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第1失恋目
大人の目線
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前回のあらすじ
失恋が好きな主人公?ヒロイン、
光城優(こうじょうまな)。
そんな優は私こと
多華宮風舞花(たかみやふぶか)の幼馴染、
高柳十夏(たかやなみつか)に出会い……?
では本編開始↓↓↓
キーーンコーーン(略)
最終授業終わりの合図となるベルが鳴った時、
既に優は居なくなっていた。
はやっ…と思いロッカーを除くと
バックが残っている。
この期間は図書館、
図書室に行く人が多く、ロッカーには
優のバックしか残っていない状態だった。
さて、私が言っていた「気をつけてね?」とは
優に言ったのではなく十夏に言った…のは
理解しているはずだ。
前、優の紹介の時に言ったように
初めて見た人でも一目惚れにしてしまうのだ。
だから優が十夏を見た時は本気でやばいと
思った。
けど多分今までの流れで私の幼馴染だって
分かったはずだ。
流石の優でも私の幼馴染には手を出さない
だろう。
タッタッタッタッ…。
……何かを探しているかのようにキョロキョロと
周りを見渡す女子高生。
その子は余程学校で有名なのか皆彼女の事を
覗いて物欲しそうに見つめている。
そんな雰囲気に1ミリも気づかない彼女。
むしろ学校の人達は眼中にないと言った所
だろうか?
あの子が探している子…絶対美男子だろうな。
なんて思いながら只今来た電車に
飛び乗る。
…?出発時間なのに出発しない。
あ、さっきの子と…男の子が駅員と…
揉めてる??
ゴトン…ゴトン…
わっ!ドアもしまってないのに!
そんな私の気持ちに気づいてなさそうに
男の子と女の子が駆け込み乗車して来る。
駅員さんが乗り込みドアも無事閉まり
電車は
何事も無かったかのようにスタートした。
ご、誤作動??かな。
そこから3駅過ぎた駅で二人は降りた。
美男子では無かったが優しそうな瞳が
印象に残る男子と言った所だろうか?
その二人はとくに仲良く話あっていた
訳ではなさそうだったから、
今日か昨日…、一昨日か?そんな先日
出会い交際に発展した”カレカノ”の
様だった。
でもどことなくぎこちなく、女の子の方が
ギクシャクと…かつ一方的…いや積極的に
話しかけている様子だった。
男の子はその話を真面目に聞いていたが
別につまんなそうでも面白そうでも
無さそうにただただ笑っていた。
でもやはりそんな笑っていただけの彼の瞳は
凄く優しいものだった。
今日の朝はとても凄く、とても微笑ましい姿を
見れたなぁ…。
青春……。私も”十夏”君に尽くせるよう
頑張んなきゃ!!
※電車の中に乗っていた女の人の正体は
皆様のご想像にお任せ致します。
どうか楽しく愉快な夢を見てください。
半分おまけのようなもの。
失恋が好きな主人公?ヒロイン、
光城優(こうじょうまな)。
そんな優は私こと
多華宮風舞花(たかみやふぶか)の幼馴染、
高柳十夏(たかやなみつか)に出会い……?
では本編開始↓↓↓
キーーンコーーン(略)
最終授業終わりの合図となるベルが鳴った時、
既に優は居なくなっていた。
はやっ…と思いロッカーを除くと
バックが残っている。
この期間は図書館、
図書室に行く人が多く、ロッカーには
優のバックしか残っていない状態だった。
さて、私が言っていた「気をつけてね?」とは
優に言ったのではなく十夏に言った…のは
理解しているはずだ。
前、優の紹介の時に言ったように
初めて見た人でも一目惚れにしてしまうのだ。
だから優が十夏を見た時は本気でやばいと
思った。
けど多分今までの流れで私の幼馴染だって
分かったはずだ。
流石の優でも私の幼馴染には手を出さない
だろう。
タッタッタッタッ…。
……何かを探しているかのようにキョロキョロと
周りを見渡す女子高生。
その子は余程学校で有名なのか皆彼女の事を
覗いて物欲しそうに見つめている。
そんな雰囲気に1ミリも気づかない彼女。
むしろ学校の人達は眼中にないと言った所
だろうか?
あの子が探している子…絶対美男子だろうな。
なんて思いながら只今来た電車に
飛び乗る。
…?出発時間なのに出発しない。
あ、さっきの子と…男の子が駅員と…
揉めてる??
ゴトン…ゴトン…
わっ!ドアもしまってないのに!
そんな私の気持ちに気づいてなさそうに
男の子と女の子が駆け込み乗車して来る。
駅員さんが乗り込みドアも無事閉まり
電車は
何事も無かったかのようにスタートした。
ご、誤作動??かな。
そこから3駅過ぎた駅で二人は降りた。
美男子では無かったが優しそうな瞳が
印象に残る男子と言った所だろうか?
その二人はとくに仲良く話あっていた
訳ではなさそうだったから、
今日か昨日…、一昨日か?そんな先日
出会い交際に発展した”カレカノ”の
様だった。
でもどことなくぎこちなく、女の子の方が
ギクシャクと…かつ一方的…いや積極的に
話しかけている様子だった。
男の子はその話を真面目に聞いていたが
別につまんなそうでも面白そうでも
無さそうにただただ笑っていた。
でもやはりそんな笑っていただけの彼の瞳は
凄く優しいものだった。
今日の朝はとても凄く、とても微笑ましい姿を
見れたなぁ…。
青春……。私も”十夏”君に尽くせるよう
頑張んなきゃ!!
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