恋する神様

梨桜

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天気の神様

【はじまり】

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私、セレーナは天気を操る神様をしている。

私を祀る神社もあるが、私の存在はあまり知られていない。

天気が変わったところで…、と考えてる人が多いので、わざわざお祈りしに来る人はほとんどいないのだ。

そんな感じだから、基本的に私の仕事は少ない。

稀にお祈りに来る人の願いを叶えたり、てるてる坊主をさげてる家を探して叶えたりしている。



そんなある日のことだった。

私のところに珍しい参拝客が来た。




それは若い青年だった。


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