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転生編
転校生
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「今日は転校生を紹介します。山名ももさんです」朝のホームルームで、2学期が始まって2週間後、ももが私のクラスに転校してきた。
「山名ももです。鴨川シーワール○の近くから転校して来ました。よろしくお願いします」
「彼女は、松田君の遠い親戚だからよろしくね」ももは私の隣の席に決まった
「鴨シー遠足で行ったことある~」休み時間に女子が数名話しかけてきた。
「ねぇ、ノンちゃん、3人で一緒にお弁当食べよう」みちるが私に声をかけた。あの日以来、みちるは開き直って、私をそう呼ぶようになっていた
「そうだな、もも行こ」
「うん、ノンちゃん」その言葉にピクリとみちるが反応した。
「ねぇ、山名さん」木陰で3人で弁当を開くと、みちるが言った
「ももでいいよ」
「もも、あなたもノンちゃんって呼んでいるってことは、ノンちゃんと将来の約束事を交わしたってこと?」
「将来の約束事?もしかして赤ちゃんのことかな」
「そう」
「ノンちゃんいいの?」ももが私に尋ねた
「いいよ、みちるにはももの友達になってもらいたいし」
「絶対誰にも言わないでね」
「言わないわ」
「あのね、もうお腹の中に赤ちゃんいるの」
「えっ」みちるは弁当を落としそうになった
「わたしね、母子家庭で育って、ママが家で飲み屋さんやってて、すごくコンプレックス持ってたの。鴨シーにお姉さんと一緒に遊びに来てたノンちゃんと出会って、初めて好きな人が出来て、初体験したの」嬉しそうに話すももとは対照的に、みちるは震えだした
「初めてで妊娠したの」絞り出すように質問するみちる
「多分2回目かな、もうその時にはすごく気持ち良くなってたし」
「それで、お母さんには何て言ったの」
「あまり抵抗無かったよ、ママも同時に妊娠したし」
「えー」驚きでみちるは弁当を投げ出した。それをすんでのところで私がキャッチした。
「だから僕は肉食系だって言ったろ」
「わかんない、もうノンちゃんのこと全然わかんない~」みちるがかぶりを振った
「わからせてやろうか、みちる」
「えっ?」
「これから学校3人でフケて、家に行こうよ、誰もいないから」
「そうだよ、みちるちゃん、ノンちゃんすごく優しくしてくれるから大丈夫だよ」私達は、みちるを学校から連れ出すことに成功した。
「山名ももです。鴨川シーワール○の近くから転校して来ました。よろしくお願いします」
「彼女は、松田君の遠い親戚だからよろしくね」ももは私の隣の席に決まった
「鴨シー遠足で行ったことある~」休み時間に女子が数名話しかけてきた。
「ねぇ、ノンちゃん、3人で一緒にお弁当食べよう」みちるが私に声をかけた。あの日以来、みちるは開き直って、私をそう呼ぶようになっていた
「そうだな、もも行こ」
「うん、ノンちゃん」その言葉にピクリとみちるが反応した。
「ねぇ、山名さん」木陰で3人で弁当を開くと、みちるが言った
「ももでいいよ」
「もも、あなたもノンちゃんって呼んでいるってことは、ノンちゃんと将来の約束事を交わしたってこと?」
「将来の約束事?もしかして赤ちゃんのことかな」
「そう」
「ノンちゃんいいの?」ももが私に尋ねた
「いいよ、みちるにはももの友達になってもらいたいし」
「絶対誰にも言わないでね」
「言わないわ」
「あのね、もうお腹の中に赤ちゃんいるの」
「えっ」みちるは弁当を落としそうになった
「わたしね、母子家庭で育って、ママが家で飲み屋さんやってて、すごくコンプレックス持ってたの。鴨シーにお姉さんと一緒に遊びに来てたノンちゃんと出会って、初めて好きな人が出来て、初体験したの」嬉しそうに話すももとは対照的に、みちるは震えだした
「初めてで妊娠したの」絞り出すように質問するみちる
「多分2回目かな、もうその時にはすごく気持ち良くなってたし」
「それで、お母さんには何て言ったの」
「あまり抵抗無かったよ、ママも同時に妊娠したし」
「えー」驚きでみちるは弁当を投げ出した。それをすんでのところで私がキャッチした。
「だから僕は肉食系だって言ったろ」
「わかんない、もうノンちゃんのこと全然わかんない~」みちるがかぶりを振った
「わからせてやろうか、みちる」
「えっ?」
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