504 / 1,552
でもさ、ただの凡人で、凡才で、凡俗で、凡夫でもさ、自分自身と自分の家族くらいは幸せにできるはずなんだよ。実際にそうしてきた人間も数多くいた
しおりを挟む
でもさ、ただの凡人で、凡才で、凡俗で、凡夫でもさ、自分自身と自分の家族くらいは幸せにできるはずなんだよ。実際にそうしてきた人間も数多くいたはずなんだ。
私は、それでいい。
確かに、歴史に名を残すようなことをして見せられたら気分いいかもしれない。誇らしいかもしれない。だけど、身の程もわきまえずにそれを目指して辿り着けない自分に絶望して自暴自棄になったり、自分がそこに辿り着けないのを誰かの所為にして恨んで攻撃的になったりした人間も、現に、今、まさに現在進行形で私達は目の当たりにしてるんじゃないの?
ネットを通じて自分の才能を能力をアピールしてるのが、それこそ無数にいるじゃん。なのに、注目してもらえなくて、自分の意見に世間が耳を傾けてくれなくて、一線を超えるような真似をやらかしたり、過激な発言をしたりっていうのを、毎日のように見てるんじゃないの?
そういう人らもさ、毎日毎日、心無い罵詈雑言や誹謗中傷に曝されて、精神的に追い詰められちゃってるのかもしれない。でも、だからってそんなことで、
『人としてどうなの?』
という振る舞いをしたり発言をしたりするというのは、もうその時点で限界が見えちゃってるってことじゃないの? 本人がそれを認めてないだけでさ。
自分が所詮はただの凡人で、凡才で、凡俗で、凡夫だってことを認めれば楽にもなれるのに、それすらプライドが邪魔してできずに、さらに追い詰められていく。
それのどこに、<歴史的な偉人の資質>が見えるって?
そんな人が、
『こうすれば世の中はもっと良くなる!』
とか言ったって、どこに説得力があるって? 人類史上に名を残すようなすごい才能や能力を持った人でさえ成し遂げられなかったことを、もう完全に見えている自分の限界すら認めることができない程度のメンタルの人が、なんで成し遂げられるのさ?
私が言ってることは、『こうすれば世の中はもっと良くなる!』ってのじゃないんだよ。ただただ私と私の家族が幸せになるために心掛けてることなんだ。
誰かに勝つためでも、誰かを負かすためでもない。どこまでも、
『自分自身の在り方を模索するため』
なんだ。他人の振る舞いを、行いを、やらかしを、自分に当てはめて考えてみて、自分がそれで幸せになれる可能性があるのかどうかを考えてるだけなんだよ。
自分の勝手な基準で他人の命の価値を決めて、それで自分が幸せになれるの? そんなの、私には、
『お前みたいなのが勝手に私達の家族の命の価値を決めるな!!』
って言われるだけにしか思えないんだけどね。
私は、それでいい。
確かに、歴史に名を残すようなことをして見せられたら気分いいかもしれない。誇らしいかもしれない。だけど、身の程もわきまえずにそれを目指して辿り着けない自分に絶望して自暴自棄になったり、自分がそこに辿り着けないのを誰かの所為にして恨んで攻撃的になったりした人間も、現に、今、まさに現在進行形で私達は目の当たりにしてるんじゃないの?
ネットを通じて自分の才能を能力をアピールしてるのが、それこそ無数にいるじゃん。なのに、注目してもらえなくて、自分の意見に世間が耳を傾けてくれなくて、一線を超えるような真似をやらかしたり、過激な発言をしたりっていうのを、毎日のように見てるんじゃないの?
そういう人らもさ、毎日毎日、心無い罵詈雑言や誹謗中傷に曝されて、精神的に追い詰められちゃってるのかもしれない。でも、だからってそんなことで、
『人としてどうなの?』
という振る舞いをしたり発言をしたりするというのは、もうその時点で限界が見えちゃってるってことじゃないの? 本人がそれを認めてないだけでさ。
自分が所詮はただの凡人で、凡才で、凡俗で、凡夫だってことを認めれば楽にもなれるのに、それすらプライドが邪魔してできずに、さらに追い詰められていく。
それのどこに、<歴史的な偉人の資質>が見えるって?
そんな人が、
『こうすれば世の中はもっと良くなる!』
とか言ったって、どこに説得力があるって? 人類史上に名を残すようなすごい才能や能力を持った人でさえ成し遂げられなかったことを、もう完全に見えている自分の限界すら認めることができない程度のメンタルの人が、なんで成し遂げられるのさ?
私が言ってることは、『こうすれば世の中はもっと良くなる!』ってのじゃないんだよ。ただただ私と私の家族が幸せになるために心掛けてることなんだ。
誰かに勝つためでも、誰かを負かすためでもない。どこまでも、
『自分自身の在り方を模索するため』
なんだ。他人の振る舞いを、行いを、やらかしを、自分に当てはめて考えてみて、自分がそれで幸せになれる可能性があるのかどうかを考えてるだけなんだよ。
自分の勝手な基準で他人の命の価値を決めて、それで自分が幸せになれるの? そんなの、私には、
『お前みたいなのが勝手に私達の家族の命の価値を決めるな!!』
って言われるだけにしか思えないんだけどね。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
だってお義姉様が
砂月ちゃん
恋愛
『だってお義姉様が…… 』『いつもお屋敷でお義姉様にいじめられているの!』と言って、高位貴族令息達に助けを求めて来た可憐な伯爵令嬢。
ところが正義感あふれる彼らが、その意地悪な義姉に会いに行ってみると……
他サイトでも掲載中。
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる