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入学式
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朝、少しソワソワした気持ちで、荷物の中から制服を出し着替える。
膝より少し上のインディゴブルーのワンピーススカートに黒のケープを羽織りマルーンのリボンで止める。
なんだかシャキッとした気分になる。
「可愛いじゃ無い」
とキャスがすぐさま褒めてくれる。なんだか、少し大人になった気分だ…
と言っても中身おばさん、すごく若返った気がするの方が正しいのかもしれない。
一人で先に学校に向かう。
「後でちゃんと行くから、気をつけて行っておいで」
とマイクが優しく頭トントンしてくれた。
「うん!」と力強く頷いて出発!
迷子にならないように前もって道は確認しておいた。
街の入り口からしてギルドは左、学校は右側だ。
もうすぐ学校と言うあたりから同じ服を着た子達がちらほら見え始める。
皆んな初々しく、ソワソワとしているのがわかる。
その流れに沿って学校に向かっていくと。一人の女の子が立ち止まり上の方を見つめボーッと突っ立っている。栗色のクルクルふわふわの髪の毛で背が低く、ぱっつん前髪だ、サファイアブルーの瞳がとても綺麗だ。その子に目が吸い寄せられなんとなく見ていると。
「キャロル!またそんなところで !」
と大きな声が響いた。
そちらをみると、ショートヘアで緑がかった金髪の少女が駆け寄ってくるところだった。
キャロルと呼ばれた少女はゆっくりと振り返ると、「シシリーちゃんおはよう」
と優しく、小さい声が聞こえる。
とても楽しそうに、手を繋ぎ建物の方に向かって歩いて行った。
それに誘われるように私も建物に向かっって行く。白で統一された建物が清潔感がすごく入り口のホールは広く両脇に階段があり、真ん中には神様の像らしきものがあり、学校自体が教会のような働きをしているのだろうとわかる。
そのまま、人の流れに沿って像の横を通り過ぎると、広場のようなところに出てみんながそこに集まっているようだった。
「校長のオンだ、本日入学の諸君!よくきてくれた。新入生は50人ほどだ、皆仲よく勉学に励みたまえ!」
と大きな声が響き渡った。ザワザワと皆んなが周りを見渡していると、女の人の声が続けて説明を始める。
「本日、入学の皆様は、前方の掲示板にて記載しています各自の教室に入室ください。30分後に教室にて入学式の説明や、学校についての説明があります。それまでに入っていない場合遅刻として、入学式の参加が認められませんよろしくお願いします。
と説明され中々厳しいなーと思いながら流れに沿って、掲示板を見に行くのであった。
教室に入ると、学校前で見たたしかシシリーと呼ばれた女の子が居た。
朝見た、元気さとは打って変わって静かに椅子に座り誰とも眼を合わそうとしない…
ひ・と・み・し・り?と思いつつ、ちょっと声掛けてみる。
「はじめまして、アリシアです。朝に門の前で見かけて、楽しそうだなって思ってシシリーさんよね?」
「あ、は・はい」少しうつむき加減で頷くだけ頷く。んーどうしたものかな?と思っていると。
「はーい席に座ってください!説明始めます」と先生が来て説明を始めたので。
「またお話ししましょう」と声をかけて席に座った。
入学式の説明といっても皆んな順番に整列して行き、校長の話を聞き、教室に戻ってから、送りものを受け取って終わりだ。
寮に入る人は神の像の前に集合する。寮に入らない人は帰るだけである。
広場に向かうと、椅子が並んでいて。観覧者(両親とか)がすでに座っていた。
その横を拍手されながら通過していく、マイクとキャスを見つけ軽く手を振りながり座席にすわり。
校長の話が始まった。
「我が校は、神が作りし学びの場所です。清い心で学びましょう」
と簡単かつ短い文章で、話は終わった。
そして何かあるのかな?と思ったらなんかよく分からん国歌?的な皆んな知ってる、私知らなかったけど…を歌って。
退場。広場にいる時間1時間ないんじゃない?っと思いつつ。
退場して解散、神の像の前に集まるのは1時間後だから。
それまでに、寮に入る人は、両親と写真?とったり、話ししたりする。
帰る人は、一緒に帰るらしい。
なんか、前世よりすごくあったりしてる感じがするな。
と思いながら、マイクとキャスが広場から出てくるのを、神の像の前で、待つことにした。
膝より少し上のインディゴブルーのワンピーススカートに黒のケープを羽織りマルーンのリボンで止める。
なんだかシャキッとした気分になる。
「可愛いじゃ無い」
とキャスがすぐさま褒めてくれる。なんだか、少し大人になった気分だ…
と言っても中身おばさん、すごく若返った気がするの方が正しいのかもしれない。
一人で先に学校に向かう。
「後でちゃんと行くから、気をつけて行っておいで」
とマイクが優しく頭トントンしてくれた。
「うん!」と力強く頷いて出発!
迷子にならないように前もって道は確認しておいた。
街の入り口からしてギルドは左、学校は右側だ。
もうすぐ学校と言うあたりから同じ服を着た子達がちらほら見え始める。
皆んな初々しく、ソワソワとしているのがわかる。
その流れに沿って学校に向かっていくと。一人の女の子が立ち止まり上の方を見つめボーッと突っ立っている。栗色のクルクルふわふわの髪の毛で背が低く、ぱっつん前髪だ、サファイアブルーの瞳がとても綺麗だ。その子に目が吸い寄せられなんとなく見ていると。
「キャロル!またそんなところで !」
と大きな声が響いた。
そちらをみると、ショートヘアで緑がかった金髪の少女が駆け寄ってくるところだった。
キャロルと呼ばれた少女はゆっくりと振り返ると、「シシリーちゃんおはよう」
と優しく、小さい声が聞こえる。
とても楽しそうに、手を繋ぎ建物の方に向かって歩いて行った。
それに誘われるように私も建物に向かっって行く。白で統一された建物が清潔感がすごく入り口のホールは広く両脇に階段があり、真ん中には神様の像らしきものがあり、学校自体が教会のような働きをしているのだろうとわかる。
そのまま、人の流れに沿って像の横を通り過ぎると、広場のようなところに出てみんながそこに集まっているようだった。
「校長のオンだ、本日入学の諸君!よくきてくれた。新入生は50人ほどだ、皆仲よく勉学に励みたまえ!」
と大きな声が響き渡った。ザワザワと皆んなが周りを見渡していると、女の人の声が続けて説明を始める。
「本日、入学の皆様は、前方の掲示板にて記載しています各自の教室に入室ください。30分後に教室にて入学式の説明や、学校についての説明があります。それまでに入っていない場合遅刻として、入学式の参加が認められませんよろしくお願いします。
と説明され中々厳しいなーと思いながら流れに沿って、掲示板を見に行くのであった。
教室に入ると、学校前で見たたしかシシリーと呼ばれた女の子が居た。
朝見た、元気さとは打って変わって静かに椅子に座り誰とも眼を合わそうとしない…
ひ・と・み・し・り?と思いつつ、ちょっと声掛けてみる。
「はじめまして、アリシアです。朝に門の前で見かけて、楽しそうだなって思ってシシリーさんよね?」
「あ、は・はい」少しうつむき加減で頷くだけ頷く。んーどうしたものかな?と思っていると。
「はーい席に座ってください!説明始めます」と先生が来て説明を始めたので。
「またお話ししましょう」と声をかけて席に座った。
入学式の説明といっても皆んな順番に整列して行き、校長の話を聞き、教室に戻ってから、送りものを受け取って終わりだ。
寮に入る人は神の像の前に集合する。寮に入らない人は帰るだけである。
広場に向かうと、椅子が並んでいて。観覧者(両親とか)がすでに座っていた。
その横を拍手されながら通過していく、マイクとキャスを見つけ軽く手を振りながり座席にすわり。
校長の話が始まった。
「我が校は、神が作りし学びの場所です。清い心で学びましょう」
と簡単かつ短い文章で、話は終わった。
そして何かあるのかな?と思ったらなんかよく分からん国歌?的な皆んな知ってる、私知らなかったけど…を歌って。
退場。広場にいる時間1時間ないんじゃない?っと思いつつ。
退場して解散、神の像の前に集まるのは1時間後だから。
それまでに、寮に入る人は、両親と写真?とったり、話ししたりする。
帰る人は、一緒に帰るらしい。
なんか、前世よりすごくあったりしてる感じがするな。
と思いながら、マイクとキャスが広場から出てくるのを、神の像の前で、待つことにした。
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