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第1章 飛ばせ!本気汁!
第22話 今後
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「痛ってぇ~!」
思わず大声が出た!
自分で自分の体の中の魔石なんて砕くんじゃ無かった!
それでも痛みが収まって、顔を上に上げると、神様がいた。
「あれ?神様じゃん?」
そこには俺が常にゴブリンに産まれ変わる様にした神様がいた。
「お見事でした」
良く分からんがそう誉めてくれるので、
「ども」
とお礼を言う。
でも、何でこんな所に居るのか分からなくって、
(さて?)
なんて思っていると、
「如何ですか?人間に転生されますか?」
そう神様が言った。
(あぁ、そうか)
「いや、人間には成らないよ。エルフにもね。それにどうせ魔族、、ガルムって言ったっけ?似たようなもんなんだろ?」
俺がそう言うと神様は頷いた。
「じゃあ良いよゴブリンで、だってアイツ等汚ねぇんだよ」
「そうなのです、美しさに欠けるのです。ヒューマンもエルフもガルムも皆、美しさに欠けるのです」
神様はそう言ってさらに、
「貴方は一匹のゴブリンと、一輪の花。どちらが私にとって大切か分かりますか?」
そう聞いてきた。
「ゴブリンと花、どっちが大切かって?」
「そうです、ヒントはどっちも私が作り出しました」
( 、、、って事はゴブリンも花も神様にとっては自分の子供の様な物に感じるって事だろ?)
んじゃあ、どっちも大事なんじゃないのか?
どれかが特別って事は無いんじゃあないのか?
「正解です」
心の中を読まれたのだろう。
答えを言う前に正解だと言われてしまった。
「その通りなのです、この世界の全てが私の愛の対象なのです」
「じゃあ一つの種族が絶滅するなんて我慢出来ねぇよな」
「そうなのです。
ゴブリンはキラービートルを食べますが、それは仕方ありません。それが巡ってキラービートルの為にもなります。
ウォーウルフがゴブリンを食べるのも仕方ありません。きっと餓えていたのでしょう。
しかし、ある種族の贅沢の為に、ある種族が居なくなるのが我慢出来ないのです。
そして、貴方にはこの事態を防ぐ為にこの世界に来て頂いたのです。ゴブリン達の生息圏とその数を増やして頂きたかった」
「あぁ、やっぱりそうだったのね」
「はい。その為に知識のある成体にこの世界に転生して頂くのですが、残念ながら皆様ゴブリンへの転生を依頼すると拒絶されてしまって、、、」
「そりゃそうだ」
俺だって人間が良かったもの。
「そこで貴方にも何とかお願いしてゴブリンに転生して頂こうと考えていたのですよ?」
「え?もしかしてそこから俺は嵌められていたの?」
「いえ、何とかお願いしようとしていた所、貴方は奇跡的に自爆してくださり。まぁ貴方のミスに乗じてゴブリンとして転生して頂いたのです」
(あぁ、、自爆ね、、、)
「フフ、でも、貴方にスゴく期待していたので、実は貴方をサポートしていたナビという存在も実はゴブリン達の神、名をエルマと申します。
エルマ!来なさい!」
神様がそう言うと、肌が緑色の女の人が現れて、
「ごめんなさい!」
そう言って土下座した。
その女の人は服を着ていなくって、キレイな体のラインが見てとれる。
パイオツもでかいんじゃないか?
この人が、
「え?ナビなの?」
「そうです。ナビと貴方が呼んだ存在です」
「実在するんじゃん!ナビ!」
「ハイ!」と言ってナビは顔を上げる。
顔をキレイな顔をしている。
美人さんだ!
「出来んじゃん!セックス!良し!しよう!」
俺がそう言って近付くとナビは飛び上がって逃げようとする。
「良いじゃん!賭けに勝ったんだからさ!」
「だって!『童貞のヨダレ』なんてスキルのあるご主人様にされたら私おかしくなっちゃいますよ!」
まぁね。俺の『童貞のヨダレ』ってスキルには、俺の事を好きにさせる効果と相手を気持ち良くさせる効果がある。
それに性技がマックスなので最高級に気持ち良くさせる自信がある。
「だから良いんだよ、」
「まぁ、それはあとでゆっくりと、、」そう名前の長い神様が言った。
「後でって、、、」
そうナビは項垂れる。
「はい、後でいくらでも出来ますので、まずは今回のお詫びとして貴方には召喚のスキルを授けようと思うのですが如何ですか?」
「召喚?」俺は思わず聞き返した。
「はい。このままゴブリンとして何回も転生すると、おそらく貴方は大きな孤独を抱えてしまうのではないかとおもいます。
仲間のゴブリンは死んでも産まれ変わる事は無いのに貴方だけが産まれ変わるというのは、心にキズが出来てしまうかもしれません。そこで、『召喚』のスキルです。召喚出来る魔物は例え貴方が死んで、全く違う地に産まれ変わっても、貴方の側に居ることが出来ます」
なるほど。
なんだかとっても良いスキルな気がする。
言われてみればその通りだ。
今まではナビしか話し相手が居なかったけど他にも話し相手が出来るって訳だ。
「そこで、今後ですが、一つの種族に付き一匹だけ召喚獣として登録可能です。登録された召喚獣とは日本語での念話が可能になります」
「まじ!ありがてぇ!」
「そして召喚獣として登録するには貴方の射精が必要になります前でも後ろでも、口でも良いので必ず直接フィニッシュしてください」
「えぇ?!」
まじかよ、
例えばだけどさぁ、ウォーウルフ相手に発射出来っかなぁ?
キツイような、、、
いや、ウォーウルフならまだ良い、
プチリザードなんてもろ爬虫類だぞ?
爬虫類相手に発射出来るのか?
そう悩んでいたら、
「 、、、行為には問題ないのか、、、」神様が小さくそう呟いてから、「それよりもう一つ貴方には力を授ける事ができます」そう言った。
「えっ?良いの?」
と俺は聞くが、
「良い、というか、デメリットもあります。
貴方は先ほど妖精を助けました。そのお礼ではないのですが精霊王が貴方に『精霊騎士』の職業と、『精霊王の加護(呪い)』を与えようとしております」
なにそれ、
カッコ呪いとかちょっと怖い。
「まずは『精霊騎士』の職業ですが、MPにも大きなプラス補正を得られる希少な職業です。精霊騎士特有のスキルも多く有用です。そして問題は『精霊王の加護(呪い)』なのですが、加護自体には問題ありません、これもMPに大きなプラス補正を得られますので。それだけでは無く有用なスキルも取得出来ますから、そして問題なのはもちろん(呪い)なのですが。この呪いを受けるとエルフを殺しくなる衝動にかられます。
でも、この呪いにも一応メリットがあるのです」
「まじで?」
「マジです。この精霊王の呪いの効果には、エルフに対してイライラするという方法ではありますがエルフの居場所が何と無く分かる効果があるのです。でもこれは悪い事ではありません。エルフはエルフを殺した相手を許さない。エルフは必ず貴方を殺しに来ます。
しかし、この呪いを受けておけば、『イライラ』といった形では有りますがエルフの存在に気付く事が出来るのです。イライラしてしまったり、エルフを殺したい衝動にはかられるのですが」
「いいよ、俺はもうエルフの事が嫌いになったし、むしろエルフはぶっ殺す!」
「精霊王が喜んでいますよ」
神様はそう言って笑った。
「あっ!でもデミエルフだっけ?アイツ等は?殺した方が良いの?」
「いや、精霊王的にはデミエルフに恨みは無いみたいですね。むしろデミエルフ達の事を哀れでいる様です」
「オッケェ」
「では、今後捕まった妖精を見付けたら解放して無限収納に入れてください。あとは精霊王の方で森に返すそうなので」
「ほいほ~い」
俺がそう言うと、俺の体が光って加護(呪い)が付与され、職業つけたことを体感で知った。
そして俺は強いエルフにを殺したい衝動にかられると思っていたのだけど、衝動があまり強くないのに気付く。
「それは貴方の精神力が強くなったからです。称号の『猛者』に精神力にプラス補正が掛かる様になっているのも大きいですね」
あぁ、あの恥ずかしい種類の称号ね。
「良し!気を取り直してぇ、、!やるか!」
俺はそう言ってナビを見る。
何をやるかってもちろんセックスだ!ズッコンバッコンするんだ!
しかしナビは腰が引けていて、
「そんなぁ!ご主人様、肌が緑色の奴とセックスなんてヤだ!って言ってたじゃないですか!」
「あぁ?そんな事、俺いった?肌が緑色ぐらいなんだよ、肌の色で差別するなんて最低だぞ?」
俺は両手をワシャワシャさせながらナビに近付く、オッパイをモミモミするだけで逝かせる事が出来るゴットハンドだ!
ナビにも味わらさせてあげよう!
そこで神様が突然、「あっ!」っと言った。
「そうです、伝え忘れていました。最初の召喚獣としてこの子は如何ですか?」
そう言って差し出された神様の手にはキラキラと光るものが乗っている。
「それは?」
「以前に貴方を庇って死んだゴブリンの魂です。この子は貴方の射精を体内に何回も何回も受けているので条件を満たしています」
何回もとか言わなくていい、、、。
「でも、うん、まぁ、そうだね。じゃあそうしようかな?」
「ではその様にしましょう。この子は特別に☆5にしてあげます」
おお、すげ!
「あと、これが大事なのですが、このゴブリンの体をエルマ(ナビ)が、憑依出来る様にしておきますね?」
「ん?って事は?」
「この空間には基本的に入ることが出来ないので、エルマ(ナビ)が賭けに今後も負けたら、このゴブリンの体に憑依させてセックスすれば良いでしょう」
おお!
至れり尽くせりじゃん!
そう俺は感動したのだけどナビは、
「主神様~!」
と神様にすがる様な顔をしているが神様は、
「ではあとはゆっくりと楽しんで下さい」
そう言って消えた。
さてさて、二人きりになった所で、、、。
俺はジリジリとナビに近付き、ナビがジリジリと下がるのだが、賭けに負けてるナビはやがて観念して捕まり何回も繰り返しアへるのだった。
思わず大声が出た!
自分で自分の体の中の魔石なんて砕くんじゃ無かった!
それでも痛みが収まって、顔を上に上げると、神様がいた。
「あれ?神様じゃん?」
そこには俺が常にゴブリンに産まれ変わる様にした神様がいた。
「お見事でした」
良く分からんがそう誉めてくれるので、
「ども」
とお礼を言う。
でも、何でこんな所に居るのか分からなくって、
(さて?)
なんて思っていると、
「如何ですか?人間に転生されますか?」
そう神様が言った。
(あぁ、そうか)
「いや、人間には成らないよ。エルフにもね。それにどうせ魔族、、ガルムって言ったっけ?似たようなもんなんだろ?」
俺がそう言うと神様は頷いた。
「じゃあ良いよゴブリンで、だってアイツ等汚ねぇんだよ」
「そうなのです、美しさに欠けるのです。ヒューマンもエルフもガルムも皆、美しさに欠けるのです」
神様はそう言ってさらに、
「貴方は一匹のゴブリンと、一輪の花。どちらが私にとって大切か分かりますか?」
そう聞いてきた。
「ゴブリンと花、どっちが大切かって?」
「そうです、ヒントはどっちも私が作り出しました」
( 、、、って事はゴブリンも花も神様にとっては自分の子供の様な物に感じるって事だろ?)
んじゃあ、どっちも大事なんじゃないのか?
どれかが特別って事は無いんじゃあないのか?
「正解です」
心の中を読まれたのだろう。
答えを言う前に正解だと言われてしまった。
「その通りなのです、この世界の全てが私の愛の対象なのです」
「じゃあ一つの種族が絶滅するなんて我慢出来ねぇよな」
「そうなのです。
ゴブリンはキラービートルを食べますが、それは仕方ありません。それが巡ってキラービートルの為にもなります。
ウォーウルフがゴブリンを食べるのも仕方ありません。きっと餓えていたのでしょう。
しかし、ある種族の贅沢の為に、ある種族が居なくなるのが我慢出来ないのです。
そして、貴方にはこの事態を防ぐ為にこの世界に来て頂いたのです。ゴブリン達の生息圏とその数を増やして頂きたかった」
「あぁ、やっぱりそうだったのね」
「はい。その為に知識のある成体にこの世界に転生して頂くのですが、残念ながら皆様ゴブリンへの転生を依頼すると拒絶されてしまって、、、」
「そりゃそうだ」
俺だって人間が良かったもの。
「そこで貴方にも何とかお願いしてゴブリンに転生して頂こうと考えていたのですよ?」
「え?もしかしてそこから俺は嵌められていたの?」
「いえ、何とかお願いしようとしていた所、貴方は奇跡的に自爆してくださり。まぁ貴方のミスに乗じてゴブリンとして転生して頂いたのです」
(あぁ、、自爆ね、、、)
「フフ、でも、貴方にスゴく期待していたので、実は貴方をサポートしていたナビという存在も実はゴブリン達の神、名をエルマと申します。
エルマ!来なさい!」
神様がそう言うと、肌が緑色の女の人が現れて、
「ごめんなさい!」
そう言って土下座した。
その女の人は服を着ていなくって、キレイな体のラインが見てとれる。
パイオツもでかいんじゃないか?
この人が、
「え?ナビなの?」
「そうです。ナビと貴方が呼んだ存在です」
「実在するんじゃん!ナビ!」
「ハイ!」と言ってナビは顔を上げる。
顔をキレイな顔をしている。
美人さんだ!
「出来んじゃん!セックス!良し!しよう!」
俺がそう言って近付くとナビは飛び上がって逃げようとする。
「良いじゃん!賭けに勝ったんだからさ!」
「だって!『童貞のヨダレ』なんてスキルのあるご主人様にされたら私おかしくなっちゃいますよ!」
まぁね。俺の『童貞のヨダレ』ってスキルには、俺の事を好きにさせる効果と相手を気持ち良くさせる効果がある。
それに性技がマックスなので最高級に気持ち良くさせる自信がある。
「だから良いんだよ、」
「まぁ、それはあとでゆっくりと、、」そう名前の長い神様が言った。
「後でって、、、」
そうナビは項垂れる。
「はい、後でいくらでも出来ますので、まずは今回のお詫びとして貴方には召喚のスキルを授けようと思うのですが如何ですか?」
「召喚?」俺は思わず聞き返した。
「はい。このままゴブリンとして何回も転生すると、おそらく貴方は大きな孤独を抱えてしまうのではないかとおもいます。
仲間のゴブリンは死んでも産まれ変わる事は無いのに貴方だけが産まれ変わるというのは、心にキズが出来てしまうかもしれません。そこで、『召喚』のスキルです。召喚出来る魔物は例え貴方が死んで、全く違う地に産まれ変わっても、貴方の側に居ることが出来ます」
なるほど。
なんだかとっても良いスキルな気がする。
言われてみればその通りだ。
今まではナビしか話し相手が居なかったけど他にも話し相手が出来るって訳だ。
「そこで、今後ですが、一つの種族に付き一匹だけ召喚獣として登録可能です。登録された召喚獣とは日本語での念話が可能になります」
「まじ!ありがてぇ!」
「そして召喚獣として登録するには貴方の射精が必要になります前でも後ろでも、口でも良いので必ず直接フィニッシュしてください」
「えぇ?!」
まじかよ、
例えばだけどさぁ、ウォーウルフ相手に発射出来っかなぁ?
キツイような、、、
いや、ウォーウルフならまだ良い、
プチリザードなんてもろ爬虫類だぞ?
爬虫類相手に発射出来るのか?
そう悩んでいたら、
「 、、、行為には問題ないのか、、、」神様が小さくそう呟いてから、「それよりもう一つ貴方には力を授ける事ができます」そう言った。
「えっ?良いの?」
と俺は聞くが、
「良い、というか、デメリットもあります。
貴方は先ほど妖精を助けました。そのお礼ではないのですが精霊王が貴方に『精霊騎士』の職業と、『精霊王の加護(呪い)』を与えようとしております」
なにそれ、
カッコ呪いとかちょっと怖い。
「まずは『精霊騎士』の職業ですが、MPにも大きなプラス補正を得られる希少な職業です。精霊騎士特有のスキルも多く有用です。そして問題は『精霊王の加護(呪い)』なのですが、加護自体には問題ありません、これもMPに大きなプラス補正を得られますので。それだけでは無く有用なスキルも取得出来ますから、そして問題なのはもちろん(呪い)なのですが。この呪いを受けるとエルフを殺しくなる衝動にかられます。
でも、この呪いにも一応メリットがあるのです」
「まじで?」
「マジです。この精霊王の呪いの効果には、エルフに対してイライラするという方法ではありますがエルフの居場所が何と無く分かる効果があるのです。でもこれは悪い事ではありません。エルフはエルフを殺した相手を許さない。エルフは必ず貴方を殺しに来ます。
しかし、この呪いを受けておけば、『イライラ』といった形では有りますがエルフの存在に気付く事が出来るのです。イライラしてしまったり、エルフを殺したい衝動にはかられるのですが」
「いいよ、俺はもうエルフの事が嫌いになったし、むしろエルフはぶっ殺す!」
「精霊王が喜んでいますよ」
神様はそう言って笑った。
「あっ!でもデミエルフだっけ?アイツ等は?殺した方が良いの?」
「いや、精霊王的にはデミエルフに恨みは無いみたいですね。むしろデミエルフ達の事を哀れでいる様です」
「オッケェ」
「では、今後捕まった妖精を見付けたら解放して無限収納に入れてください。あとは精霊王の方で森に返すそうなので」
「ほいほ~い」
俺がそう言うと、俺の体が光って加護(呪い)が付与され、職業つけたことを体感で知った。
そして俺は強いエルフにを殺したい衝動にかられると思っていたのだけど、衝動があまり強くないのに気付く。
「それは貴方の精神力が強くなったからです。称号の『猛者』に精神力にプラス補正が掛かる様になっているのも大きいですね」
あぁ、あの恥ずかしい種類の称号ね。
「良し!気を取り直してぇ、、!やるか!」
俺はそう言ってナビを見る。
何をやるかってもちろんセックスだ!ズッコンバッコンするんだ!
しかしナビは腰が引けていて、
「そんなぁ!ご主人様、肌が緑色の奴とセックスなんてヤだ!って言ってたじゃないですか!」
「あぁ?そんな事、俺いった?肌が緑色ぐらいなんだよ、肌の色で差別するなんて最低だぞ?」
俺は両手をワシャワシャさせながらナビに近付く、オッパイをモミモミするだけで逝かせる事が出来るゴットハンドだ!
ナビにも味わらさせてあげよう!
そこで神様が突然、「あっ!」っと言った。
「そうです、伝え忘れていました。最初の召喚獣としてこの子は如何ですか?」
そう言って差し出された神様の手にはキラキラと光るものが乗っている。
「それは?」
「以前に貴方を庇って死んだゴブリンの魂です。この子は貴方の射精を体内に何回も何回も受けているので条件を満たしています」
何回もとか言わなくていい、、、。
「でも、うん、まぁ、そうだね。じゃあそうしようかな?」
「ではその様にしましょう。この子は特別に☆5にしてあげます」
おお、すげ!
「あと、これが大事なのですが、このゴブリンの体をエルマ(ナビ)が、憑依出来る様にしておきますね?」
「ん?って事は?」
「この空間には基本的に入ることが出来ないので、エルマ(ナビ)が賭けに今後も負けたら、このゴブリンの体に憑依させてセックスすれば良いでしょう」
おお!
至れり尽くせりじゃん!
そう俺は感動したのだけどナビは、
「主神様~!」
と神様にすがる様な顔をしているが神様は、
「ではあとはゆっくりと楽しんで下さい」
そう言って消えた。
さてさて、二人きりになった所で、、、。
俺はジリジリとナビに近付き、ナビがジリジリと下がるのだが、賭けに負けてるナビはやがて観念して捕まり何回も繰り返しアへるのだった。
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