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第1章 戦闘兵器アイリス
1000年後の目覚め
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《256年》
ココハドコ?・・・・・ワタシハナゼココニ?・・・ヘイカ?マッテ・・・・・オイテカ・・・・ナイ・・・・・デ・・・・・ヘイカ・・・・ドウ・・・・・シテ?・・ワタシ・・・・・・ハ・・・・イ・・・・
お休み。私の大切な兵器。私は君の幸せを願うよ。アイリス。
《1256年》
人々は言う。彼処は魔の森だと。
人々は言う。彼処は迷いの森だと。
入ることができない。一度入れば戻れない。彼処に入って戻ってきた者はいない。
よくある、森に関する逸話、迷信。
だが、其れには確かな根拠が存在する。今は違うくとも昔はそうであった。等等。
此処はクルッツェオ王国。人口3000万。総面積1000万平方キロメートル。世界一の大国家。
其の国を知らぬ者はおらず、其の国を軽んじる者はおらず、正に此の世界の支配者と言えるほどであった。
また、世界最強と言われる戦士アーゼンハイバーが属する国でもある。
そして、此の国はかつての太古の大国ヴィレンツェ王国の上に存在する。しかしそれは誰も知らぬことである。
☆☆☆☆☆☆
此処は人々から魔の森、迷いの森と恐れられる森の中のさらに奥深く。
忘れられた古代兵器の眠る地下空間。
ある一人の女の子が目を覚ました。否、其れは女の子ではなかった。二本の角を生やし、白き翼を持ち、尻尾を持つ其の姿はさながら「白い悪魔」の様であった。
「此処は、何処だ?私は・・・・・。そうだ!陛下は!?陛下ーーーー!!」
其の兵器はそう叫ぶと地下から外へと出た。が、其の光景は彼女の想像を超えるものだった。
「そんな!王国は!?陛下は!?ミレイア、何処だ!出てこい!状況を説明せよ!」
視界一面に広がる緑。彼女の記憶にある王国は影も形もなく彼女は大いに取り乱した。下位個体であるミレイアを呼ぶが彼女からの応答はどれだけ待ってもなかった。
「くそ!どう言うことだ!?まさか、王国は滅びてしまったのか!?いや、それにしても此の状況はおかしい!500年は超えるであろう此の木、未開のジャングルの様に絡まるツタ、1日やそこらでできるものではないぞ!此れでは私が500年も眠っていた様ではないか!?」
そう言うと彼女は視界の隅に写る日付を確認し驚愕した。
「ば、馬鹿な!1256年、だと!1000年も私は眠っていたと言うのか!?あ、あり得ん!そんな、事が、、。くっ!此処でこうしていても仕方がない!先ずは状況を確認しなくては!飛行魔法起動!」
そう言うと彼女の背中の白い翼が羽ばたき彼女の体が宙に浮いた。
「念のため、高度は上げておくか。」
彼女はそのまま東の方へ飛び立った。
☆☆☆☆☆☆
拙い文章ですが、楽しんでいただければ嬉しいです(^ω^)
ココハドコ?・・・・・ワタシハナゼココニ?・・・ヘイカ?マッテ・・・・・オイテカ・・・・ナイ・・・・・デ・・・・・ヘイカ・・・・ドウ・・・・・シテ?・・ワタシ・・・・・・ハ・・・・イ・・・・
お休み。私の大切な兵器。私は君の幸せを願うよ。アイリス。
《1256年》
人々は言う。彼処は魔の森だと。
人々は言う。彼処は迷いの森だと。
入ることができない。一度入れば戻れない。彼処に入って戻ってきた者はいない。
よくある、森に関する逸話、迷信。
だが、其れには確かな根拠が存在する。今は違うくとも昔はそうであった。等等。
此処はクルッツェオ王国。人口3000万。総面積1000万平方キロメートル。世界一の大国家。
其の国を知らぬ者はおらず、其の国を軽んじる者はおらず、正に此の世界の支配者と言えるほどであった。
また、世界最強と言われる戦士アーゼンハイバーが属する国でもある。
そして、此の国はかつての太古の大国ヴィレンツェ王国の上に存在する。しかしそれは誰も知らぬことである。
☆☆☆☆☆☆
此処は人々から魔の森、迷いの森と恐れられる森の中のさらに奥深く。
忘れられた古代兵器の眠る地下空間。
ある一人の女の子が目を覚ました。否、其れは女の子ではなかった。二本の角を生やし、白き翼を持ち、尻尾を持つ其の姿はさながら「白い悪魔」の様であった。
「此処は、何処だ?私は・・・・・。そうだ!陛下は!?陛下ーーーー!!」
其の兵器はそう叫ぶと地下から外へと出た。が、其の光景は彼女の想像を超えるものだった。
「そんな!王国は!?陛下は!?ミレイア、何処だ!出てこい!状況を説明せよ!」
視界一面に広がる緑。彼女の記憶にある王国は影も形もなく彼女は大いに取り乱した。下位個体であるミレイアを呼ぶが彼女からの応答はどれだけ待ってもなかった。
「くそ!どう言うことだ!?まさか、王国は滅びてしまったのか!?いや、それにしても此の状況はおかしい!500年は超えるであろう此の木、未開のジャングルの様に絡まるツタ、1日やそこらでできるものではないぞ!此れでは私が500年も眠っていた様ではないか!?」
そう言うと彼女は視界の隅に写る日付を確認し驚愕した。
「ば、馬鹿な!1256年、だと!1000年も私は眠っていたと言うのか!?あ、あり得ん!そんな、事が、、。くっ!此処でこうしていても仕方がない!先ずは状況を確認しなくては!飛行魔法起動!」
そう言うと彼女の背中の白い翼が羽ばたき彼女の体が宙に浮いた。
「念のため、高度は上げておくか。」
彼女はそのまま東の方へ飛び立った。
☆☆☆☆☆☆
拙い文章ですが、楽しんでいただければ嬉しいです(^ω^)
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