終わるから待っててねー?」
羽衣は笑顔で応える。

「はぁーいりょーかぁぃ」
舞がリビングに降りていく

「今のは三女の妹、舞です。舞の事は次の次くらいにご紹介すると思うので、よろしくお願いいたします!」
羽衣は優しさと礼儀正しく振る舞う

「ちなみに、たまに大学にも来てもらってるのよ?大学の文化祭でマスコットで出演してて、毎年やってるから見に来て下さいね!」
羽衣がイキイキと話す

「話しを戻しますね?私の家族にはあと兄妹が三人いて。妹が優衣、先ほど顔を出した三女の舞がいます」
「あと、おにぃちゃ…兄の友希斗がおります。」さらっと言い直す。

「んんっ、に、ちゃんといつも兄貴って言ってるしぃ!おにいちゃんなんて呼んでない。今のは皆様忘れて下さいね?忘れなかったら社会的にお仕置きしますのであしからず」羽衣の表情が黒に染まる


4コマ目

「最近の趣味は、兄貴や妹達と一緒に家でSwitchでマリオやモンハンをしてますわ!

「あと、和菓子が好きなので帰りに寄り道して買って帰ったりもしてますわね。おすすめは薄皮饅頭と羊羹をお茶を飲むことね!間違いないわ!!」
「あと今度3月に発売する新作のモンハンを買う予定よ。妹達はゲーム上手いからバカにされないように私の教え子達と特訓中よ!」

「こんなところかしら…、何か私姉の質問が有れば作者に感想で投げて頂ければ応えてくれるわ!ってか応えさせるわ!あの作者私達を小説に書くくらいだから質問くらいはきちんと対応すべきだわ。」

「最後に文句を言いましたが、うちの兄妹達は変な子達ばかりなのでご容赦と暖かい目でご覧くださいませ。よろしくお願いいたしますわ!」御辞儀(すっ)
「それでは今日はここまでです。ではまた4回目以降でお逢いしましょっ。ばいばーい!」



作者より
二発目を読んで下さりありがとうございます。
冒頭で羽衣の正拳突きと上段回し蹴りをくらいました作者です。
なんとか、復活しました。
作者は高校の時に空手を三年と大人に成ってからも二年続けてましたので、防御くらいは大丈夫なはずだったのですが、まさかおまけに後ろ回し蹴りのコンボが来るとは思いませんでした…
意識が飛びそうになりましたぁ

コンコンッ!

「はーい?今喋ってるからあとでーお願いいたしまーす」作者は応える

「えぇ?あとでぇ?羽衣ねーさん帰ってくるってよー」優衣が伝えに来た。

「Nice報告!あいつ出掛けたって言っててねー?」作者が返事をだす

「はぁい」優衣は返事とともに「じゃあお菓子頂戴ねー」要求をだす。

「しょうがない、戸棚のお菓子をあげよう!好きなだけ持ってくといい!」

「ありがとぉー」優衣は満面笑みで帰っていく。

「よし、では羽衣が帰ってくる前に出掛けるので、皆様今日はこの辺りでさらばだ!


「次回の3発目にお逢いしましょうー」

ガチャッ…(扉を開ける)

「あっ…?」作者は凍る

この後の事は云うまでもない

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