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無事に、終えた
しおりを挟む「貴方が魔女の弟子なの!?そういえば、食堂で…」と何やらぶつぶつ言って
「私の買い物は終わったけど。何か見に行く?」
と聞くと「服が見たい」とキャロルがボソボソと話した。
「服はどこに売ってるの?」
とシシリーを引っ張り。キャロルが指差す方に向かった。
服屋さん通りだろうか?あちこちに服屋さんがある。
今私は、キャスが用意してくれた黒の前がブイに開けたワンピースを着ている中は白いシャツだ。
このワンピースは、黒とくすみオレンジの2着を持っている。中のシャツは半袖長袖それぞれ白と黒を何枚か持っている。
あとは、制服と。狩用の3着のセットだけだ。
何か可愛い服はないかな?と期待。
数件回ったがやはり値段がそこそこ高い。
ようでみるだけになってしまった。
「いつもはどこで買うの?と聞きながら適当に歩いていると。露天?と言うような感じの場所に出た」
今までの雰囲気とガラリと変わり、賑やから雰囲気が広がっている。
醤油の焼いた匂い、タレの匂い、美味しそうな匂いにお腹がなった。
「お腹すかない?」と聞くと。
「お腹すいた」と2人が声をそろえる。
キョロキョロ見回すと、厳つい人たちがたくさんいて、大きな声で呼び込みをしている。
「らっしゃい!魔獣肉の串焼きだよ!」「へい、魔獣の味噌煮どぞー」「魔獣丼、魔獣丼、魔獣丼」
とアチ個ちっら聞こえる声はがっっつり系の食べ物を示している。
「よーアリシア、こんなとこで何してんだ?」と人混みから声をかけられた。
「あ!ギルマス!美味しそうな匂いに誘われてきたんですけど、美味しい串焼きの店知りませんか?」
と首を傾げながら問いかける。
「あるぜ、5軒隣の串焼きが格別だ、醤油餅ってのもあってな?美味しいんだ」
と歩きながら説明をしてくれる。
「ここだ、俺は魔獣バーガーを受け取りに来たんだちょっと行ってくる気をつけろよ」
と、行ってさっていた。
「おじさん、魔獣串の塩と醤油3本ずつください。あと、醤油餅の味噌3本ください」とニコニコしながら声をかけると。
「お使いかい??偉いねー大青銅貨7枚にしとくよ」と言いながら袋に詰めてくれる。
お使いではなく個人の食欲による購入なのだけど勘違いしているのを特に訂正もしないでおいた。
「ありがとうございます」と返事をしお金を渡し袋を受け取った、
さてどこで食べようかな?とキョロキョロしていると、少し離れたところでギルますが手招きしていた。
「あっち行こっか」と二人に声をかけて、人をかき分けるように進んでいく。
「買えました、ありがとうございます」とギルマスに声をかけると。
「お前らどこで食うんだ?無いんだったらギルドの裏に広場があるそこで食うか?」と提案してくれる。
「いいんですか?」と返事をしながら2人を確認すると、人ごみに疲れた感が凄い…
「お願いします、近いですか?」と聞くと、おーすぐそこだ、と屋台の間を抜け細い道に入ったすぐ先が広々とした広場になっていた。
「わーギルドの裏ってこんなに広いスペースがあったんですね」と人ごみの中からの開放感にひたる。
数人の冒険者と思われる人たちが鍛錬をしている。
ひろあの周りにはベンチが点々と並べられている。
「そこの椅子で食うか」
と促されるままベンチに向かった。
ベンチに座ると、足の疲れがジワーッとくる「あー椅子だー」とうなだれていると
「おばさっんみたいだな」と笑いながら。袋から出したハンバーガーで山を作っている。
「ほれ、1個ずつくえ」と渡され「ありがとうございます」3人で答えた。
袋を開けるとソースのいい匂いがする。胸いっぱいに吸い込み、「はー」といい香りを堪能してぱくり。
「ンマー」「おいしー」「んー」とそれぞれ、空腹が満たされていく。
その間にギルマスは、2個目の袋を開けて、食べ始めていた。
食後、「おいお前らこれ食っていいからかたづけといてくれ」と鍛錬をしている人たちにギルマスが声をかけると、
待ってましたという感じで駆けつけてきた。
学校まで表からのほうが近いからと、ギルドの表まで送ってくれたギルマスに挨拶して帰ったのであった「ありがとうございました」と挨拶をして3人で中央ひろばまで一緒に向かった。
「キャロル今日は付き合ってくれてありがとう、お昼に食べなかった串焼き渡しておくわね」
と一人分の袋を差脚出した。
「私、買ってない。楽しかった良い」と俯き加減でモジモジという。
「でもこんなにたくさんあっても食べきれないから貰ってっくれると嬉しいんだけど」と少し困った顔をしながら覗きこむと
「嬉しい」とボソリといい。袋を持っている手を袋越し握り締められ。「あ、ありがとう」とまっすぐに、こちらを見ていった。
なんだか照れちゃうな…
「良いのよまた明日学校でね」と袋を渡し寮に帰った。
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