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やっぱり浮気してたんじゃねぇか!
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「叔父さんの借金の話は分かったけど、
どうしてサユリが許婚になるんだ?
叔父さんの借金だろサユリのお父さんの借金ではないんだろ?」
「お父さんも連帯保証人なんだ」
少し困ったような顔をするサユリさん家族の事が心配なんだろうな。
「へっ?……他の家族も保証人なの?」
「いえ、お父さんだけよ」
ちょっとだけ僕は安心した。
「返済不履行になっても請求は保証人にしか行かないから心配無いけど
昔みたく借金のカタに娘を差し出せってやったら人身売買が適用されて更に罪が重くなるっちゃ」
誰?真白さんか。
「でも相手は投資家という名の個人の金貸しでしょう?
その辺の知識もあるはずだよね
それでも言い切るのはなんか裏がありそうだね」
何が欲しいんだろ?武家屋敷と土地、叔父さんの会社、サユリさん?
それとも何が別のものとか……
「静那さんは何か知っているの?」
「私は……」
突然に言い淀む静那さん。
「あ、ゴメンネ静那さんには関係のない話だったね」
「それは……」
悔しそうに口籠もる静那さん口止めか。
「サユリのお父さんはなんて言っているの許可を出しているんでしょ?
それにこの事は書類になっているの?」
「私はその書類は見ていないよ」
「えー!自分が担保の条件なのに見てないって~!……でこれいつの話?」
「美影声がでかいぞ」
「丁度一年前」
「あ、そろそろヤバいんじゃない」
「だよね資金も底をつくんじゃね」
「そしたらサユリも腹を括った方が良いかもね」
「腹を括るって……」
「守るものと、切り捨てるものをハッキリする事ね。まあお父さんの本家を守るのかサユリの家族を守るのかだね」
「私は家族も守りたいし本家も守りたい」
はぁ、とため息を吐く貴幸。
「融資を受けた時点でこうなる事は相手も分かっているよ。
知らないのはサユリのお父さん兄弟だけかな」
更に続けて毒を吐く貴幸。
「後はサユリがイケメン君の所へ行けば全て解決するんでしょ?全て巻き上げられて一族皆んなで借金の為だけに働けば何とかなるんでしょう無一文だけどね」
「ダーリン!言い過ぎよ!」
「ごめんサユリ話を聞いたらなんかムカツいちゃってさ、すみませんでした!」
深々とサユリさんに頭を下げ謝罪をする貴幸だ。
「取り敢えずここでゴタゴタ言っても始まらないし子供が言ってもマトモに話しも聞いてくれない」
詰んだかな?
「あ!タカッチ今度の日曜日サユサユの家に行くじゃんそん時、聞けばいいしょ」
「えー僕なんか言っても意味無いでしょうキャンセルでいいかな?」
「ダメよお母さんがご馳走を用意して待っているって言ってんだからね
絶対来ないとダメだよタックン!」
で結局どうして許婚に成ったかは分からなかった。本人も分からないのに僕達が分かる訳ないのだ。
「こら!赤緑!定時までちゃんと働け!
コイツらヤケに大人しいと思ったら寝ていやがった!子供かっ!」
「あ!ここは……部室か?また貴幸に犯される夢を見てしまった……
最後にロメロスペシャルでイカされる。恐ろしい夢だ……最近毎晩だから寝不足何だろうか?」
「みさと~それ夢じゃ無いよ~毎晩タカくんに~夜這いをかけて返り討ちに~されてるだけだよ~」
「なんと!夢では無いのか」
「みさとは~いつも最後に~つり天井でイカされて吹いてるじゃん~」
「イヤー!恥ずかしいー!言わないで!」
「アンタ達二人は毎晩そんな事しているの羨ましいじゃない!」
「美影ちゃん~それは違うよ~お母様も入れて三人なのよ~お母様ったらタカくんに~散々イカされて白目を剥きそうな所へ~つり天井、ロメロスペシャルでしょう~思っ切り噴いて目が裏返るのよ~
その時の~お母様のお顔は歓喜の喜びに満ちていらっしゃってたよ~」
「最近お母様は職場で艶々して綺麗に成ったと言われてるらしいぞ
あの店長と不倫している迄言われるそうだ。そこでお母様はブチ切れて
「あんなゴミカスチンコで気持ち良くなる訳があるかー!」って叫んだって
後で一回だけはしたと私達に教えてくれたんぞ貴幸!」
「やっぱり浮気してたんじゃねぇか!」
「貴幸アンタがそれを言うの?」
「へっ?」
その一言で形勢逆転、僕ピンーチ!
誰か助けてよ!
ピコーン!
お、もしかして救いのナインかな?
【タカすぐ来い!私もつり天井で行かせてくれ!】
へっ?
「あゆみ!京子さんからナインが来たすぐにイカなっいと」
「分かった」
「ダーリン帰りに必ず寄ってね」
「真白さん勿論だよ」
笑顔の素敵な真白さんの瞳の中のお星様は消えていた。
「絶対イキます真白さん!」
どうしてサユリが許婚になるんだ?
叔父さんの借金だろサユリのお父さんの借金ではないんだろ?」
「お父さんも連帯保証人なんだ」
少し困ったような顔をするサユリさん家族の事が心配なんだろうな。
「へっ?……他の家族も保証人なの?」
「いえ、お父さんだけよ」
ちょっとだけ僕は安心した。
「返済不履行になっても請求は保証人にしか行かないから心配無いけど
昔みたく借金のカタに娘を差し出せってやったら人身売買が適用されて更に罪が重くなるっちゃ」
誰?真白さんか。
「でも相手は投資家という名の個人の金貸しでしょう?
その辺の知識もあるはずだよね
それでも言い切るのはなんか裏がありそうだね」
何が欲しいんだろ?武家屋敷と土地、叔父さんの会社、サユリさん?
それとも何が別のものとか……
「静那さんは何か知っているの?」
「私は……」
突然に言い淀む静那さん。
「あ、ゴメンネ静那さんには関係のない話だったね」
「それは……」
悔しそうに口籠もる静那さん口止めか。
「サユリのお父さんはなんて言っているの許可を出しているんでしょ?
それにこの事は書類になっているの?」
「私はその書類は見ていないよ」
「えー!自分が担保の条件なのに見てないって~!……でこれいつの話?」
「美影声がでかいぞ」
「丁度一年前」
「あ、そろそろヤバいんじゃない」
「だよね資金も底をつくんじゃね」
「そしたらサユリも腹を括った方が良いかもね」
「腹を括るって……」
「守るものと、切り捨てるものをハッキリする事ね。まあお父さんの本家を守るのかサユリの家族を守るのかだね」
「私は家族も守りたいし本家も守りたい」
はぁ、とため息を吐く貴幸。
「融資を受けた時点でこうなる事は相手も分かっているよ。
知らないのはサユリのお父さん兄弟だけかな」
更に続けて毒を吐く貴幸。
「後はサユリがイケメン君の所へ行けば全て解決するんでしょ?全て巻き上げられて一族皆んなで借金の為だけに働けば何とかなるんでしょう無一文だけどね」
「ダーリン!言い過ぎよ!」
「ごめんサユリ話を聞いたらなんかムカツいちゃってさ、すみませんでした!」
深々とサユリさんに頭を下げ謝罪をする貴幸だ。
「取り敢えずここでゴタゴタ言っても始まらないし子供が言ってもマトモに話しも聞いてくれない」
詰んだかな?
「あ!タカッチ今度の日曜日サユサユの家に行くじゃんそん時、聞けばいいしょ」
「えー僕なんか言っても意味無いでしょうキャンセルでいいかな?」
「ダメよお母さんがご馳走を用意して待っているって言ってんだからね
絶対来ないとダメだよタックン!」
で結局どうして許婚に成ったかは分からなかった。本人も分からないのに僕達が分かる訳ないのだ。
「こら!赤緑!定時までちゃんと働け!
コイツらヤケに大人しいと思ったら寝ていやがった!子供かっ!」
「あ!ここは……部室か?また貴幸に犯される夢を見てしまった……
最後にロメロスペシャルでイカされる。恐ろしい夢だ……最近毎晩だから寝不足何だろうか?」
「みさと~それ夢じゃ無いよ~毎晩タカくんに~夜這いをかけて返り討ちに~されてるだけだよ~」
「なんと!夢では無いのか」
「みさとは~いつも最後に~つり天井でイカされて吹いてるじゃん~」
「イヤー!恥ずかしいー!言わないで!」
「アンタ達二人は毎晩そんな事しているの羨ましいじゃない!」
「美影ちゃん~それは違うよ~お母様も入れて三人なのよ~お母様ったらタカくんに~散々イカされて白目を剥きそうな所へ~つり天井、ロメロスペシャルでしょう~思っ切り噴いて目が裏返るのよ~
その時の~お母様のお顔は歓喜の喜びに満ちていらっしゃってたよ~」
「最近お母様は職場で艶々して綺麗に成ったと言われてるらしいぞ
あの店長と不倫している迄言われるそうだ。そこでお母様はブチ切れて
「あんなゴミカスチンコで気持ち良くなる訳があるかー!」って叫んだって
後で一回だけはしたと私達に教えてくれたんぞ貴幸!」
「やっぱり浮気してたんじゃねぇか!」
「貴幸アンタがそれを言うの?」
「へっ?」
その一言で形勢逆転、僕ピンーチ!
誰か助けてよ!
ピコーン!
お、もしかして救いのナインかな?
【タカすぐ来い!私もつり天井で行かせてくれ!】
へっ?
「あゆみ!京子さんからナインが来たすぐにイカなっいと」
「分かった」
「ダーリン帰りに必ず寄ってね」
「真白さん勿論だよ」
笑顔の素敵な真白さんの瞳の中のお星様は消えていた。
「絶対イキます真白さん!」
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