上 下
196 / 486
最終章(6年後)

「お前フェラ下手だな」

しおりを挟む
「お前フェラ下手だな」大輔は、ゆうに言い放った。ゆめの口と喉に放出した後、尿道に残った精液を吸い取らせ、さらに裏筋全体を舐め上げさせながら、美咲を見つめた
「美咲、10年前にもお前に同じことを言ったな」
「そんなことを言われましたね。そう言われた女はあなたに一生ついて行くことになりますね」美咲は、ゆうたに乳房を吸わせながら、昔を懐かしむように微笑んだ
「ゆう、そんな舐め方じゃ、いつまでも勃起しないぞ、お前の姉ちゃんのおまんこに入れてやれないじゃないか」
「いや、お姉ちゃんに入れちゃいや」ゆうは大輔の巨根を喉奥まで飲み込んだ
「おお、いいぞ」一度口から出し、全体を舐め上げ、再度喉奥まで飲み込む
「ああ、いい、お前は最高だ」大輔の悶え声に
「あらあら、下手なんだか、上手なんだかわかったもんじゃないわね、ああん、ゆうた、また大きくなってる。大好きなお姉ちゃんが、おっきいおちんちんぺろぺろしてるの見て興奮してるのね、可愛い、わたしの坊や」美咲はゆうたの頭をなでながら、ゆっくりと腰を振った
「ああ、ゆう、いきそうだ、お前の中で出すぞ」大輔はゆうを抱き寄せ、対面座位で一気に挿入した
「ああ~、大輔さん、いい~」
「ゆう、お前は最高だ」二人は同時に歓喜の声を上げ、そして果てた

「こいつ借りてくよ、ノンさん。ゆうた、お前の姉ちゃん、最高の女にして返すから、それまで新しいママに甘えておけよ」大輔はゆうたの頭を撫でた
「うん」ゆうたは笑顔でうなずいた。ゆうは美咲が着てきた、裸同然のワンピースを身に着け、何も持たずに大輔とともに家を出た。巨根男にすべてを捧げる決意で…

私はその夜ベッドでみつきとゆうを抱いた。大輔に犯された二人が愛しくてたまらなかった。隣の部屋の美咲とゆうたも深夜まで激しく歓喜の声を上げていた…
しおりを挟む
1 / 5

この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!

婚約破棄された侯爵令嬢は悲しみに浸りたいのに周りが騒がしいです!

恋愛 / 連載中 24h.ポイント:113pt お気に入り:4,501

【短編集】あなたの身代わりに

恋愛 / 完結 24h.ポイント:560pt お気に入り:579

【完結】天使がくれた259日の時間

ライト文芸 / 完結 24h.ポイント:142pt お気に入り:10

今度こそ穏やかに暮らしたいのに!どうして執着してくるのですか?

恋愛 / 連載中 24h.ポイント:29,105pt お気に入り:3,441

転生しても実家を追い出されたので、今度は自分の意志で生きていきます

ファンタジー / 連載中 24h.ポイント:16,231pt お気に入り:7,585

あなた仕掛けの恋時計

恋愛 / 完結 24h.ポイント:42pt お気に入り:13

妻に不倫された俺がなぜか義兄に甘々なお世話されちゃってます

BL / 完結 24h.ポイント:4,948pt お気に入り:1,456

思い付き短編集

ファンタジー / 連載中 24h.ポイント:63pt お気に入り:121

処理中です...