14 / 45
15
しおりを挟む
オレタートル飼育場を設置して、一応ダンジョンという体裁を取っているが、宝物なし!モンスターはmobゴブリン4に配下3!オレタートルが2!どーしよもないなあ…
はっはっはっ!はぁ…
それなのにきてしまった、うんどーかーい!ではなくダンジョン集会の日である。
ダンジョン集会ではまずは出席者の確認100名の顔ぶれで変わることがあれば歓迎の意味を込めてみんなへの紹介が行われる。
その後は闇側の現状について。ダンジョンは光側からの侵攻を食い止める砦の役割をになっていると同時にダンジョンマスターが利用することで資源などを生み出し闇側への利益を与えている。その過程で土地の領主のような立ち位置になっていることが多い。
実際に統治しているダンジョンマスターもいれば、資源だけ輸出して統治は別のものに任せる相談役のような立ち位置をしているものもいる。
そして、その中では勿論人間の街を管理しているものもいる。人間がダンジョンに潜る為に拠点を築くうちに人間の街となってしまっているのだ。
もちろん闇側の土地にそんなものはないが闇と光の境目にはいくつかそういう街がある。そして、そういうダンジョンは総じてトップクラスの強さである。
その中で勇者召喚が行われ中少規模ダンジョンを制圧して人族の土地を広げて開発している訳だ。
ダンジョンコアから画面のようなものが映し出され厳ついおじいちゃんが出てくる。
『刻限になった、ダンジョン集会を始める。今回も1位たる我ハーデスが司会を務める。まずは、顔ぶれに変化がある為紹介させてもらおう。100位に見事入ったレイナ アウグストだ。』
画面が切り替わり一番端に座るダークエルフ?だと思われる美女が映し出される。
『先程紹介されたレイナ アウグストです。先達に恥じぬよう、この位階に恥じぬよう精進して参ります。』
綺麗な一礼をして席に座った。
『さて、今回のダンジョン集会前に1人我らが仲間が増えたようだ。どこの領地などは言わぬしどの派閥に入れなどは言わん。ただ困ったら我かここにいる面々に連絡をしろ。我らは位階の誇りをかけ仁義の範囲で手助けをしよう。』
おお!かっこいい!けど俺人族なんですよね!相談できねえ!
『では、本題の光側の侵攻についてだ。我らの領地で今回取られたところはない。だが、残念なことにまだ新しいダンジョンマスターがコアを設置してない為領土の取り返しが可能になっていない。境界線上にいるダンジョンマスターはできるだけ元のラインに戻せるように努力してくれ。』
何人かの上位勢が頷く。
『それと、まだしっかりと確認が取れたわけではないがダンジョンマスターを脅して資源を光側に生産させ続けようとする計画があるらしい。先程新人に言った内容とも被るが、なにか有ればすぐに連絡をよこせ。まだ戦いに負けて領土とマスターが死ぬのはしょうがないとも言える。だが、我々が奴隷になって光側に従わされるのは許されざる事態だ。皆も気を配ってくれ以上だ。』
第一席以外のハーデス様以外の若い人がパッと出てきて
『では、最後に新人もいることだしイベントについて説明しよう。我らの順位は普段からの三ヶ月間DP量で決まっている。それとは別にダンジョントーナメントというのもある。攻め手側と守り側でエントリーして各階級でランダムで当たる。そこで上位2名が昇級される。昇級されれば月間で支給されるDPが増える。新人くんはEランクスタートだね。今月の分は今月末に払われる筈だよ。で、それ以外にもあるけどその都度説明する。』
と気になる話をしてくれた。
さてと、よくある新人晒しや潰しみたいなのはなくてよかった。これなら気にせずに人間の街へと向かえるな。
街に行って冒険者として活動してこの世界の知識を身につけることが第一目標。第二目標は魔物を倒して配下の種類を増やすこと。第三目標は錬金素材の獲得。第四目標が人との交易だ。すべてを終えた所でダンジョンを公開するかどうかの判断だな。
上手くいけば俺としても嬉しいが…ダンジョンを即抹殺みたいな動きだと困るしな。
はっはっはっ!はぁ…
それなのにきてしまった、うんどーかーい!ではなくダンジョン集会の日である。
ダンジョン集会ではまずは出席者の確認100名の顔ぶれで変わることがあれば歓迎の意味を込めてみんなへの紹介が行われる。
その後は闇側の現状について。ダンジョンは光側からの侵攻を食い止める砦の役割をになっていると同時にダンジョンマスターが利用することで資源などを生み出し闇側への利益を与えている。その過程で土地の領主のような立ち位置になっていることが多い。
実際に統治しているダンジョンマスターもいれば、資源だけ輸出して統治は別のものに任せる相談役のような立ち位置をしているものもいる。
そして、その中では勿論人間の街を管理しているものもいる。人間がダンジョンに潜る為に拠点を築くうちに人間の街となってしまっているのだ。
もちろん闇側の土地にそんなものはないが闇と光の境目にはいくつかそういう街がある。そして、そういうダンジョンは総じてトップクラスの強さである。
その中で勇者召喚が行われ中少規模ダンジョンを制圧して人族の土地を広げて開発している訳だ。
ダンジョンコアから画面のようなものが映し出され厳ついおじいちゃんが出てくる。
『刻限になった、ダンジョン集会を始める。今回も1位たる我ハーデスが司会を務める。まずは、顔ぶれに変化がある為紹介させてもらおう。100位に見事入ったレイナ アウグストだ。』
画面が切り替わり一番端に座るダークエルフ?だと思われる美女が映し出される。
『先程紹介されたレイナ アウグストです。先達に恥じぬよう、この位階に恥じぬよう精進して参ります。』
綺麗な一礼をして席に座った。
『さて、今回のダンジョン集会前に1人我らが仲間が増えたようだ。どこの領地などは言わぬしどの派閥に入れなどは言わん。ただ困ったら我かここにいる面々に連絡をしろ。我らは位階の誇りをかけ仁義の範囲で手助けをしよう。』
おお!かっこいい!けど俺人族なんですよね!相談できねえ!
『では、本題の光側の侵攻についてだ。我らの領地で今回取られたところはない。だが、残念なことにまだ新しいダンジョンマスターがコアを設置してない為領土の取り返しが可能になっていない。境界線上にいるダンジョンマスターはできるだけ元のラインに戻せるように努力してくれ。』
何人かの上位勢が頷く。
『それと、まだしっかりと確認が取れたわけではないがダンジョンマスターを脅して資源を光側に生産させ続けようとする計画があるらしい。先程新人に言った内容とも被るが、なにか有ればすぐに連絡をよこせ。まだ戦いに負けて領土とマスターが死ぬのはしょうがないとも言える。だが、我々が奴隷になって光側に従わされるのは許されざる事態だ。皆も気を配ってくれ以上だ。』
第一席以外のハーデス様以外の若い人がパッと出てきて
『では、最後に新人もいることだしイベントについて説明しよう。我らの順位は普段からの三ヶ月間DP量で決まっている。それとは別にダンジョントーナメントというのもある。攻め手側と守り側でエントリーして各階級でランダムで当たる。そこで上位2名が昇級される。昇級されれば月間で支給されるDPが増える。新人くんはEランクスタートだね。今月の分は今月末に払われる筈だよ。で、それ以外にもあるけどその都度説明する。』
と気になる話をしてくれた。
さてと、よくある新人晒しや潰しみたいなのはなくてよかった。これなら気にせずに人間の街へと向かえるな。
街に行って冒険者として活動してこの世界の知識を身につけることが第一目標。第二目標は魔物を倒して配下の種類を増やすこと。第三目標は錬金素材の獲得。第四目標が人との交易だ。すべてを終えた所でダンジョンを公開するかどうかの判断だな。
上手くいけば俺としても嬉しいが…ダンジョンを即抹殺みたいな動きだと困るしな。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
異世界に転移したら、孤児院でごはん係になりました
雪月夜狐
ファンタジー
ある日突然、異世界に転移してしまったユウ。
気がつけば、そこは辺境にある小さな孤児院だった。
剣も魔法も使えないユウにできるのは、
子供たちのごはんを作り、洗濯をして、寝かしつけをすることだけ。
……のはずが、なぜか料理や家事といった
日常のことだけが、やたらとうまくいく。
無口な男の子、甘えん坊の女の子、元気いっぱいな年長組。
個性豊かな子供たちに囲まれて、
ユウは孤児院の「ごはん係」として、毎日を過ごしていく。
やがて、かつてこの孤児院で育った冒険者や商人たちも顔を出し、
孤児院は少しずつ、人が集まる場所になっていく。
戦わない、争わない。
ただ、ごはんを作って、今日をちゃんと暮らすだけ。
ほんわか天然な世話係と子供たちの日常を描く、
やさしい異世界孤児院ファンタジー。
理想の男性(ヒト)は、お祖父さま
たつみ
恋愛
月代結奈は、ある日突然、見知らぬ場所に立っていた。
そこで行われていたのは「正妃選びの儀」正妃に側室?
王太子はまったく好みじゃない。
彼女は「これは夢だ」と思い、とっとと「正妃」を辞退してその場から去る。
彼女が思いこんだ「夢設定」の流れの中、帰った屋敷は超アウェイ。
そんな中、現れたまさしく「理想の男性」なんと、それは彼女のお祖父さまだった!
彼女を正妃にするのを諦めない王太子と側近魔術師サイラスの企み。
そんな2人から彼女守ろうとする理想の男性、お祖父さま。
恋愛よりも家族愛を優先する彼女の日常に否応なく訪れる試練。
この世界で彼女がくだす決断と、肝心な恋愛の結末は?
◇◇◇◇◇設定はあくまでも「貴族風」なので、現実の貴族社会などとは異なります。
本物の貴族社会ではこんなこと通用しない、ということも多々あります。
R-Kingdom_1
他サイトでも掲載しています。
ラストアタック!〜御者のオッサン、棚ぼたで最強になる〜
KeyBow
ファンタジー
第18回ファンタジー小説大賞奨励賞受賞
ディノッゾ、36歳。職業、馬車の御者。
諸国を旅するのを生き甲斐としながらも、その実態は、酒と女が好きで、いつかは楽して暮らしたいと願う、どこにでもいる平凡なオッサンだ。
そんな男が、ある日、傲慢なSランクパーティーが挑むドラゴンの討伐に、くじ引きによって理不尽な捨て駒として巻き込まれる。
捨て駒として先行させられたディノッゾの馬車。竜との遭遇地点として聞かされていた場所より、遥か手前でそれは起こった。天を覆う巨大な影―――ドラゴンの襲撃。馬車は木っ端微塵に砕け散り、ディノッゾは、同乗していたメイドの少女リリアと共に、死の淵へと叩き落された―――はずだった。
腕には、守るべきメイドの少女。
眼下には、Sランクパーティーさえも圧倒する、伝説のドラゴン。
―――それは、ただの不運な落下のはずだった。
崩れ落ちる崖から転落する際、杖代わりにしていただけの槍が、本当に、ただ偶然にも、ドラゴンのたった一つの弱点である『逆鱗』を貫いた。
その、あまりにも幸運な事故こそが、竜の命を絶つ『最後の一撃(ラストアタック)』となったことを、彼はまだ知らない。
死の淵から生還した彼が手に入れたのは、神の如き規格外の力と、彼を「師」と慕う、新たな仲間たちだった。
だが、その力の代償は、あまりにも大きい。
彼が何よりも愛していた“酒と女と気楽な旅”――
つまり平和で自堕落な生活そのものだった。
これは、英雄になるつもりのなかった「ただのオッサン」が、
守るべき者たちのため、そして亡き友との誓いのために、
いつしか、世界を救う伝説へと祭り上げられていく物語。
―――その勘違いと優しさが、やがて世界を揺るがす。
女の子がほとんど産まれない国に転生しました。
さくらもち
恋愛
何番煎じかのお話です。
100人に3~5人しか産まれない女の子は大切にされ一妻多夫制の国に産まれたのは前世の記憶、日本で亭主関白の旦那に嫁いびりと男尊女卑な家に嫁いで挙句栄養失調と過労死と言う令和になってもまだ昭和な家庭!でありえない最後を迎えてしまった清水 理央、享年44歳
そんな彼女を不憫に思った女神が自身の世界の女性至上主義な国に転生させたお話。
当面は2日に1話更新予定!
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
バッドエンド予定の悪役令嬢が溺愛ルートを選んでみたら、お兄様に愛されすぎて脇役から主役になりました
美咲アリス
恋愛
目が覚めたら公爵令嬢だった!?貴族に生まれ変わったのはいいけれど、美形兄に殺されるバッドエンドの悪役令嬢なんて絶対困る!!死にたくないなら冷酷非道な兄のヴィクトルと仲良くしなきゃいけないのにヴィクトルは氷のように冷たい男で⋯⋯。「どうしたらいいの?」果たして私の運命は?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる